2014年02月17日
2014年02月06日
リョウガのパーツ交換
ちょっと前から、リョウガのスプール回転に違和感があったので
分解して確認してみると、マグホルダーなる部品に
潮カミで一部金属が腐食し、膨張しているような箇所があったので
早速取り寄せてみました
わかりにくいですけど、右側の中央部分
ちょっと膨らんでいます
どこからか塩分が入り、腐食していたようです
最近は主に海水での使用のみなので、
しっかりとメンテナンスしてあげないといけないですね。
分解して確認してみると、マグホルダーなる部品に
潮カミで一部金属が腐食し、膨張しているような箇所があったので
早速取り寄せてみました
わかりにくいですけど、右側の中央部分
ちょっと膨らんでいます
どこからか塩分が入り、腐食していたようです
最近は主に海水での使用のみなので、
しっかりとメンテナンスしてあげないといけないですね。
2014年01月27日
1月25日KAZUボート メバル&シーバスゲーム
今季初のメバルゲームに、ずまくんとKAZUボートへ行ってみました
日程的に夕方からのナイトゲームが無理だったので、
早朝4時半ころから開始
で、いきなりこのお方
冷え込みがきつかったせいか、いまいちな感じで
ショートバイト&シーバスラッシュ
ムラソイも3匹混ざりました
始めたころは薄暗かったのに
あっという間に明るくなりました
今回は早朝からチャムも同船
1・2月は、夕方からのゲームと
早朝のゲームでは、水温の関係なのかやはり夕方の方が釣れる気がします
結局メバルカウンターは9でした
うーん、小さいですね
マイクロメバル・・・
続けてシーバスを狙いに行きましたが、
バイブでポツポツの修行パターン・・・やっぱりミノーで釣りたいですね
途中、プチ荒れポイントでは、いいサイズのヒラスズキがかかったんですけど
ランディングのタイミングが合わず、サヨーナラー
結局こんなのがMAXでした・・・
うーん、修行が足りないと実感しました
そして、帰りはみなみで、生海苔の浅煮やお刺身で癒されて終了です
日程的に夕方からのナイトゲームが無理だったので、
早朝4時半ころから開始
で、いきなりこのお方
冷え込みがきつかったせいか、いまいちな感じで
ショートバイト&シーバスラッシュ
ムラソイも3匹混ざりました
始めたころは薄暗かったのに
あっという間に明るくなりました
今回は早朝からチャムも同船
1・2月は、夕方からのゲームと
早朝のゲームでは、水温の関係なのかやはり夕方の方が釣れる気がします
結局メバルカウンターは9でした
うーん、小さいですね
マイクロメバル・・・
続けてシーバスを狙いに行きましたが、
バイブでポツポツの修行パターン・・・やっぱりミノーで釣りたいですね
途中、プチ荒れポイントでは、いいサイズのヒラスズキがかかったんですけど
ランディングのタイミングが合わず、サヨーナラー
結局こんなのがMAXでした・・・
うーん、修行が足りないと実感しました
そして、帰りはみなみで、生海苔の浅煮やお刺身で癒されて終了です
2014年01月06日
1月3日絶好調の寒サワラ!
新年明けましたが、今年は喪中につき控え目に
今年も気まぐれ釣行記を、よろしくお願いします
年末にうっかりしていて、いつものKAZUボートが予約で埋まってしまったので、
今回はちょっとめで鯛でも狙ってみたいなぁと、タイラバといえばこの船という
神奈川のトレードウインズさんに初めてお邪魔させて頂きました
ちなみに今回は、直紀さんとゆーじくんと、3名の方との乗合でした
5時30分出船ということで、5時前に到着
首都高横羽線羽田ICを降りて10分ほど、「とうべいばし」という、ピンク色に怪しく光る橋名が出船場所の目印
一応予約当初の計画では、鯛ラバ&ティップランの予定でしたが
年末あたりからサワラが釣れ出していて、サワラ&鯛ラバ、状況を見てイカという作戦に変更
乗船し、予約順にポジション決め。一番予約だったので当然3人でミヨシヘ
水路を抜けて、多摩川に出て一路ポイントの久里浜まで直行
この船はキャビンが付いていて、一段下に1人仮眠できるスペースがあり、運転してきた人仮眠して行って
というお言葉を頂いたので、ありがたく仮眠させていただきました!
が、いつもこのポイントに向かっているパターンで寝れたことが無かったので
あまり期待はしていなかったのですが、案の定眠れませんでした
1時間ちょっとでポイントに到着
日が昇る位の時間でしたが、午前中はほぼ薄曇りの少々肌寒い陽気
当日は凪予報でしたが、前日からの風がまだ残っており、
ポイント到着時はウサギが飛んでいて、波も1.5mくらいありました、風も7,8mくらい
水深は50mほど、でも朝方は上で出るので表層を狙ってとの指示
とりあえず背黒80gピンクアワビ貼りで始めてみましたが、まわりをよく見ると遠くに鳥山が!!!
船長あちらへ移動してください!ということで、キャスティングタックルに持ち替えくっつけていた
オーバーゼアースキッピングから、ルドラに変えようとしていると
早速ゆーじくんのマグロ用ジグミノーにHIT
はやっ、しかも8フィートのマグロ用の柔らかめのロッドだったので、ガンガン寄せて一気にランディング!
80cm、3kgほどの丸々としたサワラ
お祭りが始まってしまったので、写真撮影は後回し
で、私もルドラを投入すると1キャスト目から早速HIT♪
タックルは、ソルティガドラドA-ROUNDER70に、カルディア3520SHにPE2号
30lbリーダーに先糸50lbをちょこっと
ちゃっちゃと寄せて、ネットイン
太っ、デカッ
続けてキャストすると、すぐにHITするもバレる、そしてまたバイト&HIT
フックがあってないなぁと思いつつも、
何度もバラしながら2本目追加
しばらくして直紀さんもHIT&キャッチ
その間ゆーじ君はルアーがハマり、連続HIT&キャッチ
2本目からは余裕のブっこ抜きをかましてましたが、朝イチのお祭り時にジグミノーで6本キャッチ!
