2014年06月03日
5月25日 KAZUボート ヒラマサのはずが小物釣りゲーム
前日も風により遠征が中止となったようで、
直前まで様子を見ましたが、どうやら風が落ちないようなので
ヒラマサ・アオリメインから、ターゲットを木更津港内で釣れるものに変更
タックルも増え、時間も4:30から3:00に早まり
殆ど寝ずに日付が変わる頃に、ごう吉郎さん、直紀さん、ずまくんと出発
アクア通過時、風速11m・・・
現地到着し、船長と協議の結果
ヒラマサ誘い出しタックルは車に置いて行くことに
ということで、途中で風が落ちることを期待し、
まずはメバルでGo!
船長がボッコボコだよと言ってましたが、
こっちがボッコボコにされるんじゃないの?ってくらい
ストラクチャー際をタイトにレンジを刻まないとバイトしてこない状況
しかもメッチャショートバイトですけど・・・
ワームはバカの一つ覚えかと言われるかもしれませんが、
基本的にガルプアライブのベビーサーディーン
はい、ひたすら移動です
途中シーバスっぽかったので、岸壁と船の隙間にルドラを投入すると
55cmほどのフッコをキャッチ!
気が付いたら、こんなに明るくなってます
船中10匹くらいでしたが・・・
5時30分頃から、チョウチン釣りパターンでボコボコ!
竿1本分糸を出して、岸壁際をフリーフォールさせると糸が止まるというか
結構バイトシーン丸見え♪
でもやっぱり投げて巻いて釣りたいので、遠くまで投げてみますが散発的です
際をタイトに攻めすぎると、ムラソイに襲撃されます・・・
結局メバルカウンターは
他ムラソイ3匹でした
サイズはMAX23cm位
ずまくんは途中からクロー系のワームを落とし込み
いいサイズを連発してました!
風も全く落ちる気配もないので、とりあえずシーバスにシフト
水深8m位の船、岸壁周りをルドラとビッグバッカーで攻めますが、
レンジがちょっぴり深いのと、少々濁りが効いているのか
ショートバイト連発・・・そしてジャンプでよくバレます
今回始めてGoProというウエアラブルカメラを購入し使ってみたのですが
撮れているのはずまくんのバラシバッカーのみ・・・
ビックバッカーの脅威のバイト率の高さから、途中でビッグバッカーに変えてみましたが
よく当たり、よく掛かり、そしてよくバレる・・・
結局シーバスは、ルドラで4キャッチのみ
サイズ偽装も甚だしい
なるべく突き出して、手を隠すのがポイントですね
その後はシロギスへ
今回は胴付き仕掛けの2本針でやってみました
開始早々みんなが準備している中、早速キャッチ!
こりゃ入れパクかと思いきや、フグが混ざったり、ワカサギのようなサイズだったり・・・
サイズを狙おうと、バース周りでやってみると
いきなり激しいアタリと暴れ方!アジ?かなと慎重に上げるとやっぱりアジ!
ボトム付近の誘い上げに反応し、なぜか自分だけ連続HIT!?
たまにダブルもあったりで、結局8キャッチ
サイズは20~25cmと、お刺身・フライサイズでした
その後は干潟周りの8~10mラインを、シーアンカーを入れてドテラ流し
船長がお昼寝に入る中、ポツポツとHITします
入れ食いではないですが、釣ろうと気合を入れるよりも
置き竿でスマホいじってる時の方がよく釣れました・・・

ずまくんは、ホウボウも釣れました
小さいのでリリース

その後、船長が眠りから目覚め、もう上がろうと言うのかと思いきや
充電完了したからか、風もちょっと落ちたし南下してみようとのこと
とりあえず富津辺りまで行ってみて、
スミイカ系を狙ってみようとのことですが、
風、波、濁り、結構大変な状況です
海保付近のブレイク周りでごう吉郎さんが掛けます!
さすが、やりますね

でも、上がってきたのは先端から茶色い液体を出すシリヤケイカ
このお方、ホント旨みの少ないイカです

私も一度キロアップっぽいのを掛けましたが
ショートストロークな引きだったので、モンゴかぁと思っていたらバレました

最後にバース周りでシーバスを狙うも
バラしばかりで、ずまくんのまさかのクロダイで終了
あれだけシーバスをバラし続けた、ビッグバッカーでキャッチ

結局13時間コースのお土産便となってしまいました


キスとアジ
翌日、自宅で会議という名の宴会だったので
お造り

カルパッチョ

煮つけ

天ぷら

漬け茶漬け

こんな感じで木更津の幸を堪能しました♪
皆さんお疲れ様でした

次回は、マグロかなぁ?
2014年05月01日
4月29日KAZUボート ヒラマサ&イカ&サバゲーム
直紀さん、ゆーじくん、大河原さんの3人でいつものKAZUボートで4:30出船
とりあえず、木更津から房総半島の最南端付近まで南下
風も3,4m、夕方から雨の予報です

とりあえず、富津で鳥がやたらと回っているので
ルドラを投げていると、3HITの3キャッチ♪
他は直紀さんが船際リリースのみ・・・
軽くキャスト練習といった感じで、時間が勿体なのでひらすら南下

館山付近でワラサのナブラが出るかもしれないと、
様子を見ながら行ってみるも、中々大量の鳥は見つからず
ようやく発見し、水面を割らない鳥山にオーバーゼアースキッピングを投入し
カウントを取っていると、何かHIT!
おろしたてのソルティガドラド メーターオーバー83Mだったので
瞬殺すると、やっぱりのサバ
その後しばらく追い続けるも、いまいち微妙なので
反応をみてジグを投入すると、みんなでバタバタとHIT
そして沈黙・・・といった状況で、いまいちなのでヒラマサポイントへ
ポイントは、水深10m前後の場所に
4~6mの根が絡む、とても掛けてからが大変な状況で
PE5号、リーダー100lb、ドラグは5kgの設定で挑みました
プラグは、18~20cmの大き目のペンシルがいいそうです

ということで、初めての誘い出しというものをやってみましたが、
結構な疲労感・・・おまけに1日数回のチャンスしかないという状況なので
常に気が抜けません
でも、久しぶりにフルで運転して来たせいか
潮止まり前後は疲れて寝てしまいましたが、何回かゆーじくんのプラグに反応があったのみ

そして、上げ潮が効きだして来た頃
なんとなく見ていた直紀さんのドラドスライダー18Fにヒラマサ炸裂!!
すかさず船長が船を寄せて、真下でファイトできる様にアシストし
動画を撮りながらランディングのタイミングを見計らっていると
リーダーが見えて、魚が見えた!
デカイ、超デカイ!!
浮いてきたら、船底方向に走り最後のあがきを見せるも
頭から無事ネットイン!

掬った瞬間にルアーが外れて、ちょっとヒヤッとしましたが、
やはり大物キラーの直紀さん、美味しい所持って行きます!

別アングルでも

帰港後計測の結果、105cm、血抜き9.5kgのヒラマサでした

その直後、私にも同じようなサイズが炸裂するも
乗り切らず、再アタックも無く、そのまま終了
雨も降りだしてきたので、北上しアオリイカを狙うことに
とりあえず、水深5~15m位をティップランで攻めますが、
いきなり飛び出したのは、ショートストロークの煽り方のモンゴウイカ・・・しかも1.5kgサイズ
続いてまた1kgくらいのモンゴ、
で、小さいモンゴかなと思ったら、300gほどのアオリイカでした!
船中みんな迷子になっているので、やり方を教えながらやっていると
またモンゴのキロアップ・・・
で、ようやくボトム狙いに走り出したゆーじくんも1.5kgと1kgくらいのモンゴウをキャッチ
雨も大分強くなってきたので、イカは終了にしました
スミを喰らいたくなかったので、みなみで撮影
それにしてもやっぱりこのイカ、墨が半端じゃないです

帰りはサバを探しながら北上
鳥山を探しながら様子をみると、結構いい飛沫を上げてボイルしています
シンペンやらジグを投げてみると、ピックアップ直前まで60cmほどのワラサが追いかけてきましたが
HITするのは、やっぱりサバ
しかも、マサバ:ゴマサバが1:9位の割合です
サイズは35~45cmとマズマズですが、まだ黄金サバになりきれていない
尻尾がまっ黄色とはいえない固体ばかりでした
とりあえず、サバはみんなで50匹くらいキャッチ
サバカウンターは14でした

結局そのまま北上し、17時頃に上がりました
ヒラマサ、釣りたかったですね!
また次回頑張りたいですね
で、帰りはキャスティングで道具を洗って
みなみで持ち込みで晩ごはん
モンゴウイカのお刺身、肝ゲソ炒め、ゴマサバのお刺身をいただきました
イカの処理をしていたので、大分無くなってしまいましたが・・・

翌日は、お刺身と肝和え炒め、甘酒で〆たしめ鯖を頂きましたが
寝かせておいて食べた、直紀さんのヒラマサの大トロが一番でした!
次回は、自分で大きいのを釣りたいですね

2014年01月27日
1月25日KAZUボート メバル&シーバスゲーム

日程的に夕方からのナイトゲームが無理だったので、
早朝4時半ころから開始
で、いきなりこのお方
冷え込みがきつかったせいか、いまいちな感じで
ショートバイト&シーバスラッシュ
ムラソイも3匹混ざりました

始めたころは薄暗かったのに

あっという間に明るくなりました
今回は早朝からチャムも同船

1・2月は、夕方からのゲームと
早朝のゲームでは、水温の関係なのかやはり夕方の方が釣れる気がします
結局メバルカウンターは9でした
うーん、小さいですね

マイクロメバル・・・

続けてシーバスを狙いに行きましたが、
バイブでポツポツの修行パターン・・・やっぱりミノーで釣りたいですね
途中、プチ荒れポイントでは、いいサイズのヒラスズキがかかったんですけど
ランディングのタイミングが合わず、サヨーナラー
結局こんなのがMAXでした・・・

うーん、修行が足りないと実感しました
そして、帰りはみなみで、生海苔の浅煮やお刺身で癒されて終了です


2013年12月26日
12月21日KAZUボートシーバスゲーム
あまり遅い時間に地元を出ると、都内での渋滞にハマる為、
ギリギリの5:30に出発したら、やっぱり首都高ではまり、結局9時前に木更津に到着でした

