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2011年06月28日

6月26日利根漁協鮎解禁

今年も無理言って行ってまいりましたニコニコ

とりあえず、前日に親戚の春雄さんからいい話は聞いておらず

ちょっと不安を感じつつも、昨年たくさん釣れたポイントへダッシュ


朝4時過ぎに到着するも、車2台3人…

仕方がないので川場FPの取り込み口を陣取り、春雄さんと合流し開始時間を待ちますニコッ

そして小雨のパラつく中、いよいよ6時を迎え釣り開始サカナ


開始直前まで川の様子を見ましたが、殆ど魚っ気はなく前情報通り爆弾

食み跡も見当たりません…


流し始めて5分、1蹴りされますがかからず、

その後上下流を色々と流しますが、1時間囮のお散歩タラ~


春雄さんも全然ダメとの事で、仕事の為終了

途中で合流したタッキーのツレ、タカミツも昨年爆釣ポイントへ滑り込むも何も異常なしとのことガーン

監視で回っていたKFPの見城社長に連絡してみると、清流公園から上は全く駄目そうだと…


タカミツと協議の結果、とりあえず上流からポイントをみて回ることに車

まずは立岩ダム、上からアカシアやクルミの木が被っていて長いが出せず数年前は

解禁日に入っていた場所ですが、ポツポツとは釣れている様子サカナ


次に門前橋、以前と本流が変わっていて良くわからなかったので移動

天神橋、人だらけです…話を聞くと、殆ど釣れておらず踝から下位のチャラ瀬で釣っている方だけが

20匹ほど小さい魚を釣っていたのみ、他何人か聞くも1匹とか…


前情報でいいと言われていた秋塚橋をスルーし

生品地区に行ってみるも、ここぞというポイントでゼロ匹が2人


とりあえず立岩ダムに戻り、竿を出してみるも

タカミツがかろうじて小さなイノキ鮎を1匹のみ…


で、最後の望み秋塚橋に行ってみると、ものすごい人の数タラ~

しかし竿は曲がっていませんウワーン


橋の下を覗いてみると、ものすごい数の鮎!しかもいいサイズが多く、かなりの勢いで食んでますが

そこで釣っているおっちゃんはあまり釣れていない様子…


で、しばらく様子を見ているとおっちゃんが上がってきて情報収集

どうやらすぐ下のチャラ瀬が釣れているようですが、どうみても水深が20cmもありません汗

狭いポイントですが、3人竿を出していてコンスタントに釣っています(半分位は囮にならないようなサイズですが…)


入れそうでしたが、あまり数が出なそうだったので

激戦区の町内へ移動ダッシュ


色々と歩き回った結果、チャラ瀬しか釣れていない事が判明し

堰堤下のチャラ瀬に入る事にニコッ


とりあえず、堰堤下の瀬で釣りをしている人に話を聞くと、3匹…







画像右側に本筋があり、他は水深20~40cmほど

先行者は3人いて、様子を見ているとポツリポツリと釣れているニコニコ


やっぱりビンゴ電球


とりあえず養殖鮎を流していくと、いきなり蹴られるも乗らず…

で、10分ほどしてようやく1匹目、時刻は13時頃でしたタラ~


水は上流よりも濁りがありますが、それでも水温は2,3℃高い感じです電球

食みあともそれなりにあるので、そのまま流しているとすぐに二匹目アップ

それから瀬の中の小さな石裏で三連発びっくり


やはりここに魚がいるとわかり、タッキー宅に穂先を取りに行った

タカミツに電話してみると、関越橋下の師匠のところにいるらしく、何匹か上げたとのこと黄色い星


それから本筋の絡む少し大きな石裏に流すと19cmクラスが連発チョキ


そして一度掛かってからすごく重くなり、何とか囮が浮いたので

無理矢理引き抜くと、なんと掛け針に19cmクラスが二匹

しかし空中で一匹落下してしまいましたが…


周りの方々もちょこちょこ移動しながら数を稼いでいますビックリ

私も本筋とチャラ瀬をちょこちょこ移動しながら、少しずつ数を追加キラキラ


そしてだんだん落ち着いてきた頃、赤谷川より染野さん到着ダッシュ

三面コンクリートの水温が高いポイントで40匹ほど釣り上げたそうですが

みんな15cmに満たないサイズだったようです汗


この瀬を流せば釣れますよと、教えますがタビが濡れて寒いらしく、

結局一匹も上げないままお帰りになりましたタラ~

私も帰ってこいコールが17時前にあったので、納竿となりましたニコッ







結果

川場方面 6時~12時30分 ゼロ

岡谷町堰堤下 17匹(+オトリ3匹+タカミツのイノキ鮎1匹)
         