船尾の方たちは、ジグしか持参していなかったようで、かなり苦戦されていた模様でした
途中、船長がリアにデカめのトレブル1本がいいよとのアドバイスで、
フックをあれこれいじってみましたが、中々ルアーのバランスが整わず、
その後、ほとんどアタリなし・・・私も直紀さんも追加できませんでした
前日にルアーをチョイスする時に、ピンテールを入れ忘れたのが悔やまれました
で、朝の鳥も落ち着いたので、生簀からクーラーに入れる時に撮影
それにしても、太くて丸いサワラでした
朝の2時間弱で、船中10本ちょっと
その後、鯛ラバへ
近くの50mライン、70~80mラインなど
移動を繰り返し、ひたすら紅牙の100gを、おろしたてのソルティスト103SHで巻き続けますが、
一度だけ何かがちょこちょこと、ついばんだだけで終わってしまいました
数時間やって、船尾の方が一度何かをHITさせて一瞬でバレただけ・・・。
あとは途中で飽きてしまって、スロージギングをやっていた際の回収にフッコが付いてきて
水面を割ったのですが、再度フォールさせても無反応でした
そして潮止まりになったので、コーヒータイム&ラーメンタイム
やっぱり、船の上はラーメンでしょ冬は特においしいですね
その後、上げ潮が効いてくるのを待ちながら、鯛ラバ&スロージギングをしていると、
底から10mほど上げた時に、フッと軽くなりお祭りかと思いきや、リーダーカット
スロー用はお遊び感覚だったので、ワイヤーリーダー入れてませんでした
その後、鳥も騒ぎ出し、イワシボールを突き上げるような激しいボイルがあちらこちらで
サワラの跳ねもあちらこちらで確認できるし、至る所に魚が居る状況の中、
ジギングで1本追加し、まだまだ発展しそうな鳥山とボイルに後ろ髪を引かれつつ、終了となりました
本日のサワラカウンターは、
3本、前半のミノーで稼げなかった分が大きかったですね
帰港後、クーラーをぶちまけて、並べ直して撮影
もはや魚の大きさがよくわからないくらい、太ったサワラが並んでいます
試しに重さを量ってみましたが、2.8kg
一番大きなものは3.4kgありました
今回竿頭のゆーじくん、珍しく絶好調の9本!!!
自分のジグミノーもバランス調整をしないといかんなぁと思いました
私は3本、6人中2番目の釣果でしたが、前半ルドラをそのまま投げてれば、
もう2,3本は獲れたなぁ
直紀さんは前半の1本
1本でも十分なサイズばかりが揃いましたね
初めて、羽田側から乗ってみましたが、
帰港時間が早く、都内が余り混まない内に抜けられたので、
日曜日にしか時間が取れない時は素晴らしいなぁと思いました!
次回は、もうちょっと鯛ラバの練習をさせて頂きたいと思います
もう少し安心して立てられるロッドスタンドが配備されていると
助かるなぁーと思いました。それから、釣った魚をきちんと〆たり処理をしてもらえるといいかなぁと
まぁ、なんといっても、絶好のタイミングで釣りに行けたことが
一番ラッキーだったかなーと思います
またよろしくお願いします
今回のHITルアーは
背黒80gピンク アワビ貼り トレブルST-46 #2/0
ルドラ 赤金 アワビ貼り ST-46 #4
ちょっとフックサイズが小さかったですね
ちなみに、胃袋からはこんなサイズのカタクチイワシが↓
シンクに入れて撮影してみましたが、
どれも80cmほどで、丸々と太ってましたね
身は予想通り、真っ白で脂ノリノリでした
あまりにも大量な身だったので、お刺身用以外は西京味噌で着けることにしました
塩を振って水分を出すのではなく、ピチットを使って脱水
やっぱりこれは素晴らしいですね
美味しいところは、刺身と炙りで
まぁ、全身大トロ状態だったのでどこを食べても脂ギトギトでしたが
ちょこっと食べただけで胃もたれしました
いつまで続くのかわかりませんが、
もう一回くらいは狙ってみたいと思います
今年も気まぐれ釣行記を、よろしくお願いします
年末にうっかりしていて、いつものKAZUボートが予約で埋まってしまったので、
今回はちょっとめで鯛でも狙ってみたいなぁと、タイラバといえばこの船という
神奈川のトレードウインズさんに初めてお邪魔させて頂きました
ちなみに今回は、直紀さんとゆーじくんと、3名の方との乗合でした
5時30分出船ということで、5時前に到着
首都高横羽線羽田ICを降りて10分ほど、「とうべいばし」という、ピンク色に怪しく光る橋名が出船場所の目印
一応予約当初の計画では、鯛ラバ&ティップランの予定でしたが
年末あたりからサワラが釣れ出していて、サワラ&鯛ラバ、状況を見てイカという作戦に変更
乗船し、予約順にポジション決め。一番予約だったので当然3人でミヨシヘ
水路を抜けて、多摩川に出て一路ポイントの久里浜まで直行
この船はキャビンが付いていて、一段下に1人仮眠できるスペースがあり、運転してきた人仮眠して行って
というお言葉を頂いたので、ありがたく仮眠させていただきました!
が、いつもこのポイントに向かっているパターンで寝れたことが無かったので
あまり期待はしていなかったのですが、案の定眠れませんでした
1時間ちょっとでポイントに到着
日が昇る位の時間でしたが、午前中はほぼ薄曇りの少々肌寒い陽気
当日は凪予報でしたが、前日からの風がまだ残っており、
ポイント到着時はウサギが飛んでいて、波も1.5mくらいありました、風も7,8mくらい
水深は50mほど、でも朝方は上で出るので表層を狙ってとの指示
とりあえず背黒80gピンクアワビ貼りで始めてみましたが、まわりをよく見ると遠くに鳥山が!!!
船長あちらへ移動してください!ということで、キャスティングタックルに持ち替えくっつけていた
オーバーゼアースキッピングから、ルドラに変えようとしていると
早速ゆーじくんのマグロ用ジグミノーにHIT
はやっ、しかも8フィートのマグロ用の柔らかめのロッドだったので、ガンガン寄せて一気にランディング!
80cm、3kgほどの丸々としたサワラ
お祭りが始まってしまったので、写真撮影は後回し
で、私もルドラを投入すると1キャスト目から早速HIT♪
タックルは、ソルティガドラドA-ROUNDER70に、カルディア3520SHにPE2号
30lbリーダーに先糸50lbをちょこっと
ちゃっちゃと寄せて、ネットイン
太っ、デカッ
続けてキャストすると、すぐにHITするもバレる、そしてまたバイト&HIT
フックがあってないなぁと思いつつも、
何度もバラしながら2本目追加
しばらくして直紀さんもHIT&キャッチ
その間ゆーじ君はルアーがハマり、連続HIT&キャッチ
2本目からは余裕のブっこ抜きをかましてましたが、朝イチのお祭り時にジグミノーで6本キャッチ!
船尾の方たちは、ジグしか持参していなかったようで、かなり苦戦されていた模様でした
途中、船長がリアにデカめのトレブル1本がいいよとのアドバイスで、
フックをあれこれいじってみましたが、中々ルアーのバランスが整わず、
その後、ほとんどアタリなし・・・私も直紀さんも追加できませんでした
前日にルアーをチョイスする時に、ピンテールを入れ忘れたのが悔やまれました
で、朝の鳥も落ち着いたので、生簀からクーラーに入れる時に撮影
それにしても、太くて丸いサワラでした
朝の2時間弱で、船中10本ちょっと
その後、鯛ラバへ
近くの50mライン、70~80mラインなど
移動を繰り返し、ひたすら紅牙の100gを、おろしたてのソルティスト103SHで巻き続けますが、
一度だけ何かがちょこちょこと、ついばんだだけで終わってしまいました
数時間やって、船尾の方が一度何かをHITさせて一瞬でバレただけ・・・。
あとは途中で飽きてしまって、スロージギングをやっていた際の回収にフッコが付いてきて
水面を割ったのですが、再度フォールさせても無反応でした
そして潮止まりになったので、コーヒータイム&ラーメンタイム
やっぱり、船の上はラーメンでしょ冬は特においしいですね
その後、上げ潮が効いてくるのを待ちながら、鯛ラバ&スロージギングをしていると、
底から10mほど上げた時に、フッと軽くなりお祭りかと思いきや、リーダーカット
スロー用はお遊び感覚だったので、ワイヤーリーダー入れてませんでした
その後、鳥も騒ぎ出し、イワシボールを突き上げるような激しいボイルがあちらこちらで
サワラの跳ねもあちらこちらで確認できるし、至る所に魚が居る状況の中、
ジギングで1本追加し、まだまだ発展しそうな鳥山とボイルに後ろ髪を引かれつつ、終了となりました
本日のサワラカウンターは、
3本、前半のミノーで稼げなかった分が大きかったですね
帰港後、クーラーをぶちまけて、並べ直して撮影
もはや魚の大きさがよくわからないくらい、太ったサワラが並んでいます
試しに重さを量ってみましたが、2.8kg
一番大きなものは3.4kgありました
今回竿頭のゆーじくん、珍しく絶好調の9本!!!
