2013年12月04日
11月24日PM KAZUボートエギングゲーム

午後は頼れる背中、カズ船長の操船で、一路竹岡方面へ

途中富津の浅瀬を通過した際、大量のボラとなんとヒラメを目撃!
ヒラメはソゲクラス一匹でしたが・・・。
狙えば釣れるんだろうか

それから大貫までは鳥もナブラもなく、異常なし

で、気がつけばカワハギとアオリ狙いの船がたくさん浮いている竹岡へ到着

カワハギ狙いのプレジャーボートは、根の上にアンカー打って釣りしてるし・・・
激戦区ですが、とりあえず10~15mラインを流してみます

エンジンを切ってドテラで流してみますが、シーアンカーやバケツアンカーも使わず
船速は0.7~1ノットと程よい感じ♪
とりあえず軽いのから行ってみようと、エギマルSD23gをチョイスしてみますが、
2回落とすと結構流れてしまうので、エギマルUD30gにチェンジ

しかし、久々のボートエギングのせいなのか
ロッドを海中投棄してしまったブリーデンBG72spiralから
ブリーデンBG74swingingを購入し使い始めてだったからなのか
ちょっとやりにくい感じ

BG72spiralは結構張りがあって、40g超のエギもしゃくれましたが
BG74swingingは比較すると、ベリー部分がもっと柔らかい感じ

いつもやっていた、ハイピッチ2段シャクリはちょっと怖いかなぁと思ったので
今回はとりあえず、着底後3~5回の巻きシャクリ+10秒ステイ→再度巻きシャクリでアタリを待つことに

が、やっぱ30gでもちょっとやりにくいので
スクイッドシーカー35gのアジ金にチェンジ

今度はちょっと重すぎかなぁと思いつつも、
シャクってステイで3秒ほどして若干ティップが入ったのですかさずアワセ!
一撃で乗りましたが、あまり抵抗も無く上がってきたのは・・・
本命のアオリイカ、お刺身がおいしい300gほど

とりあえず撮影し、再度投入

おなじパターンで探ってみると、ステイ中にモゾッと押さえ込むようなバイト

すかさず合わせると、嫌な感じの重量感

ヤツだ、絶対にヤツだ

海面近くになり、エメラルドグリーンのラインが入った白っぽいイカが回転しながら上がってきます

吐かれないようにタイミングを見てイカ用の墨ガードが付いたネットでランディング成功

800gほどのモンゴウイカでした

すかさず〆て、ジップロックに投入、最初のモンゴウイカはあまり墨を吐きませんでした

ここで船長も参戦

2投目でいきなりかける!スゲー!!
が、やっぱりモンゴ

私も続けてモンゴ、船長にもモンゴ

こりゃモンゴ畑に入ったなと思っている中、ずまくんが迷子になってます

ティップラン用のロッドを購入し1年、初めてのボートエギングでしたが
中々シャクリからのステイが安定しないのか、エギが合っていないのか
アタリが取りにくく苦戦中、オマケにかかっても5秒ほどしてバレの連続・・・
おそらく7杯ほどバラしていたと思います

そんな中、毎投アタリ連発!
イカパンチを喰らっても、再度フォールさせてシャクってステイで3秒位でまたバイト

なんて事の繰り返しで、モンゴウイカ連発

船上は戦場に早代わり

なるべく墨を吐かれないように、タイミングを見てランディングし
船長がタモ入れ
↓
ナイフを渡す
↓
〆ている間にジップロックを準備
↓
〆たイカを袋に投入し、すぐに閉める
の連係プレイ

ひたすらアタルので、ジップロックを準備している時に
エギを投入し、イカをクーラーに入れた後しゃくると乗っていたり
シャクってステイするとすぐにアタリが出てHITなんてことの繰り返し