まずは、上州屋とキャスティングにお金を納めて、出船場で待機

結局11時過ぎに出船

様子を見ながら南下していると、ちょっと鳥が騒いでますが、
2か所不発

3か所目を流していると、ここぞというところで何かHIT

突っ込み方とえら洗いでヒラと確信し、慎重にやり取りして無事キャッチ

フッコサイズ44cmでしたが、湾央では貴重なヒラスズキ

結局そこはそれだけで不発
またちょっと怪しい鳥の付近を捜してみるも、反応がものすごく深い

が、直紀さんメタルバイブを水深13mまで落として探ると、フッコサイズを3連発


しかし、これも続かず、再び南下
ポイントは冬の定番、写真見てわかる人は東京湾通♪チャムも写ってますが・・・
外側のセーフティーエリアで、反応見ながら探っていると
またまた直紀さんにフッコ、私もルドラやらビッグミノーを投げていたのですが、
何だかちょっと反応が悪いので、X-80SWにチェンジしストップを入れたアクションで探ると
これが正解のようで、フッコクラスではありますが、連発します

中には船際まで来て、8の字書いたりサイトで食わせたりとこれはこれでおもしろいのですが
ちょっとここのポイントのサイズではないので・・・太刀魚狙いに移動


しかし、これまた潮と風が逆で非常にやりにくい・・・
140gのジグでもダメなので、175gまでやってみましたが
水深も深く、非常にやりにくい
気がつけば、時間もあまりないので、一応エギングへ
前回狙った時は、水温が水深10m前後で16.8℃、今回は水深30m前後で12.4℃と絶望的な感じでしたが
とりあえずやってみることに

船速は1ノット前後とやりやすいのですが、今回は中々明確なバイトが出ません

しかも大きなウネリもあり、エギの態勢を崩さない様にするのが難しい状況

結局3回ほど小さなアタリがありましたが、再びフォールさせてしゃくっても反応なし

そんな中、直紀さんがえらく遠くまで出たところでモンゴらしき重そうなのがHITするも、
しばらく綱引きしてばれてしまいました

ちょっと状況が悪いので、再びシーバスへ
明るい時間帯にあれだけ反応があったので、楽勝かと思いきや2時間弱殆どノーバイト状態

もう日も暮れるころに、手前でピックアップ寸前にゴン太の85cmほどあるシーバスが食い損ねて帰って行ったのくらいでしたかね


で、外しのないアーリーナイトゲームに突入

最初のポイントから、ルドラにセイコちゃん達が大量にまとわりつきます

そんなのは無視しながらやっていると、明暗の境目を攻めるとたまにいいサイズ


私も75cmほどの魚をかけたのですが、ランディングのタイミングで船長が岸壁への衝突回避のためネットを使っていて
やばいなーとやり取りしていたら、案の定バレてしまいました

超強引にブっこ抜けばよかったなぁ

結局セイゴとフッコを燻製用にキープして、終了となってしまいました

今回から、ダイソーのカウンターを導入したので、シーバスのカウントをしていたら
セイゴ・フッコ含めて、たったの19匹でした

というか、今回まさかのスズキサイズノーキャッチでした

たまには、こんなこともありますよねー

ということで、ちょっと難しいゲームでした

で、帰りはキャスティングで道具一式洗ってから、やっぱりいつものみなみで
まずは、スズキの西京焼
こんな手もあったのですね、美味かったです


で、定番の鍋は、いつものやつではなくいい白子が入ったとのことで白子鍋
クリーミーで最高でした


で、おみやとして今年獲れた新海苔を、大量に頂いちゃいました

もちろんその場でも、炙ってもらって食べました

で、一番ビックリしたのは、雑炊のしめにパリパリに焼いた海苔を入れるということ

これはビックリしました、木更津では定番とのことですが、今度やってみようと思います


そんな事で、これが釣り納めとなりそうです!
新春は真鯛を釣るぞ!!
2013年11月30日
11月24日AM KAZUボートシーバスレンタルボートゲーム

ずまくんと2人でKAZUボートからGO

ただいつもと違うのは、バトラー号をレンタルさせて頂き船長となっての出船でした

朝6時に船の説明を受けて、エンジンを始動しシーバス探しの旅へ

最近の状況としては、出港してすぐの10mまでのポイントで獲れているとのこと

羽田沖はコノシロ騒ぎで、船も多くてある意味大変な事になっているようですが

では出港だーということで、堤防の裏側辺りの8m前後を様子見てみますが
ちらほら飛んでいる鳥に、3~5mほどで出る小魚の反応、肝心のシーバスはボトム付近に反応が

とりあえずのルドラかな?ということで、しばらく投げてみますが
この時期の朝一だとやっぱりあのポイントのヒラスズキが気になるので、穏やかな海を疾走

20ノットくらい簡単に出てしまいます

で、到着

船を寄せながらキャストしてみるも、やっぱりポイントの特性か
船をステイさせることは中々難しく、おまけにキャストなんて中々出来ない状況

ずまくんに攻めてもらうも、反応なし

そんな時小さなナブラ発生

めっちゃ小さい魚が鯖だかイナダに追われてましたが、一瞬にして消滅

諦めかけて木更津方面に戻っている時、そうだとりあえず写真撮っておこう!
ということで、パチリ


あれ?偽装写真だった。あとでもらっておかないと

そんな時船長から電話があったことに気がつく

ちゃんとハンドル脇のスマホ入れに入れておいてね


船長は4人乗せて出ているので状況を聞くと、朝一木更津で粘ってイナダの鳥山が出るのを待って
イナダを3本キャッチしたとのこと

で、シーバスは無反応、ミノーは厳しいのでバイブで攻めるよとのことでした

やっぱりそんな感じだよねーということで
堤防脇の8mくらいから探る事に

先日購入したビッグバッカーHWピンクを投入し、ボトムまで落としてゆっくり探ってくると
回収間際にいきなりHIT&キャッチ


とりあえずの60台中盤クラス

こりゃいけるっしょと続けて投げるも30分以上無反応・・・
ベイト反応もバッチリ、時折ボトムにシーバスの反応も出てるのに何でだろ?
潮止まりまではまだ1時間以上あるし
ということで、反応を見ながらアクアライン方面へ移動

6~10mくらいの潮目絡みで同じようなベイトの反応が出るのですが
反応もなく、結局アクアラインまで来てしまいました

写真を見ればわかるように、橋脚には大型乗合船が各所に張り付き
シーバスのジギングをしていました、魚は1匹も確認できませんでしたが

同じことをやっても駄目そうなので、付近の6m前後をベイト反応が出るあたりを
ビッグバッカーで流していると、いきなり超久しぶりのバイト!
フッキングに成功し、慎重に寄せてくるも途中でばれちゃいました・・・
その後もショートバイトが何度かあり、フッキングしてもすぐにばれたりと食いは浅いようです

そんな中ようやく55cmほどのフッコをキャッチ

その後もポイントを転々とし、大分木更津方面に近づいて来た時に
思いっきり澄んでいる潮と、濁りがぶつかる潮目を発見

水深は5m前後、ミノーでも出そうだなーと思いながらもビッグバッカーを投げていると
55cmクラスですが2連発!
ずまくんはこの時点で0だったのですが、途中からビッグバッカー28gのイワシカラーを貸していて
投げていたのをルドラの派手目な色にチェンジし、境目に向かって投げるようにアドバイスすると
なんと55cmクラス2連発!あまりにも予想通りに釣れたのでビックリしました

で、中々反応も乏しくなってきたのでもう少し深いところへ移動し
ボトムの反応めがけてずまくんがジグを落とすといきなりHIT!
軽そうだけど何だろうと様子を見ていると、なんと25cmほどのイシモチ

すかさずジグを投入すると、30cmくらいのセイゴ・・・
こりゃチビと戯れられるかと思いきや、その後は無反応

時刻は11時をまわり、残り1時間を切ったので堤防方面へ移動し
4mほどのラインを流していると、船長から電話!
どう?と言われ後ろを振り返ると富津方面から戻ってきていました
ちなみに、その時点でシーバスはノーキャッチだったようで結構焦ってました

水温も上昇し、水深も浅いので2人でルドラを投げていると
船際でずまくんに70cmほどのシーバスがHITするも、すぐにバレてしまいました

あまりぱっとしないので、船上で魚を処理して午前の部は終了

カズ船長は土壇場で80アップ含む70アップ4本?キャッチしていました

後で聞いたらルアーはワンテンだったそうで・・・。
やっぱり毎日出ている人は違うなぁと実感しました

初めて東京湾でポイント開拓しながらの釣りでしたが
改めて船長の凄さを実感した釣行となりました

そして、午後からは操船を交代してのティップランで行ってきました!
詳細は後ほど
2013年04月22日
2013年03月24日
3月17日KAZUボート シーバス・ワカメゲーム

いつものごとくKAZUボートに、ごう吉郎さん、ジローさん、茂木さんのメンバーでGO

この組み合わせでのKAZUボート、約2年振りでしょうか?(この釣り以来かな?)
ということで、予定内容はメバル(多分シーバスラッシュ)→ヒラ→青物・イカ→ワカメ
で、合間に適当にシーバス
午前4時に出船し、まずは木更津港でメバルから
の予定が、ここはシーバスから行こうってことで、とりあえずのルドラから
も、開始早々ごう吉郎さんがチーバスHITさせるもバラシ

パッとしないので移動

今回風速は西~北西5m~7mほど
南下するにはちょっと様子を見るレベルでしょうか
バース周りをランガンするも、セイゴラッシュやら取れても50cm位まで

続いてメバルポイントなのでいつものベビーサーディーン+3gJHで、前回のメバ爆ポイントを攻めるも
やっぱりのセイゴ・フッコラッシュ

そしてそこで今回唯一となるメバルをキャッチ


帰宅後測定23cmありました
その後も暗い時間帯は(といっても5:45には十分ラインが結べちゃいますが)
チーバスラッシュで終了、メバタックル曲げまくって、チビまで含めて15本ほどキャッチ

