2011年06月15日
6月11日KAZUボート多魚種ゲームその2
前回からの続きです
サバを釣りまくって、内蔵の処理を終えクーラーに投入し
10mラインから探りを入れます
とりあえず、前回良かったエギマル3.5号スーパーディープ23gからスタート
長潮のせいか潮流は殆どなく、シーアンカーを使わなくても十分底取りできます
本来ならば、下げ潮が効いているわけですが、このポイントは潮の変化よりも潮流に影響される事が多いです
潮色も悪い為か、中々アタリが出ません
オマケに海草が茂っていて、皆さん悩まされていました
そして4~6mエリアに移動するも
大雨の影響か、水の色はさらに悪く、反応も殆どなし…
北上しながら再度10mラインを流していると、
ごうきちさん、ティップがランした模様で、
アオリイカ635gだったかな?GET
底から3mほどでのHITでした
私にも何度か違和感のようなアタリがありましたが
ほんとに軽く触っている程度のようで、竿先に変化は見られません
そして再度6mほどのエリアに移動するも、
コーヒー牛乳のような色
さっさと見切りをつけて
北上しながら10mラインを狙います
そして、着底→ハイピッチ2段シャクリ→15秒くらいで何だか違和感が
なんと表現したらいいのでしょう、ラインがツッと入る感じ?
私のティップランのやり方は、というかスパ釣なのですが、
シャクった後は、ロッドとラインをほぼ一直線にしてティップは殆ど曲げずにアタリを取るので
竿先に出るよりも、違和感として感じるものが多いので、その瞬間に即アワセをくれます
そして、HIT
も、何だかちょっと軽いし、煽らない…
でやっぱりモンゴちゃんか
と思ったら、人生初のシリヤケイカ
頭の先から茶色い液体を出し、思いっきり墨も吐かれたので、ネットイン写真で
サイズは600gほどでした
そしてまた同じようなパターンで、シリヤケイカ1杯追加
時刻も18時を回り、それから14m前後の根回りを2箇所狙いました
そこで茂木さんのロッドがついに曲がっています
何だかよくわからないけど、シャクってエギを再投下した後にHITした模様
何?何?と本人は何イカだかわからず、慎重に上げてくると
ナイスサイズのアオリイカ
そしてネットイン
おめでとう
イカくんも黒い祝砲をド派手に上げてくれました
祝砲がなければキロアップであったであろう、980g
そして、その後もシリヤケイカをGETし、何だか乗っている茂木さん
私にも同じポイントで、潮&風の影響から交換したスクイッドシーカー35g(紫テープ紫)に
ナイスイカパンチを食らうも、ガ、ガ、ガっと触腕からカンナがずれるようにしてバレ…
気がつけばヘッドライトで穂先を照らさないと、ラインが見えないくらいになってきたので
さらに北上し、ラストポイントに望みをかける事に
もう完全にナイトエギングですね…しかもボートは初
(ショアも2回しかやったことありませんが…)
若干潮が緩かったので、スクイッドシーカー30g(赤テープオレンジ)に交換し
狙っていると、早速ごうきちさんにHIT、そして小ぶりなスミイカキャッチ
そして私も集中していると違和感を感じフッキング
何か乗ったけど、異常に軽い…
そしてまたまた人生初モノとなる、ヒイカ?なのかな?
その後は異常なく、ごうきちさんにヒイカの足がHITしたのみで終了
木更津に近い新規開拓ポイントだったので、イカの顔が拝めただけよしとしましょう
ということで、今年も春イカと呼べるサイズのアオリイカを釣る事ができずに終了…
20m超えの爆風、巨大なウネリがあった中で、顔を拝む事ができただけよかったですかね
秋は新子相手に、アタリを取る練習をしてみたいと思います
そして最後はメバリングへ
先日サイトで入れ食いだったポイントは、電気すら付いておらず
釣りが出来なかったので、バースではなく小さなライトのある岸壁を狙う事に
1/16ozあわび貼りジグヘッドに、ガルプアライブベビーサーディーン(ホワイト)をつけて
壁から6,70cmほどの影を狙うも、浮きゴミがたくさんあり大苦戦…
そして表層付近から探ると、いきなりHIT
あー、セイゴちゃんかぁと適当に寄せてくると、何とアジ
掛かりどころを確認し、一気にブッコ抜きで無事尺アジGET
でも、表層はセイゴもポツポツ混ざってくるので
影にキャストし、5カウントフォールさせ
ゆっくりリトリーブするとHITというパターンがはまった様子
時折テンションフォールを混ぜて、ムラソイやカサゴが混ざりますが
メバル、アジ、フッコも同じパターンでHITします
そして茂木さんに伝授すると、メバルオンリーながらも完全にハマった様で
ボコボコ釣り上げています
ジローさんにもガルプを進呈し、同じパターンでやってもらうと
アジ混じりのメバルを連続HIT
ごうきちさんは、序盤セイゴ・フッコに苦戦しつつも
ボトムを意識したつり方で、アジ4連発
そんな感じで、「みなみ」にて夕飯の準備も出来ているという事なので
魚種豊富なワームゲームは終了となりました
結局3m×30mほどの場所から、30分ほどで
アジ(25cm、30cm)2匹、ムラソイ(20cm程)3匹、カサゴ(20cm)1匹
セイゴ(25cm程)4匹、フッコ(45cm)1匹、メバル(15~23cm)11匹キャッチできました
時間もなく、魚も釣れまくっていたので写真はありません
一時は出船すら危ぶまれる天候でしたが、結果的におみあげ大量の
ナイスゲームを堪能できました
皆さん、お疲れ様でした
KAZU船長、みなみのママ、内田さんありがとうございました
次回も宜しくお願いします

