2014年07月07日
7月5日千代丸ひとつテンヤ
JCの仲間たちと、柏崎の千代丸さんを仕立てて
ひとつテンヤで半日遊んできました
移動途中の虹

柿崎方面の50~60mライン、テンヤ5号で
ほぼ初心者だらけ、おまけに前日から飲みっぱなしのメンバーばかりで
船酔い続出・・・
キジハタがほどよく遊んでくれました!
バスを出して頂いた、伊香保温泉お宿玉樹のドン

船の上でやたらと活き造りばかり要求する、沼田の幼稚園の園長

私も6匹釣れました

背黒80gでもGET!でも最少でした・・・
口からカニが出てきました

嬉しいゲストも♪

最後まで沈黙していた畳屋秋山さん、
アイナメ、キジハタ、そして・・・

大本命、3キロ弱の真鯛GET!!

ほんと楽しいテンヤゲームでした

船酔い丸ボーズが2名出てしまいました


お昼は新潟県立こども自然王国でバーベキュー

釣った魚はその場でお刺身にしちゃいました


予想通りプリプリし過ぎていて、
味がしっかりしていたのはヒラメだけでした

Posted by リソパパ at
13:13
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2013年10月23日
久しぶりにテンヤの準備♪
今週土曜日に、木更津のカズボートに出撃予定でしたが、
生憎のダブル台風
予報も悪そうなので、可能性のある新潟柏崎の千代丸さんで、
ひとつテンヤ&ティップランに変更しました!
で、久しぶりに(約一年ぶり?)テンヤボックスを開けてみました
交換用の孫針と、フグ、ウマズラ用のカットウ針が無かったので
ちょこっと巻いてみました
先日購入した、12イグジスト3012Hのデビュー戦にもなる予定なので
どうにか天候が持つことを祈るのみですね
生憎のダブル台風

予報も悪そうなので、可能性のある新潟柏崎の千代丸さんで、
ひとつテンヤ&ティップランに変更しました!
で、久しぶりに(約一年ぶり?)テンヤボックスを開けてみました