その後は南下しつつ、ヒラポイントをチェック!
激流の壁際に、新品フックのルドラを投入して挑むも
自分だけ2HITの2バラシで終了・・・流れが強すぎるのか、少々明るくなりすぎていたからか
やっぱりのショートバイトであっさりバレてしまいました

引きから察して、サイズは40~45cm位でしょうか、また次回リベンジですな

その後南下しながら少々ヒラメをチェックするも、無反応
海保周りでシーバスチェックするも異常なし・・・
それから青物かと思いきや、またもやシーバスをチェックするもバイトも無くさらに南下

どんどん南下しちょこっと20mラインでイカの様子を探るも、反応無し

で、次のポイントでまたシーバスをチェックしていると、プチラッシュに突入

最初にジローさんGoodサイズキャッチ!
続いて私のルドラにガッツリHITし、引きを楽しみつつ無事ネットインで
76cm、2900g
とにかくバイトが浅かったり、途中でバレたりしますが
そのあとも70UP(未測定)1本含む3キャッチでプチ時合終了
オマケに最後に黒南洋貝貼りのルドラを、まさかの合わせと同時にラインブレイク

リーダーを結びなおし、次の時合に備えているとまたプチラッシュ突入

今度は久しぶりのバンズアワビ貼りで攻めていると、食い損ねで水面に大きな波紋がたくさん出来ます

久しぶりのHITは、着水1ジャークで1発身を乗り出して食い損ねた魚が、水面にはじき出されたルアーを
ジャークした瞬間にまた水面炸裂でHIT


ここでは65UP2本キャッチで終了

ごう吉郎さんはさりげなくヒラスズキを1匹キャッチ!羨ましいです

その後異常もないので、またまたイカの様子を探るも1度魚っぽいバイトが合っただけで終了
ごう吉郎さんのエギにはスミイカっぽい噛み跡が・・・
その間テンヤを落としていた茂木さんが、大きな根を通過したときに何かHIT
あまり竿が曲がっていませんでしたが、上げてみると

20cmくらいのカサゴちゃんでした
その後は北上し、航路付近でジギングやらテンヤやらを試してみますが
何せ下げ潮が超カッ飛んでいるので、やりにくい

結局浅場、深場も何も異常がないまま終了
ビックリしたのは2艇通過した潜水艦

それから南下
南下???
あれ?時刻は既に下げ止まり近い12:30
どこに行くのだろうと思っていると、20分程して某ポイントでストップ
鳥はたくさんいるのですが、気がつけばベタ凪無風ドピーカン状態

釣れる気がしないと思いつつも、今回初投入したビッグバッカー107アワビ貼りでチェックしていると
しばらくしてから、バイト?根掛り?みないなのが2回続いて3回目にドスン

ストラクチャー際だったので、根掛りかと勘違いしてしまいましたが、魚でした

とりあえずストラクチャー際から引きはがし、無事60UPキャッチ

久しぶりの時合突入でみんなでルアー投入していると、ジローさんにHIT&キャッチで76cm!
続けて波動を感じながら引いていると、たくさん魚がいるのか水流の変化が何回も出ます!
完全に追尾している波動の変化に、すかさずリトリーブで変化をつけるとドン

ガンガン引き寄せてくると、ナイスサイズ♪
だけどルアーが確認できません

無事ランディングで口を開けてみると、縦ハーモニカ食い・・・
しかもちょっとペンチで針を触ると簡単にポロリ


計測すると、ジローさんと同じ
76cm、3kgジャスト
同サイズですが、ジローさんは控えめに、私は遠慮なく突き出したので
これほど魚の大きさが違って見えます

しかも自己記録更新だそうで、おめでとうございました

その後、何度か追尾してくるも
リアクションでバイトさせたものはみんなバレちゃいました

その後アタリはなくなり、プチ移動後にジローさん1キャッチで終了

そして、一気に木更津まで北上

ドキドキわくわくのワカメ狩りです

最初のポイントは、初のポイントらしくポツポツ生えてますが
メカブもなく、短いものばかり

15分ほどかかってどうにか洗濯カゴ一杯採りましたが、何だかパッとしないので移動

そして本命ポイントに到着すると、何じゃこりゃーのワカメの大群生

夢中になりメカブ付きを集中的に刈り取るも、5分もせずに強制終了

自作の鎌で刈りましたが、結局潮位がちょうどよかったので、普通の鎌で刈り取っていた
ごう吉郎さんが一番効率よかったみたいです

みんなで分業し、茂木さんはひたすら袋詰め作業
今回魚で100Lクーラーが8割ほど埋まり、とりあえず一袋入れ
残りの80Lに三袋を詰め込みどうにか持ち帰りできました

で、やっぱり生で食べとこうってことで、メカブをパクリ
長かったですが、波風無く久しぶりによい海況での釣りが楽しめました

何だかんだで、結局シーバス主体の釣りとなりましたが
青物も厳しかったようなので、やっぱり困ったときのシーバス様様ですね

またワカメ狩りしに行かなくては

2013年02月21日
2月10日KAZUボート シーバス・ロックフィッシュゲーム

久しぶりに管理画面を覗いてみたら、しばらく放置状態なのにビックリの閲覧数…
こんなブログを見て頂き、ありがとうございます!
と、いうことで今年初釣りの話です↓
2月10日、ずまくん、ずまくん義理パパさんといつものKAZUボートへ
この日は朝ゆっくり目に出発し、午後からナイトゲームの予定

都内の渋滞を越えつつ、久しぶりに吹き流しが垂れているアクアラインを通過!!
で、やっぱりキャスティングで6千円ほど無駄使いをして、1時ちょっと前に出船

とりあえず、メインターゲットのサワラポイントを目指し、一路南下
久しぶりに鏡のような東京湾を見ました

昨年はホント海況の悪さに泣かされる釣りばかりでしたから…
海苔漁師さん達が仕事真っ盛りの中、海苔網の間を通らせてもらい観音崎を通過

ベイトの反応を見ながらジギングを開始してみましたが、潮の流れも良くなく何だかパッとしません

ので、気分転換にシーバスを狙う事に

やっぱりパイロットルアーはルドラのあわび貼りでしょーってことで、
フル黒南洋貝貼りのルドラをキャストし、たまーにジャークで誘っていると
ボラ(60cm位)大量ポイントで待望のバイト&HIT

いつもの7.5フィートロッドではなく、サワラのキャスティング用に8.7フィートのなれないロッドで
いなしていると、魚が見えてから船際でポロリ

と、ふと横を見るとパパさんが無言でファイト中!?しかももう船際で巻き過ぎ状態な感じ…
すかさず船長がネットでランディングし、人生初シーバスを見事キャッチ

おめでとうございました!以前の初ルアーデビューが過酷なマグロでしたからね、一安心です♪
こりゃ、まだ群が居るなってことで、みんなでルドラをひたすらキャスト

ちょこちょこ小さなバイトがあるものの、中々乗らなかったりすぐバレたり

でも、チャンスを逃さないようにひたすらキャストし続け、どうにか3匹のシーバスをキャッチ
ここは水がきれいで、回復も早い個体が多いので、食べるのには最適です!
ボラカラーのルドラで中々当たらないと戸惑っていたずまくんは、どうにか1匹キャッチ
パパさんはイワシ系のカラーで2匹キャッチ、サイズはいずれも55cmほどでしたが…
ちっさー
で、船長が急遽用意していたサビキで、金鯵を狙う事に
が、中々そううまくはいかず、30分ほどやってみましたが、ダメでした

そろそろ夕マズメも近づいてきたので、本命のサワラを狙う事に

鳥、ナブラを探しつつ、所々でジギングをしてみますがどれもサッパリ

結局日が沈む頃まで狙ってみましたが、アタリもなく終了
やっぱり青物、そんなに甘くはないですね
その日の他の遊漁船も全くダメな状況、諦め付きました

その後は、ずまくんの一番得意なガルプでテキサスタイム♪
開始後ちょっと暗くなってから、40UPアイナメ2連発!!!

刺身うまかった!
で、その他はチビカサゴ、私はチビムラソイ×2で終了
アタリは多いのですが、ちょっと食いこませてフッキングしてもすっぽ抜け多発ばかり…
時間も2時間を切ったので、いよいよ癒しのメバリングタイムへ

ここでもとりあえずベビーサーディーンの力を借りて、いざ勝負!
船長に深いよーと言われながらも、3gのジグヘッドでいきなり表層攻め

で、鋭い当たり多発…怪しさを感じながらもとりあえずフッキングすると
やっぱりのシーバス入れ食い。嬉しいやら悲しいやら

PE0.4号(月の響?)+リーダー2号なので、まあ余裕はありますが
55UPがなんと3匹も


ということで、強制移動

出ればメバルだよーというポイントでキャストし、ポツポツキャッチ
でもマイクロサイズ(15cm以下)ばかり
なのでまた移動
今度は岸壁沿いを、5カウントとってスローリトリーブしていると超連発!
ここでは18cm位ばかり、とりあえずキープかな

でも入れ食いなのは俺だけなので、ちょっと複雑な心境
ちょっとすると止まったので、ラストポイントへ大移動

巨大タンカーと岸壁の間のポイントで、よくよく考えたら以前メバル狙いで
Goodサイズのシーバス釣ったとこでしたね

最奥は後にしておいて、手前の際から探ると、18cm位のをキャッチ
でも後が続かないので、最奥ポイントを攻めると、やっぱりHIT
しかもやたらとストラクチャー側に突っ走るので、シーバスかなぁ?
なんて半信半疑で寄せてくると、23cmほどのGoodサイズ!

