2010年10月29日
鮭用スプーンのあわびチューン
天気予報が曇から雨に…。
水量の増加を考えると、7〜14gのスプーンだけでは
心もとないので、20g前後のスプーンも
あわび本舗のあわびシートでチューンしてみました。
ちなみにスプーンは、ブランクのみでヤフオクで販売されている(いた?)
200円ほどのものばかりです。
過去4年の鮭釣りの結果から見ると、
鮭はそんなに高いスプーンでなくても釣れます。
基本的には、ボトムをきっちりトレース出来れば釣れます。
たまにド表層で釣れたりとかしますので、
状況に応じたレンジキープは必要になりますが。

上からニュージーランドブラック、
日本あわびナチュラル&台湾あわびブラック
日本あわびレッド&黒蝶貝ナチュラル
を貼り、ウレタンドブ漬け後
超ケイムラアワビコート(上2つは青、下は赤)を塗り
もう一度ウレタンドブ漬けして完成。

天候が非常に気になりますが、
いよいよ深夜に出発です。
2010年10月28日
シュガーディープのあわびチューン
昨日からバタバタ準備をし始め、とりあえず中古で購入しておいた
シュガーディープのアカキンを
あわび本舗の日本あわびナチュラルでチューンしてみました。

まずは、お腹のフラッシングが弱く感じたので
小沼アルミを部分的に貼りました。

そしてお腹側から一枚貼りで仕上げたあと
サンドペーパーをかけて、あわびウレタンにドブ漬けし
もう一度ペーパーをかけて、超ケイムラアワビコート(赤)を塗り
再度あわびウレタンでドブ漬けして完成。

釣果の前に、台風がどうなるかが心配です。
とりあえず型が見れればラッキーと思ってます。
2010年10月28日
意外とおいしいんですね

資料作成やら何やらで、今週はバタバタでしたが
ようやく釣りモード再開

で、写真を撮っていて忘れていたネタ発見

ジギングのド定番外道のエソさんです

先日の釣行の際
意外とうまいんだよーと言われ、何となく1匹キープ

三枚におろしてみると、少々小骨が気になります

子供も食べるので、今回は面倒でしたが抜いてみました

一緒に釣ったイナダ、アオリイカと一緒に盛り付けて
恐る恐るテイスティング


あれ、意外といけるかも

骨の処理をどうにかすれば、普通に食べられますね

あくまでも、本命が釣れなかった時の控えですが
次回からはキープしてみようと思います

2010年10月24日
ジグで爆釣!柏崎港周辺のボートゲーム

とりあえず、竿をしまいコンビニで
食料・氷を調達し、駐艇場を目指します

そこで柏崎の方と合流し
4人乗りボートで出港

当初は群馬の知り合いの方のボートに
乗せていただく予定でしたが、まだ柏崎に向かっている途中とのことで
仲間の方が所有するボートでの出船となりました

操船している方は知り合いの方ですが、
ボートを所有している初対面の方の釣りがメインで
人間のガソリンを進呈しただけで、乗せてもらっている身分で何も言えませんが
複雑な状況での釣りとなり朝のいい時間は、
西堤防の南側でひたすらイナダ・ソウダガツオ狙いの引っ張り釣り…
常に船が走り続けているので、ジグを投げてもすぐに回収
するような感じで、あっという間に1時間ほど経過

釣果もワカシ1匹ソウダガツオ1匹と交通事故くらいで
他の仲間の方が同じような釣り方をしているようですが
中々上がっていないようです

マズメアオリイカ爆釣予定、終了
というか、風が冷たい

おまけに眠いなぁーなんて思いつつ、
ナブラを探し続けていると、ようやく発見&急行

すかさず闘魂ジグ40gを投入するも、反応なし

カツオがひたすらシラスを食べているようで、全く反応してくれません

そして、8時近くになった頃から
西堤防先端付近で、辺り一面ナブラ、ナブラ、ナブラで
船が集結し、相変わらず引っ張りまくってます

その時他の仲間の方が、こちらの仕掛けをペラに引っかけ
大変なことに…が、自分たちには最大のチャンスと
ジグを30g(闘魂イワシ・あわびチューン)に変更し
ボトムまで落として、ハイピッチショートジャークで
ジャカジャカ探り始めると、底から少し上げた辺りでHIT