そんな状況なので、何回かイカ墨バズーカを船上に発射され、新品の防寒着も被害に・・・
初おろしのタイミング間違えた

スミイカ地獄初体験のずまくんも、釣るまでは
墨が凄いってどんだけ話盛ってんだよと思っていたそうで

私が10杯を越えた頃、ずまくんも要領を得てきたのか
ようやくモンゴウがHITし、無事キャッチ

一安心です!
そして、アオリも一杯追加したところで
ドカンとものすごい重量感

ショートストロークの煽り方


原爆搭載クラス確定



で、水面付近から慎重にネットイン

一応首根っこを全力で掴んでいますが、恐怖の1枚・・・1.5kgクラス
そして、前半戦絶不超だったずまくんにも、今回の最大サイズ2kgUP

一番当たっていた時間帯は、タイドグラフだと潮止まりでしたが、
ホントよく当たりましたね

合計50発はバイトがあったと思います

で、気がつけば、20Lクーラーがイカで満タンに

最後はどうにか押し込みました


出船も遅れて、現地着が14:00頃
アタリが止まったのは16:15頃だったので正味2時間ちょっとでしたが
久しぶりに面白いエギングが出来ました

帰りながら、昼間あれだけてこずったシーバスを
フッコクラスでしたが二人で10本ほど追加し終了でした

結果
私 アオリ2(MAX300g程)、モンゴ15(MAX1500g程)
ずまくん モンゴ7(MAX2000g程)
タックル
ロッド ブリーデン SWG BG74swinging
リール ダイワ イグジストハイパーカスタム2508
ライン ダイワ エメラルダス6ブレイド 0.8号
リーダー フロロ3号 5m
エ ギ バレーヒル スクイッドシーカーHW35g アジ金 のみ
ほぼ新品でしたが、ガッツリと噛まれました

上陸後は、やっぱり「みなみ」へ

定番の豚バラニラキムチ鍋


そして、持ち込んだモンゴウイカでいろいろと調理してもらいました

まずは、地物のマダコと一緒にお造りに


エンペラは、醤油、みりん、酒、砂糖と七味唐辛子を入れてさっと煮つけに


ゲソは、油ではねない様にさっと湯引きして表面のヌルみを取り、
塩、コショウで下味を付けて、片栗粉をまぶしてさっと揚げました


どれも絶品でした!
何よりも中々釣ったばかりのものを食べることは出来ないですからね♪
また釣りの後に、寄らせていただきます

船長、ありがとうございました

やっぱり操船してもらうのが気楽ですね

2011年05月01日
予報悪く出船中止に
楽しみにしていた釣行が、悪天候の為出船中止となってしまいました

まぁ仕方がない、運が悪かったと思うしかないですが

次回の予定は、すぐには決まらなそうです

こんな↓小さいのではなく、デカイイカ釣りたかったなぁ

今回用意したソルティガのロッド&リールのデビュー戦も
先になってしまいましたね

2011年03月27日
3月20日KAZUボートエギングゲーム

狙う水深は20~24m、いやな感じの南風が吹き始める中
とりあえずスクイッドシーカーを投入してみるも
流れが速いので、シーアンカー投入

が、今度は効きすぎでラインが真下に

なのでちょっと投げてみて、着底させてハイピッチ2段シャクリもどきで
誘ってみますが、中々アタリが出ません

そんな中、ジローさんが今回もいきなりアオリGET

450gくらいでした

そしてごうきちさんも掛けます

が、かなり怪しい感じ

で、やっぱりのモンゴウイカのキロアップ

危険です、危険すぎます

特に被害もなく、船長がイカ〆ボックスへ投入

そして開始から20分ほど経過し、どうもエギが重過ぎると判断し
エギマル3.5号のスーパーディープ23gにチェンジし
スパイラル釣方を模して、ハイピッチ二段シャクリでピタッと水平姿勢を保ち
15秒ほどしてアタリがないと、
4,5回ショートジャークを入れてポーズの繰り返しでアタリを待ちます

すると、ショートジャーク後に何だかお触りがあったので
効き合わせをくれると、ズシンと物凄い重量感と共に
下へ引っ張られます

結局5,6秒でバレしまいましたが
後から釣れたイカの重量で比較すると
軽く2kgはあった感じでしたが、引きはモンゴウイカのような感じ

底から5m以上は上がっていたはずですが…アオリだったのでしょうか?
仕切りなおして、エギを再投入し
シャクってポーズで、数秒後に再度穂先に違和感を感じ(穂先が震えてました)
合わせると、ついにノッタ