サバを釣りまくって、内蔵の処理を終えクーラーに投入し
10mラインから探りを入れます

とりあえず、前回良かったエギマル3.5号スーパーディープ23gからスタート

長潮のせいか潮流は殆どなく、シーアンカーを使わなくても十分底取りできます

本来ならば、下げ潮が効いているわけですが、このポイントは潮の変化よりも潮流に影響される事が多いです

潮色も悪い為か、中々アタリが出ません

オマケに海草が茂っていて、皆さん悩まされていました

そして4~6mエリアに移動するも
大雨の影響か、水の色はさらに悪く、反応も殆どなし…
北上しながら再度10mラインを流していると、
ごうきちさん、ティップがランした模様で、
アオリイカ635gだったかな?GET

底から3mほどでのHITでした


私にも何度か違和感のようなアタリがありましたが
ほんとに軽く触っている程度のようで、竿先に変化は見られません

そして再度6mほどのエリアに移動するも、
コーヒー牛乳のような色

北上しながら10mラインを狙います

そして、着底→ハイピッチ2段シャクリ→15秒くらいで何だか違和感が

なんと表現したらいいのでしょう、ラインがツッと入る感じ?
私のティップランのやり方は、というかスパ釣なのですが、
シャクった後は、ロッドとラインをほぼ一直線にしてティップは殆ど曲げずにアタリを取るので
竿先に出るよりも、違和感として感じるものが多いので、その瞬間に即アワセをくれます

そして、HIT

も、何だかちょっと軽いし、煽らない…
でやっぱりモンゴちゃんか

と思ったら、人生初のシリヤケイカ

頭の先から茶色い液体を出し、思いっきり墨も吐かれたので、ネットイン写真で

サイズは600gほどでした

そしてまた同じようなパターンで、シリヤケイカ1杯追加

時刻も18時を回り、それから14m前後の根回りを2箇所狙いました

そこで茂木さんのロッドがついに曲がっています

何だかよくわからないけど、シャクってエギを再投下した後にHITした模様

何?何?と本人は何イカだかわからず、慎重に上げてくると
ナイスサイズのアオリイカ

そしてネットイン


イカくんも黒い祝砲をド派手に上げてくれました

祝砲がなければキロアップであったであろう、980g

そして、その後もシリヤケイカをGETし、何だか乗っている茂木さん

私にも同じポイントで、潮&風の影響から交換したスクイッドシーカー35g(紫テープ紫)に
ナイスイカパンチを食らうも、ガ、ガ、ガっと触腕からカンナがずれるようにしてバレ…
気がつけばヘッドライトで穂先を照らさないと、ラインが見えないくらいになってきたので
さらに北上し、ラストポイントに望みをかける事に

