2010年06月29日
元気ですかー!
先日釣り上げた鮎の中に
アントニオ猪木下あごが出ているというか
上あごが短い個体がいました
シイラばりのデコっパリ、異常なまでのシャクレ具合
思わず撮影してしまいました
奇形なのでしょうか?上あごが傷ついたのでしょうか?
それでも、通しにくい鼻カンをくぐして
オトリとして使用し、小さいながらも1匹をキャッチできました
それにしても、びっくりしました
上あごが短い個体がいました


シイラばりのデコっパリ、異常なまでのシャクレ具合
思わず撮影してしまいました

奇形なのでしょうか?上あごが傷ついたのでしょうか?
それでも、通しにくい鼻カンをくぐして
オトリとして使用し、小さいながらも1匹をキャッチできました

それにしても、びっくりしました

Posted by リソパパ at
19:29
│Comments(4)
2010年06月28日
6月27日利根漁協鮎解禁
昨日は、地元の利根漁協の鮎の解禁日でした
とりあえず、天候も悪いので
朝3時半起床、準備をして川場の上流部へ
昨年のポイントは、鮎が放流していない為
少し下流へ入ってみました
↓この瀬から流れが緩くなる場所を取り、
すぐ下に、8時から仕事のタッキーが入り
いよいよ6時、釣り開始
小雨が降り、霧がまいています

本筋を開始から攻めるも、早々に掛かったのは15cm…
そしてまた一匹、また一匹と2分で3匹とまずまず
始めは小雨、それから少し雨が強くなり、
そして薄曇りになった辺りから、20cm位のが5連発
おっ、鮎釣りって感じだなぁなんて思いつつ
少し脇の流れから拾っていれと、電話が
開始一時間で、親戚の春雄さんが仕事であがるから
ここに来て入れと言われ、
後ろ髪引かれつつも、15匹釣り上げ瀬下のドブへ

下りながら、タッキーの様子を伺うと
目の前には超大量の鮎の群れ
天候よくなってきてから、バンバン掛かって
数がわからなくなりました…とのこと
結局タッキーはこの小場所で1時間半で32匹釣り上げたそうな
腕を上げたなぁ
で、ドブへ行くと春雄さんは18匹釣り上げたそうで、
↑画像中央の小さな三角の石に流れの一部がぶつかり
反転した場所で、よく掛かったとのこと
ちなみに、深くても1mほどです
手前を見ると、たくさん鮎が食んでいるのですが、
ほとんど無視状態だそうで
そして、一流し目を始めた途端
先日受け取ったごうきちさんオリジナル仕掛けが
トップからPEがほどけて抜けて、仕掛けごと鮎が逃走
すぐさま回収し、始めようにも水中糸が絡まりオジャン
春雄さんがまだ仕掛けを片付けている途中だったので
上から下まで一式お借りし、トライすることに
が、春雄さんは鼻カンがワンタッチ式で無かったため
一度も使用したことのないタイプに戸惑いつつも
どうにか流せることができました
が、オトリが少々弱り気味だったせいか
中々掛からず、一匹目をキャッチするのに時間がかかりましたが
だんだんとポイントの状況が解ってきて
順調にキャッチするも、8時までの一時間は五匹のみ…
それからこのポイントで15cm前後の鮎が18匹
合計33匹釣り上げたところで、なおきさん、かっちゃんが合流
私よりも上流でやっていたそうですが、一桁しか釣れなかったとのこと
まだまだ釣れそうでしたが、小さいのを釣っても面白くないので
なおきさんにドブを譲り、かっちゃんは渓流竿でアカシアの木が被っている
手付かずの瀬を狙うことに
そしてやはり、かっちゃんいいサイズを連続キャッチ
なおきさんは、アルコールが大量注入されているせいか
ポツリポツリ掛けている様子
上下の様子を見ると、タッキーが釣っていた場所の少し上流が
空いていたので、開始した時に色々とお話していた
おじちゃんと会話し、入れていただくことに
時刻は11時前、群れ鮎もキラキラと食んでいて
やっぱり掛かる
曇りから晴れるとき、曇りから雨が降り始める直前の
一瞬の時合いに、回遊しながら食んでいる場所に
オトリを誘導すると…やっぱりといった感じ
私の好きな鮎釣り、しかも17cm前後の太った魚ばかりで
中には掛かると、上流に数m走る魚も
結局午前中に15匹ほど、午後はご飯食べたり
ビール飲んだり、様子を見に来たゆうじくんとしゃべっていたりで
正味一時間ほどの釣りで、小さな鮎を数匹追加して
合計50匹で終了
午後は比較的天候が悪く、夕方にならないと
大きめな個体が追わない?感じでした
釣ったポイントは、
本流に流れ込む、小さな流れの合流の膝下のほど所に
そこそこ着いていて、後は追う系の群れ鮎が差してくると
バチッと掛かるパターンでした
左の岩の裏側の流れと、流れ込んでいる部分の合流が
当っている所が一番良かったです

昨年よりも小ぶりなサイズが多かったですが
水温も低いので、仕方がないですね
おまけに、県外産の鮎は
今年は新治・赤谷川に放流されたようですが、
なぜかさっぱりだった様です

各所におすそ分けして、やっぱり炭火で塩焼きに
あ、上の写真うっかりしていて、15匹配ってから撮影しました

小さくても、やっぱり釣りたて鮎はおいしい
午後は厳しかったですが、楽しい釣りになりました
そして終了後に立ち寄った川場FPでの、タッキーとの会話で
重要な事に今さら気がつきました
私
「まだいけそうだったから、ドブで釣り始めてから
ずーっと同じ掛け針で釣りしてた」
タッキー
「は?何言ってるんですか?どんどん交換しなくちゃだめですよ!」
「まともに交換してれば80匹位余裕だったんじゃないすか!」
ちなみに、タッキーは1時間半で、5回も交換していたそうで…
あんたアホか、バリな勢いで言われました
痛い、痛すぎる…
今まで針が折れたり、よほど刺さりが悪いときしか
交換してませんでした
一体今までどれだけの鮎を獲れていなかったのか
どんな釣りよりも、掛け針に神経を使う釣りなんですね
今まで、現場でしか経験を積んでいなかったのですが
これからはネットを駆使して、学習してみようと思います
恥ずかしながら、今さら基本を知ったリソパパでした

とりあえず、天候も悪いので
朝3時半起床、準備をして川場の上流部へ

昨年のポイントは、鮎が放流していない為
少し下流へ入ってみました

↓この瀬から流れが緩くなる場所を取り、
すぐ下に、8時から仕事のタッキーが入り
いよいよ6時、釣り開始

小雨が降り、霧がまいています


本筋を開始から攻めるも、早々に掛かったのは15cm…
そしてまた一匹、また一匹と2分で3匹とまずまず

始めは小雨、それから少し雨が強くなり、
そして薄曇りになった辺りから、20cm位のが5連発

おっ、鮎釣りって感じだなぁなんて思いつつ
少し脇の流れから拾っていれと、電話が

開始一時間で、親戚の春雄さんが仕事であがるから
ここに来て入れと言われ、
後ろ髪引かれつつも、15匹釣り上げ瀬下のドブへ


下りながら、タッキーの様子を伺うと
目の前には超大量の鮎の群れ

天候よくなってきてから、バンバン掛かって
数がわからなくなりました…とのこと

結局タッキーはこの小場所で1時間半で32匹釣り上げたそうな

腕を上げたなぁ

で、ドブへ行くと春雄さんは18匹釣り上げたそうで、
↑画像中央の小さな三角の石に流れの一部がぶつかり
反転した場所で、よく掛かったとのこと

ちなみに、深くても1mほどです

手前を見ると、たくさん鮎が食んでいるのですが、
ほとんど無視状態だそうで

そして、一流し目を始めた途端
先日受け取ったごうきちさんオリジナル仕掛けが
トップからPEがほどけて抜けて、仕掛けごと鮎が逃走

すぐさま回収し、始めようにも水中糸が絡まりオジャン

春雄さんがまだ仕掛けを片付けている途中だったので
上から下まで一式お借りし、トライすることに

が、春雄さんは鼻カンがワンタッチ式で無かったため
一度も使用したことのないタイプに戸惑いつつも
どうにか流せることができました

が、オトリが少々弱り気味だったせいか
中々掛からず、一匹目をキャッチするのに時間がかかりましたが
だんだんとポイントの状況が解ってきて
順調にキャッチするも、8時までの一時間は五匹のみ…
それからこのポイントで15cm前後の鮎が18匹
合計33匹釣り上げたところで、なおきさん、かっちゃんが合流