交換用の孫針と、フグ、ウマズラ用のカットウ針が無かったので
ちょこっと巻いてみました


先日購入した、12イグジスト3012Hのデビュー戦にもなる予定なので
どうにか天候が持つことを祈るのみですね

Posted by リソパパ at
23:28
│Comments(0)
2012年10月15日
10月8日光洋丸 ひとつテンヤゲーム(仕立て)
沼田青年会議所のメンバー+OB+家族で、新潟県寺泊の光洋丸さんに
午前便の仕立て便で、ティップラン&一つテンヤ行ってきました
当日3時にこちらを出発し、途中高速道路の通行止めなどのハプニングもありつつも
5時過ぎに無事現地到着
が、岸からの出しの風が半端ではなく、急な冷え込みによる放射冷却で
海面からは湯気が上がっています
不安を感じつつも、6時前に出船
港内を出ると、案の定岸からの東風7~8mと沖からのウネリで海はグチャグチャ状態
まずは好調のティップランからでしたが、
ほぼ初心者の方々に、この海の状況では底取りも厳しい
とりあえず皆さんにスクイッドシーカー30gを付けてもらい、しばらくやってみるも
自分でもアタリが出せない状況なので、船長と相談し早々にテンヤにシフト
ちょこっとポイントを移動し、寺泊ではスタンダードな15~20号という激重テンヤに甘エビの組み合わせでチャレンジ
船長がレクチャーをしながら実釣していると、早速フグ&チビカサゴをGET!
この状況でさすがだなぁーと思いました
で、みんなで早速チャレンジ
も、実はすでに大分船酔い状態
まぁ福田さんほど逝ってませんでしたが…
でもウチは子供2人も参加していたので、気持ち悪いとは言えず
お前達大丈夫かーと、自分が一番大丈夫ではないのに心配をしてひたすら耐えてました
そして、みなさんの様子も心配でしたが、船酔いしている方に
ガンガン釣っている方など人により、三半規管の感度は様々
海が悪く、アタリが取りにくく、やたらとウマズラが多い状況の中でも
赤間さんは絶好調(息子かんたくんはちょっと気持ち悪くなっちゃってました。)
沖メバル、鯵、カサゴ、そしてウマズラハギと今回最も多くの魚種を釣ってました
そして船酔い知らずの櫛渕園長先生、ウマズラ多数、カサゴと全く船酔いもせず舌好調!?
ちなみに大きな船初体験のうちの子たちは、実は船酔いもせず絶好調でした
特に昨年ボートで船酔いした長男が一番心配でしたが、一番テンション高かったです
後半になると、海も少々穏やかになり、船酔いも落ち着いたので
移動中に櫛渕さんのリクエストの船上プリプリ刺身を調理していたら、またちょっと酔っぱらったりしましたが
魚のうまさには感激でした!ウマズラは皮が剥がしやすいので調理は簡単ですね♪
で、船酔いしていた横山さんも復活し、あまりにもウマズラが多いので
考案したテンヤ+カットウ仕掛けでやってもらうと、ウマズララッシュに突入!!
最大魚もGETし、短時間で10匹位GETしてました!凄い!!
そして、福田さんも復活
やたらと多発するウマズラのアタリに苦戦しながらも、どうにか2匹GET
そんなこんなで、船中ウマズラハギラッシュで終了となりました
ちなみに水深は20~80mほどの根周りだったようです、テンヤ重かったなぁ
どこのポイントもウマズラのおさわりバイトが多かったですね
寄港後、みんなで記念撮影
また企画して行きましょう!今度はサビキで五目釣りかなぁ?
で、釣りだけで終わらないのが青年会議所釣りツアーの良いところ
帰郷後に、夜から釣った魚で宴会
今回ちょっと魚が足りなそうなので、寺泊で少々調達し母親の実家の常生館で
子供たちも下準備を手伝い
カサゴは煮ちゃいました
メインはやっぱりお造りですね
一番おいしかったのは、やっぱり別盛りのウマズラでした!
特に生き〆なので、肝がメチャクチャ美味かったです
午前便の仕立て便で、ティップラン&一つテンヤ行ってきました

当日3時にこちらを出発し、途中高速道路の通行止めなどのハプニングもありつつも
5時過ぎに無事現地到着

が、岸からの出しの風が半端ではなく、急な冷え込みによる放射冷却で
海面からは湯気が上がっています

不安を感じつつも、6時前に出船

港内を出ると、案の定岸からの東風7~8mと沖からのウネリで海はグチャグチャ状態

まずは好調のティップランからでしたが、
ほぼ初心者の方々に、この海の状況では底取りも厳しい

とりあえず皆さんにスクイッドシーカー30gを付けてもらい、しばらくやってみるも
自分でもアタリが出せない状況なので、船長と相談し早々にテンヤにシフト

ちょこっとポイントを移動し、寺泊ではスタンダードな15~20号という激重テンヤに甘エビの組み合わせでチャレンジ

船長がレクチャーをしながら実釣していると、早速フグ&チビカサゴをGET!
この状況でさすがだなぁーと思いました

で、みんなで早速チャレンジ

も、実はすでに大分船酔い状態

まぁ福田さんほど逝ってませんでしたが…
でもウチは子供2人も参加していたので、気持ち悪いとは言えず
お前達大丈夫かーと、自分が一番大丈夫ではないのに心配をしてひたすら耐えてました

そして、みなさんの様子も心配でしたが、船酔いしている方に
ガンガン釣っている方など人により、三半規管の感度は様々

海が悪く、アタリが取りにくく、やたらとウマズラが多い状況の中でも
赤間さんは絶好調(息子かんたくんはちょっと気持ち悪くなっちゃってました。)
沖メバル、鯵、カサゴ、そしてウマズラハギと今回最も多くの魚種を釣ってました