その後もキャストが決まると連発!
ずまくんも1度キャストが決まり、今回のMAXサイズの25cm

でも、ホント小場所なので4匹キャッチで終了し、ちょうどタイムアップとなりました

本命は釣れなかったものの、まずまずのおみあげを確保できました

帰りはホント久しぶりの「みなみ」で夕食!
船長のお隣の多田さんが釣ったマダイ・鯖頂いちゃいました

うまかったです、また次回もお願いします!
ママに頼んでおいた、生海苔の浅煮も最高でした、おみあげ分もありがとうございました

ホントは↓こんなの食べたかったんですけどね

次回は自分で釣ったサワラ食べたいですね

2012年12月12日
12月8日KAZUボート シーバスゲーム
椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛に悩まされながらも(後でわかったことですが)
ずまくん、直紀さんといつものKAZUボートへ
が、出発して少々し風状況をみると、アクアライン14m!?
微風予報だったのに、何故…
すでに東京タワーの真横位まで来ていたので、とりあえず木更津までGo
途中、レインボーブリッジ6m、アクアライン入口でトンネル出口30km規制
トンネルを抜けると吹き流し真横の16m
終わったかもしれない、でも風向きは南西…とりあえず船長に連絡しつつ出船場所へ
で、案の定30分ほど現場待機、状況も好転はしなそうですがとりあえず6時半過ぎに出船
向かい風&白波立つ中、風裏の木更津港までゆっくりと向い
ちょっと薄暗い中からキャスト開始
で、幸先良くルドラにHIT!
さっくりとキャッチし、さて次ーと投げていても、やたらとショートバイトばかりで
毎回船際まで追いかけてきます
結局追加できず、明るくなると表層系には反応なくなりました
ので、ジグ&バイブで攻めていると、ニジマスか!?と思わせるようなサイズ連発
特に小さめのジグのフォールに強烈に反応します…チビが
大き目なサイズの反応も出ているのですが、HITするのは25cmくらいの魚ばかり
たまにバースをバイブで打つと、45cmほどのサイズがHITしますが、よくバレました
その間も風速は15~18m、普通なら船出ませんけどね
KAZU船長出し、ウチラだから出船なんでしょうけど
あまりにもぱっとしないので、好調をキープしていた鯵ポイントへ
しかし、魚探が真っ赤になるほど反応が出ているのに、しばらく粘って船中フグ×2とチビ鯵×2で終了
それからまたシーバスを狙っていると、風向きが西に変わりだし
危険になってきたので、出船場所近くのイワシポイントへ移動
こちらもぱっとせず、イワシ1匹も釣れずに終了
結局最初の1匹が最大サイズでした
73cmありました

釣り上げた時は65cmくらいかなーなんて思ってました

上陸後、やっぱりキャスティングにしっかりお金を落とし、
アクアわくわく市場のかもめ食堂にて、いつものアナゴ丼を食べて帰りました

とりあえず、出船出来ただけでもよかったと思うしかないですね

結局翌日まで10m以上の風が残ってました

2012年04月07日
3月25日KAZUボート・シーバス&メバルゲーム
フィッシングショーを半日で見尽くして、午後からいつものKAZUボートにて
ごうきちさん、ジローさんと午後2時に出港

天候は素晴らしいのですが、気になるのは朝から吹いている風

アクアライン通過時は奇跡の風速0m、こんなのはじめて

でも港から少し走ると、段々と向かい風が強くなってきて
結局富津岬までたどり着けずにUターン

で、結局昼間狙う予定だったターゲットはNG

追い風の中一路アクアラインへジギングに

しかし木更津辺りから無風ベタ凪…いやな予感

ポイントは橋脚周りやら、海ほたる周辺
写真を余裕こいて撮れるくらい、時合は一瞬でした

アクアラインを下から
海ほたる(北側)
途中ジギングでフッコをごうきちさん・私2匹ずつキャッチ

ジローさんセイゴを船際でオートリリース

フォール中のバイトがたくさんあったのですが、スピニングタックルだったのでちと厳しかったです

代表してごうきちさんのフッコ

で、そろそろ本番のナイトゲームに向けて、木更津方向へ移動を開始すると
なんと南西風10m以上、海も悪く波を被りながら戻り、風裏でプチメバルを釣っていると
風が回り込んで、今度は北に…
今日はとことん天気に味方されないなぁと思いつつ、ここで駄目なら他はないよと言われて
B級ポイントへ移動すると、ここから怒涛のメバルラッシュ

15cm級のリリースサイズも混ざりますが、
MAX23cm位までを3人で1時間位で余裕の100オーバー


若干のうさ晴らしにはなりました

でも終了時間が迫っていたので、プラグを投げ倒す時間はなかったです

で、終了となりました

ホント、今年は天候に恵まれません

で、帰りはいつもの「みなみ」へ
すると、船長のお仲間さんが大型の乗合船でサワラを釣りに行って
なんと7匹+太刀魚釣って竿頭だったとのこと…でも超ザブザブだったようです

持ち込んでいたので、頂いてしまいました

まずは、内田さんの取ってきてくれたワカメをしゃぶしゃぶで

こんなにあって食べられるの?と思うくらい山盛りでしたが、三人で完食

翌日、翌々日と下からワカメがたくさん出てきました

続いて極上サワラのパン粉焼き
口の中でとろけちゃいました、旨過ぎです

そして、太刀魚・サワラ・マグロの握り
もはや大トロを遥かに凌駕しています

脂が極上です、旨過ぎましたね…美味すぎたのでおかわりしてしまいました

他にもいくつか料理を頂きましたが、ついつい撮影を忘れて食べてしまいます

仕上にこれまで飲んだことのない、フワッフワで出汁の出たアサリの味噌汁で終了

またまた大量の生ワカメ、アサリを頂いてしまいました

いつも気にかけて頂き、ありがとうございます

今度は自分で釣った東京湾の極上サワラで、フルコースを堪能したいですね

2012年03月07日
3月4日KAZUボートシーバスゲーム

ずまくん、茂木さんと合流し、5時前に木更津着!
しかし、アクアラインで風速10m、吹き流し真横です…でも、7度もあって暖かい

一日曇りで気温が上がらないという天気予報が外れることを祈りつつ、
いつもお世話になっている、KAZUボートで5時過ぎに出港

今日のプランとしては、まず暗いうちにメバル、ちょっと明るくなってきてからロックフィッシュ
シーバスの様子を見ながら、南下しエギングと本命サワラという超欲張りプラン

が、案の定北東10mがほぼ吹きっぱなし、とりあえず木更津港のメバルポイントからスタート!
ルアーはいつもの1.5gJH+ガルプアライブベビーサーディーン(グロー)
も、いきなりリーダーとの結束部分でライントラブル…幸先悪いです、前回の悪夢がよみがえります

焦りながら直していると、ずまくんにHIT!
羨ましいなぁとチョロ見すると、55cmほどのシーバス


トラブルも直り、出遅れてスタートするもいきなりシーバスのボイル(単発)
で、いい感じの場所にキャストが決まると、HIT!
でも重すぎます、明らかにサイズのいいシーバス

PE0.4号+ナイロン1.75号なのであまり無理は出来ません


ドラグをあまり締めずに、寄せてきて何回か突っ込まれながらも無事ランディングでシーバスキャッチ!
後で測ったら、71cmありました


一方茂木さんは、巻きたてのフロロ3lbがスプールに馴染んでいないようで、ライントラブルの連続…
で、こりゃメバルはいないと確信し、シーバスタックルにチェンジ
とりあえず付けておいたルドラ赤金(アワビチューン)を岸壁と巨大船の奥の奥へとキャスト

うーん、決まったなぁ、とりあえずジャークでもくれてみようと巻き始めるといきなりHIT

あまり大きくなさそうなので、ゴリ巻きして瞬殺、55cmほど
続けてキャストするとまたまたHIT、しかも超重たいですが…
そして激しくエラ洗い!!!!「船長、デカイ!」久しぶりのナイスサイズと確信

とりあえず船際まで寄せて、フックポイントを確認するとハーモニカ食いのような感じでガッツリ食ってます

ちょっと突っ込ませて、浮き上がらせてを2回繰り返して一気にランディングで無事キャッチ

83cm、3,710g
グッドコンディションなマルスズキ(帰宅後計測)
これは後で明るくなってから撮影しました

で、とりあえず茂木さんにも獲ってもらおうと、1×5mほどのポイントにキャストしてもらうも
私に小さなバイトが1回あっただけで終了…かなりの小場所だったので、こんなもんでしょうね

そして、そのまま少し南下し、いつもの岸壁ポイントへ
若干空が明るくなり始めてきている中、岸壁沿いを3mほど沈めて探っているとまずは茂木さんにHIT
しかし、またまたシーバス…私の回収したルアーの背後にもフッコクラスが数本

もう少し沈めてゆっくり巻いてくるも、吸い込みきれないような小さなバイトが連続…
結局乗せる事ができずメバルはノーキャッチでした

ちなみにロックフィッシュは、その後移動したポイントで茂木さんがキャッチした20cmほどのアイナメ1匹のみ…
テキサスもテトラエリアで試しましたが、1回アタリがあったのみ


それからいつものヒラポイントへ
だいぶ明るくなっていたので、ちょっと心配でしたが
流れの際にキャストし、激しくジャークを入れているとまずは茂木さんのルドラにHIT!
ガッツリロッドが絞り込まれています

「これはヒラかもぉー」といつもながらのへっぴり腰でファイト!
船際で少々危ない場面もありましたが、何とか浮上させ無事デカイヒラキャッチ!!
これは負けてられんと、激しくジャーク&ドリフトをさせているとHIT!
やったーヒラ、ヒラ

で、案の定60UPのマルスズキちゃんでした

でも、でもまだいるだろうと、際をタイトに狙っているとHIT!
しかもこれは、来ちゃったかも

流れから引きはがし、魚体を確認すると、やっぱりヒラ様!
でも茂木さんのと比べると、ちょっと小さいかもと思いつつもキャッチ成功

こちらも潮止まりタイムに撮影、50cmジャスト(一応自己記録更新♪)
でも、茂木さんのと比べるとホント小さく見えます、8cmの差でこれほど違うとは…
(良く考えたら、頭の向き逆ですね)
で、残念ながらずまくんにはHITせず、終了してしまった感じ
明るい時間帯は、ちょっと難しいですねぇ

その後は南下しながらシーバスを探していくも、しばらくノーHITの時間帯が続きます…
しかも風も中々収まる様子もなく、天気予報通りどんよりとした曇り空で、かなり寒いです