私よりも上流でやっていたそうですが、一桁しか釣れなかったとのこと

まだまだ釣れそうでしたが、小さいのを釣っても面白くないので
なおきさんにドブを譲り、かっちゃんは渓流竿でアカシアの木が被っている
手付かずの瀬を狙うことに

そしてやはり、かっちゃんいいサイズを連続キャッチ

なおきさんは、アルコールが大量注入されているせいか
ポツリポツリ掛けている様子

上下の様子を見ると、タッキーが釣っていた場所の少し上流が
空いていたので、開始した時に色々とお話していた
おじちゃんと会話し、入れていただくことに

時刻は11時前、群れ鮎もキラキラと食んでいて
やっぱり掛かる

曇りから晴れるとき、曇りから雨が降り始める直前の
一瞬の時合いに、回遊しながら食んでいる場所に
オトリを誘導すると…やっぱりといった感じ

私の好きな鮎釣り、しかも17cm前後の太った魚ばかりで
中には掛かると、上流に数m走る魚も

結局午前中に15匹ほど、午後はご飯食べたり
ビール飲んだり、様子を見に来たゆうじくんとしゃべっていたりで
正味一時間ほどの釣りで、小さな鮎を数匹追加して
合計50匹で終了

午後は比較的天候が悪く、夕方にならないと
大きめな個体が追わない?感じでした

釣ったポイントは、
本流に流れ込む、小さな流れの合流の膝下のほど所に
そこそこ着いていて、後は追う系の群れ鮎が差してくると
バチッと掛かるパターンでした

左の岩の裏側の流れと、流れ込んでいる部分の合流が
当っている所が一番良かったです


昨年よりも小ぶりなサイズが多かったですが
水温も低いので、仕方がないですね

おまけに、県外産の鮎は
今年は新治・赤谷川に放流されたようですが、
なぜかさっぱりだった様です


各所におすそ分けして、やっぱり炭火で塩焼きに

あ、上の写真うっかりしていて、15匹配ってから撮影しました


小さくても、やっぱり釣りたて鮎はおいしい

午後は厳しかったですが、楽しい釣りになりました

そして終了後に立ち寄った川場FPでの、タッキーとの会話で
重要な事に今さら気がつきました

私
「まだいけそうだったから、ドブで釣り始めてから
ずーっと同じ掛け針で釣りしてた」
タッキー
「は?何言ってるんですか?どんどん交換しなくちゃだめですよ!」
「まともに交換してれば80匹位余裕だったんじゃないすか!」
ちなみに、タッキーは1時間半で、5回も交換していたそうで…
あんたアホか、バリな勢いで言われました

痛い、痛すぎる…
今まで針が折れたり、よほど刺さりが悪いときしか
交換してませんでした

一体今までどれだけの鮎を獲れていなかったのか

どんな釣りよりも、掛け針に神経を使う釣りなんですね

今まで、現場でしか経験を積んでいなかったのですが
これからはネットを駆使して、学習してみようと思います

恥ずかしながら、今さら基本を知ったリソパパでした

Posted by リソパパ at
19:42
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2010年06月26日
バスの朝練&山ちゃんの結婚式
今朝は朝4時に起きて、かぶちゃんと久しぶりにバス釣りに。
午後から山ちゃんの結婚式や、余興の準備・打ち合わせ、明日の鮎釣りの買い物があったので
9時過ぎまでの、短時間勝負!
とりあえず、昨年二度訪れた月夜野方面の野池へ。
約一年ぶりに行ってみると、周りの林が間伐されていて
池周りのブッシュも大分根本からカットされていました。
おまけに、池一周出来るくらい踏み固められた道も…。
まずは排水周りから探るも、ノーバイト。
それからコーナー付近の複合エリアを、かぶちゃんと一投交代で探ることに。
先行の自分は、とりあえず手前から探ろうと
イマカツのバズビルミノーアワビチューンを投げるも
感が戻りきっていないのか、一部水草に引っかけることに。
続くかぶちゃんの一投、何を思ったかヤツはいきなり奥の本命の場所に
バジェットJrをキャスト。そしてポーズ後のワンアクションでバゴン!
ジャンプしつつ、ナイスファイトを見せたナイスバスをキャッチ。
46cm、1400〜500gあるブリブリな個体でした。

てゆうか、いきなりそこ投げる?まーいっか…。
そこで同ポイントに、先日あわびチューンしたパタパタガンディーニを投入。
すると、一投目からナイスサイズの突き上げるようなバイト。
が、乗らず。
すぐ脇の沈み石&ウィードの複合ストラクチャーめがけてキャスト。
するとまた、ゼンマイがパタパタしているうちにバイト。
また乗らず、二回首ふりさせるとまたバイト。
これまた乗らず…。
てゆうか、このルアー凄いです。
ノイジーにゼンマイ機能って…やっぱり最強です。
それから池を一周しながら、ヒツジグサの際をフロッグ
ブッシュ周りをパタパタガンディーニで攻めるも
ゼンマイにまあまあサイズの二回バイトのみ
しかもまたのせられず…。
興味本意のバイトが多いみたいですが、
それにしても、他の種類のトップよりも反応は凄かったです。
私はベイトタックルのみで、表層縛りで攻めましたが、結局ノーキャッチ。
一方のかぶちゃん、スピニングを駆使して
シンキングスイッシャーとフリックシェイク3.8インチで
17cm級ギル連発。
でも、一年前たくさん釣れた20cm台のバスはどこへ行ったのやら。
それから、ごうきちさんと待ち合わせて
作っていただいた、鮎の仕掛けを頂き次の池へ。
次の池では、パタパタガンディーニ縛りで投げ倒すも、
〜25cm位のコバッチのバイトが三回。
時間にもなり、終了となりました。
午後からは、家から3分の結婚式場で
宮城アングラーズヴィレッジ勤務の山ちゃんの結婚式へ参列。
チャペルに、髭を剃りタキシード姿で登場した山ちゃんの姿をみて
思わず吹き出してしまいました。
だってあんなに真面目な顔した、アイツを見たことなかったので…。
が、正面に立ちこちらを向いてお辞儀をした瞬間
新郎側は、笑いの渦に巻き込まれました。
どうやら皆さん、同じことを思っていたようで
私のリアクションは間違っていなかった…。
てゆうか、今まで何十回と結婚式に参列しましたが
あのタイミングで笑われたのは、山ちゃんただ一人。
ある意味凄いです。
式の後で、結婚指輪を誇らしげに見せる、髭のない山ちゃん。

そして、ハプニングが有りつつも
フンドシ系の余興は、ポロリもなく、まずまずウケて?終了。
そして、披露宴後の山ちゃん。
インチキマジシャンか、髭のない髭男爵のような姿をしてました。