そして船酔い知らずの櫛渕園長先生、ウマズラ多数、カサゴと全く船酔いもせず舌好調!?
ちなみに大きな船初体験のうちの子たちは、実は船酔いもせず絶好調でした

特に昨年ボートで船酔いした長男が一番心配でしたが、一番テンション高かったです

後半になると、海も少々穏やかになり、船酔いも落ち着いたので
移動中に櫛渕さんのリクエストの船上プリプリ刺身を調理していたら、またちょっと酔っぱらったりしましたが
魚のうまさには感激でした!ウマズラは皮が剥がしやすいので調理は簡単ですね♪
で、船酔いしていた横山さんも復活し、あまりにもウマズラが多いので
考案したテンヤ+カットウ仕掛けでやってもらうと、ウマズララッシュに突入!!
最大魚もGETし、短時間で10匹位GETしてました!凄い!!
そして、福田さんも復活

やたらと多発するウマズラのアタリに苦戦しながらも、どうにか2匹GET

そんなこんなで、船中ウマズラハギラッシュで終了となりました

ちなみに水深は20~80mほどの根周りだったようです、テンヤ重かったなぁ

どこのポイントもウマズラのおさわりバイトが多かったですね

寄港後、みんなで記念撮影

また企画して行きましょう!今度はサビキで五目釣りかなぁ?
で、釣りだけで終わらないのが青年会議所釣りツアーの良いところ

帰郷後に、夜から釣った魚で宴会

今回ちょっと魚が足りなそうなので、寺泊で少々調達し母親の実家の常生館で
子供たちも下準備を手伝い
カサゴは煮ちゃいました

メインはやっぱりお造りですね

一番おいしかったのは、やっぱり別盛りのウマズラでした!
特に生き〆なので、肝がメチャクチャ美味かったです

Posted by リソパパ at
10:15
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2012年08月28日
一つテンヤの自作
市販の一つテンヤって高いですよねー、大した構造でもないのに
ということで、パーツを購入し自作です♪
自作のポイントとしては、
・安く簡単に作れる
・孫針が交換できる&オプションの取り付けができる
・やっぱり釣れたら嬉しいかも
と、とても安易です
まずは錘の穴をちょっと大きくして、ローリングサルカン?を針に固定
バチーンと叩いて完成♪
1個あたり150円位かな?
あとは釣るだけです

ということで、パーツを購入し自作です♪
自作のポイントとしては、
・安く簡単に作れる
・孫針が交換できる&オプションの取り付けができる
・やっぱり釣れたら嬉しいかも
と、とても安易です

まずは錘の穴をちょっと大きくして、ローリングサルカン?を針に固定
バチーンと叩いて完成♪
1個あたり150円位かな?
あとは釣るだけです

Posted by リソパパ at
01:11
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2012年06月17日
6月9日アシストクラブ午後便(仕立て)
6月8日柏崎港にて、2級小型船舶免許の実技講習日だったので(にしてもらったので)
そのまま柏崎に宿泊し、朝は鯖石川で雨の中シロギス釣り
みんな遠投している中、波打ち際付近をリアクションで探り
2時間弱で24匹GET
サイズは12~20cmとまずまずいい型が混ざりましたね
+25cm位のオニオコゼ、モクズカニ
で、釣り具屋によってテンヤ用のエビを購入し、港へ
ごうきちさん達と合流し、準備をして11時過ぎに出港
ポイントなどは、アシストクラブさんのルールで詳しい事は書きませんが
中層に漂うウマズラ、ショウサイフグをいかに掛けるかがキーとなり
とにかく超ゆっくりフォールさせて、途中に出る小さなアタリを取っていきました
まー、魚が魚だけに、中々乗らずだいぶ苦労しましたが
結局ショウサイフグは、40cm弱3匹含む12匹GETで竿頭
あとは、ボトム着底でカサゴ、ハナダイ、ウマズラハギ
ジギングで45cmのアイナメをGETしたのみ
他に期待していた別ターゲットの青物系は、午前便壊滅
午後もテンヤに1度HITし、バレて水面までイナダが1匹追いかけてきたのみ…。
下越方面はワラサラッシュのようですが
その他船中キツネメバル、キジハタ、マソイ、本メバルなどが釣れていましたが
悪天候のせいか、いまいちな釣果となってしまいました
100Lクーラーが寂しい