もう完全にナイトエギングですね…しかもボートは初

(ショアも2回しかやったことありませんが…)
若干潮が緩かったので、スクイッドシーカー30g(赤テープオレンジ)に交換し
狙っていると、早速ごうきちさんにHIT、そして小ぶりなスミイカキャッチ

そして私も集中していると違和感を感じフッキング

何か乗ったけど、異常に軽い…
そしてまたまた人生初モノとなる、ヒイカ?なのかな?
その後は異常なく、ごうきちさんにヒイカの足がHITしたのみで終了

木更津に近い新規開拓ポイントだったので、イカの顔が拝めただけよしとしましょう

ということで、今年も春イカと呼べるサイズのアオリイカを釣る事ができずに終了…
20m超えの爆風、巨大なウネリがあった中で、顔を拝む事ができただけよかったですかね

秋は新子相手に、アタリを取る練習をしてみたいと思います

そして最後はメバリングへ

先日サイトで入れ食いだったポイントは、電気すら付いておらず
釣りが出来なかったので、バースではなく小さなライトのある岸壁を狙う事に

1/16ozあわび貼りジグヘッドに、ガルプアライブベビーサーディーン(ホワイト)をつけて
壁から6,70cmほどの影を狙うも、浮きゴミがたくさんあり大苦戦…
そして表層付近から探ると、いきなりHIT

あー、セイゴちゃんかぁと適当に寄せてくると、何とアジ

掛かりどころを確認し、一気にブッコ抜きで無事尺アジGET

でも、表層はセイゴもポツポツ混ざってくるので
影にキャストし、5カウントフォールさせ
ゆっくりリトリーブするとHITというパターンがはまった様子

時折テンションフォールを混ぜて、ムラソイやカサゴが混ざりますが
メバル、アジ、フッコも同じパターンでHITします

そして茂木さんに伝授すると、メバルオンリーながらも完全にハマった様で
ボコボコ釣り上げています

ジローさんにもガルプを進呈し、同じパターンでやってもらうと
アジ混じりのメバルを連続HIT

ごうきちさんは、序盤セイゴ・フッコに苦戦しつつも
ボトムを意識したつり方で、アジ4連発

そんな感じで、「みなみ」にて夕飯の準備も出来ているという事なので
魚種豊富なワームゲームは終了となりました

結局3m×30mほどの場所から、30分ほどで
アジ(25cm、30cm)2匹、ムラソイ(20cm程)3匹、カサゴ(20cm)1匹
セイゴ(25cm程)4匹、フッコ(45cm)1匹、メバル(15~23cm)11匹キャッチできました