自分のジグミノーもバランス調整をしないといかんなぁと思いました
私は3本、6人中2番目の釣果でしたが、前半ルドラをそのまま投げてれば、
もう2,3本は獲れたなぁ
直紀さんは前半の1本
1本でも十分なサイズばかりが揃いましたね
初めて、羽田側から乗ってみましたが、
帰港時間が早く、都内が余り混まない内に抜けられたので、
日曜日にしか時間が取れない時は素晴らしいなぁと思いました!
次回は、もうちょっと鯛ラバの練習をさせて頂きたいと思います
もう少し安心して立てられるロッドスタンドが配備されていると
助かるなぁーと思いました。それから、釣った魚をきちんと〆たり処理をしてもらえるといいかなぁと
まぁ、なんといっても、絶好のタイミングで釣りに行けたことが
一番ラッキーだったかなーと思います
またよろしくお願いします
今回のHITルアーは
背黒80gピンク アワビ貼り トレブルST-46 #2/0
ルドラ 赤金 アワビ貼り ST-46 #4
ちょっとフックサイズが小さかったですね
ちなみに、胃袋からはこんなサイズのカタクチイワシが↓
シンクに入れて撮影してみましたが、
どれも80cmほどで、丸々と太ってましたね
身は予想通り、真っ白で脂ノリノリでした
あまりにも大量な身だったので、お刺身用以外は西京味噌で着けることにしました
塩を振って水分を出すのではなく、ピチットを使って脱水
やっぱりこれは素晴らしいですね
美味しいところは、刺身と炙りで
まぁ、全身大トロ状態だったのでどこを食べても脂ギトギトでしたが
ちょこっと食べただけで胃もたれしました
いつまで続くのかわかりませんが、
もう一回くらいは狙ってみたいと思います
2013年12月31日
今年もカラスミ
今年もシーバスが抱卵するシーズンになったので、
お腹から丁寧に取り出して、カラスミに加工してみました
中央の小さなものは、前々回の魚から取り出したもので、ほぼ完成の状態
他の大きなものは、船長より直送してもらったもの
ひっくり返して、乾燥させてを繰り返すこと10日ほどで完成
お正月もおいしいカラスミが食べられそうです
それでは、よいお年を
お腹から丁寧に取り出して、カラスミに加工してみました
中央の小さなものは、前々回の魚から取り出したもので、ほぼ完成の状態
他の大きなものは、船長より直送してもらったもの
ひっくり返して、乾燥させてを繰り返すこと10日ほどで完成
お正月もおいしいカラスミが食べられそうです
それでは、よいお年を
2013年12月30日
ダイワ 仮面シンカー
先日木更津のキャスティングで、ダイワの仮面シンカーを発見!
ボートエギングの際、あとちょっと重さを足したいなんてことが多々あり
今まではダイワのアゴリグシンカーを使っていたのですが、
何だか、いかにもくっつけた感が嫌だったので、これを探していました
とりあえず、一番チョイ足しするであろう5gと7gをチョイス
一番の特徴としては、材質がタングステンの為?
柔らかく柔軟性があり、フィット感が抜群なところです
まずは、私のメインエギ
ブリーデンカットビ3.5F、3.5D
こちらは何も問題なく装着できます
エギマル3.5F、3.5D
こちらも問題なし
一番多用する3.5SD、3.5UD
こいつは加工しないと装着できません
ということで、カッターで切れ目を入れて
シンカー部分と干渉するところを取り除くと
上手く装着できます
次回の釣行が楽しみですね
ボートエギングの際、あとちょっと重さを足したいなんてことが多々あり
今まではダイワのアゴリグシンカーを使っていたのですが、
何だか、いかにもくっつけた感が嫌だったので、これを探していました
とりあえず、一番チョイ足しするであろう5gと7gをチョイス
一番の特徴としては、材質がタングステンの為?
柔らかく柔軟性があり、フィット感が抜群なところです
まずは、私のメインエギ
ブリーデンカットビ3.5F、3.5D
こちらは何も問題なく装着できます
エギマル3.5F、3.5D
こちらも問題なし
一番多用する3.5SD、3.5UD
こいつは加工しないと装着できません
ということで、カッターで切れ目を入れて
シンカー部分と干渉するところを取り除くと
上手く装着できます
次回の釣行が楽しみですね
2013年12月26日
12月21日KAZUボートシーバスゲーム
前日からの風が残っているため、出船時間を調整していつものKAZUボートから直紀さんとGo!