まぁ、ショウサイフグは東京湾よりもすさまじい釣れっぷりですね
胴突きと合わせて、ずっとフグ釣りだけしていれば、軽く50匹は釣れるでしょうね
で、 ↓ こんな感じに
身の質は、東京湾には劣りますが、産卵期なので仕方がないですかね
昨年の秋の柏崎産のショウサイフグはおいしかったので、
これからに期待ですね
でも白子はサイコー
そのまま柏崎に宿泊し、朝は鯖石川で雨の中シロギス釣り

みんな遠投している中、波打ち際付近をリアクションで探り
2時間弱で24匹GET

サイズは12~20cmとまずまずいい型が混ざりましたね

+25cm位のオニオコゼ、モクズカニ
で、釣り具屋によってテンヤ用のエビを購入し、港へ

ごうきちさん達と合流し、準備をして11時過ぎに出港

ポイントなどは、アシストクラブさんのルールで詳しい事は書きませんが
中層に漂うウマズラ、ショウサイフグをいかに掛けるかがキーとなり
とにかく超ゆっくりフォールさせて、途中に出る小さなアタリを取っていきました

まー、魚が魚だけに、中々乗らずだいぶ苦労しましたが
結局ショウサイフグは、40cm弱3匹含む12匹GETで竿頭

あとは、ボトム着底でカサゴ、ハナダイ、ウマズラハギ
ジギングで45cmのアイナメをGETしたのみ
他に期待していた別ターゲットの青物系は、午前便壊滅

午後もテンヤに1度HITし、バレて水面までイナダが1匹追いかけてきたのみ…。
下越方面はワラサラッシュのようですが

その他船中キツネメバル、キジハタ、マソイ、本メバルなどが釣れていましたが
悪天候のせいか、いまいちな釣果となってしまいました

100Lクーラーが寂しい

まぁ、ショウサイフグは東京湾よりもすさまじい釣れっぷりですね

胴突きと合わせて、ずっとフグ釣りだけしていれば、軽く50匹は釣れるでしょうね

で、 ↓ こんな感じに

身の質は、東京湾には劣りますが、産卵期なので仕方がないですかね

昨年の秋の柏崎産のショウサイフグはおいしかったので、
これからに期待ですね


Posted by リソパパ at
00:42
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2011年11月27日
テンヤ仕掛けの補修
11月20日の釣行に向けて、先日使用した仕掛けを補修しましたが
西高東低冬型の気圧配置の為、波4m、風10数メートルという酷い海況の為出船中止
23日の勤労感謝の日にスライドかと狙ってましたが、
ウネリがきつく断念
久しぶりに釣りに行けなかった月になってしまいました
ということで、補修した時の様子を振り返ってみます
前回半日釣りをしてみて思ったのは、やはりテンヤは消耗品だということ
やはり針先が甘くなってくるので、砥ぐのにも限度がありますね
でも親針がまだまだ使えるのに、孫針のハリスが痛んでダメになってくるようです
前回船宿で購入したのは一体式だったので、ちょこっと工夫をしてみました
使用したのはタル型サルカンです
これを、親針の付け根にPEラインでしっかりと編み込み、瞬間接着剤をたらせば完成!
これで交換式のテンヤにリメイクできました
で、ショウサイフグのカットウ仕掛けを参考に、ウマズラ・フグ対策として
状況に応じて、スナップでカットウ針を取り付けられるようにもしてみました
が、これから新潟方面は暗黒の時代に突入し、とてもこれが使える状況ではなさそうです
そして早春はまたテンヤの厳しい状況になるでしょうから、これが活躍するのは半年後くらいですかね
西高東低冬型の気圧配置の為、波4m、風10数メートルという酷い海況の為出船中止