鳥を探しながら、風が収まるのを期待しながら、潮目を打っていくと
忘れた頃にHIT!そしてフッキングが甘かったせいかバレ…そして誰も続かず単発が多いです

潮止まり直前に、茂木さんが50cmほどのシーバスをキャッチし、時刻は8:40いよいよ潮止まりに

ここで船長から嬉しい差し入れが

「潮も止まったし、カップラーメンでも食べようよ」との事でとりあえず
あまりにも長すぎる3分間との戦いの末、「いただきまーす

冷え切った体が一気に温まりました、美味しかったです!また次回も宜しくお願いします

で、釣った魚の撮影会開始

最新の予報・気象状況を確認するも、相変わらずどこも10mほど吹いているようで…南下は少々厳しい

またもやサワラと闘うことも出来ず…まぁ天気には勝てません

それから北上しながら、何だかジギング船が数艇居る場所を発見し攻めるもノーHIT
周りの船も何も上がっていなかったので、結局正体はわからないままでしたが
途中超大量の鳥と遭遇したのでとりあえず写真を撮りました

鳥山に発展するような鳥ならばいいのですが、何かの渡り鳥なのでしょう、残念
それにしてもすごい数でした

最後に木更津港に戻り、何箇所か打っていくも魚はたくさん見えるが
中々口を使ってくれない状況で…茂木さんが65cmほどのシーバスを1匹キャッチしたのみで
お昼に終了となりました

今回も100Lクーラーが寂しい限りです(自宅持ち帰り分)
やっぱり寒すぎる日はちょっと厳しいですね

何とか運よく、今季最大魚を獲れたのはラッキーでしたけど

ナイトゲームでリベンジしたいですねぇ

そういえば、シーバスも大分回復してきたようで、お味もよかったです

我が家では、めんつゆ1:醤油1:胡麻油少々で作る漬けダレが大人気です

何の魚にも合うのでオススメです

2012年02月16日
2月11日KAZUボートシーバス・ロックフィッシュゲーム

今回は午後からのんびりサワラゲーム!で、ずまくんと2人でいつものKAZUボートでGO

午前中吹いていた風も収まり、いい天気です

まずは準備運動でシーバスから

富津岬を越えて、反応を探していると、遥か彼方で鳥山発見

かなり広範囲で非常にわかりにくい…奥は観音崎です
ではとりあえず、先日チューンしたルドラ(NZあわび貼り)からキャストー&HIT!!!
はやっ、1投目から釣れた!そして余裕くれていたらバレた

続いて3投目でもHIT!丁寧にやり取りしていたのにまたバレる

どうやら潮止まりからやっと動き始めた時間帯のようで、魚が非常にニュートラルな感じ…
1キャストで3,4回コンッ、コンッとじゃれ付くようなバイトがあるものの、
誘いなおしたり、食わせの間を入れてもHITせず、中々厳しい

そしてHITしてもすぐバレる、夏のシーバスかよ

んじゃ、バイブでもっと広範囲を探ろうとずま君とバイブを投げていると
午前中にキャスティングで購入したTDソルトバイブ(アジカラー)が炸裂

私ではなく、ずま君がですが

鳥が落ち着く1時間ほどの間にポロポロHITさせ、気がつけば6:1で負けてました

一つ言い訳をすると、イグジストに巻いていたPEラインに限界が来ていたようで、
普段あまり起こらないライントラブルが頻発し、最初に使っていたルドラもガイドに絡まったラインで切れてしまいました

上下をひっくり返し、約三年間(月イチ頻度)で使用したSW8ブレイド1.5号(ダイワ)
十分元を取りました、PEは張りがなくなってくると、結束部からほつれやすくなる(しっかりと締まりきらない)のですね
ちなみに私はFGノットで結束しています
で、潮が効いてくる時間帯を見計らって
いよいよ今回の本命サワラエリアへ

しかーし、この日は後から調べた他の遊漁船情報によると
鳥山もナブラも立たなかったそうで…見事にハズレ日に当ってしまいましたね

鳥の様子を見ながら、ナブラを探しながら夕方のいい時間帯を
クルージング中心で終了…結局丸々太ったゴマサバ2匹のみ

青物なので仕方が無いのですが

そして、最後のロックフィッシュゲームへ
まずはゴロタエリアから、ガルプアライブ3’バルキーのテキサスで、カサゴ・ソイを狙っていきます

で、ポツポツアタリがあるも中々乗せられず苦戦する中
シーバスロッドで初テキサスリグのずま君が途中から怒涛の連続HIT

アイナメ3連発、カサゴにソイと面白いように釣っていきます

ずま君はお母さんの実家の和歌山の海で、朝晩延竿でひたすらガシラを釣っていた経験から
送り込みの合わせを応用したら、途中から面白いようにHITしたとのこと

ちなみに軽く4桁は釣っているらしく、キャリアの差は非常に大きい

結局1時間ほどで、
ずま君 アイナメ3匹(内40UP1本)、カサゴ4匹、ソイ6匹の13匹
私 ソイ3匹

基本的に、ちょっと送って鬼アワセをくれていましたが
食わせる感覚であわせるというのは、新たな発見でしたね

次回からは色々なパターンで誘いと合わせを組み合わせてみようと思います

そして締めにメバリング

水深14mの岸壁エリアで、主に底付近でHITするよ、なんて言われましたが
とりあえずカウントを取り、ガルプアライブ・ベビーサーディーン(グロー)+1/16ozJHで2mほどを
スローリトリーブすると、コツ、コツコツコツコツンといきなりHIT
一方ダイソーラインで頑張っていたずま君は、糸グセが激しく投げられないので
手で糸を引っ張り出しながらフォールさせていると、ガツンとHIT
最初からずま君28.5cm、私26.5cmとグッドサイズが釣れました

何故か私の方が大きく見えますが…

そんな感じで、ずまくんがもう1匹、私が2匹追加して終了…またしても潮止まりだったので
ショートバイトに悩まされ、バイト多数、バラシ連発で終わってしまいました

今回はクーラーの中身も寂しい感じです…
上陸後、木更津の〆はやっぱり「みなみ」で
帰りの運転が心配になるくらい大量に食べて、またまた内田さんからおみあげまで頂いて
超リーズナブル


また来月もお邪魔したいと思います

早く暖かくなってほしいですね

2012年01月14日
1月6日KAZUボートシーバスゲーム

今年も仕事以外でいろいろと忙しい一年になりそうで、
釣りも月イチくらいかなぁ?と言った状況です

で、釣行から1週間以上経ち、既にちょっと忘れかけて
しまいそうな感じですが、思い出して書いてみます

まず、本来は1月3日の予定だったのですが、悪天候の為順延となり
6日にずまくんと二人で、深夜2時に群馬を出発

前日吹いていた風もどうにか収まり、乗り合いのお二方(すみません、ちゃんとお名前聞き忘れました…)
と6時に出港


ゆっくりと南下しながら、例年冬にヒラスズキが出るポイントが見えたので
今年はどうですか?と聞くと、60くらいのが1匹しか釣れていない、ちょっとおかしいとの事
でも、どうしても気になったので寄り道していただき
3番手くらいでルドラを岸壁ギリギリにキャストし、ワンジャークでドン!
やっぱりいるじゃん!!
すぐさまエラ洗いをして、ヒラの姿を確認

幸先いいナー、なんて少々余裕かましていると、20秒位でフックアウト

で、気が付くと船中ヒラスズキ祭り開催

すぐさま投げ直して、アクションをくれようとすると、
ちょっとラインが被っていたので、糸ふけを取りながら
ドリフトさせているときに、ドン!
あれ、釣れちゃった?
でもちょっとおかしい?で、5分以上の綱引きの結果
最大サイズ(といっても45cmアップ)をゲット

そして小さなポイントだったので、地合は終了してました…
少々不本意ながらも、いいウォーミングアップになりました

それから、ランカーシーバスを狙いに富津方面へ
海苔網のアウトラインをゆっくり流しながら様子を見ていると、
鳥さんが何羽かグルグルと回りながら、ちょっと早めに移動していきます

これは発展するかな?と様子を見ていると単発でボイル!!
すかさずルアーを投入するも、反応なし…当たり前ですが中々簡単に釣れてくれません

ちなみに、水温は低いところでなんと9.5℃、大貫でも11℃とちょっと望み薄
しかも魚探の反応もほぼベタ底で、バイブレーションパターンっぽいですが
そこまでして釣りたくはないので、結局皆さんノーバイトのまま
イカの顔を拝みにちょっと南下

水深は15~25m、ブレイクが絡む砂地にたまーに根がある場所を
ドテラ流しで探ります
ちなみに、水温は13℃、船速は1.2ノット位だったかな?
色々な種類・重さのエギを試した結果、スクイッドシーカーMH35gがちょうどよかったです

でも最初の2流しは全くウンともスンともいわず、
3流し目の15mラインで、初めてのイカパンチ

お子ちゃまのジャブくらい…
そんなのが何回かあり、1度だけロッドティップを持っていかれるアタリが出るも
フッキングできず


他のお三方は始めてのティップランでしたが、連日吹き続けた北風のお陰で
イカの活性もかなり低く、かなり厳しいデビュー戦だったのではないでしょうか

結局1時間近くあれこれ試すも、他の流しでは反応は無く
顔を拝めぬまま、青物探しへ

観音崎の太刀魚も気になっていたのですが、そのまま南下し
連日鳥山が立つポイントへ到着

辺りを見回すと、たくさん鳥が飛んでいて、様子を伺っています

船長が、いきなりバーっと鳥が立つことがあるから様子を見ててねというものの
中々そううまくはいかず、途中ルドラに30cm位の鯖が付いてきた位
で、ちょっとしたストラクチャー周りを狙っていて
暫く反応が無かったものの、スクールがきたのかいきなりシーバスHIT
船上がお祭り騒ぎになります

パタパタと釣り上げ、船首が空いているときに4連続GETもあり船上はシーバスだらけに
なりましたが、いきなりパタッと止んでしまいました

ちょこちょこ流し変えながら、探っていると今度は鯖交じりでまた連続HIT
とは言いつつ、私は一匹も鯖が釣れませんでしたが、ずまくんは4GET

で、シーバスも落ち着いたのかと思いきや、
ストラクチャー周りをピンポイントで狙い、ルドラ(Sチューン・アワビ仕様)
のジャーク&惰性のポージング?(完全に止めきらないポーズ)パターンがはまり、
自分だけ連続HITしましたが、リーダー持ってブッコ抜きランディングをしていたので
船縁で5本以上落としました