あまり遅い時間に地元を出ると、都内での渋滞にハマる為、
ギリギリの5:30に出発したら、やっぱり首都高ではまり、結局9時前に木更津に到着でした
まずは、上州屋とキャスティングにお金を納めて、出船場で待機
結局11時過ぎに出船
様子を見ながら南下していると、ちょっと鳥が騒いでますが、
2か所不発
3か所目を流していると、ここぞというところで何かHIT
突っ込み方とえら洗いでヒラと確信し、慎重にやり取りして無事キャッチ
フッコサイズ44cmでしたが、湾央では貴重なヒラスズキ
結局そこはそれだけで不発
またちょっと怪しい鳥の付近を捜してみるも、反応がものすごく深い
が、直紀さんメタルバイブを水深13mまで落として探ると、フッコサイズを3連発
しかし、これも続かず、再び南下
ポイントは冬の定番、写真見てわかる人は東京湾通♪チャムも写ってますが・・・
外側のセーフティーエリアで、反応見ながら探っていると
またまた直紀さんにフッコ、私もルドラやらビッグミノーを投げていたのですが、
何だかちょっと反応が悪いので、X-80SWにチェンジしストップを入れたアクションで探ると
これが正解のようで、フッコクラスではありますが、連発します
中には船際まで来て、8の字書いたりサイトで食わせたりとこれはこれでおもしろいのですが
ちょっとここのポイントのサイズではないので・・・太刀魚狙いに移動
しかし、これまた潮と風が逆で非常にやりにくい・・・
140gのジグでもダメなので、175gまでやってみましたが
水深も深く、非常にやりにくい
気がつけば、時間もあまりないので、一応エギングへ
前回狙った時は、水温が水深10m前後で16.8℃、今回は水深30m前後で12.4℃と絶望的な感じでしたが
とりあえずやってみることに
船速は1ノット前後とやりやすいのですが、今回は中々明確なバイトが出ません
しかも大きなウネリもあり、エギの態勢を崩さない様にするのが難しい状況
結局3回ほど小さなアタリがありましたが、再びフォールさせてしゃくっても反応なし
そんな中、直紀さんがえらく遠くまで出たところでモンゴらしき重そうなのがHITするも、
しばらく綱引きしてばれてしまいました
ちょっと状況が悪いので、再びシーバスへ
明るい時間帯にあれだけ反応があったので、楽勝かと思いきや2時間弱殆どノーバイト状態
もう日も暮れるころに、手前でピックアップ寸前にゴン太の85cmほどあるシーバスが食い損ねて帰って行ったのくらいでしたかね
で、外しのないアーリーナイトゲームに突入
最初のポイントから、ルドラにセイコちゃん達が大量にまとわりつきます
そんなのは無視しながらやっていると、明暗の境目を攻めるとたまにいいサイズ
私も75cmほどの魚をかけたのですが、ランディングのタイミングで船長が岸壁への衝突回避のためネットを使っていて
やばいなーとやり取りしていたら、案の定バレてしまいました
超強引にブっこ抜けばよかったなぁ
結局セイゴとフッコを燻製用にキープして、終了となってしまいました
今回から、ダイソーのカウンターを導入したので、シーバスのカウントをしていたら
セイゴ・フッコ含めて、たったの19匹でした
というか、今回まさかのスズキサイズノーキャッチでした
たまには、こんなこともありますよねー
ということで、ちょっと難しいゲームでした
で、帰りはキャスティングで道具一式洗ってから、やっぱりいつものみなみで
まずは、スズキの西京焼
こんな手もあったのですね、美味かったです
で、定番の鍋は、いつものやつではなくいい白子が入ったとのことで白子鍋
クリーミーで最高でした
で、おみやとして今年獲れた新海苔を、大量に頂いちゃいました
もちろんその場でも、炙ってもらって食べました
で、一番ビックリしたのは、雑炊のしめにパリパリに焼いた海苔を入れるということ
これはビックリしました、木更津では定番とのことですが、今度やってみようと思います
そんな事で、これが釣り納めとなりそうです!
新春は真鯛を釣るぞ!!
あまり遅い時間に地元を出ると、都内での渋滞にハマる為、
ギリギリの5:30に出発したら、やっぱり首都高ではまり、結局9時前に木更津に到着でした
まずは、上州屋とキャスティングにお金を納めて、出船場で待機
結局11時過ぎに出船
様子を見ながら南下していると、ちょっと鳥が騒いでますが、
2か所不発
3か所目を流していると、ここぞというところで何かHIT
突っ込み方とえら洗いでヒラと確信し、慎重にやり取りして無事キャッチ
フッコサイズ44cmでしたが、湾央では貴重なヒラスズキ
結局そこはそれだけで不発
またちょっと怪しい鳥の付近を捜してみるも、反応がものすごく深い
が、直紀さんメタルバイブを水深13mまで落として探ると、フッコサイズを3連発
しかし、これも続かず、再び南下
ポイントは冬の定番、写真見てわかる人は東京湾通♪チャムも写ってますが・・・
外側のセーフティーエリアで、反応見ながら探っていると
またまた直紀さんにフッコ、私もルドラやらビッグミノーを投げていたのですが、
何だかちょっと反応が悪いので、X-80SWにチェンジしストップを入れたアクションで探ると
これが正解のようで、フッコクラスではありますが、連発します
中には船際まで来て、8の字書いたりサイトで食わせたりとこれはこれでおもしろいのですが
ちょっとここのポイントのサイズではないので・・・太刀魚狙いに移動
しかし、これまた潮と風が逆で非常にやりにくい・・・
140gのジグでもダメなので、175gまでやってみましたが
水深も深く、非常にやりにくい
気がつけば、時間もあまりないので、一応エギングへ
前回狙った時は、水温が水深10m前後で16.8℃、今回は水深30m前後で12.4℃と絶望的な感じでしたが
とりあえずやってみることに
船速は1ノット前後とやりやすいのですが、今回は中々明確なバイトが出ません
しかも大きなウネリもあり、エギの態勢を崩さない様にするのが難しい状況
結局3回ほど小さなアタリがありましたが、再びフォールさせてしゃくっても反応なし
そんな中、直紀さんがえらく遠くまで出たところでモンゴらしき重そうなのがHITするも、
しばらく綱引きしてばれてしまいました
ちょっと状況が悪いので、再びシーバスへ
明るい時間帯にあれだけ反応があったので、楽勝かと思いきや2時間弱殆どノーバイト状態
もう日も暮れるころに、手前でピックアップ寸前にゴン太の85cmほどあるシーバスが食い損ねて帰って行ったのくらいでしたかね
で、外しのないアーリーナイトゲームに突入
最初のポイントから、ルドラにセイコちゃん達が大量にまとわりつきます
そんなのは無視しながらやっていると、明暗の境目を攻めるとたまにいいサイズ
私も75cmほどの魚をかけたのですが、ランディングのタイミングで船長が岸壁への衝突回避のためネットを使っていて
やばいなーとやり取りしていたら、案の定バレてしまいました
超強引にブっこ抜けばよかったなぁ
結局セイゴとフッコを燻製用にキープして、終了となってしまいました
今回から、ダイソーのカウンターを導入したので、シーバスのカウントをしていたら
セイゴ・フッコ含めて、たったの19匹でした
というか、今回まさかのスズキサイズノーキャッチでした
たまには、こんなこともありますよねー
ということで、ちょっと難しいゲームでした
で、帰りはキャスティングで道具一式洗ってから、やっぱりいつものみなみで
まずは、スズキの西京焼
こんな手もあったのですね、美味かったです
で、定番の鍋は、いつものやつではなくいい白子が入ったとのことで白子鍋
クリーミーで最高でした
で、おみやとして今年獲れた新海苔を、大量に頂いちゃいました
もちろんその場でも、炙ってもらって食べました
で、一番ビックリしたのは、雑炊のしめにパリパリに焼いた海苔を入れるということ
これはビックリしました、木更津では定番とのことですが、今度やってみようと思います
そんな事で、これが釣り納めとなりそうです!
新春は真鯛を釣るぞ!!
2013年12月04日
11月24日PM KAZUボートエギングゲーム
前回からの続きとなります
午後は頼れる背中、カズ船長の操船で、一路竹岡方面へ
途中富津の浅瀬を通過した際、大量のボラとなんとヒラメを目撃!