が、やっぱり凄い重量感とショートストロークな引き

そのうちに青白い部分が見えて…避難

やっぱりキロアップのモンゴウイカでした

で、すかさず再投入し
シャクってポーズで数秒後に穂先が戻るアタリ

よし、ノッタと思ったら、数秒後にバレマシタ

アオリだかモンゴウだか解りませんでしたが
そのままエギを落とし、ハイピッチ二段→ショートジャーク後のポーズで
コンっとアタリがあり、合わせるものらず

またまた底まで落とし、シャクリ後のポーズ中に穂先に違和感を感じ
合わせると、またまた怪しい感触が

上げてくると、やっぱりなモンゴウのキロアップ

そして、ボトムまで落とし、
シャクリ後7,8秒でまた違和感を感じ、合わせるとノッタ

あれ?オレだけ入れ乗り!!
皆さん沈黙の中、エギマルがハマッたのか
同じエギでひたすらバイトラッシュ

引かないし、またモンゴウかぁと上げてくると
あれ?茶色い!アオリだ!!
と言う事で、丁寧にランディング

これまた選んだいるかのように
ジローさんと同じサイズでした

で、流されたので
船を戻しているときにごうきちさんに
もう一つ持っていたエギマル3.5SDをお貸しして
やっていただくと、またまた同サイズのアオリちゃん

で、私もまだまだ続いて
アオリイカといきたいところでしたが、やっぱりモンゴウイカのキロアップ2杯追加で
風速は7,8mまでアップ

船も流されるようになり
エギマルでは太刀打ちできなくなってきたので
スクイッドシーカーに交換して探るも
竿先が風で揺れるようになり、アタリもわからなくなり
海況も悪くなってきたので、終了となりました

またまた、1時間ちょっとで終了となり
不完全燃焼な結果となりましたが、エギマルに助けられて
マズマズの結果が残せました

私 モンゴウキロアップ4杯+アオリ1
ごうきちさん モンゴウキロアップ1杯+アオリ1
ジローさん アオリ1
やっぱりこいつらの墨は尋常ではないですね

タックル
ロッド ブリーデン SWG-BG72Spiral
リール イグジストハイパーカスタム2506+ブリーデンWハンドル
ライン エメラルダス6ブレイド 0.6号
リーダー フロロ2.5号
2011年01月06日
1月2日KAZUボートエギングゲーム
前回の途中のエギング編です
ポイントは、船アオリ船が狙う、竹岡沖
が、水深は10〜13mと浅めです
初おろしのブリーデンBG−72Spiral&イグジストハイパーカスタムの組み合わせに
まずは、バレーヒルのスクイッドシーカー30gあわび本舗アワビチューンでチョイ投げしてスタート
使ってみた感想として、めちゃくちゃ沈みが早い!
いつも使っているブリーデンのエギマル3.5Dだと30カウントほどかかるのが
10カウントほどで着底
スパイラル釣方と同じく、ハイピッチ2段シャクリでテンションをかけて
アタリを待つと、何と開始数分でHIT
が、どーも怪しい感じで
上げてくると、食腕1本でグルングルン回転しながら
3D墨吐きのスミイカ
黒い爆弾を搭載したコヤツを抜き上げることが出来ず
船長がしばらく網入れのタイミングを計りながら
リーダーを掴んだ瞬間…ポロ
下からすくってもらえればキャッチ出来たのに…
と、ユージ君にスミイカHIT
そして、続いてグッドサイズのアオリイカ750〜800g位
続いて、ごうきちさんにも
そして、ユージさんもピックアップ寸前にドンッ
やべ、最初のキャッチミスから負のスパイラルに突入…
そんな私にも、テンション抜けのアタリで即合わせでHIT
が、500gほどのスミイカ(危険なので写真なし)
エギをエギマル3.5SDあわびチューンにチェンジし
ティップに違和感でスミイカ追加
またまたティップが少し入って、スミイカ
そして、スクイッドシーカー30gで、ついに
新年初アオリイカ500gほどGET
このあと大事件発生
船長がネットランディングして、船際で〆たあと
イカボックスに入れていたイカが、しまりきっていなかったようで
ジップロックに投入する際、ゆーじくんに向けて波動砲発射!!
下半身を直撃し、まさに墨まみれに…
そして海水で洗浄
どえらいことになってました
それから、デュオのDスクイッド105アワビチューンで
ティップが微妙に戻るアタリでスミイカ追加
スミイカはボトム〜1m、アオリはボトム1〜3mでのバイトが多く、
ボトムをやればスミイカが釣れるのがわかりつつも
やっぱりデカイアオリが釣りたいので
上のレンジを攻めている中、一人スミイカハントに走る男が…
ボトムほぼほっとけ&ズル引きで、スミイカ連発のゆーじくん
結局、このあと1杯スミイカを追加して、終了となりました