いい感じの突っ込みをして、また船際でドンドン突っ込むので
青物と確信し、ランディングするとワカシGET


そして、同じジグを次のキャストでもHIT、またHITと連チャンスタート

同じジグを貸しておいたずまくんも、シャクリ方が解ってくると連続HIT

ドラグを少々緩めにして、いつものロッド
メガバスのSSZ-75Mで遊んでいたので、段々と右腕に疲労が…
それに、サイズダウンしないでなぜかサイズアップ

最初の1匹がワカシサイズだっただけで
それからは40~45cmのイナダばかり


外道にエソ、サバフグが多数混じり、
一度だけ50cmほどのペンペンが2匹ついてきた時もありました

とりあえず、5匹だけキープ

お腹の中身は、やっぱりシラスが殆どでした


そんな中、群馬からの仲間の方が、海上で合流

その時まで操舵していた方がそちらのボートへ移り
ボートを所有している方も、竿を仕舞われて
操舵に専念して、船を流していただけることになりました

が、潮が止まっている感じで
もうジグは疲れたのでいいかなーと、
堤防付近まで船を寄せてはドテラ流しをしようと船を寄せて、
ずまくんと底を丁寧に探ればヒラメでも釣れるんじゃないなんて
冗談で話をしていると、ずまくんに何かHIT
青物じゃないなーなんて言いながら
上げてくると、茶色い!平べったい!!まさか…

小さいですが、本当にヒラメGET

私は腕が疲れていたので、そろそろアオリでもねらってみようと
エギマル3.5Dをキャストし、スパイラル釣方っぽく
探っていると、何だか変なバイトが多発

正体を突き止めようと
何度かフッキングを入れていると、ようやくHIT

クンクンと首を振っているので、やっぱり魚かぁと
浮上させると、

やっぱり、あなたでしたか

アワビシートを集中攻撃で、噛み後多数

こいつらの猛攻を交わしつつ、探っていると
ムニンと触るような感覚があったので、合わせるとHIT

今度は煽ってる!やったーアオリちゃん

確信して浮上させると、まずまずのサイズ
ネットイン後墨を吐かせて、胴長20cmゲットン


それに刺激され、ずまくんもアタリすらなくなったジグから
エギマル3.5D(シルバーっぽいカラー)にかえて探っていると
着底でHITし、タコ?ゴミ?なんて言いながら
浮上させるとアオリじゃないすか


