3月20日KAZUボートエギングゲーム

リソパパ

2011年03月27日 19:16

シーバスが爆釣となった時のエギング編です


狙う水深は20~24m、いやな感じの南風が吹き始める中

とりあえずスクイッドシーカーを投入してみるも

流れが速いので、シーアンカー投入


が、今度は効きすぎでラインが真下に

なのでちょっと投げてみて、着底させてハイピッチ2段シャクリもどきで

誘ってみますが、中々アタリが出ません


そんな中、ジローさんが今回もいきなりアオリGET



 



450gくらいでした


そしてごうきちさんも掛けます

が、かなり怪しい感じ


で、やっぱりのモンゴウイカのキロアップ

危険です、危険すぎます

特に被害もなく、船長がイカ〆ボックスへ投入


そして開始から20分ほど経過し、どうもエギが重過ぎると判断し

エギマル3.5号のスーパーディープ23gにチェンジし

スパイラル釣方を模して、ハイピッチ二段シャクリでピタッと水平姿勢を保ち

15秒ほどしてアタリがないと、

4,5回ショートジャークを入れてポーズの繰り返しでアタリを待ちます


すると、ショートジャーク後に何だかお触りがあったので

効き合わせをくれると、ズシンと物凄い重量感と共に

下へ引っ張られます


結局5,6秒でバレしまいましたが

後から釣れたイカの重量で比較すると

軽く2kgはあった感じでしたが、引きはモンゴウイカのような感じ


底から5m以上は上がっていたはずですが…アオリだったのでしょうか?


仕切りなおして、エギを再投入し

シャクってポーズで、数秒後に再度穂先に違和感を感じ(穂先が震えてました)

合わせると、ついにノッタ


が、やっぱり凄い重量感とショートストロークな引き

そのうちに青白い部分が見えて…避難


やっぱりキロアップのモンゴウイカでした


で、すかさず再投入し

シャクってポーズで数秒後に穂先が戻るアタリ


よし、ノッタと思ったら、数秒後にバレマシタ

アオリだかモンゴウだか解りませんでしたが

そのままエギを落とし、ハイピッチ二段→ショートジャーク後のポーズで

コンっとアタリがあり、合わせるものらず


またまた底まで落とし、シャクリ後のポーズ中に穂先に違和感を感じ

合わせると、またまた怪しい感触が


上げてくると、やっぱりなモンゴウのキロアップ


そして、ボトムまで落とし、

シャクリ後7,8秒でまた違和感を感じ、合わせるとノッタ


あれ?オレだけ入れ乗り!!


皆さん沈黙の中、エギマルがハマッたのか

同じエギでひたすらバイトラッシュ


引かないし、またモンゴウかぁと上げてくると

あれ?茶色い!アオリだ!!


と言う事で、丁寧にランディング



 



これまた選んだいるかのように

ジローさんと同じサイズでした


で、流されたので

船を戻しているときにごうきちさんに

もう一つ持っていたエギマル3.5SDをお貸しして

やっていただくと、またまた同サイズのアオリちゃん



 



で、私もまだまだ続いて

アオリイカといきたいところでしたが、やっぱりモンゴウイカのキロアップ2杯追加で

風速は7,8mまでアップ


船も流されるようになり

エギマルでは太刀打ちできなくなってきたので

スクイッドシーカーに交換して探るも

竿先が風で揺れるようになり、アタリもわからなくなり

海況も悪くなってきたので、終了となりました


またまた、1時間ちょっとで終了となり

不完全燃焼な結果となりましたが、エギマルに助けられて

マズマズの結果が残せました


私       モンゴウキロアップ4杯+アオリ1

ごうきちさん モンゴウキロアップ1杯+アオリ1

ジローさん  アオリ1







やっぱりこいつらの墨は尋常ではないですね


タックル

 ロッド   ブリーデン SWG-BG72Spiral

 リール  イグジストハイパーカスタム2506+ブリーデンWハンドル

 ライン   エメラルダス6ブレイド 0.6号

 リーダー フロロ2.5号


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