結果
私 アオリ1、スミイカ7(1ポロリ)
ユージくん アオリ1、シリヤケ2、スミイカ12
ユージさん アオリ1
ごうきちさん アオリ1、スミイカ5(1ポロリ)
HITエギは↓
上から、23g、27g、30gです
やはりどのエギも、アワビシートにバイト傷がたくさんつきました

この重たいエギシリーズ、初めて使ってみましたが、
まず、非常に手返しが早い

とっとと落っこちて、テンションキープで抱き姿勢を確保できるのは凄いですね

欲を言えば、もう少し潮が効いて船が流されれば
広範囲を手早く探れるので、もっと釣果アップにつながるでしょう

ちなみに、今回は皆さん普通のエギだったので
がっつりシーアンカーを効かせての流しになりました

次回はアオリイカをたくさん釣りたいですね

船長、神奈川側もポイント開拓宜しくお願いします

アオリイカ 500gくらい
スミイカ 500g~1kg
2010年06月12日
ウネリと風のボートゲーム

先週船が新しくなり、前のものよりかなり広くなりました

これならば、6人でも余裕でキャスティングできそうです

で、ベタ凪&微風の中4時に出船

鳥山とナブラを探しつつ、ひたすら南下

君津エリア異常なし、海保周り異常なし、富津エリアも異常なし…

鳥&ベイトが居ないんですけど

すると竹岡辺りから少々風が気になるようになり、
ウネリも徐々に多くなります

そんな中、まずは航路内で青物を狙うことに

闘魂ジグ60gあわびチューンを付け、ベイトタックルでジギング開始

たまに中層で反応が出ますが、一瞬にして消え去ります

下げ潮が結構効いていて、80g位あった方がいい感じでしたね

暫くやっていると、フォール中のラインに違和感

とりあえず合わせてみると、なんとプロペラ

処理している間、気持ち悪さMAX状態に

アカン、酔っぱらった

とりあえずジギングは終了し、さらに南下

てゆうか、こんな風予報ではなかったんですが…
完全に外れましたね、気象庁

しばらくすると、大量のイワシがいるエリアに

ミノー、ジグと投げますが、フィッシュイーターはいない感じ

魚釣れない、強風、ウネリの三要素でついにノックダウン

二人がシーバスや、アオリイカを狙っている間
おそらく二時間弱横になっていました

完全に睡眠が足りていないパターンです

思いっきり揺られながら、波しぶきをかぶりながら
とりあえず強制睡眠で少々復活

その間、アオリイカ本命ポイントの館山に向かおうと試みたらしいですが
ウネリに阻まれ、鯖大量ポイントまでも行けない状態だったそうです

上から下から出すもの出して、いざエギング

やや風裏気味の地磯で勝負

あ、ニューボートのトイレ、一番最初に使っちゃいました

乗合船のトイレなんかよりも広くて、FRPの臭いが無ければ快適空間

以前FRPの臭いがキツかった船室で船酔いして以来、どうもトラウマになってしまったようです

今回も鼻をつまんで、ドア全開で使用しちゃいました

話が反れましたが、いつものタックル、リーダーを2.5号に換えたもので
エギ邪3.5号アワビチューン(銀ベース背中ピンク尻尾オリーブ)をキャスト

3〜10mほどの藻場を攻めます

で、いきなり一投目の着底二段シャクリからのフォール中にラインが入り
すかさず合わせると、一瞬乗っかりバレました

いるじゃん!
で、暫く集中して藻の表面を丁寧に探っていると、シャクリ後のフォール中に
違和感を感じたので、聞き合わせをくれるとHIT

まずまず煽ってます、藻に絡まれないように浮かせて
丁寧に寄せて無事キャッチ


午前8時半、船中一匹目の生物キャッチ

540gの♂でした

その後攻めるも、二回のアタリのみでまたまたダウン

一度はエギのカンナ付近のあわびシートを、下地ごとガッツリかじられていました

吹いたり止んだりの繰り返しで、ベタ凪っぽくなったりウネリがあったり

結局一時間も出来ていない状態でした

でも、あわびシートに助けられた感じでしたね