          ヤマメ 1匹 18cm



 



まだまだ魚も居るようなので、間を見て竿を出してみたいと思いますニコニコ  


Posted by リソパパ at 20:51Comments(2)

2011年06月25日

鮎釣りの準備

明日はいよいよ利根漁協の鮎解禁日です

が、今週は行事てんこ盛りで今から準備開始






ヤバいですねぇ、今年はいい話を聞きませんが、

いつもの川場方面で竿を出してみようと思います  


Posted by リソパパ at 23:53Comments(0)

2011年06月22日

背黒80gのあわびチューン

少し前の話になりますが、

背黒ジグの80gをネットでポチッと購入ニコッ



 



で、やっぱり物足りない感じがするので

ニュージーランドあわび、あこや貝、その他いろいろなシートを貼り付けてみましたニコニコ



 



前回の釣行に持参したのですが、

ほとんどジギングが出来なかったので、ほぼ出番なし汗


次回は活躍してくれるでしょうアップ  


Posted by リソパパ at 18:44Comments(0)

2011年06月19日

いよいよシーズンですね

先日タッキーから電話があり、

「鮎食べますか?」とニコッ


そりゃ食べますよ、ということで

鬼怒川産の鮎をGETサカナ



 



午後2時頃までは、人だらけで

水温も低く10匹ほどしか釣れなかったようですが、

人もいなくなり、水温が上昇するにつれて

入れ掛かりになり、夕方までに38匹GETしたとのことニコニコ


やるな、タッキーキラキラ

利根の解禁用に掛け針をもらわなければニコッ


まぁ、とりあえず初物なので

塩焼きにしてみましたチョキ



 




はらわたがウマイッすテヘッ


利根漁協は来週末でしょうか?

いい加減、試し釣りして解禁日を決めるシステムやめてもらいたいですねタラ~

お金の集め方…ちょっと考えればわかりそうなものですが汗  
タグ :鬼怒川


Posted by リソパパ at 22:21Comments(2)

2011年06月17日

おいしくやっつけました

先日のKAZUボートでのおみあげ便でのお魚さんたちを

いろいろな方法で調理してみましたニコニコ


尺アジ、メバル、カサゴ、ムラソイ、

フッコ、マサバ、ゴマサバと大量のカタクチイワシサカナ



 








そして、シリヤケイカにヒイカイカ



 



21時頃に釣りを終え、夕飯を食べ

眠気と戦いながら首都高速を走り、運転を交代してもらって

気がついたら夜中の2時過ぎに帰宅という流れだったので

その日のうちに道具を洗い、イカだけやっつけて就寝タラ~


お昼前に始動し、まずはしめ鯖から準備開始キラキラ


どちらの鯖も美味しそうでしたが、

やはりマサバを〆鯖にして、ゴマサバは味噌煮にしてみました電球


中骨はもったいないので、グツグツ煮込んで

ダシをとって味噌煮のベースとして使用しましたニコニコ

脂がのっていて、ダシが凝縮されて美味しい味噌煮になりましたチョキ



 



カサゴ、ムラソイは塩コショウで下味をつけて、片栗粉をまぶして2度揚げしてから揚げに

産卵後から回復していて、身もしっかりしていたので美味しかったですよニコッ



 



そして大量のカタクチイワシは、鱗、頭、内臓を取り出して

ニンニク、ショウガ、塩コショウを混ぜて細かく叩きます


隠し食材として、食感の違いを出す為に

レンコンをと思ったのですが、わざわざ調達するのも面倒だったので

冷蔵庫の中にあったモヤシを大きめに切って混ぜましたニコニコ


しっとりとした身の中に、シャキシャキ感があると

とても面白いですし、美味しいですよアップ


写真は忘れてしまいました…



 




そして、アジ、メバル(中央ピンク色)、フッコ、モンゴウイカ、〆鯖と盛り付けて

飾りもツマもない、ドカ盛り刺身の完成テヘッ



 