サイズは60くらいのが殆どでしたが、やっぱり入れ食い状態は楽しいですね

船中全員でひたすらキープをしていましたが、途中から皆さんにもどんどんリリースしていただき
血抜きをして100Lクーラーに詰め込むと、なんとちょうどピッタリ

左のがヒラスズキ、クーラー内はマルスズキ
シーバスは結局20匹前後釣れました

後半はいつもの18cmミノーをグロマータックルで投げてみるも
6匹掛けて、全てバラしてしまいました

シーバスは大分満足したので、水温15℃エリアでもう一度イカを狙うも
これまた反応なしで、時間も迫っているので北上開始

富津まで戻ると、風も止み波も収まり海上は鏡のようだったので
遊び半分で夜行貝貼りガンマを投げてみると、なんと1投目から回収直前にシーバスがチェイス!
ダイブ&ポーズでバイトするも、そのままお帰りになられました

55cmくらいのオチビちゃんでしたが…
そしてあっという間に、半日便は終了となりました

新年1発目の釣行としては、まずまずの結果で久しぶりに釣りを楽しむ事ができました

ずまくん、一緒に乗り合わせて頂いたお二方、どうもありがとうございました!次はグロマーでお願いします

2011年12月25日
12月11日KAZUボートロック・エギング・シーバスゲーム
ご無沙汰しております、色々と落ち着いたので
久しぶりに前回の釣行を思い出しながら書いて見ます
12月11日、朝4時にごうきちさん、ジローさん、茂木さんと出港
まずは、メバルポイントへGO!
本命ポイントは、また入れませんでしたが、
前回同じメンバーで攻めた水深13mほどの岸壁際から開始
ルアーはいつものガルプアライブ・ベビーサーディーン(白)+1/16ozジグヘッド
で、とりあえず際に落として、フォール中のバイトを拾おうとすると
ラインがいきなり入ります
1投目からいきなりメバルGET、も15cmくらい…
その後も連続HITしますが、中には10cm位のメバルも混じり
アベレージはよろしくありません(2/3はリリース)
岸壁フォールパターンで、メバル、ムラソイがやたらと釣れます(小さいですが)
で、回収ついでにゆっくり巻いてくると、セイゴ・フッコのバイト…
茂木さんも快調にメバルを連発!
ジローさんは、エコギアアクアの活アジで、アジを4連発!!
中層で食うようですが、アタリもよくわからないくらいシビアなようです
そしてジャッカルのメバル職人を使っていて、一人迷子になっていたごうきちさんに
ガルプを進呈すると、怒涛の入れ食いスタート
ワームの差って大きいですね
で、小さいのがやたらと多いので、テキサスにチェンジしガルプアライブパワーホグ4’(グリパン)
でボトムを攻めていると、もぞっと当ったので、久しぶりに全力フッキング!
バッチリ決まって25cmUPのカサゴを追加しました
で、落ち着いた感じがあったので、カサゴポイントへ移動

テトラが絡む7mほどのエリアで、テトラ際を丁寧にテキサスリグで打っていくと、
ココンッとバイトが!また鬼フッキングを決めて25cmUPのカサゴGET
ここでは、茂木さんテキサス、ごうきちさん・ジローさんメバタックルでメバカサを狙い
茂木さんもポツリポツリ、ごうきちさんはテキサスでは釣れなさそうなサイズのカサゴを、良型交じりで連発

ジローさんは、良型メバルを連発していた気がします

テキサスで何本かカサゴを追加した後、同じようなバイトを感じたのでまた全力でフッキングすると
やたらと突っ込む魚がかかった模様!シーバスかなぁなんて適当にファイトしてると
やたらとドラグまで出していくし…で、ランディングして頂き魚を確認すると、なんと黒鯛45cm
明るくなってから撮影しました

その後もカサゴを数匹追加してロックゲームは終了
そして前日メッキが釣れたポイントを狙うも、本日はお留守のようで…
一気に南下して、ランカーシーバスポイントへ
富津エリアは完全に進入禁止となっているはずですが、
モラルのないガイドボートが数艇海苔網の中に…
コノシロ反応を探しながら、外側から大貫方向へ探っていくも、
いい状況に巡り合えず、結局2時間ほどで茂木さんがピックアップ直前に
ルドラ丸飲みした60UPをキャッチしただけで終了

そして竹岡まで南下して、ティップランエギング開始

も、潮は止まっていないのに船速は0~0.4ノットほど…
おまけに無風…ほぼバーチカルエギングです

最初はエギマル3.5UD(30g)でやるも、重すぎる…
そしてエギマル3.5SD(23g)にしてみても、すぐに真下に来てしまう状況

もちろんノーマルエギは持ち合わせていませんでしたが、
ジローさんが使ってみると、さすがに流されていきます

もうこうなると、ランガンでポイント巡りです

でも釣れるのはスミイカ、モンゴウイカのみ

結局600gのスミイカ1杯、800g程のモンゴウイカ3杯の計4杯で終了。
ジローさんはバラシ多数の4杯、ごうきちさん、茂木さんはキロアップ含む3杯ずつで終了(全部モンゴ)
今回もスミイカ系のみなので、写真は一枚も撮っていません…
そして、終了間際にもう一度シーバスの様子を伺います

船が数艇集まっているところで、反応をみるとすぐにコノシロ反応が

直後にごうきちさんのルドラにバイト&ヒット

後に続こうと、すぐさま同じ方向にルドラ(NZアワビブラック貼り)を投げると
やっぱりすぐにHIT

茂木さん、ジローさんすぐ投げてと二人を見ると、何だかトラぶってます…
群は早々に移動した様子で、じっくりとファイトを味わいつつ、
ごうきちさんから先にランディング成功!そして私もドラグ緩めて遊んで無事キャッチで
二人で記念撮影

ごうきちさん、自己記録となる74cm、私のは普通の60UPです
そしてタイムアップとなり、今回は尻つぼみで終了となってしまいました

シーバスももう少し大きいのが獲りたかったですね…
イカも潮・風に嫌われて不完全燃焼
中々全てが好調というゲームは成立しないですね

そんな中船長にはひたすらランガンして頂き感謝です

また次回、1月3日宜しくお願いします

そして今回は、翌日が青年会議所の打ち上げだったので
料理屋さんに持ち込んで料理して頂きました

やっぱり黒鯛が最高に美味しかったですね

他にも自分では想像もつかない調理法で色々と出して頂きましたが
お酒が進んで、ついつい写真撮り忘れてしまいました

黒鯛の湯引き、ほんとサイコーでしたね

2011年09月23日
目指せマグロ!?明日は出撃だぁ!!

朝一イナワラ→太刀魚→ペンペンと遊び、ティップランエギング
そして最後にシーバスの予定でしたが、
先ほど船長より電話があり、
「風なさそうだからグロマー行っちゃおう」
はい?そんな道具微妙に持ってはいますが
今回は初心者いるんですけど…
「今年はシイラは初心者でも釣れたから大丈夫だよ」
今年は風でシイラにチャレンジできなかっただけに
これが最後のチャンス

今日もマグロが跳ねまくっていたとのことで
一度で良いからスーパーボイルを拝見してみたい…あわよくば釣ってみたいなぁ

そう簡単な物ではない事は重々承知ですが
ゼロではない可能性に掛けてみたいと思います

はたして何が釣れるでしょうか

2011年08月16日
8月15日KAZUボート何でもゲーム
約2ヶ月振りに海へ行ってまいりました
メインターゲットは、今年黒潮の接岸に伴い大量にいるシイラ
のはずでしたが、前日の夕方からの南西風のため、確立は五分五分…
しかも途中に通過したアクアラインでは、風速8m…吹流しが横です
とりあえず、朝5時の出船に合わせて、ごうきちさん、
1年前のシイラゲーム以来のみっちゃん、初ボートのナオキさんといつものKAZUボートから出船
が、いきなり波っけがあり時折被ります…
風も5~7m程、とりあえずシーバスの様子を見ながら南下をするも
可能性のありそうだった唯一のポイントも駄目…
ウネリの激しい第二海堡北側まで到着して、ポツポツ反応のある鯖・鯵を狙うために
錘の代わりにメタルジグをつけた、通称サビジギ(サビキジギング)を開始
も、中々反応がなく15分ほどして
私にバイトが!サビキかな?と思いベイジギング用のロッドでスイープフッキング!
おっしゃ、鯵一番乗りだと上げてくると、なんだかやけに横っ走りのバーサー的な引き
水面まで上げると、何とメタルジグにHITしてました…そのままランディングしてシメサバゴマサバGET
その後は続かず、ナオキさんが旨そうな25cm級の鯵をGETしたのみ

それから南側の船団付近に移動し続けるも、何だかぱっとしないというかノーバイト
段々増えつつある船団の名前を確認していると、長浦こなや丸2艇、富津川崎丸、富津浜新丸…
あれ?太刀魚じゃないすか?
前日は航路内で釣れていて、海上保安庁に脅されまくっていたようですが

が、船も釣り人も沢山いる割には、釣れている光景が見受けられない

で、しばらく見ていてようやく太刀魚が上がる姿を確認

下げ潮もカッ飛んできたので、とりあえず80gのスピードジグRV(パープル&あわびチューン)に
タコベイトつきのアシストフックを取り付け、ダイワセットでいざ勝負!
水深は40~55m程、ボトムや中層20mほどで反応があります

とりあえず着底させて、ハイピッチショートジャークで探りますが
久しぶりのベイトジギングは、ロッドを下から上へ上げる動作にリーリングのタイミングが合わず
慣れるまでに苦戦しましたが、慣れてきた頃に1バイト!…フッキングミス
もう1バイト…もフッキングミス

そんな中、ナオキさん太刀魚GET、そしてみっちゃんも続きます!
焦る自分とごうきちさん…その直後、バイトの瞬間ラインテンションが無くなり
メチャクチャ軽くなり、50LBリーダーをぶち切られてジグロスト