他二人は池田さんバラシのみで、デコッちゃいました

エギングに見切りをつけて、再度ジギングに挑戦するも
段々と勢いを増す風、ウネリに苦戦しこれも終了

そして、ウネリの少ない富津エリアより北上し
排水エリアで、闘魂ジグ40gあわびチューンをキャストして
35cmクラスの太ったゴマサバ2ヒット1キャッチ

バレた魚は、フロント食い損ねてリアに胴体が掛かった感じで
激流の表層でサババイブしていて、外れちゃいました

ここでもHITは私だけ…またアワビシートのお陰ですかね

魚影も薄く、暫く探ってもイナダのミスバイト一発のみで終了

それから先週の河豚狙いで釣りした木更津エリアの6~10mを
シーアンカーで流しながら、ジャリメでシロギスを狙います

が、真っ昼間ということもあり、アタリは非常にまばらで、
一度当たっても追い食いはなく、結構シビアな感じ

結局シロギスは、二人とも一桁という貧釣

サイズは、アベレージ15cmほどでMAX20cmほどでした


新潟で浜からシロギス爆釣という情報も入ったので
今週辺り浜からリベンジですかね…
結局風は収まることなく、どんどん風速アップ
至るところで白波が立つ、厳しい海況でした

久しぶりにやっつけられました

が、また懲りずに行ってみたいと思います

2010年05月07日
5月3日カズボートエギングゲーム後編
前回からの続きです
そして、11時を回り日も高く、
ドピーカンが続きますが、少々南西風が出てきました
私モンゴ400gほどを追加
やっぱり着底後、3秒放っておいたらバイトしました
そしてベイトの反応を探し、狙っていた時の事です
まずはやっぱりごうきちさんがバシッと掛けます
スゲーやっぱり違うわーっと思っていた時
しゃくってテンションフォールさせて、着底した瞬間に
前回活躍したエギマル3.5D銀ベースブルー(あわびケイムラチューン)にバイト
ダブルヒット!!
そして、モンゴ1杯で止まっていたジローさんにもHIT
トリプルヒット!!!
ごうきちさん800gほど、私450gほど、ジローさん400gほどをキャッチ
こりゃ、ブログ用にダブルヒット写真ですねーなんて言っていると
出遅れた茂木さんにも人生初アオリHIT!?
写真なんか後だ、時合だぁー!!
そして、すぐさまキャスト
着底→シャクリ→テンションフォールで着底の瞬間に集中していると
思った通り着底の瞬間にバイト
頭の中に思い描いていたバイトが出たので、フッキングもバッチリです
煽っていますが、小ぶりな400gほどをGET
船上は一気にヒートアップ
流された船を同じ辺りへ戻し、流し始めると
またまた同じパターンでHIT!
今度はグイーンっと引っ張ってます
そしてごうきちさんもHITし、またまたダブルヒット
私は引きを堪能しつつ、ゆっくりランディング
670gのアオリくんGET
一方のごうきちさんは、どうやら根に抱きつかれた様子
船を風下に流して外そうとしますが、結局ブレイク
いいサイズだったようで、とても残念でしたねぇ
その後、強弱はあるものの風がだんだんと強まります
潮と風が変な向きに交わり、かなり着底がわかりにくい状況に…
そんな中、もう着底しているだろうなぁ?っと
思っていた時初めてラインが入りました
よっしゃー、頂いた
バシッと合わせをくれると、かなりの重量感
お、これはいいサイズかもっと思っていると
ショートストロークなグイングインが連続します!?
引かないアオリ?いやまさか…
はい、そのまさかです
ブラック原爆を搭載したイカツイアイツがエギをしっかり引っ張っています
実はモンゴで初めて、連続でグイングイン引っ張る個体だったので
ちょっとよくわかりませんでしたが、これでモンゴの引きってものが理解できました
ランディング態勢に入ると、船長以外みな避難してます
ネットイン後、なぜが全く墨を吐きません?
船長「こいつ墨袋詰まってるのかな?」なんていいながら
イカ〆ボックスに投入しようとすると、
バジュゥゥゥーー
凄い音がしましたが、なぜか空砲…
こんな個体もいるのですね