ヒラメはソゲクラス一匹でしたが・・・。
狙えば釣れるんだろうか
それから大貫までは鳥もナブラもなく、異常なし
で、気がつけばカワハギとアオリ狙いの船がたくさん浮いている竹岡へ到着
カワハギ狙いのプレジャーボートは、根の上にアンカー打って釣りしてるし・・・
激戦区ですが、とりあえず10~15mラインを流してみます
エンジンを切ってドテラで流してみますが、シーアンカーやバケツアンカーも使わず
船速は0.7~1ノットと程よい感じ♪
とりあえず軽いのから行ってみようと、エギマルSD23gをチョイスしてみますが、
2回落とすと結構流れてしまうので、エギマルUD30gにチェンジ
しかし、久々のボートエギングのせいなのか
ロッドを海中投棄してしまったブリーデンBG72spiralから
ブリーデンBG74swingingを購入し使い始めてだったからなのか
ちょっとやりにくい感じ
BG72spiralは結構張りがあって、40g超のエギもしゃくれましたが
BG74swingingは比較すると、ベリー部分がもっと柔らかい感じ
いつもやっていた、ハイピッチ2段シャクリはちょっと怖いかなぁと思ったので
今回はとりあえず、着底後3~5回の巻きシャクリ+10秒ステイ→再度巻きシャクリでアタリを待つことに
が、やっぱ30gでもちょっとやりにくいので
スクイッドシーカー35gのアジ金にチェンジ
今度はちょっと重すぎかなぁと思いつつも、
シャクってステイで3秒ほどして若干ティップが入ったのですかさずアワセ!
一撃で乗りましたが、あまり抵抗も無く上がってきたのは・・・
本命のアオリイカ、お刺身がおいしい300gほど
とりあえず撮影し、再度投入
おなじパターンで探ってみると、ステイ中にモゾッと押さえ込むようなバイト
すかさず合わせると、嫌な感じの重量感
ヤツだ、絶対にヤツだ
海面近くになり、エメラルドグリーンのラインが入った白っぽいイカが回転しながら上がってきます
吐かれないようにタイミングを見てイカ用の墨ガードが付いたネットでランディング成功
800gほどのモンゴウイカでした
すかさず〆て、ジップロックに投入、最初のモンゴウイカはあまり墨を吐きませんでした
ここで船長も参戦
2投目でいきなりかける!スゲー!!
が、やっぱりモンゴ
私も続けてモンゴ、船長にもモンゴ
こりゃモンゴ畑に入ったなと思っている中、ずまくんが迷子になってます
ティップラン用のロッドを購入し1年、初めてのボートエギングでしたが
中々シャクリからのステイが安定しないのか、エギが合っていないのか
アタリが取りにくく苦戦中、オマケにかかっても5秒ほどしてバレの連続・・・
おそらく7杯ほどバラしていたと思います
そんな中、毎投アタリ連発!
イカパンチを喰らっても、再度フォールさせてシャクってステイで3秒位でまたバイト
なんて事の繰り返しで、モンゴウイカ連発
船上は戦場に早代わり
なるべく墨を吐かれないように、タイミングを見てランディングし
船長がタモ入れ
↓
ナイフを渡す
↓
〆ている間にジップロックを準備
↓
〆たイカを袋に投入し、すぐに閉める
の連係プレイ
ひたすらアタルので、ジップロックを準備している時に
エギを投入し、イカをクーラーに入れた後しゃくると乗っていたり
シャクってステイするとすぐにアタリが出てHITなんてことの繰り返し
そんな状況なので、何回かイカ墨バズーカを船上に発射され、新品の防寒着も被害に・・・
初おろしのタイミング間違えた
スミイカ地獄初体験のずまくんも、釣るまでは
墨が凄いってどんだけ話盛ってんだよと思っていたそうで
私が10杯を越えた頃、ずまくんも要領を得てきたのか
ようやくモンゴウがHITし、無事キャッチ
一安心です!
そして、アオリも一杯追加したところで
ドカンとものすごい重量感
ショートストロークの煽り方
原爆搭載クラス確定
で、水面付近から慎重にネットイン
一応首根っこを全力で掴んでいますが、恐怖の1枚・・・1.5kgクラス
そして、前半戦絶不超だったずまくんにも、今回の最大サイズ2kgUP
一番当たっていた時間帯は、タイドグラフだと潮止まりでしたが、
ホントよく当たりましたね
合計50発はバイトがあったと思います
で、気がつけば、20Lクーラーがイカで満タンに
最後はどうにか押し込みました
出船も遅れて、現地着が14:00頃
アタリが止まったのは16:15頃だったので正味2時間ちょっとでしたが
久しぶりに面白いエギングが出来ました
帰りながら、昼間あれだけてこずったシーバスを
フッコクラスでしたが二人で10本ほど追加し終了でした
結果
私 アオリ2(MAX300g程)、モンゴ15(MAX1500g程)
ずまくん モンゴ7(MAX2000g程)
タックル
ロッド ブリーデン SWG BG74swinging
リール ダイワ イグジストハイパーカスタム2508
ライン ダイワ エメラルダス6ブレイド 0.8号
リーダー フロロ3号 5m
エ ギ バレーヒル スクイッドシーカーHW35g アジ金 のみ
ほぼ新品でしたが、ガッツリと噛まれました
上陸後は、やっぱり「みなみ」へ
定番の豚バラニラキムチ鍋
そして、持ち込んだモンゴウイカでいろいろと調理してもらいました
まずは、地物のマダコと一緒にお造りに
エンペラは、醤油、みりん、酒、砂糖と七味唐辛子を入れてさっと煮つけに
ゲソは、油ではねない様にさっと湯引きして表面のヌルみを取り、
塩、コショウで下味を付けて、片栗粉をまぶしてさっと揚げました
どれも絶品でした!
何よりも中々釣ったばかりのものを食べることは出来ないですからね♪
また釣りの後に、寄らせていただきます
船長、ありがとうございました
やっぱり操船してもらうのが気楽ですね
午後は頼れる背中、カズ船長の操船で、一路竹岡方面へ
途中富津の浅瀬を通過した際、大量のボラとなんとヒラメを目撃!
ヒラメはソゲクラス一匹でしたが・・・。
狙えば釣れるんだろうか
それから大貫までは鳥もナブラもなく、異常なし
で、気がつけばカワハギとアオリ狙いの船がたくさん浮いている竹岡へ到着
カワハギ狙いのプレジャーボートは、根の上にアンカー打って釣りしてるし・・・
激戦区ですが、とりあえず10~15mラインを流してみます
エンジンを切ってドテラで流してみますが、シーアンカーやバケツアンカーも使わず
船速は0.7~1ノットと程よい感じ♪
とりあえず軽いのから行ってみようと、エギマルSD23gをチョイスしてみますが、
2回落とすと結構流れてしまうので、エギマルUD30gにチェンジ
しかし、久々のボートエギングのせいなのか
ロッドを海中投棄してしまったブリーデンBG72spiralから
ブリーデンBG74swingingを購入し使い始めてだったからなのか
ちょっとやりにくい感じ
BG72spiralは結構張りがあって、40g超のエギもしゃくれましたが
BG74swingingは比較すると、ベリー部分がもっと柔らかい感じ
いつもやっていた、ハイピッチ2段シャクリはちょっと怖いかなぁと思ったので
今回はとりあえず、着底後3~5回の巻きシャクリ+10秒ステイ→再度巻きシャクリでアタリを待つことに
が、やっぱ30gでもちょっとやりにくいので
スクイッドシーカー35gのアジ金にチェンジ
今度はちょっと重すぎかなぁと思いつつも、
シャクってステイで3秒ほどして若干ティップが入ったのですかさずアワセ!