あなたアニサキスは、ヤバいはずじゃ…
そして、また私にも着底直後にHITし
同サイズ追加

しかし、潮が動いてないせいか
後が続かず、他のエギングボートも沈黙しているようなので
10時過ぎに納竿となりました

皆さん、大変お世話になりました

次回も宜しくお願いします

ダベリング&昼食を済ませた後、風が段々強くなるとのことで
今度は荒浜から手漕ぎボートで出撃

1時過ぎの真昼間、おまけに少々波っ気があり
釣りにくいなぁと思いつつも
ずまくんはノンコマセ80円サビキでマメ鯵を連発

んじゃイカもいるだろうと、テトラ周りを投げるとHIT

超大量に墨を吐き、どんなサイズかと上げてくると
胴長15cmほど…そして単発

その後は波も強くなってきたので
危なくなる前に退散しました


この時点で36時間くらい殆ど起きっぱなし

少々仮眠して、夕マズメでもと考えましたが
仮眠後は、素直に帰ってきました

オッサンですね、完全に

そして、帰りにも関越トンネル内で事故


ただでさえ通行止めに当たることも少ないのに
行きも帰りも通行止めに遭うとは…ある意味アタリ日でした

下り線でのトラックは大破、おそらく死亡したでしょう

上り線での乗用車もエアバック出まくりで、かなり破損してました

どちらも自爆っぽいです、運転には気をつけましょう

2010年10月23日
前代未聞の新潟ラウンド

それから我が家で待機中だった、ずまくんと合流し
準備を済ませて、新潟県柏崎へ向けて出発

が、関越トンネル中で事故のため、通行止め

仕方なく谷川パーキングエリアで一時間ほど待機し
柏崎を目指して再出発

この時点で、帰りも同じハプニングに
巻き込まれるとは思ってもいませんでしたが…
そして4時前に柏崎到着

10月23日 大潮
満潮 1:24 36cm
干潮 8:49 15cm
満潮 15:39 34cm
が、エギンガーだらけで入りたいと思っていた場所に入れず
手前までテトラが入っている、少しやりにくそうな場所から開始

まずは定番となりつつある、エギ王Qのキッタナイカラーあわびチューン3号から開始

フルキャストし、ボトムまで落として
ゆったり3段シャクリで跳ね上げてから
微妙なテンションフォールで探るパターンで狙っていると
開始30分ほどで、フォール中のテンションに違和感を感じ
きいてみると、抱いているのでガッチリフッキング

初おろしのブリーデンのロッド
SWG−LC83Fがいい曲がりをしながらも
胴長20cmのアオリイカを一気にランディング

(左傾斜の為、またまた小さく見えます)

が、その後が続かず
6時前まで粘りましたが、マズメの連チャンもなく
オカッパリは終了となりました

周りもずまくんの隣の方が、かわいいのを一杯あげていただけで
サッパリでしたね

明日は続きのボート編を投稿予定です

2010年10月22日
蔵本直送水芭蕉
明日の今頃は、エギングをしている予定ですが
体力的にどうだか心配になってきました。
寝酒に、永井工場長より頂いた
永井酒造の水芭蕉の搾りたて新酒を飲んで
明日に備えようと思います。

明日も同時刻から青年会議所の会議です。
今日ほど時間はかからないでしょう。
釣りでストレス発散しないと、やっていけません。
月曜日からフルで出っぱなしの1週間でしたから…。
2010年10月21日
真鯛テンヤのあわびチューン
アオリ、青物だけじゃもったいないので
初めてのひとつテンヤにチャレンジすることに

そこで、やっぱりあわびチューン

ダミキジャパンより好評発売中の
多美技 真鯛テンヤ 6、8、10号

各サイズごとに、違うカラーのシートをペタペタ

そして、超ケイムラアワビコートで、コーティングして完成

左から、日本アワビ(ブラック)、ニュージーランドアワビ(ピンク)、日本アワビ(グロー)

あとは、冷凍エビを仕入れなくては

真鯛でなくてもいいので、釣ってみたいですね

2010年10月20日
エギ王Qのあわびチューン
秋の新潟ラウンドで、定番となっている
エギ王Q3号のオリーブ布虹下地カラー
通称キッタナイエギを
あわび本舗のあわびシートでチューンしてみました。

背中側には、超ケイムラアワビ(グリーン)、日本アワビグロー(ダイヤモンドカット)
そしてニュージーランド(ブラック)を貼り
超ケイムラアワビコートでコーティング。

お腹側は、超ケイムラアワビ(レッド)、黒蝶貝(ナチュラル)
ニュージーランド(ブラック)を貼り
超ケイムラアワビコートでコーティングして完成。

良い天気になることを、祈るのみですね。
というか、このサイズもう必要ないのかなぁ?
2010年10月18日
学生時代の旧友発見!
宮崎県のトモ、熊本県のタイシ、兵庫県のミヤケ、愛知県のイッシーの
同級生たちと、それはもう毎日のように釣りに行っていました

(私がバス釣りにどっぷりとのめり込ませました

大濠公園をメインフィールドにバス釣り一直線だったあの頃、
食料調達の為、室見川にてミノーイングでセイゴや、餌でハゼ
ギルを餌にウナギ釣りなんかもやってみました

そして自分の釣りが変わったのが
現在茨城県に在住のオガワ氏との出会いでした

この人はバスプロ?と思わせるようなテクニックで
超衝撃的な感覚を今でも記憶しています

年イチGW、琵琶湖での釣果は
すさまじいものがあります(南さんガイドにて)
そして、年々横にも大きくなっているような…
大丈夫なんでしょうか、オガワさん?
で、最近ちょくちょく電話がかかってくるミヤケくん
あの頃はバスの話しかしなかったのに
今では二人でソルトの話題に

