2011年06月28日
6月26日利根漁協鮎解禁
今年も無理言って行ってまいりました
とりあえず、前日に親戚の春雄さんからいい話は聞いておらず
ちょっと不安を感じつつも、昨年たくさん釣れたポイントへ
朝4時過ぎに到着するも、車2台3人…
仕方がないので川場FPの取り込み口を陣取り、春雄さんと合流し開始時間を待ちます
そして小雨のパラつく中、いよいよ6時を迎え釣り開始
開始直前まで川の様子を見ましたが、殆ど魚っ気はなく前情報通り
食み跡も見当たりません…
流し始めて5分、1蹴りされますがかからず、
その後上下流を色々と流しますが、1時間囮のお散歩
春雄さんも全然ダメとの事で、仕事の為終了
途中で合流したタッキーのツレ、タカミツも昨年爆釣ポイントへ滑り込むも何も異常なしとのこと
監視で回っていたKFPの見城社長に連絡してみると、清流公園から上は全く駄目そうだと…
タカミツと協議の結果、とりあえず上流からポイントをみて回ることに
まずは立岩ダム、上からアカシアやクルミの木が被っていて長いが出せず数年前は
解禁日に入っていた場所ですが、ポツポツとは釣れている様子
次に門前橋、以前と本流が変わっていて良くわからなかったので移動
天神橋、人だらけです…話を聞くと、殆ど釣れておらず踝から下位のチャラ瀬で釣っている方だけが
20匹ほど小さい魚を釣っていたのみ、他何人か聞くも1匹とか…
前情報でいいと言われていた秋塚橋をスルーし
生品地区に行ってみるも、ここぞというポイントでゼロ匹が2人
とりあえず立岩ダムに戻り、竿を出してみるも
タカミツがかろうじて小さなイノキ鮎を1匹のみ…
で、最後の望み秋塚橋に行ってみると、ものすごい人の数
しかし竿は曲がっていません
橋の下を覗いてみると、ものすごい数の鮎!しかもいいサイズが多く、かなりの勢いで食んでますが
そこで釣っているおっちゃんはあまり釣れていない様子…
で、しばらく様子を見ているとおっちゃんが上がってきて情報収集
どうやらすぐ下のチャラ瀬が釣れているようですが、どうみても水深が20cmもありません
狭いポイントですが、3人竿を出していてコンスタントに釣っています(半分位は囮にならないようなサイズですが…)
入れそうでしたが、あまり数が出なそうだったので
激戦区の町内へ移動
色々と歩き回った結果、チャラ瀬しか釣れていない事が判明し
堰堤下のチャラ瀬に入る事に
とりあえず、堰堤下の瀬で釣りをしている人に話を聞くと、3匹…
画像右側に本筋があり、他は水深20~40cmほど
先行者は3人いて、様子を見ているとポツリポツリと釣れている
やっぱりビンゴ
とりあえず養殖鮎を流していくと、いきなり蹴られるも乗らず…
で、10分ほどしてようやく1匹目、時刻は13時頃でした
水は上流よりも濁りがありますが、それでも水温は2,3℃高い感じです
食みあともそれなりにあるので、そのまま流しているとすぐに二匹目
それから瀬の中の小さな石裏で三連発
やはりここに魚がいるとわかり、タッキー宅に穂先を取りに行った
タカミツに電話してみると、関越橋下の師匠のところにいるらしく、何匹か上げたとのこと
それから本筋の絡む少し大きな石裏に流すと19cmクラスが連発
そして一度掛かってからすごく重くなり、何とか囮が浮いたので
無理矢理引き抜くと、なんと掛け針に19cmクラスが二匹
しかし空中で一匹落下してしまいましたが…
周りの方々もちょこちょこ移動しながら数を稼いでいます
私も本筋とチャラ瀬をちょこちょこ移動しながら、少しずつ数を追加
そしてだんだん落ち着いてきた頃、赤谷川より染野さん到着
三面コンクリートの水温が高いポイントで40匹ほど釣り上げたそうですが
みんな15cmに満たないサイズだったようです
この瀬を流せば釣れますよと、教えますがタビが濡れて寒いらしく、
結局一匹も上げないままお帰りになりました
私も帰ってこいコールが17時前にあったので、納竿となりました

結果
川場方面 6時~12時30分 ゼロ
岡谷町堰堤下 17匹(+オトリ3匹+タカミツのイノキ鮎1匹)
ヤマメ 1匹 18cm
まだまだ魚も居るようなので、間を見て竿を出してみたいと思います

とりあえず、前日に親戚の春雄さんからいい話は聞いておらず
ちょっと不安を感じつつも、昨年たくさん釣れたポイントへ

朝4時過ぎに到着するも、車2台3人…
仕方がないので川場FPの取り込み口を陣取り、春雄さんと合流し開始時間を待ちます

そして小雨のパラつく中、いよいよ6時を迎え釣り開始

開始直前まで川の様子を見ましたが、殆ど魚っ気はなく前情報通り

食み跡も見当たりません…
流し始めて5分、1蹴りされますがかからず、
その後上下流を色々と流しますが、1時間囮のお散歩

春雄さんも全然ダメとの事で、仕事の為終了
途中で合流したタッキーのツレ、タカミツも昨年爆釣ポイントへ滑り込むも何も異常なしとのこと

監視で回っていたKFPの見城社長に連絡してみると、清流公園から上は全く駄目そうだと…
タカミツと協議の結果、とりあえず上流からポイントをみて回ることに

まずは立岩ダム、上からアカシアやクルミの木が被っていて長いが出せず数年前は
解禁日に入っていた場所ですが、ポツポツとは釣れている様子

次に門前橋、以前と本流が変わっていて良くわからなかったので移動
天神橋、人だらけです…話を聞くと、殆ど釣れておらず踝から下位のチャラ瀬で釣っている方だけが
20匹ほど小さい魚を釣っていたのみ、他何人か聞くも1匹とか…
前情報でいいと言われていた秋塚橋をスルーし
生品地区に行ってみるも、ここぞというポイントでゼロ匹が2人
とりあえず立岩ダムに戻り、竿を出してみるも
タカミツがかろうじて小さなイノキ鮎を1匹のみ…
で、最後の望み秋塚橋に行ってみると、ものすごい人の数

しかし竿は曲がっていません

橋の下を覗いてみると、ものすごい数の鮎!しかもいいサイズが多く、かなりの勢いで食んでますが
そこで釣っているおっちゃんはあまり釣れていない様子…
で、しばらく様子を見ているとおっちゃんが上がってきて情報収集
どうやらすぐ下のチャラ瀬が釣れているようですが、どうみても水深が20cmもありません

狭いポイントですが、3人竿を出していてコンスタントに釣っています(半分位は囮にならないようなサイズですが…)
入れそうでしたが、あまり数が出なそうだったので
激戦区の町内へ移動