初のモンゴウイカのキロアップとなる、1105gをGET

結局帰宅後に、大量の墨に悩まされましたが

そして風はさらに増してきて、潮の流れとも合わず
なかなか着底させられません

そんな中、ごうきちさんがショート気味の連続スラックジャーク?
と表現すればいいのでしょうか?で、なんと短時間の間に
400g以下ではありますが、3杯GET

2杯目は、今回唯一の♀(もちろんリリース)
3杯目は、抱いた直後が目視できるほどの中層でした…
あれ?浮いているの?
私もすぐさま、技をコピーして誘っていると
イカパンチ炸裂で、HIT

水深12,3mでしたが、5mほどでHITしました

400gほどのアオリくんをGET

その後さらに風は強まり、最後の流しで戻ろうと言っていると
ごうきちさんのロッドがまたまた曲がります

しかも、ドラグがジージーと出ています

じっくりとやりとりをして、上がってきたのは

1465gのグッドサイズ

すごいです、やっぱりレベルが違います

そして、これにて納竿となりました

そういえば、私の初アオリはこんなサイズだったなぁ

ロッドがぶち曲がっていて、ドラグがジージー言っていた記憶があります

結果
私 アオリ4(MAX670g)、モンゴ3(MAX1105g)、マルイカ1
ごうきちさん アオリ8(MAX1465g)
ジローさん アオリ1(400g位)、モンゴ1
茂木さん アオリ1(700g位)
今回は、着底の瞬間にバイトが多発しました

イカパンチは、私とごうきちさんは5回ほどくらいました

でも、一度も追い食いはなかったです…
そして、着底後すぐにアクションさせないと、
モンゴリアンの襲撃に合う感じでしたね

タックルは、前回と変わらず
ロッド メガバス 海煙C-83H
リール イグジスト ハイパーカスタム2508(ブリーデンWハンドル)
ライン ダイワ エメラルダスセンサーSS+Si 0.8号
リーダー フロロ1.75号
今回はごうきちさんのテクニックが間近で見れて
大変勉強になりました

ありがとうございました、また宜しくお願いします



今回一瞬の時合に、イカが集中したので
写真が少なめとなっております

HITエギは、2本とも殉職されました

2010年05月06日
5月3日カズボートエギングゲーム前編
鳥山を探しつつ一路南下し、アオリイカ狙いへ

7時前ポイントに到着し、天候は薄曇り、
水温は18℃台でまずまずのコンディション

が、今回も風はなく潮もあまり流れていません

狙うは、10~15mライン
とりあえず、先日購入したエギマル4.0Dあわびケイムラチューン下の方

をチョイスしキャスト

前回のパターンと同じくスラックジャーク気味の2段シャクリで攻めていると
早速開始10分ほどで、ごうきちさんにHIT

小さいけどアオリだねーなんて話ながらしゃくっていると
しゃくった直後のテンションフォール中に違和感

バシッと合わせをくれると、生体反応が

しかし煽らんなぁー、ショートストロークな引き

またモンゴ?と半信半疑で寄せてくると
ピンクっぽくて細長い!?
やったー、マルイカだー

ごうきちさんのランディング直後にすぐさまランディング

人生初マルイカGET


それにしてもきれいでしたねぇー、ビックリ&感動しました

計量も忘れて、すかさずキャスト

そして、5分ほどして
シャクリ→テンションフォール→着底2秒後でモゾっときたので
すかさず合わせ

んー重い、また煽らん
そしてさっきとは違うぞー、地球外生命体のお出ましか!?
ピンポ~ン

やっぱり

墨パワー全開だったので、もちろん写真計量なし300gほど
その後は何箇所かポイント・水深を変えるも
1時間以上沈黙の時間が続きます

そして沈黙を破り、ごうきちさん1135gGET


最初は船の揺れでラインが入ると
「オカッパリならアタリなんだけどねー」と苦戦していましたが
やっぱりエギング回数一ケタの私とは、踏んだ場数が違います

記憶が曖昧で、他人がいつどのサイズを釣ったかあまり覚えておりません…

もちろん釣れたパターンは、バッチリ記憶&コピーされています

そして、また沈黙…
いつの間にか空はすっかり晴天模様

全員GETまでは飲まないと決めていた、スーパードライに手が伸びて
プシューーゥ

前回は全員GETまで我慢できたのですが、
キンキンに冷えたビールからのお誘いが、テレパシーで伝わってきました

船上で飲むビール、やっぱりサイコーですね

つまみはさきイカです

そして、この後いよいよドラマの幕開けです

写真撮影の間がありませんでしたよ…
2010年05月03日
2010年04月12日
4月11日ボートエギング前編
木更津のカズボートから、アオリイカ・ワラサ・シーバス狙いで
午前6時に出船しました