一撃で乗りましたが、あまり抵抗も無く上がってきたのは・・・
本命のアオリイカ、お刺身がおいしい300gほど
とりあえず撮影し、再度投入
おなじパターンで探ってみると、ステイ中にモゾッと押さえ込むようなバイト
すかさず合わせると、嫌な感じの重量感
ヤツだ、絶対にヤツだ
海面近くになり、エメラルドグリーンのラインが入った白っぽいイカが回転しながら上がってきます
吐かれないようにタイミングを見てイカ用の墨ガードが付いたネットでランディング成功
800gほどのモンゴウイカでした
すかさず〆て、ジップロックに投入、最初のモンゴウイカはあまり墨を吐きませんでした
ここで船長も参戦
2投目でいきなりかける!スゲー!!
が、やっぱりモンゴ
私も続けてモンゴ、船長にもモンゴ
こりゃモンゴ畑に入ったなと思っている中、ずまくんが迷子になってます
ティップラン用のロッドを購入し1年、初めてのボートエギングでしたが
中々シャクリからのステイが安定しないのか、エギが合っていないのか
アタリが取りにくく苦戦中、オマケにかかっても5秒ほどしてバレの連続・・・
おそらく7杯ほどバラしていたと思います
そんな中、毎投アタリ連発!
イカパンチを喰らっても、再度フォールさせてシャクってステイで3秒位でまたバイト
なんて事の繰り返しで、モンゴウイカ連発
船上は戦場に早代わり
なるべく墨を吐かれないように、タイミングを見てランディングし
船長がタモ入れ
↓
ナイフを渡す
↓
〆ている間にジップロックを準備
↓
〆たイカを袋に投入し、すぐに閉める
の連係プレイ
ひたすらアタルので、ジップロックを準備している時に
エギを投入し、イカをクーラーに入れた後しゃくると乗っていたり
シャクってステイするとすぐにアタリが出てHITなんてことの繰り返し
そんな状況なので、何回かイカ墨バズーカを船上に発射され、新品の防寒着も被害に・・・
初おろしのタイミング間違えた
スミイカ地獄初体験のずまくんも、釣るまでは
墨が凄いってどんだけ話盛ってんだよと思っていたそうで
私が10杯を越えた頃、ずまくんも要領を得てきたのか
ようやくモンゴウがHITし、無事キャッチ
一安心です!
そして、アオリも一杯追加したところで
ドカンとものすごい重量感
ショートストロークの煽り方
原爆搭載クラス確定
で、水面付近から慎重にネットイン
一応首根っこを全力で掴んでいますが、恐怖の1枚・・・1.5kgクラス
そして、前半戦絶不超だったずまくんにも、今回の最大サイズ2kgUP
一番当たっていた時間帯は、タイドグラフだと潮止まりでしたが、
ホントよく当たりましたね
合計50発はバイトがあったと思います
で、気がつけば、20Lクーラーがイカで満タンに
最後はどうにか押し込みました
出船も遅れて、現地着が14:00頃
アタリが止まったのは16:15頃だったので正味2時間ちょっとでしたが
久しぶりに面白いエギングが出来ました
帰りながら、昼間あれだけてこずったシーバスを
フッコクラスでしたが二人で10本ほど追加し終了でした
結果
私 アオリ2(MAX300g程)、モンゴ15(MAX1500g程)
ずまくん モンゴ7(MAX2000g程)
タックル
ロッド ブリーデン SWG BG74swinging
リール ダイワ イグジストハイパーカスタム2508
ライン ダイワ エメラルダス6ブレイド 0.8号
リーダー フロロ3号 5m
エ ギ バレーヒル スクイッドシーカーHW35g アジ金 のみ
ほぼ新品でしたが、ガッツリと噛まれました
上陸後は、やっぱり「みなみ」へ
定番の豚バラニラキムチ鍋
そして、持ち込んだモンゴウイカでいろいろと調理してもらいました
まずは、地物のマダコと一緒にお造りに
エンペラは、醤油、みりん、酒、砂糖と七味唐辛子を入れてさっと煮つけに
ゲソは、油ではねない様にさっと湯引きして表面のヌルみを取り、
塩、コショウで下味を付けて、片栗粉をまぶしてさっと揚げました
どれも絶品でした!
何よりも中々釣ったばかりのものを食べることは出来ないですからね♪
また釣りの後に、寄らせていただきます
船長、ありがとうございました
やっぱり操船してもらうのが気楽ですね
2013年11月30日
11月24日AM KAZUボートシーバスレンタルボートゲーム
今年初となる、1ヶ月に2回目の釣り
ずまくんと2人でKAZUボートからGO
ただいつもと違うのは、バトラー号をレンタルさせて頂き船長となっての出船でした
朝6時に船の説明を受けて、エンジンを始動しシーバス探しの旅へ
最近の状況としては、出港してすぐの10mまでのポイントで獲れているとのこと
羽田沖はコノシロ騒ぎで、船も多くてある意味大変な事になっているようですが
では出港だーということで、堤防の裏側辺りの8m前後を様子見てみますが
ちらほら飛んでいる鳥に、3~5mほどで出る小魚の反応、肝心のシーバスはボトム付近に反応が
とりあえずのルドラかな?ということで、しばらく投げてみますが
この時期の朝一だとやっぱりあのポイントのヒラスズキが気になるので、穏やかな海を疾走
20ノットくらい簡単に出てしまいます
で、到着
船を寄せながらキャストしてみるも、やっぱりポイントの特性か
船をステイさせることは中々難しく、おまけにキャストなんて中々出来ない状況
ずまくんに攻めてもらうも、反応なし
そんな時小さなナブラ発生
めっちゃ小さい魚が鯖だかイナダに追われてましたが、一瞬にして消滅
諦めかけて木更津方面に戻っている時、そうだとりあえず写真撮っておこう!
ということで、パチリ
あれ?偽装写真だった。あとでもらっておかないと
そんな時船長から電話があったことに気がつく
ちゃんとハンドル脇のスマホ入れに入れておいてねと言われました
船長は4人乗せて出ているので状況を聞くと、朝一木更津で粘ってイナダの鳥山が出るのを待って
イナダを3本キャッチしたとのことスゲー、そんなテクニックがあったとは・・・
で、シーバスは無反応、ミノーは厳しいのでバイブで攻めるよとのことでした
やっぱりそんな感じだよねーということで
堤防脇の8mくらいから探る事に
先日購入したビッグバッカーHWピンクを投入し、ボトムまで落としてゆっくり探ってくると
回収間際にいきなりHIT&キャッチ
とりあえずの60台中盤クラス
こりゃいけるっしょと続けて投げるも30分以上無反応・・・
ベイト反応もバッチリ、時折ボトムにシーバスの反応も出てるのに何でだろ?