色々と歩き回った結果、チャラ瀬しか釣れていない事が判明し
堰堤下のチャラ瀬に入る事に

とりあえず、堰堤下の瀬で釣りをしている人に話を聞くと、3匹…
画像右側に本筋があり、他は水深20~40cmほど
先行者は3人いて、様子を見ているとポツリポツリと釣れている

やっぱりビンゴ

とりあえず養殖鮎を流していくと、いきなり蹴られるも乗らず…
で、10分ほどしてようやく1匹目、時刻は13時頃でした

水は上流よりも濁りがありますが、それでも水温は2,3℃高い感じです

食みあともそれなりにあるので、そのまま流しているとすぐに二匹目

それから瀬の中の小さな石裏で三連発

やはりここに魚がいるとわかり、タッキー宅に穂先を取りに行った
タカミツに電話してみると、関越橋下の師匠のところにいるらしく、何匹か上げたとのこと

それから本筋の絡む少し大きな石裏に流すと19cmクラスが連発

そして一度掛かってからすごく重くなり、何とか囮が浮いたので
無理矢理引き抜くと、なんと掛け針に19cmクラスが二匹
しかし空中で一匹落下してしまいましたが…
周りの方々もちょこちょこ移動しながら数を稼いでいます

私も本筋とチャラ瀬をちょこちょこ移動しながら、少しずつ数を追加

そしてだんだん落ち着いてきた頃、赤谷川より染野さん到着

三面コンクリートの水温が高いポイントで40匹ほど釣り上げたそうですが
みんな15cmに満たないサイズだったようです

この瀬を流せば釣れますよと、教えますがタビが濡れて寒いらしく、
結局一匹も上げないままお帰りになりました

私も帰ってこいコールが17時前にあったので、納竿となりました

結果
川場方面 6時~12時30分 ゼロ
岡谷町堰堤下 17匹(+オトリ3匹+タカミツのイノキ鮎1匹)
ヤマメ 1匹 18cm
まだまだ魚も居るようなので、間を見て竿を出してみたいと思います

Posted by リソパパ at
20:51
│Comments(2)
2011年06月25日
2011年06月19日
いよいよシーズンですね
先日タッキーから電話があり、
「鮎食べますか?」と
そりゃ食べますよ、ということで
鬼怒川産の鮎をGET
午後2時頃までは、人だらけで
水温も低く10匹ほどしか釣れなかったようですが、
人もいなくなり、水温が上昇するにつれて
入れ掛かりになり、夕方までに38匹GETしたとのこと
やるな、タッキー
利根の解禁用に掛け針をもらわなければ
まぁ、とりあえず初物なので
塩焼きにしてみました
はらわたがウマイッす
利根漁協は来週末でしょうか?
いい加減、試し釣りして解禁日を決めるシステムやめてもらいたいですね
お金の集め方…ちょっと考えればわかりそうなものですが
「鮎食べますか?」と

そりゃ食べますよ、ということで
鬼怒川産の鮎をGET

午後2時頃までは、人だらけで
水温も低く10匹ほどしか釣れなかったようですが、
人もいなくなり、水温が上昇するにつれて
入れ掛かりになり、夕方までに38匹GETしたとのこと

やるな、タッキー

利根の解禁用に掛け針をもらわなければ

まぁ、とりあえず初物なので
塩焼きにしてみました

はらわたがウマイッす

利根漁協は来週末でしょうか?
いい加減、試し釣りして解禁日を決めるシステムやめてもらいたいですね

お金の集め方…ちょっと考えればわかりそうなものですが

Posted by リソパパ at
22:21
│Comments(2)
2010年07月26日
鮎釣りとキュウリ
昨日手伝いを合間に含みつつ、7時~14時頃まで
薄根川の同じポイントに鮎釣りへ行ってきました
解禁日にはかなり数も出たのですが、
翌日から一週間の大雨により、ほとんど魚が流され
翌週、翌々週と天候が悪い中粘るもポツリポツリ
最後に一度だけでも、天候がいい中やってみたいと
思っていたのでルンルン気分で釣り開始
と思ったのですが、川場FPに置いてあった
タッキーのオトリを借りに行ったとき、見城社長が
「昨日は半日で2匹だったぞ」と…
はい?時速2匹の間違いではないでしょうか?と思いましたが
とりあえず、魚影は薄いみたいですね
川の状況は、水位は平常。水温高め(温度計必要ですね)
垢は一度ついたものの少々腐り気味な感じ
食み後は全くなし…
下流から前回のポイントまで、釣りあがろうと思っていましたが
探索はやめて、魚が確実に居る場所へ
増水でドブだった場所も、水深1mほどになっており、
相変わらず群鮎の姿がチラホラ
何とかなるでしょーと鮎を流していくと、開始5分で17cmGET
その10分後にも、またHITするも
抜き上げて、手網の縁の辺りで身切れ
それからしばらくすると、またまたイノキ状態の鮎GET
そういえば前回も下顎が退化している個体が釣れました
意外と奇形?って多いんですね
ポイントも落ち着いた感じがしたので、
下流のチャラ瀬の中で1匹釣り上げて、8時半に一時納竿
とりあえず妻の実家へ、キュウリの箱詰めの手伝いに
10時過ぎに終了し、小学生の甥っ子を連れて再度出撃
すると、先ほどまで釣りをしていたポイントの上流に
先行者が一名、おっちゃんがおりました
そして、また群鮎付近に流していくと、
5分も経たずに17cmほど、また10分後くらいにも同サイズ
友釣りをはじめて見た甥っ子は、少々不思議がっていましたが
生きた鮎をみて驚いていました
その後も甥っ子の投石攻撃に負けず、流していると
目印が2mほどバシッと上流へ
竿を立てて、テンションをかけるかかけないかの瞬間に
プッチン
しかも20cm超えのいいサイズだったのに
しばらくグルグル回っていたので、網ですくおうかと思っていたら
そのまま見失ってしまいました
イタイです
気がつけば時刻はお昼に
上流のオッチャンは、ずーっとオトリの散歩してます
群鮎が時折回遊しているのですが、どうやら上流にはさしていない様子
そんな時、見城社長とタッキーの連れタカミツが
様子を見にきましたが、微妙ですよーとしか言いようがありません
それから下流のチャラ瀬のここぞという場所に
ピンポイント爆撃をして、3匹追加
甥っ子もいたので、さらに下流まで下るのは止めて
50mほどの区間をウロチョロしてみましたが
2時をまわったので、終了にしました
結局8匹-1匹の7匹で終了
足で稼げば、ツ抜けは出来そうでしたね
個体数が少ないせいか、サイズは17,8cmが殆どでした
中々20cm超えを釣るのは、難しくなってきたようです

今回の釣りは、手伝いの合間の息抜きといった感じで
メインイベントは、妻の実家のキュウリの収穫と選別したものの箱詰めですが、
川場村のお祭りで、人手がたりなくなるので毎年恒例のお手伝いになっています