23日の勤労感謝の日にスライドかと狙ってましたが、
ウネリがきつく断念


ということで、補修した時の様子を振り返ってみます

前回半日釣りをしてみて思ったのは、やはりテンヤは消耗品だということ
やはり針先が甘くなってくるので、砥ぐのにも限度がありますね

でも親針がまだまだ使えるのに、孫針のハリスが痛んでダメになってくるようです
前回船宿で購入したのは一体式だったので、ちょこっと工夫をしてみました

使用したのはタル型サルカンです
これを、親針の付け根にPEラインでしっかりと編み込み、瞬間接着剤をたらせば完成!
これで交換式のテンヤにリメイクできました

で、ショウサイフグのカットウ仕掛けを参考に、ウマズラ・フグ対策として
状況に応じて、スナップでカットウ針を取り付けられるようにもしてみました

が、これから新潟方面は暗黒の時代に突入し、とてもこれが使える状況ではなさそうです

そして早春はまたテンヤの厳しい状況になるでしょうから、これが活躍するのは半年後くらいですかね

Posted by リソパパ at
17:34
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2011年10月24日
10月22日千代丸一つテンヤ&ジギングで、マダイ!ヒラメ!!
どーも、ご無沙汰しております
ここ2ヶ月、月の半分以上を沼田青年会議所メンバーの方々と
夜遅くまで過ごしております
で、久しぶりの釣行は、
やっぱり沼田青年会議所今年度の自分の委員会の、中打ち上げということで
柏崎の千代丸さんへ、5月以来の乗船となりました
今回は思い切ってチャーターで、第二千代丸午前便で
一つテンヤ&ジギング&エギングで、午前5時半に出船
私もテンヤは2回目で、しかも1回目は春の殆どアタリのない
厳しい中での釣行だったので(ホウボウとイナダの釣果)、ほぼ初体験同然
もちろん、今回のメンバーの方達もテンヤどころか釣りも初体験の方もいて
少々不安でしたが、無風、時折小雨、波・ウネリなしと最高のコンディション
これで潮が効いてくれていれば最高だったのですが…
と言う事で、千代丸さんにはレンタルタックルが無いと言う事で
私のタックルをあれこれ引っ張り出し、タックルは万全
早速行程20分ほどで最初のポイントに到着
まずは船長から餌付け、誘い方、あわせ方のレクチャーです
私も復習と言うか、ほぼ素人同然なのでしっかりと聞いて
餌の付け方を思い出しました
水深は20~35m、5号のテンヤがまっすぐに落ちていくような状況でスタート
朝イチだし、私はジギングからスタートしようと
5分ほど探るも、そう簡単にバイトはありません
一方、一つテンヤにはすぐにアタリがあります
スバラシイ、春とは大違いだ!!なんて思っていると、右ドモの吉野さん早速HIT
で、いきなりキジハタGET!
6年ぶりの釣りだよーなんていいながらも、昔鍛えた腕は健在です
そして程なくして、昨年のKAZUボートに引き続き参加の「持っている」お方石澤さん

GoodサイズのキモパンウマズラハギGET!!
やはり持っています、このお方
そしてまたまた吉野さん
30cmほどのショウサイフグをGET
やっべ、撮影係で何も釣ってない…
とういか、着底→跳ね上げ→蟻んこが歩くくらいの速度でフォールの途中で
小さくココンっと当りますが、中々乗らないのは、ウマズラ・ショウサイのせいでしたか…
続いて、櫛渕専務理事には

リリースサイズのかわいいキジハタ(内蔵飛び出したのでキープ)
そして、永井理事長にも
ショウサイフグGET
そして、ようやく私にも
ショウサイフグでした
で、気がつけば樽の中はご覧の通り↓
朝イチはフグの食いが活発で、餌の消費量が半端なかったですね
ここで私は竿を置いて、解体係に
そんな中、一人取り残されてしまった山崎監事にも35cmアップのキジハタ!
櫛渕専務とダブルHITでした
そして「持っている男」石澤氏のロッドがやたらと曲がっています!
しかも縦横無尽にラインが走る!ついに来たか!赤い魚!!