この前は、木更津遠征の前の晩にTEL…
一時間ほどつかまりました

家から海まで5分、毎週のようにショアからメタルジグ投げてるミヤケくんを
いつも使っているという河内渡船のHPで発見


西の方ではメジロって言うんですね

競争相手は多そうですが、これからもバシバシ釣ってくだされ

2010年10月16日
柏崎の恵み

朝一のエギングは、なんと30分で10杯

入れ乗りだそうで、オフショアの凄さを知りました

しかも、殆どテクニックはいらないようで…
が、途中からワカシの猛攻に遭い、カンナ伸ばされ
釣りにならなくなったとのこと

ワカシもジグで入れ食いだったようです

それから気になっていたひとつテンヤで、
マダイ、キジハタと釣れたようで
おみあげとして頂いちゃいました。

とりあえず、塩焼きと刺身で

来週の土曜日、天気がよければ知り合いの方のボートで
出撃してみようと思います。
かなり楽しみです。
2010年10月14日
チャレンジ、ショウサイフグ
船上でサクッと解体し、身欠き状態に

以前から、船宿で捌いているフグを見て
これなら自分でもできる、てゆうか三枚下ろしより簡単じゃないの?
とは思っていたのですが、中々フグ船以外で釣れたことはありませんでした

悲しい事にサビキでフグの自己記録更新しちゃった茂木さんの
フグがおいしそうでおいしそうで、ついついチャレンジしちゃいました

まずは、ヒレを3枚落として
頭の方のエラの付け根からお腹側にザクリ

中骨まで切ったら、後は手で剥いて
よく水洗いすれば下処理完成


イナワラの腹身と、一緒に盛り付けて完成


旨かった、やっぱりフグのおいしさは段違いですね

2010年10月12日
10月11日KAZUボートシーバスゲーム
昨日いつものカズボートから、茂木さんと
以前極寒の中ご一緒していただいた星野さんと朝5時半に出船
当初は前日、日曜日に予約していたのですが、
悪天候の為、翌日へスライドしていただきました
中潮
満潮 7:15 176cm
干潮 12:42 96cm
満潮 18:06 188cm
まずは干潟のストラクチャー絡みの2mレンジから探るも
濁りのためか、反応なし
それから6m〜8mのブレイクが絡むエリアへ移動し
ロデオクラフトのバンズ(チャート日本あわび貼り)を投入した一投目からバイト
太くてかなりいい引きをする60cmクラスを船縁まで寄せ
船長がネットを出してくれましたが、
久しぶりにオーシャングリップで掴んでみたいと言い
口に突っ込もうとするも、手こずっているうちにフックアウト
一投目で釣れたから、また続くでしょうと甘い考えをしていたのが大誤算で、
三人ともしばらくノーバイト
そして沈黙を破り、茂木さんのルドラにバイトも
バラしそうだなぁと後ろから見ていると、
やっぱりフックアウト
何度言っても直りませんが、
フッキング時に溜めて合わせる
テンションをかけ続ける
ポンピングリトリーブしない
このあたり重要というか、基本ですので
茂木さん的には、追い合わせをくれたらしいのですが
ガッチリ溜めるアワセが入れば、追い合わせは必要ないかと
実際私は追い合わせなんてくれたことありません
針ガカリの悪さは、船縁のロッドワークである程度対応出来ますので
一本ガカリでも、上手くテンションかけながら
方向を見てロッドワークすれば、どうにかなります
で、しばらくしてまた茂木さんにバイト×2も
ことごとくバラシ×2
それから、アルミ&日本あわび貼りのアピール重視のルドラに替えていた
私にもコツンとバイト
も、乗らなかったのでジャーキングにポーズを混ぜて
再びバイト&ヒット
結構近くで掛かり、あっフック一本だと思った瞬間に船底に突っ込み