今年は苗木を1400本植えたそうで、45〜55本詰めの箱で
天候により若干前後しますが、毎日100箱以上出荷しているそうです
昨日は午前中箱詰め、午後は収穫と箱詰めを手伝いましたが
キュウリを何百本もいじっていると、指先が緑色になります
年間何回か手伝うレベルなので、作業が楽しく感じますが、
これを数ヶ月毎朝夕やるとなると、大変な作業になりますね
薄根川の同じポイントに鮎釣りへ行ってきました

解禁日にはかなり数も出たのですが、
翌日から一週間の大雨により、ほとんど魚が流され
翌週、翌々週と天候が悪い中粘るもポツリポツリ

最後に一度だけでも、天候がいい中やってみたいと
思っていたのでルンルン気分で釣り開始

と思ったのですが、川場FPに置いてあった
タッキーのオトリを借りに行ったとき、見城社長が
「昨日は半日で2匹だったぞ」と…
はい?時速2匹の間違いではないでしょうか?と思いましたが
とりあえず、魚影は薄いみたいですね

川の状況は、水位は平常。水温高め(温度計必要ですね)
垢は一度ついたものの少々腐り気味な感じ

食み後は全くなし…

下流から前回のポイントまで、釣りあがろうと思っていましたが
探索はやめて、魚が確実に居る場所へ

増水でドブだった場所も、水深1mほどになっており、
相変わらず群鮎の姿がチラホラ

何とかなるでしょーと鮎を流していくと、開始5分で17cmGET

その10分後にも、またHITするも
抜き上げて、手網の縁の辺りで身切れ

それからしばらくすると、またまたイノキ状態の鮎GET
そういえば前回も下顎が退化している個体が釣れました

意外と奇形?って多いんですね

ポイントも落ち着いた感じがしたので、
下流のチャラ瀬の中で1匹釣り上げて、8時半に一時納竿

とりあえず妻の実家へ、キュウリの箱詰めの手伝いに

10時過ぎに終了し、小学生の甥っ子を連れて再度出撃

すると、先ほどまで釣りをしていたポイントの上流に
先行者が一名、おっちゃんがおりました

そして、また群鮎付近に流していくと、
5分も経たずに17cmほど、また10分後くらいにも同サイズ

友釣りをはじめて見た甥っ子は、少々不思議がっていましたが
生きた鮎をみて驚いていました

その後も甥っ子の投石攻撃に負けず、流していると
目印が2mほどバシッと上流へ

竿を立てて、テンションをかけるかかけないかの瞬間に
プッチン

しかも20cm超えのいいサイズだったのに

しばらくグルグル回っていたので、網ですくおうかと思っていたら
そのまま見失ってしまいました


気がつけば時刻はお昼に

上流のオッチャンは、ずーっとオトリの散歩してます

群鮎が時折回遊しているのですが、どうやら上流にはさしていない様子

そんな時、見城社長とタッキーの連れタカミツが
様子を見にきましたが、微妙ですよーとしか言いようがありません

それから下流のチャラ瀬のここぞという場所に
ピンポイント爆撃をして、3匹追加

甥っ子もいたので、さらに下流まで下るのは止めて
50mほどの区間をウロチョロしてみましたが
2時をまわったので、終了にしました

結局8匹-1匹の7匹で終了

足で稼げば、ツ抜けは出来そうでしたね

個体数が少ないせいか、サイズは17,8cmが殆どでした

中々20cm超えを釣るのは、難しくなってきたようです


今回の釣りは、手伝いの合間の息抜きといった感じで
メインイベントは、妻の実家のキュウリの収穫と選別したものの箱詰めですが、
川場村のお祭りで、人手がたりなくなるので毎年恒例のお手伝いになっています


今年は苗木を1400本植えたそうで、45〜55本詰めの箱で
天候により若干前後しますが、毎日100箱以上出荷しているそうです

昨日は午前中箱詰め、午後は収穫と箱詰めを手伝いましたが
キュウリを何百本もいじっていると、指先が緑色になります

年間何回か手伝うレベルなので、作業が楽しく感じますが、
これを数ヶ月毎朝夕やるとなると、大変な作業になりますね

Posted by リソパパ at
18:29
│Comments(2)
2010年07月11日
また鮎釣りへ
今日も先週のポイントまで、鮎釣りに行ってみました
週末は暫く天候が安定していたのにもかかわらず
水位は+20〜30cm、水質はクリアー
水温は相変わらず、低い状態
ただ、垢はいい感じに付き始めていましたが
前回は朝イチにヤマメにやられ、鮎も掛からなかったので
今日は6時に起きて、遅めに出撃
前回のポイントの下流から釣り上がるも、
最初の一時間ちょっとは、全く追いもせず
余裕をくれて、一匹しか購入しなかったオトリも
少々グッタリしてきた頃、
前回のドブを流すと小さい鮎が掛かる
がすぐバレる
それから曇っていた天候が、少々晴れてきた時に
違和感を感じ、上げてみると本日最小サイズ14cm
とりあえず、オトリを交換
一匹目まで、一時間半以上かかりました
それから微妙に雨が降り始め、
画像の左上のドブから並んだ岩の縁を流していると
20cmオーバー3連発
ドブの中心には、群れ鮎が時折食んでいますが、
今回は触るのみで、全く掛けることができませんでした
てゆうか、殆ど追わなかったですね

先週釣ったポイントでも、
チャラ瀬で二匹掛かりましたが、
狙いやすいポイントは、サイズが小振りですね

それから解禁日に狙ったポイントに移動するも
またもや、イワナの8尺ほどを追加したのみ
鮎の気配が感じられないので、お昼前に8匹で終了
次回こそは、水量が落ち着き
天候がいい中で釣りしたいものです
そして、生かして持ち帰った魚を
リトルタイクスの砂場に水を貯めて、泳がせておきました