館山 中潮 (湾内10m前後・水温17℃台)
干潮 9:07 49cm
満潮 15:09 123cm
途中シーバスを狙いながら南下の予定でしたが、
館山付近で風予報が出ていた為、スルーして一路館山へ

伊豆大島付近で吹いている風の為か、途中からウネリが大きくなる中
まずは前日に、鳥山が出た辺りまで近づこうとするも
洲崎付近では、とても釣り出来るような感じでないウネリ

仕方なく、館山湾内に入り8時前からエギング開始

薄曇りで風もなく、潮もあまり流れていない状況

アジロボートのレンタル船は、前日1.7kg他、キロ近い個体も多くあがっており
前々日にカズ船長が来た時も、数は少ないもののキロ絡みがあがっていたとのことで
かなり期待していたのですが、10艇以上浮いていたエギを投げている周りのボートを合間に見ていても
一度もランディングしている場面を見かけませんでした…。
ボートエギングは、ゆーじくん自分と同じく3回目、かぶちゃんは初挑戦

水深10m~15m付近を、あわび本舗のシートであわびチューンしたエギマル3.5号D(金ベース・ピンクバック杉目カラー)
をチョイスして、ボトム付近をスラックジャーク気味の2段シャクリ主体に攻めます

が、たまーにホンダワラが掛かってくる位で、全く反応なし

おまけに風も吹き出して、船も流されるようになったので、シーアンカーを投入
場所を少し移動し、底を丁寧に探っていると
ちょっと堅い部分があったので、エギをシェイキング

そして、軽めにジャークをかけて、テンションフォールさせると、
おっ、この感じは…バイト

フッキングすると、バッチリのりました

が、なんだか煽らないなぁ…あまり重くないし?
半信半疑で寄せてくると、小さいながらもアオリイカ

船長にすくっていただき、キャッチ完了


先日購入したデジタルスケールで測定すると、300gちょうどの♂
久しぶりのアオリイカで、かなりうれしかったです

激安エギで攻め始めていたゆーじくんも、軽くてダメだからエギ貸して下さいと
自分のボックスからエギマル3.5Dの鯵系カラー(あわびチューン済)を物色し攻めていると
シャクリの後のフォールで、ラインの入るバイトがあり、無事500gほどをキャッチ


時刻は9時40分、この頃になると風も治まってきたので
再度ワラサ探索のクルージングに、洲崎方面へ
が、相変わらずウネリが激しく少々船酔い気味に

止まっても釣りは無理だなぁと思っていましたが、
しばらく探しても、飛んでいる鳥ですら発見できずに捜索を断念

そして、再度湾内へ移動

この頃になると、潮が少しは動き出してきたものの
快晴状態で無風、またシーアンカーいらずの状態に

ポイントを定置網付近の、イワシの反応がある辺りに絞り
エギマル3.5D(銀ベース、ソリッドブルー)に変え攻めていると
着底後の鋭いシャクリに反応し、バイト

2段シャクリの1回目に反応し、抱きつく感じなので
2回目のシャクリでオートフッキング

今回は重量感があり、グイーングイーン引いてます

が、ロッドがヘビーアクションなので余裕のやりとり

そして、水中で墨を吐かせてからネットイン

495gのナイスなアオリちゃんでした(墨があれば500g?)
そして、沈黙していたかぶちゃんにも、エギマル3.5D(金ベース、オレンジ)を貸して
キャストすると、なんと1投目でHIT

が、本人はアタリがよくわからなかったらしく
ゴミが付いているのかと思ったそうです


秋サイズですが、念願の初アオリGET、おめでとう

そして、墨まみれでちょっと引きつり気味の顔には理由が…
持ち方がよくわからなかったらしく、手間取っている合間になんと手をガブリ
痛いです、大丈夫です、といいつつも、後で聞いたら出血していたそうです