時間もなく、魚も釣れまくっていたので写真はありません

一時は出船すら危ぶまれる天候でしたが、結果的におみあげ大量の
ナイスゲームを堪能できました

皆さん、お疲れ様でした

KAZU船長、みなみのママ、内田さんありがとうございました

次回も宜しくお願いします

Posted by リソパパ at
19:15
│Comments(4)
2011年01月07日
1月2日KAZUボートメバルゲーム
シーバス・エギングに続き、初釣り最後のターゲットは、メバル
夕方5時前に、本命ポイントへGO
が、先行者多数でアウト
カサゴも狙えるポイントだったので、非常に残念でした
時間も限られているので、木更津港のバース周りを
1/16ozのジグヘッドに、あわび本舗の日本アワビレッド+超ケイムラアワビコート(赤)を施し
ガルプアライブ ベビーサーディーン(グロー)を付けて、チェック開始
最初のうちは、微妙に明るく
レンジも定まらず、各層を流すもバイトなし…
夜モードになった時、微妙な明暗の分かれ目で
ユージ君にHIT&Getも15cmほどのノンキーサイズ
そのポイントも何だかパッとしないので
移動するも、そこもチーバスの巣窟でアウト
で、ノンキーサイズゲットン
それから移動した、巨大船と岸壁の間のポイントでバイトラッシュ
ド表層でついばんできますが、中々ガッツリとフッキングまでに至りません
基本的にソリッドティップに乗せて、しっかりと食いこんでから巻き合わせをくれますが
そこの段階にまで至らないバイトが多数
毎キャストバイトがある中、ひたすら投げて超スローリトリーブで
ポツリポツリと15cm~MAX21cmまでを追加
私とユージくんはポツポツ追加していく中
東京湾メバル初挑戦のお三方は苦戦の様子
釣れるポイントも非常に狭いので、船首の方を皆さんに譲りながら
パターンを教えつつ、ポツポツとHITし始めホッと一安心
奥の奥に投げれば、巻き始めで一撃
一度バイトがあっても乗らない時は、カーブフォールを混ぜたり
ちょっとした変化を付けると再度バイトするような、非常に微妙な展開でした
最後に、40cmちょいのチーバスちゃんを追加して、
潮が下げ過ぎると帰れなくなるので、6時過ぎにタイムアップとなりました
ボートメバルとは思えないほど、激シブな展開に
首をかしげていたユージ君と私でしたが、新潟で今回のノンキーサイズが
MAXサイズで、マッチ箱サイズと闘っているごうきちさん、ユージさんはかなり楽しめた様子
いつものような、ハイパー入れ食いを
一度でいいから堪能して頂きたいですね
結果
私 15キャッチ(7キープ)
皆さんの様子はわかりません
ただ、ガルプアライブとアワビ貼りジグヘッドは
かなりいい仕事してくれましたよ

お持ちかえり分は、煮付けとして
おいしく頂きました

夕方5時前に、本命ポイントへGO

が、先行者多数でアウト

カサゴも狙えるポイントだったので、非常に残念でした

時間も限られているので、木更津港のバース周りを
1/16ozのジグヘッドに、あわび本舗の日本アワビレッド+超ケイムラアワビコート(赤)を施し
ガルプアライブ ベビーサーディーン(グロー)を付けて、チェック開始

最初のうちは、微妙に明るく
レンジも定まらず、各層を流すもバイトなし…
夜モードになった時、微妙な明暗の分かれ目で
ユージ君にHIT&Getも15cmほどのノンキーサイズ

そのポイントも何だかパッとしないので
移動するも、そこもチーバスの巣窟でアウト

で、ノンキーサイズゲットン

それから移動した、巨大船と岸壁の間のポイントでバイトラッシュ

ド表層でついばんできますが、中々ガッツリとフッキングまでに至りません

基本的にソリッドティップに乗せて、しっかりと食いこんでから巻き合わせをくれますが
そこの段階にまで至らないバイトが多数

毎キャストバイトがある中、ひたすら投げて超スローリトリーブで
ポツリポツリと15cm~MAX21cmまでを追加

私とユージくんはポツポツ追加していく中
東京湾メバル初挑戦のお三方は苦戦の様子

釣れるポイントも非常に狭いので、船首の方を皆さんに譲りながら
パターンを教えつつ、ポツポツとHITし始めホッと一安心

奥の奥に投げれば、巻き始めで一撃

一度バイトがあっても乗らない時は、カーブフォールを混ぜたり
ちょっとした変化を付けると再度バイトするような、非常に微妙な展開でした

最後に、40cmちょいのチーバスちゃんを追加して、
潮が下げ過ぎると帰れなくなるので、6時過ぎにタイムアップとなりました

ボートメバルとは思えないほど、激シブな展開に
首をかしげていたユージ君と私でしたが、新潟で今回のノンキーサイズが
MAXサイズで、マッチ箱サイズと闘っているごうきちさん、ユージさんはかなり楽しめた様子

いつものような、ハイパー入れ食いを
一度でいいから堪能して頂きたいですね

結果
私 15キャッチ(7キープ)
皆さんの様子はわかりません
ただ、ガルプアライブとアワビ貼りジグヘッドは
かなりいい仕事してくれましたよ

お持ちかえり分は、煮付けとして
おいしく頂きました

Posted by リソパパ at
19:07
│Comments(0)