同じタイミングで、ごうきちさんもジグロスト


二人で凹みまくりですが、チャンスは続いているので
同じジグのコウナゴカラー(あわびチューン)に同じアシストを取り付け
再度ジグを投下し、着底から3アクション目でバイト!そしてフッキング成功

いい引きをしている太刀魚をガンガン寄せて、ようやくGET

そしてごうきちさんにも待望の太刀魚が

反応を探しながら、色々な層を攻めますが
安定していたのはやっぱりボトムでしたかね、でも船長が「移動するよー、あげてー」なんて言って
早巻きして回収しているジグに、表層付近でガツンなんて事も、何度かありましたね

パタパタっとHITしてから、一旦中だるみもありましたが、
中盤に連続HITもあり、中々面白かったです

特に前半苦戦していたごうきちさんは、リアフックが後頭部に掛かるような感じで
連続HITし、最終的に11匹GET、私7匹、みっちゃん4匹、ナオキさん3匹で終了
サイズはドラゴンクラス、メーターオーバーは出ませんでしたが
指3本から指4本で、3.5本が多かったですね

途中風が止んだタイミングもあり、シイラに行ってみようかなんて話しになりましたが
本命ポイントはまだ吹いているとの事で、結局断念

時刻が11時を回った頃、次のターゲットシロギスへ
で、やっぱり風が吹き始め、6,7mほどから最終的には10mくらいまで風速アップ

上潮も効き始め、最初は10号でよかった錘も、最後は15号でもガンガン流されるようになり
シーアンカーのみではかなり厳しい展開となりましたが、ポッツリポッツリと15~20cm程のシロギスを追加
でも、ボートシロギス?ってほどのアタリの少なさで、かなり厳しい展開でした

外道にイシモチ、ヒイラギ、ホウボウ、そしてビックリ超チビ真鯛

富津より北に赤い鯛がいるんですね…驚きました

結局シロギスは16匹、これでも竿頭…風で底荒れでもしたのでしょうか?
普通に流しているだけだとアタリが少なく、誘い上げてフグ釣りのようにゆっくりテンションフォールさせると
誘い上げて直ぐか、錘が着底して餌が漂っている間にバイトするパターンが多かったです

久しぶりに、かなりテクニカルなシロギス釣りでした

で、結局風も収まらなさそうなので、14時過ぎに終了となりました

シイラにも相手してもらえず、シロギスにも振られ
風にやられた1日となりました…ここ1週間ほぼ微風だったのに

また来年になりそうですが、シイラにチャレンジしてみたいと思います

2011年06月13日
6月11日KAZUボート多魚種ゲームその1
ごうきちさん、ジローさん、茂木さんといつものKAZUボートに行ってきました

第一海堡 月齢9.2 長潮
満潮 0:00 155cm
干潮 7:07 63cm
満潮 13:36 129cm
干潮 18:42 96cm
当日は梅雨前線が活発になり、午前中は風は吹かないものの大雨の予報でしたが
朝になると、南西風が吹き荒れ一時アクアラインで風速24mとのこと…
先日までは4時出船の予定でしたが、
結局10時に現地に到着し、12時前まで様子を見て午後からの
ロング便で出船する事になりました

ターゲットは、サバ、シーバス、アオリ、シロギス、メバルという予定

10時過ぎ、雨あがりの南西風には驚かされましたが、
12時には北2,3mになり雨も小ぶり状態に

まずは南下し、排水エリアでシーバスを狙う事に

辺りを見ると12,3cmほどのカタクチイワシがチラホラ見えるので
ルドラのあわび貼りから投入するも、ノーバイト

何投かで見切りをつけ、ベイトよりも一回り小さなBフリーズ78を投入し
着水ワンジャークでHIT

ギンピカの魚体が水面で激しく暴れています

40cmほどのヒラスズキでしたが、巻いている流れに押され
中々寄せられずに痛恨のフックアウト

その直後に同じパターンでヒラを掛けますが、やっぱりすぐバレる…
そして茂木さんにもHITし、丁寧に寄せてくるも
リアフック1本だったので、船縁で55cmほどのマルスズキがばれてしまいました

結局ここでは船中最多の4HITするものの、全てバラすという結果に

掛かりが浅すぎて、どうにもできませんでした

シーバスで軽くウォーミングアップしてから、さらに南下

第二海堡辺りまでくると、とてつもなく大きなウネリが

潮色もあまり良くありません
そして、第二海堡周りで安定感のあるサバを狙う事に

とりあえずブレイク付近をミノーで流すも反応なし…
ビシ鯵船が張り付いている海堡周りも流してみても反応なし…
当然魚探にも反応は皆無

ジグ、ミノーとあれこれ試しますが、この朝の嵐で状況は変った様子

20mラインを中心に、反応を探しながらさらに南下し続けます

観音崎付近でも相変わらず大きなウネリがあり、どこまで南下できるのか
心配ではありましたが、何とかアオリイカがいるエリアまで向かって走る事に

その途中、魚探にとてつもない反応が

どうやらカタクチイワシの群のようで、水面から15m付近まですべてイワシ

その時船長が、「サビキあるよ」とのことで
時間的に厳しくなったシロギスの代わりに狙う事に

錘の代わりにジグやらタイラバをつけて
ノンコマセ仕掛けを投入すると、途中で止まります

リールのベールを返すと、既に乗っている状態で
ここからは多点掛けを狙い、しばらくの辛抱

かなり重くなったところでリールを巻き、水面から抜き上げると
3匹4匹くっついていますが、大体途中でポロリ

途中ドラグが唸り、サバでもかかったかなーと適当に上げてくると
「うわ、デカ鯵

ネットを出す余裕も無かったので、一気に抜き上げ

40cm弱の黄金アジを奇跡的にGET

短時間のうちに50匹のカタクチイワシ(12,3cm)をGETしました

そして移動し、そのタックルのまま黄金アジを狙う事に

しかしここもカタクチイワシの大群に占拠され
結局鯵はゼロ

少し移動して今度はシーバスを狙う事に

とりあえずベイトはカタクチイワシなので、アルミ+あわびを貼ったルドラを投入する事に

キャスト使用とした時、すぐ手前で何かがボイル

これは期待できるかもと思っていると、ジローさんに早速HIT、そして私にも

ジローさんがやたらと苦戦している中、引きがシーバスではないと確信し、
一気に水面まで巻き上げて、そのままランディング

丸々太ったマサバでした、しかも尻尾が黄色い黄金サバ

最近関サバと並びブランドが定着してきている高級魚「松輪サバ」です

そして船中サバ祭りに突入

丸々太ったマサバ、ゴマサバがミノーを奪い合っています

初めてのサバ祭りに苦戦するごうきちさん、ジローさんでしたが、
沖では大して引かないけど、船際にきて本領発揮するサバの特性を知っている私は
HITした瞬間からゴリ巻きして、水面に浮かせてそのまま滑らせてリーダー掴んでランディングを繰り返します

時間も限られていたので、トップで遊んでいる余裕も無かったので
とにかくひらすら漁師モードに

そして船長はひたすら海水中で首を折って、内臓の処理をしての繰り返しで…
大変助かりました、ありがとうございました

このあとのエギングもあるので、30分ほどで終了

軽く15本はキャッチできました

マサバとゴマサバの割合は半分ずつで、黄金サバは3,4匹に1匹くらいでした

皆さん疲れて変なノリになっています

船の中は、サバの血が飛び散っていました

まーそんな感じで、後半のエギング、ロックフィッシュゲームへと続きます

2011年03月26日
3月20日KAZUボートシーバスゲーム
余震が納まりつつある中、
2月から予約していた事もあり、ごうきちさんとジローさんと
いつものKAZUボートへ
地震後に船長に連絡すると、木更津でも津波の被害があり
小型艇がひっくり返ってしまったとのこと…
燃料もあるし、キャンセル続出だから天気が悪くなければ問題ないよ、
と船長はかなりポジティブでした
で、午後からの出船でしたが
午後から南西爆風予報の為、10時に出港
海は風も波もなく超穏やかです
若干の浮きゴミがありましたが、普段と変わらない様子
辺りの様子を伺いながら南下していると、
富津の岸寄りで鳥を発見し、船長に急行してもらうと
何だかまばらな感じ…も、気がつけば背後でスーパーボイル発生
エンジン全開で向かうも、足が速く消えてしまいました
あの出方は、イナダ~ワラササイズでしたね、なぜ潮色の悪いこんな湾奥まで?
やっぱり地震の影響でしょうか?
結局その後は見つけられずに、富津岬まで南下すると
鳥が少し飛んでいます。なのでブレイクが絡む辺りを
広範囲に探る為、とりあえずミノーでも投げてみようと
最近通年の定番となりつつある、ルドラ(NZブラックあわびチューン)をキャスト
と、ジローさんもルドラでいきなりの4キャスト3フィッシュです
おぉー、やっぱりルドラは強い、飛距離、魚を浮かせる力は凄いですね
私もポツポツHITですが、ショートバイトが多いです
でもそんなバイトは無視して、セカンドバイトに備えるとガツン
サイズは55~60cmのチョイ痩せている個体が多かったですね
群でスクールしているようで、みんなにバタバタHITして
しばらく沈黙が続いてのパターン
そんな中ごうきちさんが負のスパイラルに…
ガイドにラインが絡まり、ルドラがプッチン
リーダーを結びなおしてキャストする際に、なんと新品のスナップが折れて
またもやルドラが海中へと沈んでいきました
痛すぎでしたねぇ…2投で4200円が
反応もボチボチ落ち着いてきたので、
鳥を探しながら南下し、時折ジギングを試みますが
こちらは全く反応なし
結局金谷まで南下し、シーバスを狙うも
カナーリ深く、ダイビングリップライザーでどうにか3キャッチ
ここの魚、太り方が明らかに違います
横から見るとセッパリで、上から見ると丸い
もちろん全部美味しくいただきました
で、この辺りで怪しい南風が吹き始めてきたので
エギングにチェンジして、20~24mラインを狙う事に
ここはまた、別で書いてみようと思います
墨大量系のやつらに悩まされたあと
強風のためエギング強制終了となり、一気に北上
途中風と船のスピードが一緒なのか、全くの無風状態の中にいるような
何とも不思議な感覚でした
で、気がつくと爆睡してましたが
第二海堡で起こされ、辺りを見ると
鳥! 鳥!! 鳥!!!
過去に体験した事のない規模の鳥山でした
これは何でもありだろうと、とりあえず付いていたルドラをキャストすると
あっさりHIT&キャッチ
上だなと、バンズを投げるとただ巻きでドカンドカン連発
やっぱりトップか?とTDソルトペンシルを投げると
白波立つ中ボコンボコンと炸裂します
た、楽すぃーい!!
トップ最高と言う事を、もう完全にシーバスの虜になってしまった
お二人に教えて、ジローさんにもTDソルトペンシルを貸してみんなで堪能
激しく出ます、そして船際でも目の前でバイト
で、気がつくと島周りに激しい鳥山が移動し
これは青物との混合型かもと、闘魂ジグ30gを投下すると、着底でHIT
が、いい引きするものの
これはシーバスだろうと上げてくると、今日イチの65cmUP
ジグ丸呑みでした
それからジグを再投下すると
上から数mでラインが止まったので合わせると
アベレージの55cmくらい
どうやらシーバスで構成されているようなので
波も凄い事になってきたので、やっぱりルドラに交換し
手首も痛くなってきたので、際まで投げてチョイ早巻きで探ると
ガツンとバイトで、55cm~60cmのシーバスが連発
ノーバイトのキャストはなかったですね
ここだけで余裕の30本オーバーで、爆風の為
メバルゲームにまで手が出せずに、強制終了となりました
と、ここで写真がないのは
釣っても釣っても同じサイズだった事と、
何より爆風&白波だったので、撮影が困難でした
南風&上げ潮で激流となり、イワシを食べまくって
いい引きするシーバスが、さらに重くなりランディングには苦労しました
かなり久しぶりに、シーバスの超入れ食いを堪能できて
楽しい釣行となりました
2011年03月08日
2月6日KAZUボートサワラ・アオリ・シーバスゲーム