何だかある意味面白かった結婚披露宴でしたが、
とにかく、末永くお幸せに。
午後から山ちゃんの結婚式や、余興の準備・打ち合わせ、明日の鮎釣りの買い物があったので
9時過ぎまでの、短時間勝負!
とりあえず、昨年二度訪れた月夜野方面の野池へ。
約一年ぶりに行ってみると、周りの林が間伐されていて
池周りのブッシュも大分根本からカットされていました。
おまけに、池一周出来るくらい踏み固められた道も…。
まずは排水周りから探るも、ノーバイト。
それからコーナー付近の複合エリアを、かぶちゃんと一投交代で探ることに。
先行の自分は、とりあえず手前から探ろうと
イマカツのバズビルミノーアワビチューンを投げるも
感が戻りきっていないのか、一部水草に引っかけることに。
続くかぶちゃんの一投、何を思ったかヤツはいきなり奥の本命の場所に
バジェットJrをキャスト。そしてポーズ後のワンアクションでバゴン!
ジャンプしつつ、ナイスファイトを見せたナイスバスをキャッチ。
46cm、1400〜500gあるブリブリな個体でした。

てゆうか、いきなりそこ投げる?まーいっか…。
そこで同ポイントに、先日あわびチューンしたパタパタガンディーニを投入。
すると、一投目からナイスサイズの突き上げるようなバイト。
が、乗らず。
すぐ脇の沈み石&ウィードの複合ストラクチャーめがけてキャスト。
するとまた、ゼンマイがパタパタしているうちにバイト。
また乗らず、二回首ふりさせるとまたバイト。
これまた乗らず…。
てゆうか、このルアー凄いです。
ノイジーにゼンマイ機能って…やっぱり最強です。
それから池を一周しながら、ヒツジグサの際をフロッグ
ブッシュ周りをパタパタガンディーニで攻めるも
ゼンマイにまあまあサイズの二回バイトのみ
しかもまたのせられず…。
興味本意のバイトが多いみたいですが、
それにしても、他の種類のトップよりも反応は凄かったです。
私はベイトタックルのみで、表層縛りで攻めましたが、結局ノーキャッチ。
一方のかぶちゃん、スピニングを駆使して
シンキングスイッシャーとフリックシェイク3.8インチで
17cm級ギル連発。
でも、一年前たくさん釣れた20cm台のバスはどこへ行ったのやら。
それから、ごうきちさんと待ち合わせて
作っていただいた、鮎の仕掛けを頂き次の池へ。
次の池では、パタパタガンディーニ縛りで投げ倒すも、
〜25cm位のコバッチのバイトが三回。
時間にもなり、終了となりました。
午後からは、家から3分の結婚式場で
宮城アングラーズヴィレッジ勤務の山ちゃんの結婚式へ参列。
チャペルに、髭を剃りタキシード姿で登場した山ちゃんの姿をみて
思わず吹き出してしまいました。
だってあんなに真面目な顔した、アイツを見たことなかったので…。
が、正面に立ちこちらを向いてお辞儀をした瞬間
新郎側は、笑いの渦に巻き込まれました。
どうやら皆さん、同じことを思っていたようで
私のリアクションは間違っていなかった…。
てゆうか、今まで何十回と結婚式に参列しましたが
あのタイミングで笑われたのは、山ちゃんただ一人。
ある意味凄いです。
式の後で、結婚指輪を誇らしげに見せる、髭のない山ちゃん。

そして、ハプニングが有りつつも
フンドシ系の余興は、ポロリもなく、まずまずウケて?終了。
そして、披露宴後の山ちゃん。
インチキマジシャンか、髭のない髭男爵のような姿をしてました。

何だかある意味面白かった結婚披露宴でしたが、
とにかく、末永くお幸せに。
Posted by リソパパ at
20:41
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2010年06月24日
あー ゆー READY?
毎年解禁日を、試し釣りしてから決めている利根漁協
県内他の漁協がO月O日解禁と決めているのに
毎年一覧表には、「未定」の文字
鮎の日鑑札で3500円、年鑑札で14000円も取っているのだから
もう少し有効に使ってもらいたいものです
早々に日にちを決めて、人を呼び込めば
もう少し安い鑑札でも十分に成り立つのでは?
ちなみに、5年?ほど前に1000円アップしました
現在とても仲の良い県産養殖鮎のみの放流
どうかと思いますが…でも解禁日はほぼ毎年参戦しています
だって超クリアーな水でのサイトフィッシングが楽しいから
で、昨年を振り返ると
午前中6~11時まで赤谷川(中学校脇)で9匹、これはかなりの計算外…
一昨年解禁日に22cmクラスが連発していただけに、期待していたのですが
周りも殆ど竿が曲がっていませんでしたね
午後川場で盛り返すも、最低ライン30匹を下回る
過去最低釣果の24匹
毎年4.5mの渓流竿で鮎と闘っていて
この年初めて専用竿を使って、釣ったにも関わらず酷い釣果でした
ですが、今年の試し釣りの結果を聞くと
どの河川でも好調だったとの事

某関係者曰く、「仕事を2日間休んで釣りした方がいい」と
こんなに好調だった年は、近年無いそうで
今年は早々に釣りつくされるのではないかとのこと
これは期待しちゃいますよ
ちなみに、今年度の放流表はこちら↓
やはり例年通り薄根川の、私の町内がダントツの放流量です
でも、某病院が出来てから、放流量No.1の場所は水質が悪化しました
私が小学生くらいの頃は、水もきれいで8月になっても
25cmオーバーがたくさん泳いでいましたが…今はここの魚を食べる気になりません
今日は久しぶりに鮎の道具を出してみました
掛け針OK、鼻カン…あれ?仕掛けの補充が必要ですね
釣り方は理解できていても、仕掛けはまだまだシロウトですから…
前日はMAVのスタッフ山ちゃんの結婚式なのですが
翌朝早いので2次会バックレちゃいますよーごめんねー
今年も川場で、きれいな鮎をガッツリ釣っちゃおうと思います

県内他の漁協がO月O日解禁と決めているのに
毎年一覧表には、「未定」の文字

鮎の日鑑札で3500円、年鑑札で14000円も取っているのだから
もう少し有効に使ってもらいたいものです

早々に日にちを決めて、人を呼び込めば
もう少し安い鑑札でも十分に成り立つのでは?
ちなみに、5年?ほど前に1000円アップしました

現在とても仲の良い県産養殖鮎のみの放流

どうかと思いますが…でも解禁日はほぼ毎年参戦しています

だって超クリアーな水でのサイトフィッシングが楽しいから
で、昨年を振り返ると
午前中6~11時まで赤谷川(中学校脇)で9匹、これはかなりの計算外…
一昨年解禁日に22cmクラスが連発していただけに、期待していたのですが
周りも殆ど竿が曲がっていませんでしたね

午後川場で盛り返すも、最低ライン30匹を下回る
過去最低釣果の24匹

毎年4.5mの渓流竿で鮎と闘っていて
この年初めて専用竿を使って、釣ったにも関わらず酷い釣果でした

ですが、今年の試し釣りの結果を聞くと
どの河川でも好調だったとの事


某関係者曰く、「仕事を2日間休んで釣りした方がいい」と
こんなに好調だった年は、近年無いそうで
今年は早々に釣りつくされるのではないかとのこと

これは期待しちゃいますよ

ちなみに、今年度の放流表はこちら↓

やはり例年通り薄根川の、私の町内がダントツの放流量です

でも、某病院が出来てから、放流量No.1の場所は水質が悪化しました

私が小学生くらいの頃は、水もきれいで8月になっても
25cmオーバーがたくさん泳いでいましたが…今はここの魚を食べる気になりません

今日は久しぶりに鮎の道具を出してみました

掛け針OK、鼻カン…あれ?仕掛けの補充が必要ですね

釣り方は理解できていても、仕掛けはまだまだシロウトですから…

前日はMAVのスタッフ山ちゃんの結婚式なのですが
翌朝早いので2次会バックレちゃいますよーごめんねー

今年も川場で、きれいな鮎をガッツリ釣っちゃおうと思います

Posted by リソパパ at
19:24
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2010年06月23日
SIGLETTのあわびチューン3
3個セットで購入したセミの最後の一つを
あわびチューンしてみました
サイバーイリュージョンというカラーらしいです
クリアー系の黄色い目玉のお方
これに、あわび本舗の超ケイムラアワビ(ケイムラナチュラル)小判の半端を
ペタペタっとやってみました
そして、クリアーのマニキュアでコートすれば完成
お腹側
いい感じで完成しました
早く試してみたいです
あわびチューンしてみました