アジはやっぱり東京湾モノですね、外洋に面した場所で育ったものとモノが違いますびっくり

あのしっとりとした脂はたまりませんアップ


メバルはまぁ美味しかったのですが、やっぱり旬は過ぎている感じですかね


フッコも内臓脂肪がぎっしりだったので、

夏のスズキと同じ味がしましたニコッこれからが旬の魚

どんどんと味が濃くなっていきますね黄色い星


シリヤケイカは…一晩寝かせた状態はまだ早かった爆弾

二晩寝かせたものは、やっと旨味がすこし感じられるようになり

まぁまぁ美味しく食べられました汗


そして〆鯖サカナ

子供が毎晩のように食べていたくらいなので、やはりうまかったですチョキ

脂が凄かったですが、塩に3時間半、酢に2時間くらいでちょうどいい味になりましたテヘッ

こればかりは、魚の状態次第なので三枚に下ろした状態で時間を判断ですかねタラ~


シロギスの天ぷらがないのは残念でしたが

10目釣りが出来て、美味しくいただけたので大満足でしたニコニコ  


Posted by リソパパ at 20:57Comments(0)

2011年06月15日

6月11日KAZUボート多魚種ゲームその2

前回からの続きですニコッ


サバを釣りまくって、内蔵の処理を終えクーラーに投入し

10mラインから探りを入れますエギ


とりあえず、前回良かったエギマル3.5号スーパーディープ23gからスタートピンクの星

長潮のせいか潮流は殆どなく、シーアンカーを使わなくても十分底取りできます汗

本来ならば、下げ潮が効いているわけですが、このポイントは潮の変化よりも潮流に影響される事が多いですタラ~


潮色も悪い為か、中々アタリが出ません汗

オマケに海草が茂っていて、皆さん悩まされていましたダウン


そして4~6mエリアに移動するも

大雨の影響か、水の色はさらに悪く、反応も殆どなし…


北上しながら再度10mラインを流していると、

ごうきちさん、ティップがランした模様で、

アオリイカ635gだったかな?GETイカ


底から3mほどでのHITでした電球



 



私にも何度か違和感のようなアタリがありましたが

ほんとに軽く触っている程度のようで、竿先に変化は見られませんタラ~


そして再度6mほどのエリアに移動するも、

コーヒー牛乳のような色爆弾さっさと見切りをつけて

北上しながら10mラインを狙いますダッシュ


そして、着底→ハイピッチ2段シャクリ→15秒くらいで何だか違和感が電球

なんと表現したらいいのでしょう、ラインがツッと入る感じ?


私のティップランのやり方は、というかスパ釣なのですが、

シャクった後は、ロッドとラインをほぼ一直線にしてティップは殆ど曲げずにアタリを取るので

竿先に出るよりも、違和感として感じるものが多いので、その瞬間に即アワセをくれますパンチ


そして、HITニコニコ

も、何だかちょっと軽いし、煽らない…

でやっぱりモンゴちゃんか汗

と思ったら、人生初のシリヤケイカイカ



 



頭の先から茶色い液体を出し、思いっきり墨も吐かれたので、ネットイン写真で汗

サイズは600gほどでしたキラキラ


そしてまた同じようなパターンで、シリヤケイカ1杯追加タラ~


時刻も18時を回り、それから14m前後の根回りを2箇所狙いましたニコッ

そこで茂木さんのロッドがついに曲がっていますびっくり


何だかよくわからないけど、シャクってエギを再投下した後にHITした模様ニコニコ

何?何?と本人は何イカだかわからず、慎重に上げてくると

ナイスサイズのアオリイカアップ


そしてネットインチョキおめでとうテヘッ

イカくんも黒い祝砲をド派手に上げてくれました汗


祝砲がなければキロアップであったであろう、980g




 



そして、その後もシリヤケイカをGETし、何だか乗っている茂木さんアップ


私にも同じポイントで、潮&風の影響から交換したスクイッドシーカー35g(紫テープ紫)に

ナイスイカパンチを食らうも、ガ、ガ、ガっと触腕からカンナがずれるようにしてバレ…


気がつけばヘッドライトで穂先を照らさないと、ラインが見えないくらいになってきたので

さらに北上し、ラストポイントに望みをかける事に青い星


もう完全にナイトエギングですね…しかもボートは初タラ~

(ショアも2回しかやったことありませんが…)


若干潮が緩かったので、スクイッドシーカー30g(赤テープオレンジ)に交換し

狙っていると、早速ごうきちさんにHIT、そして小ぶりなスミイカキャッチニコッ


そして私も集中していると違和感を感じフッキングアップ

何か乗ったけど、異常に軽い…

そしてまたまた人生初モノとなる、ヒイカ?なのかな?