約1ヶ月ぶりに、今年2回目の釣りへ行ってきました

というか、前日群馬県の隅まで、ドライバー&会議…
無理矢理仮眠をとり、睡眠が足りていない中
もうここしかないというタイミングに、無理やり予定を詰め込んでいたのをわかっていながら
ごうきちさん、ジローさん、茂木さんの3人で、いつものKAZUボートへ

朝6時に出船し、まずは激流ヒラスズキポイントへ
が、いつもバイトが出る辺りに投げますが、潮止まり寸前の為か?
4人でいろいろ投げるも、ノーバイト

10分でさっさと見切りを付けて、本命サワラポイントへ一直線

と、思いきや、いきなり鳥山

が、めっちゃ早いし、魚が深い…青物?
時間の無駄っぽいので、スルーして移動していると
またまた鳥山

何すか、この頻度は…過去にない位の鳥山発生率

が、これまた鳥が広範囲、ポツポツ反応が出ている中層を狙うも
ダメそうな感じなので、またまた移動

この時、船長に横浜側で超巨大鳥山発生で
シーバスが入れ食いとの情報が入りましたが、今回はスルー

そして、いよいよ観音崎沖のサワラポイントへ
てゆうか、サワラ船団出来てるんですけど(一部です…みんなジギングっぽい)
ざっと数えても、20艇ほど…
昨日が好調だっただけに、脂ノリノリサワラちゃんは大人気の模様

が、予想に反して反応悪し

3時間ほど粘りましたが、
ごうきちさんにサゴシ1匹のみ…
私も5回バイトがあり、2回のりましたが
数秒でフックアウト

で、大きくポイント移動し、ちょっとシーバスを狙う事に

黒潮が入るポイントだったので、水温は湾奥よりも5℃ほど高い14,5℃
でも潮が澄んでいるので、ダイビングリップライザーNZアワビチューンで攻めると
3連発!
も、他の方に釣っていただこうと
無理やり引きはがし、寄せようとするも
60cmほどなのに結構いい引きして、結局3バラシ

その間に茂木さん55cmほどをやっぱりのルドラでキャッチ

で、風が強くなってきそうなので
ティップランエギングに変更するも、
途端に10mほどの風が

結局1時間もできず、茂木さんスミイカ400gほど1、
ジローさん500gほどのアオリ1、ごうきちさん2kgのモンゴウイカ1で終了

前回がハッキリ解りすぎただけに
今回は何をやっているのかさっぱり状態で、重たいエギには厳しい状況でしたね

で、ドンブラコ状態で北上すると
風も徐々に収まり、シーバスを狙う頃にはベタ凪

逆なんですけど

とりあえず、大きなスクールもベイトも期待できない状態だったので
潮目を中心にキャストを繰り返し、
みんな仲良く1匹づつキャッチ

皆さん60くらいでしたが、とりあえずMAXサイズ74cmを
アワビ貼りルドラでキャッチ

あまりにもガリッていたので、大した事ないですよーっと
ガツガツっと寄せて、ネットインして測定したら
意外と長かったですね

何ともまー、久しぶりにやらかしてしまった釣行となりました

次回はたくさん釣りたいですねぇ

2011年01月05日
1月2日KAZUボートシーバスゲーム

ということで、少々時間が経ちましたが
長い一日を振り返ってみます

木更津 1月2日(大潮前の中潮)
満潮 4:30 163cm
14:33 172cm
干潮 9:13 119cm
21:50 17cm
当日は朝6時出港

ごうきちさん、ツレのユウジさんと、ユージくん
それに、ミラクルマン松浦さんの5人でGO

途中アクアラインで風速8m…かなりビビりましたが
思っていたほど風も強くなく、北のはずが若干東より
結局一日、東北東が0~10m吹いたままでした

まずは、富津岬を南下し、コノシロ反応を探します

が、なかなかいい反応はなく、
魚探に映っても小規模で移動も早い…
一度だけいい反応にのるも、
バイトもなく、あっという間に1時間ほど経過

色々なルアーを試しますが、
5人で投げまくっても、ホントに何も帰ってこないです

それからまた1時間ほど、反応を見つけながら探るも
バイトなし…

船長しびれを切らし、竹岡方面へ南下

前日ポロポロとキャッチ出来た場所へ行くと
水温が14℃後半…4℃も高い

これはいけるかなと思い、
あわび本舗のアワビチューンのルドラを投げて
ジャークを掛けてスイッチを入れていると
ストラクチャー脇でジャークにバイト

も、数秒でフックアウト

時刻をみると、潮止まり

それからボラが見えるポイントで投げていると
セイゴクラスのチェイス

しかもHITまで持ち込めずに、みんなで撃沈

どうにもこうにもならない状況で、4時間弱のシーバス前半戦終了

スーパー撃沈です…
気分転換にイカでもやろうよ、との船長の言葉で
もう一つの本命、エギングに

こちらはまた別で記事を書きます

結構面白かったです、墨地獄でした

そして2時半頃から、シーバス後半戦へ

RUSHのタカ船長からの情報で、
ベイト反応があり、数艇ボートが集結していて
ポロポロと釣れていたとのこと

現着時には、船もなく反応も…?
と、エリアを探索していると、
「あれ、鳥じゃないですか?」と船長に言うと
ボートは急加速

鳥山とはまた違う感じでしたが、何だか怪しい感じ…
ウミネコ?以外に鵜やトンビまで混ざってますが

でも、時おり弱ったコノシロを奪い合っている光景が

とりあえず流してみようと、反応を探しながら
鳥の近くを流していると、
フローティングなのに3mダイバー、メーカー不明のSPITTER180
もちろんアワビチューンに、ガツン

と、コノシロ

よっしゃ、酢〆決定

ある意味イカよりうれしかったです

今がチャンスと、ガンガン潜らせジャークをかけていると
ごうきちさんのルドラ(コットンキャンディー・シンキング)にバイト&HIT

結構近くで掛かったようで、船際まであっという間に寄せてきたので
サイズが見えなかったので、ドラグを緩めてもらい
私のルアーにも、ガツン

ん?手前にどんどん寄ってくるしコノシロかな?と
エバグリのガチンコロッド、カレイドスーパースタリオンでゴリ巻きしていると
ん?んん?シーバスだ!?
しかもそれなりのサイズっぽい引きに変わったので
カルコンDC200のドラグを一気に緩めます

そうこうしているうちに、ごうきちさん60UPのプリシーバスGET

ラインも東レのポリアミドプラス25lbだったので、
一気にリフトアップさせて、魚体&フックポイントを確認すると
これは、80いったなと確信できるサイズ

もう一度突っ込ませて、船長に網を構えてもらい
行きますよーっと一気にリフトアップでネットイン

計測の結果、
83cm、3,900gのアフター
タックルが強かったので、かなり余裕のファイトでした

が、自分が狙っているのは、90UP(自己記録更新)
これは通過点なので、ダブルファイト中に流された船を戻し
鳥の周辺を探るも、反応が…
結局、このまま鳥も散ってしまい
このポイントは終了

どうにかワンチャンスでキャッチすることが出来ました

それから、ポイントを移動し期待の夕マズメ

たくさんいたボートも僅かしか見えなくなり、
かなり期待していたのですが、ホントにバイトがありません

と、そんな時に船尾でルドラを投げていた
松浦さんにHIT!
小さそうだけどいいなー何て思いながら、
HITした方向にキャストしていると、見事ランディング

が、はぁ?何?何?なにぃ?
江戸前天然トラフグ
42cm、キロアップ
↑ルアーは130mmのルドラです
「私要らないですけど」とのことで
いただいちゃいました

昨日のニュースで、下関の初競りの話題があり
不漁の為何と最高値は1キロ28,000円也

江戸前のトラフグ…一体いくらになるのでしょう

で、ごうきちさんと
「やっぱり、カットウとエビも必要でしたねー」なんて会話に

次回はフグもコースに入れちゃいますか

そして5時前まで流してみるも、
バイトもなく終了

散々やりつくして、5人で2匹…
過去最低でしたが、アワビパワーでどうにか結果は残せました

続くメバル編も、時間を見て投稿してみます