サイバーイリュージョンというカラーらしいです


クリアー系の黄色い目玉のお方
これに、あわび本舗の超ケイムラアワビ(ケイムラナチュラル)小判の半端を
ペタペタっとやってみました

そして、クリアーのマニキュアでコートすれば完成


お腹側

いい感じで完成しました

早く試してみたいです

Posted by リソパパ at
19:23
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2010年06月21日
SIGLETTのあわびチューン2
今週土曜日の朝、久しぶりのバス釣りが決定
というか、午後から結婚式があるので、
かぶちゃんと、朝一ちょこっと遊んでみようかと
で、またメガバスのセミさんを、あわび本舗のNZブラックで
あわびチューンしてみました
元のカラーは、またまたドチャート
今回は、中判シートで貼りつけてみましたが
かなり貼りにくかったです
そして、超ケイムラアワビコート(青)でコートして完成
背中側
お腹側
かなりいい感じで仕上がりました
毎日蒸し暑くて、トップの季節ですねぇ

というか、午後から結婚式があるので、
かぶちゃんと、朝一ちょこっと遊んでみようかと

で、またメガバスのセミさんを、あわび本舗のNZブラックで
あわびチューンしてみました


元のカラーは、またまたドチャート

今回は、中判シートで貼りつけてみましたが
かなり貼りにくかったです

そして、超ケイムラアワビコート(青)でコートして完成

背中側

お腹側

かなりいい感じで仕上がりました

毎日蒸し暑くて、トップの季節ですねぇ

Posted by リソパパ at
21:58
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2010年06月20日
柏崎でシロギス釣り?海水浴?
今日は四時半に起きて、ついついワールドカップ
カメルーンvsデンマークを見てしまいました
その為少々遅めに柏崎に向けて、子供二人を連れて出発
7時半に釣具の岸で、ジャリメを購入し荒浜海岸原発南へ

車もそこそこ多く、海岸沿いには結構な間隔で釣り人がいますが
朝マズメのいい時間が終了し、おまけに曇りながらも
少々強めの日差しのせいか、誰一人釣れていません
とりあえずいつもの誘導式アワビシンカー&三本針で釣り開始
確実に手前だろうと、波打ち際から5m位までを探っていると
いきなりちびっこカレイ三連発
が、その後はシロギスらしきバイトが二回あるも
巻き取り途中にサヨウナラ、食いが浅いみたいです
その頃子供達は、上下ずぶ濡れ
遊んでいる間に、釣りもしていましたが
すでに海水浴気分のようです
アタリも少ないし、周りを見ても一匹も釣れている様子がないので
一回目の着替えをさせて、椎谷へ移動
が、こちらは釣り人も少なく海草が多めなので
竿も出さずに、再度荒浜海岸中学校前へ移動
こちらも釣り人はそこそこいるものの、
結局最後まで見ていても隣の方が、一匹だけ小さめなシロギスを釣り上げたのを見ただけ
ヤバいんじゃないの?と思いつつも釣り開始
そしてまた波打ち際中心に探っていると、開始5分でいきなりバイト
ガッツリ乗り、いいファイトの末キャッチしたのは
20cmのナイスサイズ
ちなみに11時半のことでした…
幸先のよいスタートに続き、まずまず当たりますが、
中々食い込まず、食ってもバレたり
釣れた竿を子供に預けて巻かせると、外れていたりと苦戦
おまけに、放置プレイは全く食わず
横の誘いにはスレている様子
私はもちろん縱アクションで探っていたので、アタリはまずまず出るのですが
中々いいペースで追加できません
そんな中、子供達も自力で一匹ずつシロギスをキャッチ
2時前になると、アタリも無くなり
子供達がまたまた全身フル着替えが必要なほど濡れていたので
早めに撤収しました
結局最初の一匹を頭に、八匹しか釣れませんでした

子供たちと鱗とり、下処理をしてから天ぷらに

やっぱりシロギスはうまいです
懲りずに行ってみたいと思います
カメルーンvsデンマークを見てしまいました

その為少々遅めに柏崎に向けて、子供二人を連れて出発

7時半に釣具の岸で、ジャリメを購入し荒浜海岸原発南へ


車もそこそこ多く、海岸沿いには結構な間隔で釣り人がいますが
朝マズメのいい時間が終了し、おまけに曇りながらも
少々強めの日差しのせいか、誰一人釣れていません

とりあえずいつもの誘導式アワビシンカー&三本針で釣り開始

確実に手前だろうと、波打ち際から5m位までを探っていると
いきなりちびっこカレイ三連発

が、その後はシロギスらしきバイトが二回あるも
巻き取り途中にサヨウナラ、食いが浅いみたいです

その頃子供達は、上下ずぶ濡れ

遊んでいる間に、釣りもしていましたが
すでに海水浴気分のようです

アタリも少ないし、周りを見ても一匹も釣れている様子がないので
一回目の着替えをさせて、椎谷へ移動

が、こちらは釣り人も少なく海草が多めなので
竿も出さずに、再度荒浜海岸中学校前へ移動

こちらも釣り人はそこそこいるものの、
結局最後まで見ていても隣の方が、一匹だけ小さめなシロギスを釣り上げたのを見ただけ

ヤバいんじゃないの?と思いつつも釣り開始

そしてまた波打ち際中心に探っていると、開始5分でいきなりバイト

ガッツリ乗り、いいファイトの末キャッチしたのは
20cmのナイスサイズ

ちなみに11時半のことでした…
幸先のよいスタートに続き、まずまず当たりますが、
中々食い込まず、食ってもバレたり
釣れた竿を子供に預けて巻かせると、外れていたりと苦戦

おまけに、放置プレイは全く食わず
横の誘いにはスレている様子

私はもちろん縱アクションで探っていたので、アタリはまずまず出るのですが
中々いいペースで追加できません

そんな中、子供達も自力で一匹ずつシロギスをキャッチ

2時前になると、アタリも無くなり
子供達がまたまた全身フル着替えが必要なほど濡れていたので
早めに撤収しました

結局最初の一匹を頭に、八匹しか釣れませんでした


子供たちと鱗とり、下処理をしてから天ぷらに


やっぱりシロギスはうまいです

懲りずに行ってみたいと思います

Posted by リソパパ at
21:50
│Comments(6)
2010年06月17日
桐生でごはん
今日は、日本青年会議所群馬ブロック協議会主催の
参議院選挙公開討論会に、担当委員会の一員として参加してきました。
が、候補者の都合により昨晩急遽中止に。
そこでコーディネーターとしてお招きした
政治評論家の森田実氏に、講演していただきました。
そして、打ち上げで10時頃から韓国料理トラヤにて遅い晩御飯。
今日は運転手なので、いろいろつまみつつ
肉たたきご飯なるものを注文。

タレの具合と韓国海苔、そしてお肉がとても美味しかったです。
まだまだ続きそう…高山村経由なので
帰りは何時になることか。
参議院選挙公開討論会に、担当委員会の一員として参加してきました。
が、候補者の都合により昨晩急遽中止に。
そこでコーディネーターとしてお招きした
政治評論家の森田実氏に、講演していただきました。
そして、打ち上げで10時頃から韓国料理トラヤにて遅い晩御飯。
今日は運転手なので、いろいろつまみつつ
肉たたきご飯なるものを注文。