今日は釣ってきた魚を、子供たちにつかみ取りさせてみました

マスのつかみ取りはよくありますが、
鮎のつかみ取りって、中々ないですよね
今回は全て、初の一夜干しに加工してみました
明日の晩酌が楽しみです

週末は暫く天候が安定していたのにもかかわらず
水位は+20〜30cm、水質はクリアー

水温は相変わらず、低い状態

ただ、垢はいい感じに付き始めていましたが

前回は朝イチにヤマメにやられ、鮎も掛からなかったので
今日は6時に起きて、遅めに出撃

前回のポイントの下流から釣り上がるも、
最初の一時間ちょっとは、全く追いもせず

余裕をくれて、一匹しか購入しなかったオトリも
少々グッタリしてきた頃、
前回のドブを流すと小さい鮎が掛かる


それから曇っていた天候が、少々晴れてきた時に
違和感を感じ、上げてみると本日最小サイズ14cm

とりあえず、オトリを交換

一匹目まで、一時間半以上かかりました

それから微妙に雨が降り始め、
画像の左上のドブから並んだ岩の縁を流していると
20cmオーバー3連発

ドブの中心には、群れ鮎が時折食んでいますが、
今回は触るのみで、全く掛けることができませんでした

てゆうか、殆ど追わなかったですね


先週釣ったポイントでも、
チャラ瀬で二匹掛かりましたが、
狙いやすいポイントは、サイズが小振りですね


それから解禁日に狙ったポイントに移動するも
またもや、イワナの8尺ほどを追加したのみ

鮎の気配が感じられないので、お昼前に8匹で終了

次回こそは、水量が落ち着き
天候がいい中で釣りしたいものです

そして、生かして持ち帰った魚を
リトルタイクスの砂場に水を貯めて、泳がせておきました


今日は釣ってきた魚を、子供たちにつかみ取りさせてみました


マスのつかみ取りはよくありますが、
鮎のつかみ取りって、中々ないですよね

今回は全て、初の一夜干しに加工してみました

明日の晩酌が楽しみです

Posted by リソパパ at
19:11
│Comments(2)
2010年07月04日
丸一週間増水後の鮎釣り
今朝は4時に起床し、一路川場の薄根川上流へ
現地でごうきちさんと合流し、川の様子を見てみると
濁りは収まりつつあるものの、水位は+30〜40cmほど
しかも夜中から、降ったり止んだりの雨
九州では凄い雨になっていますが、
この辺りでも先週の解禁日翌日からものすごい雨になり、
月曜日〜金曜日は濁流で、竿なんてとても出せない状況
地区内でも、至るところで土砂崩れが発生してました
魚が流されたのではないかと、心配になりつつも
まずは解禁日の後半に攻めたポイントを狙ってみました
5時頃雨の降る中、川に入ってみると、
水冷たっ!
ウェーダーの外側から、ガッツリ冷たさが伝わってきます
オトリをつけ、流し始めて数分後に、ガッツンと掛かりました
が、鮎にしてはでかすぎるんですけど
魚体を確認すると、オトリ鮎の約三倍程の体高、
銀化したボディー、完全に尺上のヤマメでした
瀬に入られる前に、すぐ下流で釣りをしているごうきちさんに
すくってもらおうとしたのですが、いやな方向にガンガン下っていき
最後にはプッツン…開始早々オトリ鮎と、尺アッパーのヤマメちゃんに逃げられました
水中糸が0.2号フロロだったので、仕方がありませんが
魚が完全に見えていただけに、悔しかったです
気を取り直し、しばらく流し続けるも
どうも魚の気配が感じられない
やっといいサイズが掛かったかと思ったら、
抜き上げ途中の空中で、23cmのイワナさんと判明
ごうきちさんもヤマメにオトリを持っていかれ、
7時頃に上流へ移動
ドブから瀬の肩にあたるポイントを探ることに
とりあえず私はドブを、ごうきちさんは瀬の肩を攻めると、
対岸の葦に掛け針がかかり、回収に
その際対岸のごうきちさんとお話すると、この瀬の肩は怪しいと
天候も薄曇りから、だんだんと晴れそうな感じになってきて
とりあえず弱ったオトリに、背針を付けて瀬の肩を探っていると
おっ、掛かった
慎重に抜き上げ、まではよかったのですが、
途中、水中糸が切れた時に、天井糸を調整し忘れていて
いつもと違う場所に鮎が飛んできて、一度手網に入れるも、痛恨のポロリ
気を取り直し、同じ付近を探ると違和感を感じ、
あげようとすると、なんか付いてる
今度は抜き上げ成功
18cmほどの鮎をようやくキャッチ、時間は7時半でした
そして、すぐさまオトリを付け替え、
同ポイントを探ると、チョロチョロと追い始めた感じ
そして、しばらくすると何だか少し重い
もしやと竿を上げると、頭付近に掛け針がかかり
一緒に泳ぐ鮎の姿が
抜き上げて、無事キャッチ
すぐさまごうきちさんにオトリを渡し、
針を付け替えていると、
「オトリお返ししますよーっ」と
早っ、30秒経ってないですけど
さすがですね、ごうきちさんやります
そして、また同じ場所を探っていたとき
根掛かり
煽ったら外れたので、回収しようと竿を上げると
その直後に鮎が掛かっていたので、強制抜き上げ
が、なぜか掛け針が抜け、鮎逃亡
その後あまり反応がなくなったので、
すぐ上のドブを探り、一匹追加
そして、タイムリミットの8時半を過ぎたので終了
まだまだいけそうな感じでしたが、
妻に怒られるので、三匹で終了となりました

ごうきちさんは、お昼頃まで粘り、
15匹釣り上げたそうです
最後はさすがに、鮎が小さくなってきたそうですが
水量も落ち着き、天候が安定するようになれば
まだまだ楽しめそうな感じでした
大水が出た割には、残ってますねぇ
今回の鮎は、水温が低すぎたせいか
ほとんど追うことがなく、掛かっても???
という感じが多かったです
解禁時のチビ鮎の方が引いたかも?
私が帰ってからの時間が、ベストだったのかもしれませんが、
こうも毎週のように釣りに行っていると、非常に肩身が狭いです
今日は久しぶりに、妻を一人で買い物に解放し
三人の子守りをしていました
たまにはいいですねぇ

現地でごうきちさんと合流し、川の様子を見てみると
濁りは収まりつつあるものの、水位は+30〜40cmほど

しかも夜中から、降ったり止んだりの雨

九州では凄い雨になっていますが、
この辺りでも先週の解禁日翌日からものすごい雨になり、
月曜日〜金曜日は濁流で、竿なんてとても出せない状況

地区内でも、至るところで土砂崩れが発生してました

魚が流されたのではないかと、心配になりつつも
まずは解禁日の後半に攻めたポイントを狙ってみました

5時頃雨の降る中、川に入ってみると、
水冷たっ!
ウェーダーの外側から、ガッツリ冷たさが伝わってきます

オトリをつけ、流し始めて数分後に、ガッツンと掛かりました

が、鮎にしてはでかすぎるんですけど

魚体を確認すると、オトリ鮎の約三倍程の体高、
銀化したボディー、完全に尺上のヤマメでした

瀬に入られる前に、すぐ下流で釣りをしているごうきちさんに
すくってもらおうとしたのですが、いやな方向にガンガン下っていき
最後にはプッツン…開始早々オトリ鮎と、尺アッパーのヤマメちゃんに逃げられました