しばらくして、この日唯一の痛恨のフックアウト
濁りのためか、どうも食いが浅いようです
そして、少し遠くの潮目の中でボイル
近づきながら探っていくと、同じルドラにHIT
またまたガッツリ太ったシーバスで
船縁まで寄せると、やっぱり針一本なので
ロッドワークで下顎に、多点掛けし
ようやく船上に一匹目の魚、2kgありました
そしてまた探り続けるも、星野さんに一バイトのみで
富津方向へ移動
途中、鳥が広範囲に怪しい飛び方をしていて、
船長が青物っぽいなぁと、しばらく魚を探すもボイルもなく
諦めて更に南下
前日午後にコノシロの反応が出ていたエリアで
ベイトの反応を探しながら、しばらく流すも
チビサバとメーター位のダツが追いかけてきただけで
バイトもなく、無風・ドピーカン状態に
ここで、船長が気分転換にイイダコでもやってみようということで
2〜5mレンジをテンヤで探るも、全く反応なし
富津の展望台、初めて近くで見ました
茂木さん、初イイダコに悪戦苦闘中
前回の釣行時に探ったエリアは、
富津漁協の理不尽な閉め出しにより
出入りできなくなったそうです
船長がいろいろと言ってましたが、ここでは控えさせてもらいます
仕方ないので、前回のエリアの近くで探るも
たまーにのるだけで、一時間で五杯茂木さんボ…
サイズは前回の最大サイズが平均サイズで
大分サイズアップしていました
折角のスマック二刀流も、あまり役にたたなかったです
状況が好転しないので、盤洲エリアに移動を決定
移動途中、朝の鳥が回っていたエリアで
何かが激しくボイル
鳥も一生懸命水面に突っ込んでいます
「早く用意してぇー」と、船長も興奮気味でボイルの場所へ突っ込むも
すぐに消えてしまいます
ボイルを探しながら、ベイトをよく見てみると
なんと30cmほどのコノシロ
しかし数は少なく、群れも疎らです
とりあえず、闘魂ジグ30gを投げまくるも、反応なし
一度ボイル直撃し、水面直下で連続ダートをした時に
ボガンと炸裂するも、のらず
じゃあペンシル?とTDソルトペンシル日本あわび貼りを投げるも
上空の鳥が、激しくバイト
これくらい、魚の反応が良いといいのですが…
一度だけボイル直撃できましたが、反応なし
ボイルも、鳥がつついて弱ったコノシロを
下から突き上げている感じで、ボガンボガンと出ても
すぐに沈んでしまいます
そして何がいいのか考えていると、コノシロがフラフラーっと
バンズっぽい動きをしていたので
黒龍カラー(お腹日本あわびブラック)をチェイスし
ボイルの場所に全速力で突っ込むボートが、
止まりきる前にキャスト
バッチリ決まり、高速で糸フケを取りながら
ワンアクションでドカーン
そして、10mほどラインを一気に引き出します
ファーストランが終わってから、いざ勝負
最初の突っ込み以外は、青物のように突っ走らず
トルクのある重さで、船の近くにきてからドラグを少し緩め
余裕くれて引きを楽しみつつも、慎重に浮上させネットイン
61cm、2050gのイナワラサイズゲットン

それから3人で、バンズを片手にボイルを狙うも
残念ながら、これ1本で終息に

でも、下に怪しい反応出てるから
少しジギングしてみようとの事で、闘魂ジグ60gシャインピンクをチョイスし
15mの水深を底から水面まで探ると、
しばらくして底付近で何かバイト

んーチビサバ?かなぁと上げてくると
サバはサバでも、サバフグ

で、時刻も13時頃になったので
鯵の反応を見ながら、戻る事に

しばらくして、木更津沖の鯵船団に到着するも
釣れている様子はなく、コハダがポツポツ…
またまた無風・ドピーカンで
下げ止まりからあまり上げてきていないので
一旦上陸