と思ったら、ある意味マダイより貴重なイシダイGET!
やはり違いますね、「持っている男」は
一方私は、フグの後処理も一段楽したので、
気分転換にたまには船首でジギングでもしてみようと
船首へ移動しながら背黒150g(ピンク/NZアワビ貼り)をキャストし、
着底後ワンピッチショートジャークで探り始めると
なんと1投目の底から5,6mほどで激しくバイト
思いっきりフッキングし、引きを確認すると
えっ、やたらと抵抗があって殆ど走らない!!
これはもしかすると、もしかしちゃうかもと頭の中はデカイヒラメの事でいっぱいに
そしてグリグリと巻き上げ、魚を確認すると…
!!!
平べったい茶色い魚が…やっぱりヒラメ!!
そのまま一気に船長のネットの方向へ誘導し、無事キャッチ

62cm、2Kgオーバーのヒラメ
「うぉっしゃーーーぁ!やったー!!!!」
マジで嬉しかったです
前回の釣行時にマグロがHITした時も大興奮でしたが
今年の釣行の中で、いや、生活全てにおいて一番テンションが上がりました

と同時に、宴会用のネタが確保できてホット一安心した瞬間でした
そしてヒラメを〆た後に、櫛渕専務が乗船前から騒いでいた、「船上で刺身が食べたい」
というリクエストに答える為に、クーラーボックスからキンキンに冷えたキジハタを取り出し…
おっと、頭を切り離してしまった!
プリップリの生け造りの完成
ビールと一緒に頂いちゃいました
旨かったですねぇ
その後は私もキジハタをGETしたり
小さいながらもマダイをGETしたり
吉野さん、石澤さんもマダイをGETしました
画像はありませんが、途中で発生したナブラに
TDソルトペンシル14Fを直撃し、40cmほどのイナダをGETしたり
テンヤでハナダイやら、ウマズラハギ、カサゴなども追加しました
そして、沖上がりまで2時間を残して
後ろ髪引かれつつも、エギングポイントへ移動
といっても、ド定番の西堤防脇の水深10~15mほどのポイント
皆さんのロッドにエギを装着し、誘い方などレクチャーしながら
私も暫く真剣に狙ってみるも、あれ?っと思うくらいアタリが出ません
そんな中、櫛渕専務のロッドが曲がってます!?
えっ、あんなシャクリで乗るイカがいたのか!?と
どうにかばバラさないように上げて欲しいと、みんなで見守っていると
なんと、25cmあるかないかのホウボウ…
ある意味イカ釣るより難易度高いですけどね
それから暫く流してみても、1回だけ怪しいアタリがあっただけで
皆さんマッタリしてきてしまったので、見切りをつけてすぐ近くのテンヤポイントへ移動していただきました
そして終了時間までテンヤを楽しんで、数匹追加して終了となりました
やたらと餌取りに悩まされながらも
皆さんに釣果があり、とても楽しい釣行となりました
結局一つテンヤでの釣果は
ショウサイフグ 2匹
キジハタ 2匹
ウマズラハギ 1匹
カサゴ 1匹
ハナダイ 2匹
マダイ 1匹
+キャスティングでイナダ1匹
+ジギングでヒラメ1匹
でした、餌の消費量の割には少々渋い釣果でしたが
落とせば餌がそのまま帰ってくるときが殆どない状況だったので
かなりもどかしさがありながらも、楽しい展開でした
フォール中の即アワセがいいのか、若干聞きつつ乗りそうなバイトだけ即アワセがいいのか
又は聞きながらスイープフッキングがいいのか、頭の中が???になりました
合計匹数は、吉野さんに負けてしまいました
さすがです、やはり上手ですね
タックル
ジギング
ロッド ソルティガHIRAMASA60S・F(ダイワ)
リール 10’ソルティガ4000H(ダイワ)
ライン ソルティガ8ブレイド 3号(50LB)
リーダー 50LB
テンヤ
ロッド BG-72Spiral(ブリーデン)
リール イグジスト2506(ダイワ)
ライン エメラルダス6ブレイド 0.6号
リーダー フロロ14LB
クーラーボックスの中身を撮影し忘れたので
一部ですが、捌いている途中の魚を撮ってみました
その夜の宴会は、みんなで釣りたての魚と