 



その後は異常なく、ごうきちさんにヒイカの足がHITしたのみで終了タラ~

木更津に近い新規開拓ポイントだったので、イカの顔が拝めただけよしとしましょうニコッ


ということで、今年も春イカと呼べるサイズのアオリイカを釣る事ができずに終了…

20m超えの爆風、巨大なウネリがあった中で、顔を拝む事ができただけよかったですかね汗


秋は新子相手に、アタリを取る練習をしてみたいと思いますアップ


そして最後はメバリングへダッシュ


先日サイトで入れ食いだったポイントは、電気すら付いておらず

釣りが出来なかったので、バースではなく小さなライトのある岸壁を狙う事にパンチ


1/16ozあわび貼りジグヘッドに、ガルプアライブベビーサーディーン(ホワイト)をつけて

壁から6,70cmほどの影を狙うも、浮きゴミがたくさんあり大苦戦…


そして表層付近から探ると、いきなりHITアップ

あー、セイゴちゃんかぁと適当に寄せてくると、何とアジビックリ

掛かりどころを確認し、一気にブッコ抜きで無事尺アジGET電球


でも、表層はセイゴもポツポツ混ざってくるので

影にキャストし、5カウントフォールさせ

ゆっくりリトリーブするとHITというパターンがはまった様子チョキ


時折テンションフォールを混ぜて、ムラソイやカサゴが混ざりますが

メバル、アジ、フッコも同じパターンでHITしますニコニコ


そして茂木さんに伝授すると、メバルオンリーながらも完全にハマった様で

ボコボコ釣り上げていますびっくり


ジローさんにもガルプを進呈し、同じパターンでやってもらうと

アジ混じりのメバルを連続HITびっくり


ごうきちさんは、序盤セイゴ・フッコに苦戦しつつも

ボトムを意識したつり方で、アジ4連発アップ


そんな感じで、「みなみ」にて夕飯の準備も出来ているという事なので

魚種豊富なワームゲームは終了となりましたキラキラ


結局3m×30mほどの場所から、30分ほどで

アジ(25cm、30cm)2匹、ムラソイ(20cm程)3匹、カサゴ(20cm)1匹

セイゴ(25cm程)4匹、フッコ(45cm)1匹、メバル(15~23cm)11匹キャッチできましたニコニコ



 



時間もなく、魚も釣れまくっていたので写真はありません汗

一時は出船すら危ぶまれる天候でしたが、結果的におみあげ大量の

ナイスゲームを堪能できましたニコニコ


皆さん、お疲れ様でしたチョキ

KAZU船長、みなみのママ、内田さんありがとうございましたキラキラ

次回も宜しくお願いしますアップ  


Posted by リソパパ at 19:15Comments(4)