水中糸が0.2号フロロだったので、仕方がありませんが
魚が完全に見えていただけに、悔しかったです

気を取り直し、しばらく流し続けるも
どうも魚の気配が感じられない

やっといいサイズが掛かったかと思ったら、
抜き上げ途中の空中で、23cmのイワナさんと判明

ごうきちさんもヤマメにオトリを持っていかれ、
7時頃に上流へ移動

ドブから瀬の肩にあたるポイントを探ることに

とりあえず私はドブを、ごうきちさんは瀬の肩を攻めると、
対岸の葦に掛け針がかかり、回収に

その際対岸のごうきちさんとお話すると、この瀬の肩は怪しいと

天候も薄曇りから、だんだんと晴れそうな感じになってきて
とりあえず弱ったオトリに、背針を付けて瀬の肩を探っていると
おっ、掛かった

慎重に抜き上げ、まではよかったのですが、
途中、水中糸が切れた時に、天井糸を調整し忘れていて
いつもと違う場所に鮎が飛んできて、一度手網に入れるも、痛恨のポロリ

気を取り直し、同じ付近を探ると違和感を感じ、
あげようとすると、なんか付いてる

今度は抜き上げ成功

18cmほどの鮎をようやくキャッチ、時間は7時半でした

そして、すぐさまオトリを付け替え、
同ポイントを探ると、チョロチョロと追い始めた感じ

そして、しばらくすると何だか少し重い

もしやと竿を上げると、頭付近に掛け針がかかり
一緒に泳ぐ鮎の姿が

抜き上げて、無事キャッチ

すぐさまごうきちさんにオトリを渡し、
針を付け替えていると、
「オトリお返ししますよーっ」と
早っ、30秒経ってないですけど

さすがですね、ごうきちさんやります

そして、また同じ場所を探っていたとき
根掛かり

煽ったら外れたので、回収しようと竿を上げると
その直後に鮎が掛かっていたので、強制抜き上げ

が、なぜか掛け針が抜け、鮎逃亡

その後あまり反応がなくなったので、
すぐ上のドブを探り、一匹追加

そして、タイムリミットの8時半を過ぎたので終了

まだまだいけそうな感じでしたが、
妻に怒られるので、三匹で終了となりました


ごうきちさんは、お昼頃まで粘り、
15匹釣り上げたそうです

最後はさすがに、鮎が小さくなってきたそうですが

水量も落ち着き、天候が安定するようになれば
まだまだ楽しめそうな感じでした

大水が出た割には、残ってますねぇ

今回の鮎は、水温が低すぎたせいか
ほとんど追うことがなく、掛かっても???
という感じが多かったです

解禁時のチビ鮎の方が引いたかも?
私が帰ってからの時間が、ベストだったのかもしれませんが、
こうも毎週のように釣りに行っていると、非常に肩身が狭いです

今日は久しぶりに、妻を一人で買い物に解放し
三人の子守りをしていました

たまにはいいですねぇ

Posted by リソパパ at
19:04
│Comments(4)
2010年06月29日
元気ですかー!
先日釣り上げた鮎の中に
アントニオ猪木下あごが出ているというか
上あごが短い個体がいました
シイラばりのデコっパリ、異常なまでのシャクレ具合
思わず撮影してしまいました
奇形なのでしょうか?上あごが傷ついたのでしょうか?
それでも、通しにくい鼻カンをくぐして
オトリとして使用し、小さいながらも1匹をキャッチできました
それにしても、びっくりしました
上あごが短い個体がいました


シイラばりのデコっパリ、異常なまでのシャクレ具合
思わず撮影してしまいました

奇形なのでしょうか?上あごが傷ついたのでしょうか?
それでも、通しにくい鼻カンをくぐして
オトリとして使用し、小さいながらも1匹をキャッチできました

それにしても、びっくりしました

Posted by リソパパ at
19:29
│Comments(4)
2010年06月28日
6月27日利根漁協鮎解禁
昨日は、地元の利根漁協の鮎の解禁日でした
とりあえず、天候も悪いので
朝3時半起床、準備をして川場の上流部へ
昨年のポイントは、鮎が放流していない為
少し下流へ入ってみました
↓この瀬から流れが緩くなる場所を取り、
すぐ下に、8時から仕事のタッキーが入り
いよいよ6時、釣り開始
小雨が降り、霧がまいています

本筋を開始から攻めるも、早々に掛かったのは15cm…
そしてまた一匹、また一匹と2分で3匹とまずまず
始めは小雨、それから少し雨が強くなり、
そして薄曇りになった辺りから、20cm位のが5連発
おっ、鮎釣りって感じだなぁなんて思いつつ
少し脇の流れから拾っていれと、電話が
開始一時間で、親戚の春雄さんが仕事であがるから
ここに来て入れと言われ、
後ろ髪引かれつつも、15匹釣り上げ瀬下のドブへ

下りながら、タッキーの様子を伺うと
目の前には超大量の鮎の群れ
天候よくなってきてから、バンバン掛かって
数がわからなくなりました…とのこと
結局タッキーはこの小場所で1時間半で32匹釣り上げたそうな
腕を上げたなぁ
で、ドブへ行くと春雄さんは18匹釣り上げたそうで、
↑画像中央の小さな三角の石に流れの一部がぶつかり
反転した場所で、よく掛かったとのこと
ちなみに、深くても1mほどです
手前を見ると、たくさん鮎が食んでいるのですが、
ほとんど無視状態だそうで
そして、一流し目を始めた途端
先日受け取ったごうきちさんオリジナル仕掛けが
トップからPEがほどけて抜けて、仕掛けごと鮎が逃走
すぐさま回収し、始めようにも水中糸が絡まりオジャン
春雄さんがまだ仕掛けを片付けている途中だったので
上から下まで一式お借りし、トライすることに
が、春雄さんは鼻カンがワンタッチ式で無かったため
一度も使用したことのないタイプに戸惑いつつも
どうにか流せることができました
が、オトリが少々弱り気味だったせいか
中々掛からず、一匹目をキャッチするのに時間がかかりましたが
だんだんとポイントの状況が解ってきて
順調にキャッチするも、8時までの一時間は五匹のみ…
それからこのポイントで15cm前後の鮎が18匹
合計33匹釣り上げたところで、なおきさん、かっちゃんが合流
私よりも上流でやっていたそうですが、一桁しか釣れなかったとのこと
まだまだ釣れそうでしたが、小さいのを釣っても面白くないので
なおきさんにドブを譲り、かっちゃんは渓流竿でアカシアの木が被っている
手付かずの瀬を狙うことに
そしてやはり、かっちゃんいいサイズを連続キャッチ
なおきさんは、アルコールが大量注入されているせいか
ポツリポツリ掛けている様子
上下の様子を見ると、タッキーが釣っていた場所の少し上流が
空いていたので、開始した時に色々とお話していた
おじちゃんと会話し、入れていただくことに
時刻は11時前、群れ鮎もキラキラと食んでいて
やっぱり掛かる
曇りから晴れるとき、曇りから雨が降り始める直前の
一瞬の時合いに、回遊しながら食んでいる場所に
オトリを誘導すると…やっぱりといった感じ
私の好きな鮎釣り、しかも17cm前後の太った魚ばかりで
中には掛かると、上流に数m走る魚も
結局午前中に15匹ほど、午後はご飯食べたり
ビール飲んだり、様子を見に来たゆうじくんとしゃべっていたりで
正味一時間ほどの釣りで、小さな鮎を数匹追加して
合計50匹で終了
午後は比較的天候が悪く、夕方にならないと
大きめな個体が追わない?感じでした
釣ったポイントは、
本流に流れ込む、小さな流れの合流の膝下のほど所に
そこそこ着いていて、後は追う系の群れ鮎が差してくると
バチッと掛かるパターンでした
左の岩の裏側の流れと、流れ込んでいる部分の合流が
当っている所が一番良かったです