タレの具合と韓国海苔、そしてお肉がとても美味しかったです。
まだまだ続きそう…高山村経由なので
帰りは何時になることか。
Posted by リソパパ at
23:16
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2010年06月15日
なんでこんなにうまいんだ
先日釣り上げたシロギス、結局茂木さんの分も頂き
一回分ではちょっと多い位になりました。
毎度ありがとうございます。
とりあえず釣った翌日に下処理をして、腹開きに

キッチンペーパーでくるみ一晩寝かせたシロギスを
市販の天ぷら粉につけて、160℃の油で揚げれば完成。
中骨はもったいないので、素揚げにして骨煎餅に

春先の山菜の天ぷらも美味しいですが、
魚介の中では、アオリイカと並んで最高の美味しさですね。
週末天気の具合をみて、行ってしまおうかなぁ。
一回分ではちょっと多い位になりました。
毎度ありがとうございます。
とりあえず釣った翌日に下処理をして、腹開きに

キッチンペーパーでくるみ一晩寝かせたシロギスを
市販の天ぷら粉につけて、160℃の油で揚げれば完成。
中骨はもったいないので、素揚げにして骨煎餅に

春先の山菜の天ぷらも美味しいですが、
魚介の中では、アオリイカと並んで最高の美味しさですね。
週末天気の具合をみて、行ってしまおうかなぁ。
Posted by リソパパ at
21:30
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2010年06月13日
貴重な獲物をおいしく調理
昨日は帰ってから魚をいじる元気もなかったので
今朝から〆鯖の仕込みを開始
まずは船上で生き〆した鯖を三枚に卸してから、
骨を抜き両面に粗塩をまぶして、三時間ほど冷蔵庫で放置
鯖の大きさ、脂の乗り具合によって時間を変えますが
今までの経験上、これくらいが無難かと思います
それから酢で塩を洗い流し、酢に六時間ほど浸ければ完了
この時半身位まで酢に浸けて、キッチンペーパーを被せると程よく仕上がります
最後に頭側から薄皮を剥がし、切って盛り付ければ完成です
生き〆した鯖を使うと、臭み消しで使われる生姜は必要ないですね
アオリイカの刺身、頂き物の釣りたて船上生き〆のアジの刺身、たたきと一緒に頂きました

苦労した分、美味さも違いますね
やっぱりアオリイカはうまい
今朝から〆鯖の仕込みを開始

まずは船上で生き〆した鯖を三枚に卸してから、
骨を抜き両面に粗塩をまぶして、三時間ほど冷蔵庫で放置

鯖の大きさ、脂の乗り具合によって時間を変えますが
今までの経験上、これくらいが無難かと思います

それから酢で塩を洗い流し、酢に六時間ほど浸ければ完了

この時半身位まで酢に浸けて、キッチンペーパーを被せると程よく仕上がります

最後に頭側から薄皮を剥がし、切って盛り付ければ完成です

生き〆した鯖を使うと、臭み消しで使われる生姜は必要ないですね

アオリイカの刺身、頂き物の釣りたて船上生き〆のアジの刺身、たたきと一緒に頂きました


苦労した分、美味さも違いますね

やっぱりアオリイカはうまい

Posted by リソパパ at
21:45
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2010年06月12日
ウネリと風のボートゲーム
今日は木更津のカズボートから、茂木さん、一緒に乗り合いしていただいた池田さんと出撃
先週船が新しくなり、前のものよりかなり広くなりました
これならば、6人でも余裕でキャスティングできそうです
で、ベタ凪&微風の中4時に出船
鳥山とナブラを探しつつ、ひたすら南下
君津エリア異常なし、海保周り異常なし、富津エリアも異常なし…
鳥&ベイトが居ないんですけど
すると竹岡辺りから少々風が気になるようになり、
ウネリも徐々に多くなります
そんな中、まずは航路内で青物を狙うことに
闘魂ジグ60gあわびチューンを付け、ベイトタックルでジギング開始
たまに中層で反応が出ますが、一瞬にして消え去ります
下げ潮が結構効いていて、80g位あった方がいい感じでしたね
暫くやっていると、フォール中のラインに違和感
とりあえず合わせてみると、なんとプロペラ
処理している間、気持ち悪さMAX状態に
アカン、酔っぱらった
とりあえずジギングは終了し、さらに南下
てゆうか、こんな風予報ではなかったんですが…
完全に外れましたね、気象庁
しばらくすると、大量のイワシがいるエリアに
ミノー、ジグと投げますが、フィッシュイーターはいない感じ
魚釣れない、強風、ウネリの三要素でついにノックダウン
二人がシーバスや、アオリイカを狙っている間
おそらく二時間弱横になっていました
完全に睡眠が足りていないパターンです
思いっきり揺られながら、波しぶきをかぶりながら
とりあえず強制睡眠で少々復活
その間、アオリイカ本命ポイントの館山に向かおうと試みたらしいですが
ウネリに阻まれ、鯖大量ポイントまでも行けない状態だったそうです
上から下から出すもの出して、いざエギング
やや風裏気味の地磯で勝負
あ、ニューボートのトイレ、一番最初に使っちゃいました
乗合船のトイレなんかよりも広くて、FRPの臭いが無ければ快適空間
以前FRPの臭いがキツかった船室で船酔いして以来、どうもトラウマになってしまったようです
今回も鼻をつまんで、ドア全開で使用しちゃいました
話が反れましたが、いつものタックル、リーダーを2.5号に換えたもので
エギ邪3.5号アワビチューン(銀ベース背中ピンク尻尾オリーブ)をキャスト
3〜10mほどの藻場を攻めます
で、いきなり一投目の着底二段シャクリからのフォール中にラインが入り
すかさず合わせると、一瞬乗っかりバレました
いるじゃん!
で、暫く集中して藻の表面を丁寧に探っていると、シャクリ後のフォール中に
違和感を感じたので、聞き合わせをくれるとHIT
まずまず煽ってます、藻に絡まれないように浮かせて
丁寧に寄せて無事キャッチ

午前8時半、船中一匹目の生物キャッチ
540gの♂でした
あ、背景に火発が…
その後攻めるも、二回のアタリのみでまたまたダウン
一度はエギのカンナ付近のあわびシートを、下地ごとガッツリかじられていました
吹いたり止んだりの繰り返しで、ベタ凪っぽくなったりウネリがあったり
結局一時間も出来ていない状態でした
でも、あわびシートに助けられた感じでしたね
他二人は池田さんバラシのみで、デコッちゃいました
エギングに見切りをつけて、再度ジギングに挑戦するも
段々と勢いを増す風、ウネリに苦戦しこれも終了
そして、ウネリの少ない富津エリアより北上し
排水エリアで、闘魂ジグ40gあわびチューンをキャストして
35cmクラスの太ったゴマサバ2ヒット1キャッチ
バレた魚は、フロント食い損ねてリアに胴体が掛かった感じで
激流の表層でサババイブしていて、外れちゃいました
ここでもHITは私だけ…またアワビシートのお陰ですかね
魚影も薄く、暫く探ってもイナダのミスバイト一発のみで終了
それから先週の河豚狙いで釣りした木更津エリアの6~10mを
シーアンカーで流しながら、ジャリメでシロギスを狙います
が、真っ昼間ということもあり、アタリは非常にまばらで、
一度当たっても追い食いはなく、結構シビアな感じ
結局シロギスは、二人とも一桁という貧釣
サイズは、アベレージ15cmほどでMAX20cmほどでした

新潟で浜からシロギス爆釣という情報も入ったので
今週辺り浜からリベンジですかね…
結局風は収まることなく、どんどん風速アップ
至るところで白波が立つ、厳しい海況でした
久しぶりにやっつけられました
が、また懲りずに行ってみたいと思います