そして、また同じパターンアオリちゃんHIT

まるで同じような大きさ(500g位)だったので、写真・軽量はパスして次を狙います

で、5分も経たないうちにまたHIT

なんだかハマったようです、しかも重い

うん、重い、重いなぁ…重いんですけど
上げてくると、ねっとりした墨を吐いておりやす

ブルーアイズじゃない、イカツイお方がやってまいりました

舟べりでこれでもかと墨を吐かせて、イカ〆ボックスに投入すると
バシュゥゥゥーーーー


やっぱり凄い量の墨ですね、600g近い重量のあるモンゴウイカGET

今年はあまり見かけなくなったと船長が言っていましたが
自分は初物だったので、うれしかったです

とりあえず、〆てから撮影


連続GETしたポイントも、反応がなくなってきたので
ベイトを探し、クルージング

今回の館山湾は結構澄んでいたので、水深12,3m位までは底が見えます

海藻もまだ丈が低いので、岩場やサンゴがハッキリ見えます

ですから、ベイトも目視で発見できるので、ポイント探しも楽々です

いい感じのベイトの群を探し、その下に付いているであろう
イカを狙い、ボトムを爆撃すると
2段シャクリ後のフォールで、ラインが入るバイト

いただきまーすっと、ガッチリフッキングして寄せてくると
またまた500gほどの♀
もしかすると、まだいるかもよ?っとゆーじくんに狙わせると
1投目バラシ、続く2投目はフッキングミス

カラ回りの連続です

そして追い打ちをかけるように、かぶちゃん450g位のアオリGET

で、自分も2段シャクリパターンでまた同サイズGET
時刻は13時を回ったので、エギングはこれにて終了し
またワラサ探索に向いました

HITエギは

この2本でした、今回ケイムラ加工をしていませんでしたが
あわびシートはいい仕事していたみたいです

オレンジはかぶちゃんがロスト

風が強くなり、シーアンカー投入して効くまでの凄く流された間に
上のエギのピンクのシート部分が噛まれていました

タックルは
ロッド メガバス 海煙83H
リール イグジスト ハイパーカスタム2508(ブリーデンWハンドル)
ライン ダイワ エメラルダスセンサーSS+Si 0.8号
リーダー フロロ1.75号
結果
アオリイカ 300g、500g前後×4(胴長20cm前後)
モンゴウイカ 600g弱
同じエギを使っていたので、ジャークで釣果に差が出たみたいですね

カラーはあまり関係なかった感じがしました

今日アジロボートのブログを見ましたが、
日曜日はあまり状況よくなかったみたいです

海はよくわからないですねぇ

船上で生き〆して真っ白になったはずなのに、
表面の細胞が生きている?色が変化するのは完全にしまっていないのでしょうか?
2010年04月11日
今期初アオリ

激しいウネリの中、洲崎で鳥山&ワラサを捜索するも断念

館山湾での5時間ほどのエギングで、
シーアンカーを使用する必要性が無いほど潮流れない中、
なんとか5杯GETしました


帰りには鳥山でイナダをGET

まだ帰路の途中なので、明日詳しく投稿します

手首が痛いです。
2009年04月12日
結局ヒラスズキ
5時に出船し、少々ウネリのある中、一路館山へ。
到着し海を見るとヒドイニゴリで、透明度は1mほど。
過去2回来ていますが、軽く5mは見えていたので、心配でした…。
そして、実釣開始。
水深は15mから8mのラインを探り、メインは10mほど。
3.5号のノーマル・ディープタイプの餌木邪、ミッドスクイッドRV、エギマルDなどで
攻めましたが、明確なアタリは4回だけ…。
送って合わせても、即合わせしても駄目でした。
ボ、やってしまいました。
イカは難しいです。
去年のボートが楽勝だった為に、余計に???って感じになりました。
オカッパリと違って様々なファクターが絡んでいるような…。
次回頑張ります。
帰りにシーバス?と思ったかもしれませんが、
船長のお仲間さんから、ヒラスズキとマルスズキ頂いちゃいました。
結局自分で釣ったのは、港内でのシロギス×2とマハゼ×1のみ。

2008年07月04日
アオリイカ(館山)

最初のポイントは水深5m、3.5号の腹・背中にアワビ貼りしたエギを投げること5投目、
ジャーク後のフォールが着底しまたしゃくろうとしたら、ん?ゴミ?
と思っていたものが動きだしドラグがジージー

慎重にやり取りし初アオリキャッチ!計ると1.4kgありました


その後も5〜8mラインを探り、850g、500g前後を3杯釣りました!
包丁まな板醤油持参だったので、その場で捌きおいしく頂きました!