永井理事長の搾りたての日本酒で大変盛り上がりました
釣りに参加しなかった「ジョイマン次年度」が
当日&翌日も大変な事になっていましたが…
とにかく、丸1日とちょっと皆さんお疲れ様でした
また来年も企画しますよぉ

ここ2ヶ月、月の半分以上を沼田青年会議所メンバーの方々と
夜遅くまで過ごしております

で、久しぶりの釣行は、
やっぱり沼田青年会議所今年度の自分の委員会の、中打ち上げということで
柏崎の千代丸さんへ、5月以来の乗船となりました

今回は思い切ってチャーターで、第二千代丸午前便で
一つテンヤ&ジギング&エギングで、午前5時半に出船

私もテンヤは2回目で、しかも1回目は春の殆どアタリのない
厳しい中での釣行だったので(ホウボウとイナダの釣果)、ほぼ初体験同然

もちろん、今回のメンバーの方達もテンヤどころか釣りも初体験の方もいて
少々不安でしたが、無風、時折小雨、波・ウネリなしと最高のコンディション

これで潮が効いてくれていれば最高だったのですが…
と言う事で、千代丸さんにはレンタルタックルが無いと言う事で
私のタックルをあれこれ引っ張り出し、タックルは万全

早速行程20分ほどで最初のポイントに到着

まずは船長から餌付け、誘い方、あわせ方のレクチャーです

私も復習と言うか、ほぼ素人同然なのでしっかりと聞いて
餌の付け方を思い出しました

水深は20~35m、5号のテンヤがまっすぐに落ちていくような状況でスタート

朝イチだし、私はジギングからスタートしようと
5分ほど探るも、そう簡単にバイトはありません

一方、一つテンヤにはすぐにアタリがあります

スバラシイ、春とは大違いだ!!なんて思っていると、右ドモの吉野さん早速HIT
で、いきなりキジハタGET!
6年ぶりの釣りだよーなんていいながらも、昔鍛えた腕は健在です

そして程なくして、昨年のKAZUボートに引き続き参加の「持っている」お方石澤さん
GoodサイズのキモパンウマズラハギGET!!
やはり持っています、このお方

そしてまたまた吉野さん

30cmほどのショウサイフグをGET

やっべ、撮影係で何も釣ってない…
とういか、着底→跳ね上げ→蟻んこが歩くくらいの速度でフォールの途中で
小さくココンっと当りますが、中々乗らないのは、ウマズラ・ショウサイのせいでしたか…
続いて、櫛渕専務理事には
リリースサイズのかわいいキジハタ(内蔵飛び出したのでキープ)
そして、永井理事長にも
ショウサイフグGET

そして、ようやく私にも
ショウサイフグでした

で、気がつけば樽の中はご覧の通り↓
朝イチはフグの食いが活発で、餌の消費量が半端なかったですね

ここで私は竿を置いて、解体係に
そんな中、一人取り残されてしまった山崎監事にも35cmアップのキジハタ!
櫛渕専務とダブルHITでした

そして「持っている男」石澤氏のロッドがやたらと曲がっています!
しかも縦横無尽にラインが走る!ついに来たか!赤い魚!!
と思ったら、ある意味マダイより貴重なイシダイGET!
やはり違いますね、「持っている男」は

一方私は、フグの後処理も一段楽したので、
気分転換にたまには船首でジギングでもしてみようと
船首へ移動しながら背黒150g(ピンク/NZアワビ貼り)をキャストし、
着底後ワンピッチショートジャークで探り始めると
なんと1投目の底から5,6mほどで激しくバイト

思いっきりフッキングし、引きを確認すると
えっ、やたらと抵抗があって殆ど走らない!!
これはもしかすると、もしかしちゃうかもと頭の中はデカイヒラメの事でいっぱいに