先週船が新しくなり、前のものよりかなり広くなりました

これならば、6人でも余裕でキャスティングできそうです

で、ベタ凪&微風の中4時に出船

鳥山とナブラを探しつつ、ひたすら南下

君津エリア異常なし、海保周り異常なし、富津エリアも異常なし…

鳥&ベイトが居ないんですけど

すると竹岡辺りから少々風が気になるようになり、
ウネリも徐々に多くなります

そんな中、まずは航路内で青物を狙うことに

闘魂ジグ60gあわびチューンを付け、ベイトタックルでジギング開始

たまに中層で反応が出ますが、一瞬にして消え去ります

下げ潮が結構効いていて、80g位あった方がいい感じでしたね

暫くやっていると、フォール中のラインに違和感

とりあえず合わせてみると、なんとプロペラ

処理している間、気持ち悪さMAX状態に

アカン、酔っぱらった

とりあえずジギングは終了し、さらに南下

てゆうか、こんな風予報ではなかったんですが…
完全に外れましたね、気象庁

しばらくすると、大量のイワシがいるエリアに

ミノー、ジグと投げますが、フィッシュイーターはいない感じ

魚釣れない、強風、ウネリの三要素でついにノックダウン

二人がシーバスや、アオリイカを狙っている間
おそらく二時間弱横になっていました

完全に睡眠が足りていないパターンです

思いっきり揺られながら、波しぶきをかぶりながら
とりあえず強制睡眠で少々復活

その間、アオリイカ本命ポイントの館山に向かおうと試みたらしいですが
ウネリに阻まれ、鯖大量ポイントまでも行けない状態だったそうです

上から下から出すもの出して、いざエギング

やや風裏気味の地磯で勝負

あ、ニューボートのトイレ、一番最初に使っちゃいました

乗合船のトイレなんかよりも広くて、FRPの臭いが無ければ快適空間

以前FRPの臭いがキツかった船室で船酔いして以来、どうもトラウマになってしまったようです

今回も鼻をつまんで、ドア全開で使用しちゃいました

話が反れましたが、いつものタックル、リーダーを2.5号に換えたもので
エギ邪3.5号アワビチューン(銀ベース背中ピンク尻尾オリーブ)をキャスト

3〜10mほどの藻場を攻めます

で、いきなり一投目の着底二段シャクリからのフォール中にラインが入り
すかさず合わせると、一瞬乗っかりバレました

いるじゃん!
で、暫く集中して藻の表面を丁寧に探っていると、シャクリ後のフォール中に
違和感を感じたので、聞き合わせをくれるとHIT

まずまず煽ってます、藻に絡まれないように浮かせて
丁寧に寄せて無事キャッチ


午前8時半、船中一匹目の生物キャッチ

540gの♂でした

その後攻めるも、二回のアタリのみでまたまたダウン

一度はエギのカンナ付近のあわびシートを、下地ごとガッツリかじられていました

吹いたり止んだりの繰り返しで、ベタ凪っぽくなったりウネリがあったり

結局一時間も出来ていない状態でした

でも、あわびシートに助けられた感じでしたね

他二人は池田さんバラシのみで、デコッちゃいました

エギングに見切りをつけて、再度ジギングに挑戦するも
段々と勢いを増す風、ウネリに苦戦しこれも終了

そして、ウネリの少ない富津エリアより北上し
排水エリアで、闘魂ジグ40gあわびチューンをキャストして
35cmクラスの太ったゴマサバ2ヒット1キャッチ

バレた魚は、フロント食い損ねてリアに胴体が掛かった感じで
激流の表層でサババイブしていて、外れちゃいました

ここでもHITは私だけ…またアワビシートのお陰ですかね

魚影も薄く、暫く探ってもイナダのミスバイト一発のみで終了

それから先週の河豚狙いで釣りした木更津エリアの6~10mを
シーアンカーで流しながら、ジャリメでシロギスを狙います

が、真っ昼間ということもあり、アタリは非常にまばらで、
一度当たっても追い食いはなく、結構シビアな感じ

結局シロギスは、二人とも一桁という貧釣

サイズは、アベレージ15cmほどでMAX20cmほどでした


新潟で浜からシロギス爆釣という情報も入ったので
今週辺り浜からリベンジですかね…
結局風は収まることなく、どんどん風速アップ
至るところで白波が立つ、厳しい海況でした

久しぶりにやっつけられました

が、また懲りずに行ってみたいと思います

Posted by リソパパ at
22:07
│Comments(0)
2010年06月12日
2010年06月10日
SIGLETTのあわびチューン1
先日、以前あわびチューンしたメガバスのSIGLETTを探していると
どこを探しても見当たらない
心当たりは全て捜索したのですが、やっぱりない…
じゃあ、また作るしかないなーと、ヤフオクで物色し落札
中々釣りに行けないくせに、制作欲だけは衰えません
カラーはドチャート
まずは羽を取り外します、そしてあわび本舗の日本あわびイエローを
背中側からぺタッと貼り付け半端部分を埋めて、貼り付け作業完了
小判シートで貼り付けてみましたが、
かなり貼りやすかったですよ

小判一枚で2個は余裕で貼れちゃいます
一つ注意点としては、
可動部分のシートの貼りすぎ注意
シートの粘着部分や、コート材で動きが鈍くなりますので
慎重に処理しなければなりません
そして、#800のペーパーをかけて
超ケイムラアワビコート(赤)でコーティングして完成
ちょっとやんわりした、イエローカラーに変身
アメヒト発生後のバスに効果ありそうです
トラウトもシングルフックに交換すると
かなりノリがよくて、いい感じです
どこを探しても見当たらない

心当たりは全て捜索したのですが、やっぱりない…

じゃあ、また作るしかないなーと、ヤフオクで物色し落札

中々釣りに行けないくせに、制作欲だけは衰えません


カラーはドチャート
まずは羽を取り外します、そしてあわび本舗の日本あわびイエローを
背中側からぺタッと貼り付け半端部分を埋めて、貼り付け作業完了

小判シートで貼り付けてみましたが、
かなり貼りやすかったですよ


小判一枚で2個は余裕で貼れちゃいます

一つ注意点としては、
可動部分のシートの貼りすぎ注意
シートの粘着部分や、コート材で動きが鈍くなりますので
慎重に処理しなければなりません

そして、#800のペーパーをかけて
超ケイムラアワビコート(赤)でコーティングして完成


ちょっとやんわりした、イエローカラーに変身

アメヒト発生後のバスに効果ありそうです

トラウトもシングルフックに交換すると
かなりノリがよくて、いい感じです

Posted by リソパパ at
21:06
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2010年06月09日
イグジストハイパーカスタムのあわびチューンその2
以前から発売が気になっていた、あわび本舗のあわび目玉を入手
5mm以上の大きなサイズは、早々に発売されていました
一目見たときから気になっていた、2mmサイズ

これを、夜光貝チューンイグジストのエンジンプレート部分にぺタッと

さりげない感じで、ドレスアップ完了です
ただ、2mmだと少々小さい感じなので、3mmでもいいかもしれませんね
土曜日には、こいつでアオリちゃんやっつけたいと思います