そして15時頃、仕切り直しで再出撃

まずは6~8mのエリアをシーバス狙いで

茂木さんは相変わらずルドラ
星野さんはロデオクラフトのウィズを投げていると
星野さんにバイトものらず

北東風が若干吹いていて、波気も少々あったので
TDソルトペンシルあわびチューンを選び
なるべく波を掴むように、連続ドッグウォークさせていると
ドバーーーーン
と水面炸裂

ガッツリフッキングし、一気にランディング

60cmちょっとの丸々太った1.9kgフィッシュ
立て続けに
同サイズの2kgオーバー
30~40m先での、ド迫力のバイトシーンはたまりません

身の厚みが違いますね、まだまだ夏のような魚体です

その後も1時間弱で、8バイト2ヒットで
65cmほどの普通体型の魚を2キャッチ

ルドラで50cm弱を1本キャッチした茂木さんと
バンズで60cm弱を2本キャッチした星野さんも
触発されて途中からトップ投げてました

結局シーバスは、
私5キャッチ、茂木さん・星野さん2キャッチで終了
バース打ちと違って、いつ出るかわからないワクワク感は
干潟特有のものですねぇ

数は出ませんでしたが、またまたあわび本舗の
アワビシート
に助けられました

それから夕マズメの鯵へ
最初のポイントは、1回目から2匹キャッチと好調も
サイズが17cmくらいで、オマケにシマイサキやヒイラギの外道多数

茂木さんはカマスの2点掛けしてました…
おまけにフグ釣りのときには中々釣れない、30cmオーバーのショウサイフグまで

嬉しいかな悲しいかな、自己最高サイズだったようです

外道が多いので移動も
2箇所目、3箇所目とパッとせず
結局潮止まりまでやるも、マズメの爆釣もなく終了

悲しい事に1ケタ釣果でした

釣れる時は簡単につれるのに、難しいときはホントに難しい

そんなこんなで、結局半日の予定が
丸1日釣りしてしまいました

帰りは二人で何度か仮眠しながら帰宅

魚の処理をしたら、4時になっていました…
2010年10月10日
2010年10月09日
イグジストハイパーカスタムのゴリ感解消
イグジストハイパーカスタムのゴリ感

もう一台所有しているものは、
そんな感じは全く無く、すこぶる快調だったのですが
この一台は芯のほうでゴロゴロいっている感じだったので
思い切ってオーバーホールに出してみました

で、一週間ほどして釣具屋さんから到着のTELが

しかも無料だそうで


それほど使用していないので
オーバーホールの必要性は無く、ギアの回転調整を
無料で行なってくれたそうです

これからのシーバスシーズンでの
メインリールになりますので、バッチリ復活してくれてよかったです

2010年10月07日
スマック100HRレッドチューン
鯵、イイダコ、シーバス、青物を狙うことになりました。
先週の急遽決まったエギングに続き、二週連続の釣りになり
少々肩身の狭い思いをしつつも、
今回こそは、思いっきり釣りまくろうと思ってます。
で、前回イイダコをやってみた時に、かなり必要性を感じたのはチョイ巻き。
スマック機構ですね。
竿一本ならともかく、二刀流の場合
片手で全ての処理が必要になります。
初期型の左巻きスマックは、河豚釣りには無くてはならない存在。
微妙な糸の調整には、かなり便利です。
数年前レッドチューンシリーズが発売され、
先月そのリニューアルモデルとして、発売されたのがこれです↓

今回は右巻きを購入してみました。
重量もアンダー200gで、一日使っていても
持ち重りもせず、快適に使用できそうです。
しかも、カーボンハンドル標準装備で
かなりいいかんじです。
早く使ってみたいですね。
2010年10月06日
マイタケ大量発生
先月下旬に頭を出し始めたマイタケが
一雨ごとにグングン成長し、ついに食べ頃になりました
9月29日に撮影した様子↓

そして、10月5日↓

同じ部分を撮影していますが、
ついに隣のキノコとくっついてしまいました

全体の様子はこんな感じ↓(1.5m×1.5m)