潮止まりまではまだ1時間以上あるし
ということで、反応を見ながらアクアライン方面へ移動
6~10mくらいの潮目絡みで同じようなベイトの反応が出るのですが
反応もなく、結局アクアラインまで来てしまいました
写真を見ればわかるように、橋脚には大型乗合船が各所に張り付き
シーバスのジギングをしていました、魚は1匹も確認できませんでしたが
同じことをやっても駄目そうなので、付近の6m前後をベイト反応が出るあたりを
ビッグバッカーで流していると、いきなり超久しぶりのバイト!
フッキングに成功し、慎重に寄せてくるも途中でばれちゃいました・・・
その後もショートバイトが何度かあり、フッキングしてもすぐにばれたりと食いは浅いようです
そんな中ようやく55cmほどのフッコをキャッチ
その後もポイントを転々とし、大分木更津方面に近づいて来た時に
思いっきり澄んでいる潮と、濁りがぶつかる潮目を発見
水深は5m前後、ミノーでも出そうだなーと思いながらもビッグバッカーを投げていると
55cmクラスですが2連発!
ずまくんはこの時点で0だったのですが、途中からビッグバッカー28gのイワシカラーを貸していて
投げていたのをルドラの派手目な色にチェンジし、境目に向かって投げるようにアドバイスすると
なんと55cmクラス2連発!あまりにも予想通りに釣れたのでビックリしました
で、中々反応も乏しくなってきたのでもう少し深いところへ移動し
ボトムの反応めがけてずまくんがジグを落とすといきなりHIT!
軽そうだけど何だろうと様子を見ていると、なんと25cmほどのイシモチ
すかさずジグを投入すると、30cmくらいのセイゴ・・・
こりゃチビと戯れられるかと思いきや、その後は無反応
時刻は11時をまわり、残り1時間を切ったので堤防方面へ移動し
4mほどのラインを流していると、船長から電話!
どう?と言われ後ろを振り返ると富津方面から戻ってきていました
ちなみに、その時点でシーバスはノーキャッチだったようで結構焦ってました
水温も上昇し、水深も浅いので2人でルドラを投げていると
船際でずまくんに70cmほどのシーバスがHITするも、すぐにバレてしまいました
あまりぱっとしないので、船上で魚を処理して午前の部は終了
カズ船長は土壇場で80アップ含む70アップ4本?キャッチしていました
後で聞いたらルアーはワンテンだったそうで・・・。
やっぱり毎日出ている人は違うなぁと実感しました
初めて東京湾でポイント開拓しながらの釣りでしたが
改めて船長の凄さを実感した釣行となりました
そして、午後からは操船を交代してのティップランで行ってきました!
詳細は後ほど
ずまくんと2人でKAZUボートからGO
ただいつもと違うのは、バトラー号をレンタルさせて頂き船長となっての出船でした
朝6時に船の説明を受けて、エンジンを始動しシーバス探しの旅へ
最近の状況としては、出港してすぐの10mまでのポイントで獲れているとのこと
羽田沖はコノシロ騒ぎで、船も多くてある意味大変な事になっているようですが
では出港だーということで、堤防の裏側辺りの8m前後を様子見てみますが
ちらほら飛んでいる鳥に、3~5mほどで出る小魚の反応、肝心のシーバスはボトム付近に反応が
とりあえずのルドラかな?ということで、しばらく投げてみますが
この時期の朝一だとやっぱりあのポイントのヒラスズキが気になるので、穏やかな海を疾走
20ノットくらい簡単に出てしまいます
で、到着
船を寄せながらキャストしてみるも、やっぱりポイントの特性か
船をステイさせることは中々難しく、おまけにキャストなんて中々出来ない状況
ずまくんに攻めてもらうも、反応なし
そんな時小さなナブラ発生
めっちゃ小さい魚が鯖だかイナダに追われてましたが、一瞬にして消滅
諦めかけて木更津方面に戻っている時、そうだとりあえず写真撮っておこう!
ということで、パチリ
あれ?偽装写真だった。あとでもらっておかないと
そんな時船長から電話があったことに気がつく
ちゃんとハンドル脇のスマホ入れに入れておいてねと言われました
船長は4人乗せて出ているので状況を聞くと、朝一木更津で粘ってイナダの鳥山が出るのを待って
イナダを3本キャッチしたとのことスゲー、そんなテクニックがあったとは・・・
で、シーバスは無反応、ミノーは厳しいのでバイブで攻めるよとのことでした
やっぱりそんな感じだよねーということで
堤防脇の8mくらいから探る事に
先日購入したビッグバッカーHWピンクを投入し、ボトムまで落としてゆっくり探ってくると
回収間際にいきなりHIT&キャッチ
とりあえずの60台中盤クラス
こりゃいけるっしょと続けて投げるも30分以上無反応・・・
ベイト反応もバッチリ、時折ボトムにシーバスの反応も出てるのに何でだろ?
潮止まりまではまだ1時間以上あるし
ということで、反応を見ながらアクアライン方面へ移動
6~10mくらいの潮目絡みで同じようなベイトの反応が出るのですが
反応もなく、結局アクアラインまで来てしまいました
写真を見ればわかるように、橋脚には大型乗合船が各所に張り付き
シーバスのジギングをしていました、魚は1匹も確認できませんでしたが
同じことをやっても駄目そうなので、付近の6m前後をベイト反応が出るあたりを
ビッグバッカーで流していると、いきなり超久しぶりのバイト!
フッキングに成功し、慎重に寄せてくるも途中でばれちゃいました・・・
その後もショートバイトが何度かあり、フッキングしてもすぐにばれたりと食いは浅いようです
そんな中ようやく55cmほどのフッコをキャッチ
その後もポイントを転々とし、大分木更津方面に近づいて来た時に
思いっきり澄んでいる潮と、濁りがぶつかる潮目を発見
水深は5m前後、ミノーでも出そうだなーと思いながらもビッグバッカーを投げていると
55cmクラスですが2連発!
ずまくんはこの時点で0だったのですが、途中からビッグバッカー28gのイワシカラーを貸していて
投げていたのをルドラの派手目な色にチェンジし、境目に向かって投げるようにアドバイスすると
なんと55cmクラス2連発!あまりにも予想通りに釣れたのでビックリしました
で、中々反応も乏しくなってきたのでもう少し深いところへ移動し
ボトムの反応めがけてずまくんがジグを落とすといきなりHIT!
軽そうだけど何だろうと様子を見ていると、なんと25cmほどのイシモチ
すかさずジグを投入すると、30cmくらいのセイゴ・・・
こりゃチビと戯れられるかと思いきや、その後は無反応
時刻は11時をまわり、残り1時間を切ったので堤防方面へ移動し
4mほどのラインを流していると、船長から電話!