5mm以上の大きなサイズは、早々に発売されていました

一目見たときから気になっていた、2mmサイズ


これを、夜光貝チューンイグジストのエンジンプレート部分にぺタッと


さりげない感じで、ドレスアップ完了です


ただ、2mmだと少々小さい感じなので、3mmでもいいかもしれませんね

土曜日には、こいつでアオリちゃんやっつけたいと思います

Posted by リソパパ at
18:25
│Comments(2)
2010年06月08日
フグはやっぱりおいしい
先日釣り上げたショウサイフグを
さくっと調理してみました
今回の船宿「吉野家」さんでは、釣り上げたフグを身欠き状態に捌いてくれます
富津の川崎丸さんや、八景の野毛屋さんでは
ヒレ&薄皮がついたまま…自宅での再処理が必要ですが
一番小さかったのは、我慢できず釣行当日にお刺身で頂いちゃいました
ちなみに、一番右がアカメ(ヒガンフグ)です
まずは極薄に切り一枚ずつ盛り付け、てっさ
2匹で2皿できてしまいました
昨日は時間が無かった為、盛り付けが少々雑ですが…
ポン酢・一味唐辛子で頂いちゃいました
やっぱり、マイウ
そして、白子は天ぷら!にしたかったですが
時間が無かったのでボイルしてみました
30%ほど萎んでしまいますね、昨年は少ししか食べられなかったですが
今年は若干多めに食べる事が出来ました
超クリーミー&濃厚
こんなのばかり食べていたら、ツーフーになってしまいそうです
そして今晩は、残りのフグを厚めに切り
めんつゆ(原液)、醤油を1:1に胡麻油少々の漬けタレ
に、しばらく漬け込み…
盛り付ければ、フグの漬け丼の完成

ご飯が見えないほど、超特盛りにしちゃいました

ちなみにこの漬けタレ、マグロ・スズキなんかでもやっていますが
我が家では大好評


そして、外道のシロギスちゃん♀×2はお刺身に

やっぱりこの時期のシロギス、フグに引けをとりません

美味しかったです

残りのイイダコちゃんは、釣行当日に
子供達にガブッと一瞬のうちに食べられてしまいました


自分的には、マダコがよかったなーと

過去に大貫沖で、800g位のをカットウで釣り上げましたが
木更津では厳しいですよねぇ

Posted by リソパパ at
21:23
│Comments(2)
2010年06月07日
木更津沖でショウサイフグ!?
昨日浦安の吉野家さんから、
白子満タンショウサイフグを狙いに、ごうきちさんと出船
午前1時半に出発し、3時半過ぎに到着
桟橋を工事している為、釣り座の取り方がマグネットボード式に変更されていました
が、フグ船の札右舷20左舷20、こんな状態で釣りになるわけないはずですが…
しかも番号付きの札をもって船に行っても、船に番号がついていない
これは早期改善の必要あると思います
と、話が反れましたが、とりあえずどうしようかなぁと迷っていると
前回も色々とアドバイス頂いた、常連の今関さんがいらっしゃいまして
風向き、潮など検討した結果、右舷トモから6、7番目の札をとりました
ですが、前日の土曜日は3艇出しだったので、
今日も2艇は間違いなく出るから、船を移ろうという作戦に
4時半頃になると、船宿が空いたので乗船券を購入
それから準備をして、6時前に船着き場へ移動
仮の船着き場は微妙に遠い距離なので、竿以外の荷物は軽トラで運んでくれます
釣り座につき、しばらくすると2艇目が到着
今までは早いもの順という、不公平な場所取りでしたが、
最近は乗船券の購入順に選べるようになったらしく、
迷わず右舷トモ二つをとり、ごうきちさんに大ドモを譲り挑戦していただくことにしました
竿や仕掛け、餌の殻剥きなどをしていると、
なんと3艇目が到着
白子持ちのショウサイフグ大人気ですね
自分たちの乗り込んだ船は、栗林船長の少しだけ小さくて唯一水の出ないタイプでしたが、
準備も全て終えていたので、移動は見送ることに…
これが、結果的に今回の敗因の一つであったことは否めませんが
3艇出しになったせいか、定刻より遅れて浦安を出発
船室内は、暫くたっても誰も入ってくる様子もなかったので
足を伸ばして仮眠…しようといつも頑張るのですがどうも眠れません
これは毎回のことですが
一時間?ほどして、エンジン音が小さくなり、外に出ると
いつも見慣れた光景が
木更津沖とは聞いていましたが、木更津の沖堤防のすぐ先でした
しばらくウロウロして、イカリを下ろして釣りスタート
しばらくして、変なアタリというか何か乗っかった感じなので
すかさずダッシュ巻きすると、やっぱり
定番外道のイイダコちゃん
我が家では、子供に大人気なのでしっかりキープ
肝心のフグさんの反応は乏しく、たまに変なアタリが出る位です
ポイント移動後、またイイダコ
蛍光ピンクの下地に、ピンクのアワビシート&ケイムラが好きなんでしょうか?
それから暫くして、仕掛けを投入し誘いを入れようとするとリールが巻けない!
あっちこっちいじりますが、直らないのでお祭り回避の為仕掛けを手で回収
ヒトデがダブルで釣れていました
とりあえず分解し、いじっているとクラッチに異常がある様子
道具もなかったですが、どうにか修理完了し
手繰り上げたPEラインの絡みを解いていると
ごうきちさんにHIT
ラインが右に左に走りまくっています
水面に魚が見えると、で、デカイ
船長がきてザバッとすくい無事キャッチ
ごうきちさんの一匹目、船中最大クラスの40センチ弱
やはりやりますねぇ、トラウト・エギングで多発する
違和感のようなバイトを取れる方は、この釣りに向いていると思います

(残念ながら、メスでしたが
)
そして食い上げアタリ&バラシ、フッキングが中々決まらないバイトが多数ある中、
私にもようやく一匹目
スタートから一時間半以上経過した、午前10時に釣れました
この時点で、すでに一パック(10匹入り)が少しだけ残る位餌を消費していました

その後も餌をガッツリ取られるバイトが出るのに、何故かフッキング決まらず
どんどんと餌がなくなっていきます
前回の釣行の7,8倍はアタリがあったと思いますが、
何でか、フッキングが決まりません
たまにカットウ針がボディーに触れて、ドラグが滑るような事が
あってもすぐ外れる…朝一のリールトラブルから空回りの連続です
餌をどんどん使いながら、たまーにポツポツ追加
潮もあまり効かず、風も予報では北から東のはずが、
北→西→南西とまるで逆
これは確かお昼頃の四匹目、久しぶりに真ん丸になったので、
写真撮ってもらいました

結局私餌を5.5パック、ごうきちさん6.5パック使用しながらも
私6匹と、ごうきちさん初挑戦にして4匹という結果で終了
2艇目では、20人ほどで竿頭12匹、2番竿6匹という結果
1艇目吉野船長の船では、竿頭28匹、2番竿22、20…3艇目も竿頭19匹
1、3艇目はツ抜け半数以上だったそうです
海は天候と運に大きく左右されると思います
今度はいい状況に当れればいいですねぇ
寄港後、「栗ちゃんいい場所当てられなかったなー」と今関さんがぼやいていました
ちなみに、左ミヨシで同じく6匹だったそうで…厳しかったなーといっておりました
今回もいろいろとお世話になりました、また次回もよろしくお願いします
今回の外道
イイダコちゃん×三匹と20cmオーバーのシロギス
撮影後、もう一匹25cm弱を追加しました
追加の一匹は、唯一の食わせ針での釣果でした

私の釣果、ショウサイ5匹+アカメ(ヒガンフグ)、デカかったです
白子は3/5でした
デカイショウサイフグは、釣り上げた直後卵がお尻から…

ごうきちさんのフグ、野毛屋的に言うガマガエルクラス
桶からはみ出てます
ショウサイ4匹とヒトデ+切れたロープ×2、黒いブイ周り要注意です
中型2匹がオスでした

普段は、大貫沖(富津岬南)がポイントのショウサイフグですが
一週間前から木更津沖で爆釣
最初はスソでも25匹とかありえない状況だったみたいです
でも、ネット社会の今、東京湾中のフグ船が木更津沖に集結
今回も結構な船団が出来ていましたね
船長同士の無線での会話聞いてると、面白いですね
また機会を伺い、挑戦してみたいと思います
悔しいなぁ
白子満タンショウサイフグを狙いに、ごうきちさんと出船