ただ、毎年思うのですが、
一斉に出てきてしまうので、2週間くらいの間に
食べきらないと、小さな虫にやられてしまいます

昨年は乾燥マイタケとか作りましたが、
保存食にしてしまうと、中々食べないで終わってしまいます

今日は流れてしまいそうなものを、天ぷらと
キノコうどんでいただきました


香り、食感が最高です

2010年10月05日
やっぱりアオリイカは刺身ですね
ついでにごうきちさんに頂いたマダコも
内臓を取り除き、塩揉みしてからボイル。

子ダコは柔らかくて美味しいですね。
タコ飯もありかと思いましたが、時間の都合上お刺身になりました。
能生の道の駅で購入した、地物の甘エビと
イカとタコの三点盛り完成。

二年前に食べた甘エビの旨さが忘れられず
お店を回って発見したときは、感動モノでした。
身の入り方、何より鮮度が違います。
水揚げされたばかりは、超プリップリ
1日寝かすと甘みが出て、ネットリとした食感で
どちらも甲乙付けがたいですね。
あっ、もちろんイカも柔らかくて甘くておいしかったですよ。
2010年10月04日
地震多発でイカも驚いた?
釣果報告が遅くなりましたが、2日夜から3日昼まで
新潟県上越方面に、念願のエギング行ってきました
2日土曜日夜8時頃、ごうきちさん、ジローさんと合流し一路上越方面に
途中釣具屋さんで、情報収集&ご当地ヒットエギを購入
そして11時頃現地に到着
いつも行っているという、磯場へ案内してもらうと
ザッパンザッパンいってます
北東寄りの風の影響か、少々波気があり
エギを投げても、押し戻されるのでポイント移動
波の影響のない、漁港内へ行ってみると
どこもかしこもエギンガーだらけ…
しかも釣れてる様子ないんですけど
お二人の入りたかったポイントは、先行者がいたので
少し離れた場所を狙ってみるも、底は砂地っぽく
海草も何も引っかからないんですが…
しばらく投げていると、堤防の手前側が空いたので移動し
3号のエギを投げていると、ジローさんにHIT&キャッチ
トンカツサイズのアオリちゃんGET、聞くと2.5号を投げていたとのことで
2.5号に変えて投げるも、フォールが遅く3.5Dに慣れている私には
何だかよくわからない感じ
そこで、また3号に戻し、海面が常夜灯で明るくベイトがパチャパチャしている
お二方とは反対側へエギを投げていると、中層付近で魚っぽいアタリというか当った感じ
そのままフォールしていると、今度はイカパンチ
も、残念ながらのらず、その後はアタリもなし
再度、二人がいる側を攻めていると
ごうきちさんに待望のHIT
いい引きをして、寄せてくると胴長20cm弱のナイスサイズ
少し沖目を攻める為に、3.5号に錘を巻いていたとか
エギはお二方の鉄板、通称キッタナイエギ
その後も3杯かけてましたが、惜しくもバレてました
そしてジローさんは、ひそかに同サイズを3杯ほど追加
基本的に、キャスト→着底→表層付近までシャクリ上げ→超微妙なテンションフォールの繰り返し
この超微妙なテンションフォールというのがキモで
エギの存在を感じつつ、テンションはかけすぎずにカーブフォールさせるという感じです
このフォール中に、微妙な違和感が出ます
カンツリで軽量スプーンを投げている方ならばお分かりかと思いますが
リーリング中の巻き抵抗の変化、スプーンの波動の変化みたいな感じです
港内はハイプレッシャーでスレまくっているので、エギが持っていかれるアタリは皆無
凄く軽いイカパンチや、軽いおさわりが多いようです
私も10回ほど怪しいのがありましたが、残念ながらノーキャッチでポイント移動
AM2時頃風も落ちてきたので、先程の磯場へ行くも
先行者が居たので、すぐ近くのシモリが点在するテトラエリアへ
水深は7、8mほどで、いい感じに起伏があります
すると早速ごうきちさん、HIT&キャッチ
ボトム付近で当ったとのことで、中層から下を攻めていると
中層からのフォール中に、ちょこっと触ったような
違和感を感じて、アワセ入れたらのりました