そしてグリグリと巻き上げ、魚を確認すると…
!!!
平べったい茶色い魚が…やっぱりヒラメ!!
そのまま一気に船長のネットの方向へ誘導し、無事キャッチ

62cm、2Kgオーバーのヒラメ
「うぉっしゃーーーぁ!やったー!!!!」
マジで嬉しかったです

前回の釣行時にマグロがHITした時も大興奮でしたが
今年の釣行の中で、いや、生活全てにおいて一番テンションが上がりました


と同時に、宴会用のネタが確保できてホット一安心した瞬間でした

そしてヒラメを〆た後に、櫛渕専務が乗船前から騒いでいた、「船上で刺身が食べたい」
というリクエストに答える為に、クーラーボックスからキンキンに冷えたキジハタを取り出し…
おっと、頭を切り離してしまった!
プリップリの生け造りの完成

ビールと一緒に頂いちゃいました

旨かったですねぇ

その後は私もキジハタをGETしたり
小さいながらもマダイをGETしたり
吉野さん、石澤さんもマダイをGETしました

画像はありませんが、途中で発生したナブラに
TDソルトペンシル14Fを直撃し、40cmほどのイナダをGETしたり
テンヤでハナダイやら、ウマズラハギ、カサゴなども追加しました

そして、沖上がりまで2時間を残して
後ろ髪引かれつつも、エギングポイントへ移動

といっても、ド定番の西堤防脇の水深10~15mほどのポイント
皆さんのロッドにエギを装着し、誘い方などレクチャーしながら
私も暫く真剣に狙ってみるも、あれ?っと思うくらいアタリが出ません

そんな中、櫛渕専務のロッドが曲がってます!?
えっ、あんなシャクリで乗るイカがいたのか!?と
どうにかばバラさないように上げて欲しいと、みんなで見守っていると
なんと、25cmあるかないかのホウボウ…
ある意味イカ釣るより難易度高いですけどね

それから暫く流してみても、1回だけ怪しいアタリがあっただけで
皆さんマッタリしてきてしまったので、見切りをつけてすぐ近くのテンヤポイントへ移動していただきました

そして終了時間までテンヤを楽しんで、数匹追加して終了となりました

やたらと餌取りに悩まされながらも
皆さんに釣果があり、とても楽しい釣行となりました

結局一つテンヤでの釣果は
ショウサイフグ 2匹
キジハタ 2匹
ウマズラハギ 1匹
カサゴ 1匹
ハナダイ 2匹
マダイ 1匹
+キャスティングでイナダ1匹
+ジギングでヒラメ1匹
でした、餌の消費量の割には少々渋い釣果でしたが
落とせば餌がそのまま帰ってくるときが殆どない状況だったので
かなりもどかしさがありながらも、楽しい展開でした

フォール中の即アワセがいいのか、若干聞きつつ乗りそうなバイトだけ即アワセがいいのか
又は聞きながらスイープフッキングがいいのか、頭の中が???になりました

合計匹数は、吉野さんに負けてしまいました

さすがです、やはり上手ですね

タックル
ジギング
ロッド ソルティガHIRAMASA60S・F(ダイワ)
リール 10’ソルティガ4000H(ダイワ)
ライン ソルティガ8ブレイド 3号(50LB)
リーダー 50LB
テンヤ
ロッド BG-72Spiral(ブリーデン)
リール イグジスト2506(ダイワ)
ライン エメラルダス6ブレイド 0.6号
リーダー フロロ14LB
クーラーボックスの中身を撮影し忘れたので
一部ですが、捌いている途中の魚を撮ってみました

その夜の宴会は、みんなで釣りたての魚と
永井理事長の搾りたての日本酒で大変盛り上がりました

釣りに参加しなかった「ジョイマン次年度」が
当日&翌日も大変な事になっていましたが…
とにかく、丸1日とちょっと皆さんお疲れ様でした

また来年も企画しますよぉ

Posted by リソパパ at
23:13
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