2011年06月13日

6月11日KAZUボート多魚種ゲームその1

先月の出船中止から1ヶ月、地震直後の釣行以来のボートゲームに

ごうきちさん、ジローさん、茂木さんといつものKAZUボートに行ってきましたニコッ



第一海堡 月齢9.2 長潮

満潮   0:00   155cm 

干潮   7:07    63cm

満潮  13:36   129cm

干潮  18:42    96cm



当日は梅雨前線が活発になり、午前中は風は吹かないものの大雨の予報でしたが

朝になると、南西風が吹き荒れ一時アクアラインで風速24mとのこと…


先日までは4時出船の予定でしたが、

結局10時に現地に到着し、12時前まで様子を見て午後からの

ロング便で出船する事になりました汗


ターゲットは、サバ、シーバス、アオリ、シロギス、メバルという予定サカナ


10時過ぎ、雨あがりの南西風には驚かされましたが、

12時には北2,3mになり雨も小ぶり状態にチョキ


まずは南下し、排水エリアでシーバスを狙う事にサカナ


辺りを見ると12,3cmほどのカタクチイワシがチラホラ見えるので

ルドラのあわび貼りから投入するも、ノーバイトタラ~


何投かで見切りをつけ、ベイトよりも一回り小さなBフリーズ78を投入し

着水ワンジャークでHITチョキ

ギンピカの魚体が水面で激しく暴れていますキラキラ


40cmほどのヒラスズキでしたが、巻いている流れに押され

中々寄せられずに痛恨のフックアウトダウン


その直後に同じパターンでヒラを掛けますが、やっぱりすぐバレる…

そして茂木さんにもHITし、丁寧に寄せてくるも

リアフック1本だったので、船縁で55cmほどのマルスズキがばれてしまいましたウワーン


結局ここでは船中最多の4HITするものの、全てバラすという結果に汗

掛かりが浅すぎて、どうにもできませんでした汗


シーバスで軽くウォーミングアップしてから、さらに南下船


第二海堡辺りまでくると、とてつもなく大きなウネリが爆弾

潮色もあまり良くありません


そして、第二海堡周りで安定感のあるサバを狙う事にサカナ

とりあえずブレイク付近をミノーで流すも反応なし…

ビシ鯵船が張り付いている海堡周りも流してみても反応なし…

当然魚探にも反応は皆無ウワーン


ジグ、ミノーとあれこれ試しますが、この朝の嵐で状況は変った様子汗

20mラインを中心に、反応を探しながらさらに南下し続けます船


観音崎付近でも相変わらず大きなウネリがあり、どこまで南下できるのか

心配ではありましたが、何とかアオリイカがいるエリアまで向かって走る事にダッシュ


その途中、魚探にとてつもない反応がびっくり

どうやらカタクチイワシの群のようで、水面から15m付近まですべてイワシビックリ


その時船長が、「サビキあるよ」とのことで

時間的に厳しくなったシロギスの代わりに狙う事にニコニコ


錘の代わりにジグやらタイラバをつけて

ノンコマセ仕掛けを投入すると、途中で止まりますタラ~


リールのベールを返すと、既に乗っている状態で

ここからは多点掛けを狙い、しばらくの辛抱汗


かなり重くなったところでリールを巻き、水面から抜き上げると

3匹4匹くっついていますが、大体途中でポロリ爆弾


途中ドラグが唸り、サバでもかかったかなーと適当に上げてくると

「うわ、デカ鯵びっくり

ネットを出す余裕も無かったので、一気に抜き上げ汗

40cm弱の黄金アジを奇跡的にGETチョキ


短時間のうちに50匹のカタクチイワシ(12,3cm)をGETしましたサカナ



 



そして移動し、そのタックルのまま黄金アジを狙う事にニコニコ


しかしここもカタクチイワシの大群に占拠され

結局鯵はゼロ汗


少し移動して今度はシーバスを狙う事にニコッ

とりあえずベイトはカタクチイワシなので、アルミ+あわびを貼ったルドラを投入する事にパンチ


キャスト使用とした時、すぐ手前で何かがボイルびっくり

これは期待できるかもと思っていると、ジローさんに早速HIT、そして私にもニコニコ


ジローさんがやたらと苦戦している中、引きがシーバスではないと確信し、

一気に水面まで巻き上げて、そのままランディングチョキ


丸々太ったマサバでした、しかも尻尾が黄色い黄金サバびっくり

最近関サバと並びブランドが定着してきている高級魚「松輪サバ」ですビックリ


そして船中サバ祭りに突入アップ

丸々太ったマサバ、ゴマサバがミノーを奪い合っていますチョキ


初めてのサバ祭りに苦戦するごうきちさん、ジローさんでしたが、

沖では大して引かないけど、船際にきて本領発揮するサバの特性を知っている私は

HITした瞬間からゴリ巻きして、水面に浮かせてそのまま滑らせてリーダー掴んでランディングを繰り返しますニコニコ


時間も限られていたので、トップで遊んでいる余裕も無かったので

とにかくひらすら漁師モードにアップ


そして船長はひたすら海水中で首を折って、内臓の処理をしての繰り返しで…

大変助かりました、ありがとうございましたニコニコ


このあとのエギングもあるので、30分ほどで終了青い星

軽く15本はキャッチできましたテヘッ


マサバとゴマサバの割合は半分ずつで、黄金サバは3,4匹に1匹くらいでしたサカナ


皆さん疲れて変なノリになっていますニコニコ



 



船の中は、サバの血が飛び散っていましたタラ~



 



まーそんな感じで、後半のエギング、ロックフィッシュゲームへと続きますニコニコ  


Posted by リソパパ at 19:13Comments(0)

2011年06月03日

半年違いの旬

先日の久しぶりのトラウト釣行の際に

キープした魚のお腹から予想外のものがびっくり



 



ほぼ完熟一歩手前の卵汗

手前に500mlペットがあるので、大体の大きさがわかると思いますがタラ~


そして、45℃位の海水よりもしょっぱめのお湯に投入しバラしますニコッ

水でしめて、毛細血管を洗い流して下準備完了アップ


醤油2、麺汁2、日本酒1(お好みで、多すぎるとウチは子供が嫌がります)、ごま油数滴

の分量(結構適当です、ちょっとしょっぱいくらい)で混ぜ

卵が浸るくらいに入れて、







一晩冷蔵庫で寝かせれば完成チョキ


 
 



プッチプチですニコニコイイ色してますねキラキラ


結局子供たちに殆ど食べられて、味見程度しかできませんでしたが

おいしかったですねぇアップ  
タグ :ニジマス


Posted by リソパパ at 22:22Comments(0)