昨年よりも小ぶりなサイズが多かったですが
水温も低いので、仕方がないですね
おまけに、県外産の鮎は
今年は新治・赤谷川に放流されたようですが、
なぜかさっぱりだった様です

各所におすそ分けして、やっぱり炭火で塩焼きに
あ、上の写真うっかりしていて、15匹配ってから撮影しました

小さくても、やっぱり釣りたて鮎はおいしい
午後は厳しかったですが、楽しい釣りになりました
そして終了後に立ち寄った川場FPでの、タッキーとの会話で
重要な事に今さら気がつきました
私
「まだいけそうだったから、ドブで釣り始めてから
ずーっと同じ掛け針で釣りしてた」
タッキー
「は?何言ってるんですか?どんどん交換しなくちゃだめですよ!」
「まともに交換してれば80匹位余裕だったんじゃないすか!」
ちなみに、タッキーは1時間半で、5回も交換していたそうで…
あんたアホか、バリな勢いで言われました
痛い、痛すぎる…
今まで針が折れたり、よほど刺さりが悪いときしか
交換してませんでした
一体今までどれだけの鮎を獲れていなかったのか
どんな釣りよりも、掛け針に神経を使う釣りなんですね
今まで、現場でしか経験を積んでいなかったのですが
これからはネットを駆使して、学習してみようと思います
恥ずかしながら、今さら基本を知ったリソパパでした

とりあえず、天候も悪いので
朝3時半起床、準備をして川場の上流部へ

昨年のポイントは、鮎が放流していない為
少し下流へ入ってみました

↓この瀬から流れが緩くなる場所を取り、
すぐ下に、8時から仕事のタッキーが入り
いよいよ6時、釣り開始

小雨が降り、霧がまいています


本筋を開始から攻めるも、早々に掛かったのは15cm…
そしてまた一匹、また一匹と2分で3匹とまずまず

始めは小雨、それから少し雨が強くなり、
そして薄曇りになった辺りから、20cm位のが5連発

おっ、鮎釣りって感じだなぁなんて思いつつ
少し脇の流れから拾っていれと、電話が

開始一時間で、親戚の春雄さんが仕事であがるから
ここに来て入れと言われ、
後ろ髪引かれつつも、15匹釣り上げ瀬下のドブへ


下りながら、タッキーの様子を伺うと
目の前には超大量の鮎の群れ

天候よくなってきてから、バンバン掛かって
数がわからなくなりました…とのこと

結局タッキーはこの小場所で1時間半で32匹釣り上げたそうな

腕を上げたなぁ

で、ドブへ行くと春雄さんは18匹釣り上げたそうで、
↑画像中央の小さな三角の石に流れの一部がぶつかり
反転した場所で、よく掛かったとのこと

ちなみに、深くても1mほどです

手前を見ると、たくさん鮎が食んでいるのですが、
ほとんど無視状態だそうで

そして、一流し目を始めた途端
先日受け取ったごうきちさんオリジナル仕掛けが
トップからPEがほどけて抜けて、仕掛けごと鮎が逃走

すぐさま回収し、始めようにも水中糸が絡まりオジャン

春雄さんがまだ仕掛けを片付けている途中だったので
上から下まで一式お借りし、トライすることに

が、春雄さんは鼻カンがワンタッチ式で無かったため
一度も使用したことのないタイプに戸惑いつつも
どうにか流せることができました

が、オトリが少々弱り気味だったせいか
中々掛からず、一匹目をキャッチするのに時間がかかりましたが
だんだんとポイントの状況が解ってきて
順調にキャッチするも、8時までの一時間は五匹のみ…
それからこのポイントで15cm前後の鮎が18匹
合計33匹釣り上げたところで、なおきさん、かっちゃんが合流

私よりも上流でやっていたそうですが、一桁しか釣れなかったとのこと

まだまだ釣れそうでしたが、小さいのを釣っても面白くないので
なおきさんにドブを譲り、かっちゃんは渓流竿でアカシアの木が被っている
手付かずの瀬を狙うことに

そしてやはり、かっちゃんいいサイズを連続キャッチ

なおきさんは、アルコールが大量注入されているせいか
ポツリポツリ掛けている様子

上下の様子を見ると、タッキーが釣っていた場所の少し上流が
空いていたので、開始した時に色々とお話していた
おじちゃんと会話し、入れていただくことに

時刻は11時前、群れ鮎もキラキラと食んでいて
やっぱり掛かる

曇りから晴れるとき、曇りから雨が降り始める直前の
一瞬の時合いに、回遊しながら食んでいる場所に
オトリを誘導すると…やっぱりといった感じ

私の好きな鮎釣り、しかも17cm前後の太った魚ばかりで
中には掛かると、上流に数m走る魚も

結局午前中に15匹ほど、午後はご飯食べたり
ビール飲んだり、様子を見に来たゆうじくんとしゃべっていたりで
正味一時間ほどの釣りで、小さな鮎を数匹追加して
合計50匹で終了

午後は比較的天候が悪く、夕方にならないと
大きめな個体が追わない?感じでした

釣ったポイントは、
本流に流れ込む、小さな流れの合流の膝下のほど所に
そこそこ着いていて、後は追う系の群れ鮎が差してくると
バチッと掛かるパターンでした

左の岩の裏側の流れと、流れ込んでいる部分の合流が
当っている所が一番良かったです


昨年よりも小ぶりなサイズが多かったですが
水温も低いので、仕方がないですね

おまけに、県外産の鮎は
今年は新治・赤谷川に放流されたようですが、
なぜかさっぱりだった様です


各所におすそ分けして、やっぱり炭火で塩焼きに

あ、上の写真うっかりしていて、15匹配ってから撮影しました


小さくても、やっぱり釣りたて鮎はおいしい

午後は厳しかったですが、楽しい釣りになりました

そして終了後に立ち寄った川場FPでの、タッキーとの会話で
重要な事に今さら気がつきました

私
「まだいけそうだったから、ドブで釣り始めてから
ずーっと同じ掛け針で釣りしてた」
タッキー
「は?何言ってるんですか?どんどん交換しなくちゃだめですよ!」
「まともに交換してれば80匹位余裕だったんじゃないすか!」
ちなみに、タッキーは1時間半で、5回も交換していたそうで…
あんたアホか、バリな勢いで言われました