午前1時半に出発し、3時半過ぎに到着

桟橋を工事している為、釣り座の取り方がマグネットボード式に変更されていました

が、フグ船の札右舷20左舷20、こんな状態で釣りになるわけないはずですが…
しかも番号付きの札をもって船に行っても、船に番号がついていない

これは早期改善の必要あると思います

と、話が反れましたが、とりあえずどうしようかなぁと迷っていると
前回も色々とアドバイス頂いた、常連の今関さんがいらっしゃいまして
風向き、潮など検討した結果、右舷トモから6、7番目の札をとりました

ですが、前日の土曜日は3艇出しだったので、
今日も2艇は間違いなく出るから、船を移ろうという作戦に

4時半頃になると、船宿が空いたので乗船券を購入

それから準備をして、6時前に船着き場へ移動

仮の船着き場は微妙に遠い距離なので、竿以外の荷物は軽トラで運んでくれます

釣り座につき、しばらくすると2艇目が到着

今までは早いもの順という、不公平な場所取りでしたが、
最近は乗船券の購入順に選べるようになったらしく、
迷わず右舷トモ二つをとり、ごうきちさんに大ドモを譲り挑戦していただくことにしました

竿や仕掛け、餌の殻剥きなどをしていると、
なんと3艇目が到着

白子持ちのショウサイフグ大人気ですね

自分たちの乗り込んだ船は、栗林船長の少しだけ小さくて唯一水の出ないタイプでしたが、
準備も全て終えていたので、移動は見送ることに…
これが、結果的に今回の敗因の一つであったことは否めませんが

3艇出しになったせいか、定刻より遅れて浦安を出発

船室内は、暫くたっても誰も入ってくる様子もなかったので
足を伸ばして仮眠…しようといつも頑張るのですがどうも眠れません

これは毎回のことですが

一時間?ほどして、エンジン音が小さくなり、外に出ると
いつも見慣れた光景が

木更津沖とは聞いていましたが、木更津の沖堤防のすぐ先でした

しばらくウロウロして、イカリを下ろして釣りスタート

しばらくして、変なアタリというか何か乗っかった感じなので
すかさずダッシュ巻きすると、やっぱり

定番外道のイイダコちゃん

我が家では、子供に大人気なのでしっかりキープ
肝心のフグさんの反応は乏しく、たまに変なアタリが出る位です

ポイント移動後、またイイダコ

蛍光ピンクの下地に、ピンクのアワビシート&ケイムラが好きなんでしょうか?
それから暫くして、仕掛けを投入し誘いを入れようとするとリールが巻けない!
あっちこっちいじりますが、直らないのでお祭り回避の為仕掛けを手で回収

ヒトデがダブルで釣れていました

とりあえず分解し、いじっているとクラッチに異常がある様子

道具もなかったですが、どうにか修理完了し
手繰り上げたPEラインの絡みを解いていると
ごうきちさんにHIT

ラインが右に左に走りまくっています

水面に魚が見えると、で、デカイ

船長がきてザバッとすくい無事キャッチ

ごうきちさんの一匹目、船中最大クラスの40センチ弱

やはりやりますねぇ、トラウト・エギングで多発する
違和感のようなバイトを取れる方は、この釣りに向いていると思います


(残念ながら、メスでしたが

そして食い上げアタリ&バラシ、フッキングが中々決まらないバイトが多数ある中、
私にもようやく一匹目

スタートから一時間半以上経過した、午前10時に釣れました

この時点で、すでに一パック(10匹入り)が少しだけ残る位餌を消費していました


その後も餌をガッツリ取られるバイトが出るのに、何故かフッキング決まらず

どんどんと餌がなくなっていきます

前回の釣行の7,8倍はアタリがあったと思いますが、
何でか、フッキングが決まりません

たまにカットウ針がボディーに触れて、ドラグが滑るような事が
あってもすぐ外れる…朝一のリールトラブルから空回りの連続です

餌をどんどん使いながら、たまーにポツポツ追加
潮もあまり効かず、風も予報では北から東のはずが、
北→西→南西とまるで逆

これは確かお昼頃の四匹目、久しぶりに真ん丸になったので、
写真撮ってもらいました


結局私餌を5.5パック、ごうきちさん6.5パック使用しながらも
私6匹と、ごうきちさん初挑戦にして4匹という結果で終了

2艇目では、20人ほどで竿頭12匹、2番竿6匹という結果

1艇目吉野船長の船では、竿頭28匹、2番竿22、20…3艇目も竿頭19匹
1、3艇目はツ抜け半数以上だったそうです

海は天候と運に大きく左右されると思います

今度はいい状況に当れればいいですねぇ

寄港後、「栗ちゃんいい場所当てられなかったなー」と今関さんがぼやいていました

ちなみに、左ミヨシで同じく6匹だったそうで…厳しかったなーといっておりました

今回もいろいろとお世話になりました、また次回もよろしくお願いします

今回の外道
イイダコちゃん×三匹と20cmオーバーのシロギス

撮影後、もう一匹25cm弱を追加しました

追加の一匹は、唯一の食わせ針での釣果でした


私の釣果、ショウサイ5匹+アカメ(ヒガンフグ)、デカかったです

白子は3/5でした

デカイショウサイフグは、釣り上げた直後卵がお尻から…

ごうきちさんのフグ、野毛屋的に言うガマガエルクラス
桶からはみ出てます

ショウサイ4匹とヒトデ+切れたロープ×2、黒いブイ周り要注意です

中型2匹がオスでした


普段は、大貫沖(富津岬南)がポイントのショウサイフグですが
一週間前から木更津沖で爆釣

最初はスソでも25匹とかありえない状況だったみたいです

でも、ネット社会の今、東京湾中のフグ船が木更津沖に集結

今回も結構な船団が出来ていましたね

船長同士の無線での会話聞いてると、面白いですね

また機会を伺い、挑戦してみたいと思います

悔しいなぁ

Posted by リソパパ at
18:14
│Comments(2)
2010年06月05日
急遽ショウサイフグ釣りに
先週の異常なまでのフグの釣れっぷりが気になり
妻に頼み込み本日参戦決定しました。
白子持ちのブリブリフグさんガッツリ釣ってくる予定です。

ヤバい、出発まであと三時間…
妻に頼み込み本日参戦決定しました。
白子持ちのブリブリフグさんガッツリ釣ってくる予定です。

ヤバい、出発まであと三時間…
Posted by リソパパ at
21:53
│Comments(2)
2010年06月01日
DOG-Xヴィンテージカラー
先日、メガバスのDOG-Xシリーズで
歴代カラーが限定復刻され発売されました
90年代メモリアルクラッシック、リミテッドカラーとして発売された
カラーの一部ですが、バスブームでメガバスに人気が出始めた頃から
凄い価格で取引されていましたね…
という自分もその中の一人でしたが
福岡に住んでいた頃に出会った方の影響もあり
気が付けば、DOG-Xだけで90色以上
↓コレクションケースの一部の画像です
最近は、色々な限定カラーや地域限定カラーが発売されるようになったので
魅力を感じなくなり、5年以上DOG-Xも購入していませんでしたが
ブラックボーンを購入して、ガンガン使ってみたいですね
歴代カラーが限定復刻され発売されました

90年代メモリアルクラッシック、リミテッドカラーとして発売された
カラーの一部ですが、バスブームでメガバスに人気が出始めた頃から
凄い価格で取引されていましたね…

という自分もその中の一人でしたが

福岡に住んでいた頃に出会った方の影響もあり
気が付けば、DOG-Xだけで90色以上

↓コレクションケースの一部の画像です

最近は、色々な限定カラーや地域限定カラーが発売されるようになったので
魅力を感じなくなり、5年以上DOG-Xも購入していませんでしたが
ブラックボーンを購入して、ガンガン使ってみたいですね

Posted by リソパパ at
20:42
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