どう?と言われ後ろを振り返ると富津方面から戻ってきていました
ちなみに、その時点でシーバスはノーキャッチだったようで結構焦ってました
水温も上昇し、水深も浅いので2人でルドラを投げていると
船際でずまくんに70cmほどのシーバスがHITするも、すぐにバレてしまいました
あまりぱっとしないので、船上で魚を処理して午前の部は終了
カズ船長は土壇場で80アップ含む70アップ4本?キャッチしていました
後で聞いたらルアーはワンテンだったそうで・・・。
やっぱり毎日出ている人は違うなぁと実感しました
初めて東京湾でポイント開拓しながらの釣りでしたが
改めて船長の凄さを実感した釣行となりました
そして、午後からは操船を交代してのティップランで行ってきました!
詳細は後ほど
2013年11月06日
11月3日柏崎オフショアゲーム
久しぶりに子供たちを連れて、志賀さんの船で鯵&その他諸々を狙うことに
1人で2人を面倒見るのは大変なので、ずまくんと一緒に4時過ぎに出発し、現地に6時頃到着
船の準備をし、いざ出港
と、100mほど走ると何かのナブラ!!
とりあえず、堤防際でシーバスを狙うつもりだったので、くっついていたビッグバッカーを投げることに
で、いきなりHITそしてバラシ
を繰り返すこと3回で、ようやく40cmほどのプリプリなイナダをキャッチ
幸先いいけど、キャッチ率低いのでジグに変えようとしていると、ナブラ消滅
イナダを追いかけても仕方ないので、とりあえず堤防周りに
前日も出ていた志賀さんによると、鯵は大体どこでも釣れていて、
堤防周りで鯵の泳がせをしたら、丸々太ったサワラが釣れたらしい!
で、サビキをやってみるも何だか変なアタリ方で、餌ばかり盗られる・・・。
どうやらフグがたくさんいるらしい
みんなで同じことをやっていても仕方がないので、一つテンヤを投入
まぁ予想通り怪しいアタリが連発するので、必殺のカットウをセットすると
小さなクサフグ、ショウサイフグ、アカメフグが連発!
小さいので殆どリリース、結局キープは25cmほどのアカメ1匹
そんな中、またフグがかかったかぁと次男に巻かせていると、なんとカサゴ
で、ふとほっておいたサビキの針を見ると、ウマズラが食いついてました・・・
餌取りばかりなので、もう少し深いポイントまで行ってみるも
ちょっと波風が気になるので、また堤防付近まで移動
またサビキをやってみても、相変わらずフグだらけ
移動先で1匹だけ釣れた豆鯵を志賀さんが投入すると・・・瞬殺
餌が盗られましたやっぱりデカイのがまわってるんだなぁ
で、パッとしないしお昼頃から雨&風予報だったので
鯖石方面へ鯵を狙いに移動していると、前日は全く見られなかったというナブラを前方に発見
船をまわしてもらうと、イナダとサゴシの混成ナブラ
ロッドについていた闘魂ジグ40gをそのまま投げると、いきなりHIT&キャッチ
釣りあげた魚の口からは、予想通り5cmほどの透き通ったシラスがボロボロと
ナブラが消えても、しばらく同じ潮目を走っているとまたまたナブラ発生でまたお祭り
そんな感じでイナダ&サゴシ祭りを堪能
ずまくんの方がでかく見えますが、イナダは殆ど同じサイズでプリップリでした
ジグロストは1個ずつで済みましたが、今回とても大切にしていたティップランタックルをお尻で・・・ドボン
鯖石川~西堤防の中間の13mラインに沈めてしまいました
音は確認したのですが、気がついたのはそれからしばらく経ってからのこと
ブリーデンBG72スパイラル、イグジストハイパーカスタム2508、ブリーデンWハンドル
まぁ乗っていた子供が落ちなかったので良しとしよう!と開き直るしかなかったですね
で、子供も飽きてきたので11時前には上陸しました
子供たちは鬱憤を晴らすかのように、11月なのに水遊び
想定の範囲内だったので、もちろん着替えは用意してありましたが
クーラーの中身も賑やかになったので、おみあげはバッチリで楽しい釣りとなりました
また来年も楽しませてもらえればと思います
1人で2人を面倒見るのは大変なので、ずまくんと一緒に4時過ぎに出発し、現地に6時頃到着
船の準備をし、いざ出港
と、100mほど走ると何かのナブラ!!
とりあえず、堤防際でシーバスを狙うつもりだったので、くっついていたビッグバッカーを投げることに
で、いきなりHITそしてバラシ
を繰り返すこと3回で、ようやく40cmほどのプリプリなイナダをキャッチ
幸先いいけど、キャッチ率低いのでジグに変えようとしていると、ナブラ消滅
イナダを追いかけても仕方ないので、とりあえず堤防周りに
前日も出ていた志賀さんによると、鯵は大体どこでも釣れていて、
堤防周りで鯵の泳がせをしたら、丸々太ったサワラが釣れたらしい!
で、サビキをやってみるも何だか変なアタリ方で、餌ばかり盗られる・・・。
どうやらフグがたくさんいるらしい
みんなで同じことをやっていても仕方がないので、一つテンヤを投入
まぁ予想通り怪しいアタリが連発するので、必殺のカットウをセットすると
小さなクサフグ、ショウサイフグ、アカメフグが連発!
小さいので殆どリリース、結局キープは25cmほどのアカメ1匹
そんな中、またフグがかかったかぁと次男に巻かせていると、なんとカサゴ
で、ふとほっておいたサビキの針を見ると、ウマズラが食いついてました・・・
餌取りばかりなので、もう少し深いポイントまで行ってみるも
ちょっと波風が気になるので、また堤防付近まで移動
またサビキをやってみても、相変わらずフグだらけ
移動先で1匹だけ釣れた豆鯵を志賀さんが投入すると・・・瞬殺
餌が盗られましたやっぱりデカイのがまわってるんだなぁ
で、パッとしないしお昼頃から雨&風予報だったので
鯖石方面へ鯵を狙いに移動していると、前日は全く見られなかったというナブラを前方に発見
船をまわしてもらうと、イナダとサゴシの混成ナブラ
ロッドについていた闘魂ジグ40gをそのまま投げると、いきなりHIT&キャッチ
釣りあげた魚の口からは、予想通り5cmほどの透き通ったシラスがボロボロと
ナブラが消えても、しばらく同じ潮目を走っているとまたまたナブラ発生でまたお祭り
そんな感じでイナダ&サゴシ祭りを堪能
ずまくんの方がでかく見えますが、イナダは殆ど同じサイズでプリップリでした
ジグロストは1個ずつで済みましたが、今回とても大切にしていたティップランタックルをお尻で・・・ドボン
鯖石川~西堤防の中間の13mラインに沈めてしまいました
音は確認したのですが、気がついたのはそれからしばらく経ってからのこと
ブリーデンBG72スパイラル、イグジストハイパーカスタム2508、ブリーデンWハンドル
まぁ乗っていた子供が落ちなかったので良しとしよう!と開き直るしかなかったですね
で、子供も飽きてきたので11時前には上陸しました
子供たちは鬱憤を晴らすかのように、11月なのに水遊び
想定の範囲内だったので、もちろん着替えは用意してありましたが
クーラーの中身も賑やかになったので、おみあげはバッチリで楽しい釣りとなりました
また来年も楽しませてもらえればと思います