痛い、痛すぎる…
今まで針が折れたり、よほど刺さりが悪いときしか
交換してませんでした

一体今までどれだけの鮎を獲れていなかったのか

どんな釣りよりも、掛け針に神経を使う釣りなんですね

今まで、現場でしか経験を積んでいなかったのですが
これからはネットを駆使して、学習してみようと思います

恥ずかしながら、今さら基本を知ったリソパパでした

Posted by リソパパ at
19:42
│Comments(2)
2010年06月24日
あー ゆー READY?
毎年解禁日を、試し釣りしてから決めている利根漁協
県内他の漁協がO月O日解禁と決めているのに
毎年一覧表には、「未定」の文字
鮎の日鑑札で3500円、年鑑札で14000円も取っているのだから
もう少し有効に使ってもらいたいものです
早々に日にちを決めて、人を呼び込めば
もう少し安い鑑札でも十分に成り立つのでは?
ちなみに、5年?ほど前に1000円アップしました
現在とても仲の良い県産養殖鮎のみの放流
どうかと思いますが…でも解禁日はほぼ毎年参戦しています
だって超クリアーな水でのサイトフィッシングが楽しいから
で、昨年を振り返ると
午前中6~11時まで赤谷川(中学校脇)で9匹、これはかなりの計算外…
一昨年解禁日に22cmクラスが連発していただけに、期待していたのですが
周りも殆ど竿が曲がっていませんでしたね
午後川場で盛り返すも、最低ライン30匹を下回る
過去最低釣果の24匹
毎年4.5mの渓流竿で鮎と闘っていて
この年初めて専用竿を使って、釣ったにも関わらず酷い釣果でした
ですが、今年の試し釣りの結果を聞くと
どの河川でも好調だったとの事

某関係者曰く、「仕事を2日間休んで釣りした方がいい」と
こんなに好調だった年は、近年無いそうで
今年は早々に釣りつくされるのではないかとのこと
これは期待しちゃいますよ
ちなみに、今年度の放流表はこちら↓
やはり例年通り薄根川の、私の町内がダントツの放流量です
でも、某病院が出来てから、放流量No.1の場所は水質が悪化しました
私が小学生くらいの頃は、水もきれいで8月になっても
25cmオーバーがたくさん泳いでいましたが…今はここの魚を食べる気になりません
今日は久しぶりに鮎の道具を出してみました
掛け針OK、鼻カン…あれ?仕掛けの補充が必要ですね
釣り方は理解できていても、仕掛けはまだまだシロウトですから…
前日はMAVのスタッフ山ちゃんの結婚式なのですが
翌朝早いので2次会バックレちゃいますよーごめんねー
今年も川場で、きれいな鮎をガッツリ釣っちゃおうと思います

県内他の漁協がO月O日解禁と決めているのに
毎年一覧表には、「未定」の文字

鮎の日鑑札で3500円、年鑑札で14000円も取っているのだから
もう少し有効に使ってもらいたいものです

早々に日にちを決めて、人を呼び込めば
もう少し安い鑑札でも十分に成り立つのでは?
ちなみに、5年?ほど前に1000円アップしました

現在とても仲の良い県産養殖鮎のみの放流

どうかと思いますが…でも解禁日はほぼ毎年参戦しています

だって超クリアーな水でのサイトフィッシングが楽しいから
で、昨年を振り返ると
午前中6~11時まで赤谷川(中学校脇)で9匹、これはかなりの計算外…
一昨年解禁日に22cmクラスが連発していただけに、期待していたのですが
周りも殆ど竿が曲がっていませんでしたね

午後川場で盛り返すも、最低ライン30匹を下回る
過去最低釣果の24匹

毎年4.5mの渓流竿で鮎と闘っていて
この年初めて専用竿を使って、釣ったにも関わらず酷い釣果でした

ですが、今年の試し釣りの結果を聞くと
どの河川でも好調だったとの事


某関係者曰く、「仕事を2日間休んで釣りした方がいい」と
こんなに好調だった年は、近年無いそうで
今年は早々に釣りつくされるのではないかとのこと

これは期待しちゃいますよ

ちなみに、今年度の放流表はこちら↓

やはり例年通り薄根川の、私の町内がダントツの放流量です

でも、某病院が出来てから、放流量No.1の場所は水質が悪化しました

私が小学生くらいの頃は、水もきれいで8月になっても
25cmオーバーがたくさん泳いでいましたが…今はここの魚を食べる気になりません

今日は久しぶりに鮎の道具を出してみました

掛け針OK、鼻カン…あれ?仕掛けの補充が必要ですね

釣り方は理解できていても、仕掛けはまだまだシロウトですから…

前日はMAVのスタッフ山ちゃんの結婚式なのですが
翌朝早いので2次会バックレちゃいますよーごめんねー

今年も川場で、きれいな鮎をガッツリ釣っちゃおうと思います

Posted by リソパパ at
19:24
│Comments(4)
2009年07月20日
薄根川(川場)で鮎釣り
今日は親戚の春雄さんと、川場の薄根川に鮎釣りに行ってみました。
ポイントは、通称立岩ダムという4mほどの砂防ダム下で、
ダム下は、最深2.5mほどの溜まりになっていて
上がれなくなった鮎の滝登りがチラホラ見受けられました。

いろいろと準備して、朝7時過ぎから釣り開始。
入りたいポイントの手前に二人先行者がいて
溜まりに群れている仲良し鮎を狙ってました。
春雄さんの前情報によると、3日前は40匹程同時に滝登りしている鮎が見えて
殆んどが20センチオーバーらしく、期待大でしたが、
溜まりは意外とシビアで…。
一匹だけ20cmを釣り上げ、反応が乏しいので、写真のポイントへ。
それから、たまに2連チャンとかもありながら、22〜17cmを11匹釣り上げお昼に。
3匹ちびっこがいただけで、殆んどが20cmクラスでまずまず?
一方溜まりに狙いを絞った春雄さんは、
サイズの比率が私と逆位ながらも18匹。
それから、解禁日に釣った川場フィッシングプラザ脇へ移動。
春雄さんは、そこで釣りを止め、鮎を焼きながら飲みモードに突入。
ここで一つ問題が発生。
ブクブクタンクが具合悪かったらしく、
魚が具合悪そうで…。
結局四匹残したオトリで、どうにか頑張って釣り上げたのは
なんと3時…
二時間近くかかってしまいました。
で、一匹釣れればこっちのもの!
サクサクッと4匹ゲット。
しかも完全サイトで21〜22cm。
その後も釣人がいる所までつり上がり、3匹追加してここでは7匹。
4時半にあがりました。
結局18匹で終了。でも半分以上は20cmオーバーだったので、楽しめました。

解禁日から1ヶ月近くたちますが、今年はまだまだ鮎はいる様子。
ただ、仲良しな鮎が多すぎますね。
見えているのに、追わない個体がたくさんです。
ポイントは、通称立岩ダムという4mほどの砂防ダム下で、
ダム下は、最深2.5mほどの溜まりになっていて
上がれなくなった鮎の滝登りがチラホラ見受けられました。