久しぶりのイカの引きを堪能しつつ
ファーストキャッチは、通称キッタナイエギ3号で
今回最大胴長15cm
正式名称は、エギ王Q3号(虹テープ、オリーブカラー)
右傾斜の為か、イカが小さく見えますね
逆で撮影すればよかった…
そして次の一投で、ヒットエギロスト
その15分後に、ごうきちさんにナイスサイズがHIT
足一本だったので、この時期にしては珍しいギャフ打ちで勝負あり
先程と同サイズ、死後計測で300gのナイスサイズでした
またまたキッタナイエギで
それから、ごうきちさんがオクトパッシングしちゃったり
かわいいサイズ追加したりで、気がつけばAM5時過ぎに
しばらくして、東の空が明るくなり始めた頃、
フォールするエギがボトムに着底する直前に、
ちょこんと触ったような違和感を感じて、
アワセたらのり、同サイズを追加
ヒットエギは、キッタナイエギと同じ下地カラーの
オレンジ布のエギマル3号でした
その後、ごうきちさんとしゃべりながら
手前まで寄せてきたエギをフォールしていたら
ジッ、ジッ、ジッーっとドラグを出して、ナイスサイズヒット
手前3m位の出来事で、ビックリしてアワセ入れ損ねたら
バレてしまいました
重量感とパッと見の輪郭的に、胴長20cm以上はありましたね
で、「まだいるかもしれませんよ」とごうきちさんに言われ
ちょい投げして中層を探ると、ちょっとラインが入るバイトで、
トンカツサイズゲット
違うイカでしたが、とりあえず釣れました
時刻が6時を過ぎた頃、フォール中のアタリが頻発するようになりますが、
アワセを入れてものらず、小さなイカのイカパンチ連発といったところでしょうか?
アタリが多発といっても、違和感のようなものばかりで、
明確なのは、一回のみでした
そして、いよいよこれからがベストタイムといった時間帯に
アタリがパッタリとなくなります
隣のごうきちさんも、首をかしげています
「この状況で、この潮色ならば朝マズメだけで二桁楽勝なんですが…」
とのことでしたが、後に地震が多発していた事が判明
10月3日 6時33分頃 新潟県上越 震度4
10月3日 6時37分頃 新潟県上越 震度4
10月3日 6時52分頃 新潟県上越 震度4
10月3日 6時57分頃 新潟県上越 震度3
地震には敏感なのでしょうか?
アタリが止まった時間とピッタリ合います
7時前に妻から、「地震大丈夫?」なんて連絡がありましたが
え?そうなの?という感じで、揺れは全くなかったです
ということで、朝食タイム
ジローさんと合流しても、同じ事言ってました
しばらく休んだあと、潮止まりまでやってみるも
サイトでリリースサイズ1杯追加のみ
ごうきちさんにイカの寄せ方を教わって試してみるも、
二人で何回やっても全く浮いてきません
秋でこのやり方すると、必ず何杯かは付いてくるらしいのですが
全く反応なし
トドメに、防災無線で非難しろだの、消防団がまわってきたりだの
えらい騒ぎなので、安全な場所へ避難
確認すると、
10月3日 9時26分頃 新潟県上越 震度5弱
しばらく様子を見て、再度最初の磯場へ
2時間ほどの沈黙の後、12時を回った真っ昼間に
閉めのトンカツサイズを、岸際でキャッチして終了
結果
ジローさん 11杯
ごうきちさん 8杯+タコ1杯
私 5杯(ノンキー1杯)
ここぞという時に、大自然の力に阻まれ…
少々不本意でしたが、大変勉強になる釣行でした
ごうきちさん、最初から最後まで近くで色々と教えていただき
ありがとうございました
今週末はボートエギング?
※ロッドが柔らかすぎ(夜はいいが、明るい時間帯にシャープなしゃくりが不可能)
※3.5号エギボックスを家に忘れた(この間せっかくチューンしたのに…)
※ニューロッド購入したのに、到着が間に合わなかった…
2010年10月02日
いざ出撃
エギングへ行けることになりました。
春にご一緒した、ごうきちさん、ジローさんに案内していただき
ガッツリ釣ってみようと思います。

風が心配です。