いろいろと準備して、朝7時過ぎから釣り開始。
入りたいポイントの手前に二人先行者がいて
溜まりに群れている仲良し鮎を狙ってました。
春雄さんの前情報によると、3日前は40匹程同時に滝登りしている鮎が見えて
殆んどが20センチオーバーらしく、期待大でしたが、
溜まりは意外とシビアで…。
一匹だけ20cmを釣り上げ、反応が乏しいので、写真のポイントへ。
それから、たまに2連チャンとかもありながら、22〜17cmを11匹釣り上げお昼に。
3匹ちびっこがいただけで、殆んどが20cmクラスでまずまず?
一方溜まりに狙いを絞った春雄さんは、
サイズの比率が私と逆位ながらも18匹。
それから、解禁日に釣った川場フィッシングプラザ脇へ移動。
春雄さんは、そこで釣りを止め、鮎を焼きながら飲みモードに突入。
ここで一つ問題が発生。
ブクブクタンクが具合悪かったらしく、
魚が具合悪そうで…。
結局四匹残したオトリで、どうにか頑張って釣り上げたのは
なんと3時…
二時間近くかかってしまいました。
で、一匹釣れればこっちのもの!
サクサクッと4匹ゲット。
しかも完全サイトで21〜22cm。
その後も釣人がいる所までつり上がり、3匹追加してここでは7匹。
4時半にあがりました。
結局18匹で終了。でも半分以上は20cmオーバーだったので、楽しめました。

解禁日から1ヶ月近くたちますが、今年はまだまだ鮎はいる様子。
ただ、仲良しな鮎が多すぎますね。
見えているのに、追わない個体がたくさんです。
Posted by リソパパ at
21:34
│Comments(2)
2009年06月29日
利根漁協鮎解禁
6月28日は、利根漁協の鮎の解禁日でした。
朝4時に起きて、漁協の施設で釣り券とおとりを購入し
タッキーを拾ってみなかみ町の赤谷川下流、通称中学校前というポイントへ

下見していた瀬のポイントには、既に先行者が居たため
少し下流の瀬上に入りました。
そして6時に花火が上がり、釣り開始。
ここぞというポイントにオトリを流すと…
ん?
かかりません。
そして10分ほどして、やっと一匹目の20cm弱の良型をゲットン。
早速おとりを交換し、期待して流すと、二匹目がかかる!
が、抜き上げ途中に落下。
この日唯一の抜き上げ失敗でした。
その後も色々探るも、一度だけ三連発があっただけで反応がわるい。
9時半頃、監視員の方が来て状況を聞いてみるとかなり渋い様子。
その時点で8匹と伝えると、おぉー凄いなぁ、かなり釣れている方だ、
とリアクションしているくらいなので、本当にどこも厳しいみたいで…。
周りを見ていても、竿を置いている人がかなり見えて
11時まで粘るも1匹追加の9匹、タッキー3匹で移動。
移動途中、3km程の区間に管内の20%近く放流されている家から5分の場所を見ると
酷いところは3m間隔で人がいます。
毎年思いますが、釣り堀みたいな鮎釣りやってて面白いのかなぁー。
その後めぼしい場所で、色々と話を聞くもやっとツ抜けとか、そんな話ばかりで…。
そして一時前、川場フィッシングプラザ脇まで移動。
釣り堀の取水口の下で、水量がかなり少なく
ほとんど膝下の激浅エリアなので、毎年ノーマークなのです。

そして、スーパークリアーなので、オトリ鮎も喧嘩してくる鮎も
全て丸見え状態で、ライブベイトでサイトフィッシングしている感覚。
小さな溜まりで、ポツポツ釣り上げて
それから小さなプール状の場所を見ると、鮎がやたらと追いかけ回しています。
これはチャンスと、二人で送り込むと
連発!連発!!連発!!!
全て丸見えなので、大興奮!
釣り尽くしたんじゃねぇ?というくらいかかり
10匹以上は抜きました。
中には、こんな良型も

20cmのオトリで、20cm鮎をかけると、かなりの重量感で楽しいです。
そして、そのまま取水口手前のドブまで上がり、
15匹、タッキー11匹で5時前に終了となりました。
サイズはMAX20cmからチビッコでも16cmと、
例年かかる煮干しのようなサイズが混じらず、
合計24匹と過去最低でしたが、サイトで楽しめたのでよしとしましょう。

で、帰ってから早速調理。
刺身と塩焼きでいただきましたが、やっぱり鮎は炭火焼きが一番ですねぇ。

来月からは続々と新潟が解禁となるので、
1日でも行ってみたいですねぇ。
朝4時に起きて、漁協の施設で釣り券とおとりを購入し
タッキーを拾ってみなかみ町の赤谷川下流、通称中学校前というポイントへ

下見していた瀬のポイントには、既に先行者が居たため
少し下流の瀬上に入りました。
そして6時に花火が上がり、釣り開始。
ここぞというポイントにオトリを流すと…
ん?
かかりません。
そして10分ほどして、やっと一匹目の20cm弱の良型をゲットン。
早速おとりを交換し、期待して流すと、二匹目がかかる!
が、抜き上げ途中に落下。
この日唯一の抜き上げ失敗でした。
その後も色々探るも、一度だけ三連発があっただけで反応がわるい。
9時半頃、監視員の方が来て状況を聞いてみるとかなり渋い様子。
その時点で8匹と伝えると、おぉー凄いなぁ、かなり釣れている方だ、
とリアクションしているくらいなので、本当にどこも厳しいみたいで…。
周りを見ていても、竿を置いている人がかなり見えて
11時まで粘るも1匹追加の9匹、タッキー3匹で移動。
移動途中、3km程の区間に管内の20%近く放流されている家から5分の場所を見ると
酷いところは3m間隔で人がいます。
毎年思いますが、釣り堀みたいな鮎釣りやってて面白いのかなぁー。
その後めぼしい場所で、色々と話を聞くもやっとツ抜けとか、そんな話ばかりで…。
そして一時前、川場フィッシングプラザ脇まで移動。
釣り堀の取水口の下で、水量がかなり少なく
ほとんど膝下の激浅エリアなので、毎年ノーマークなのです。

そして、スーパークリアーなので、オトリ鮎も喧嘩してくる鮎も
全て丸見え状態で、ライブベイトでサイトフィッシングしている感覚。
小さな溜まりで、ポツポツ釣り上げて
それから小さなプール状の場所を見ると、鮎がやたらと追いかけ回しています。
これはチャンスと、二人で送り込むと
連発!連発!!連発!!!
全て丸見えなので、大興奮!
釣り尽くしたんじゃねぇ?というくらいかかり
10匹以上は抜きました。
中には、こんな良型も

20cmのオトリで、20cm鮎をかけると、かなりの重量感で楽しいです。
そして、そのまま取水口手前のドブまで上がり、
15匹、タッキー11匹で5時前に終了となりました。
サイズはMAX20cmからチビッコでも16cmと、
例年かかる煮干しのようなサイズが混じらず、
合計24匹と過去最低でしたが、サイトで楽しめたのでよしとしましょう。

で、帰ってから早速調理。
刺身と塩焼きでいただきましたが、やっぱり鮎は炭火焼きが一番ですねぇ。

来月からは続々と新潟が解禁となるので、
1日でも行ってみたいですねぇ。
Posted by リソパパ at
22:25
│Comments(2)