2012年01月27日
マスの燻製大量製作中ですが…
そういえば、今シーズンは一度もマス釣りに行けていません
でもやっぱり燻製が食べたい作りたいので、釣り仲間に調達してもらい
ちょこちょこっと仕込みをしています
最近は自分が食べるよりも、作ったものを人にあげる方が楽しくて
毎回色々な手法を試しながら、味の追求をしています
日々実験です
今年のマスのぼりの様子
半分野ざらし状態です、寒ざらしがキーポイントですね
夜間に干す時は、たまに手が凍りつきそうになります
乾燥工程は湿度にもよりますが、大体4日間がベストですね
触ったときの弾力で判断します、ハムのように熟成されます
燻し工程は、定番というかワンパターンというか
所有している山から切り出した、ヤマザクラのみを使用しています
80℃をキープし半日の燻煙で、大体いい色になります
昨年と同じく、多方面に好評ですが
まだまだ追求が必要かと思います

でもやっぱり燻製が
ちょこちょこっと仕込みをしています

最近は自分が食べるよりも、作ったものを人にあげる方が楽しくて
毎回色々な手法を試しながら、味の追求をしています


今年のマスのぼりの様子
半分野ざらし状態です、寒ざらしがキーポイントですね

夜間に干す時は、たまに手が凍りつきそうになります

乾燥工程は湿度にもよりますが、大体4日間がベストですね

触ったときの弾力で判断します、ハムのように熟成されます

燻し工程は、定番というかワンパターンというか
所有している山から切り出した、ヤマザクラのみを使用しています

80℃をキープし半日の燻煙で、大体いい色になります

昨年と同じく、多方面に好評ですが
まだまだ追求が必要かと思います

Posted by リソパパ at
19:27
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2012年01月26日
ローデット140S(マリア)のあわびチューン
昨年フローティング版と一緒に購入し、シートを貼る時間が無かったシンキングタイプ
カラーは同じものを購入
今回は黄蝶貝シートを貼って、ペーパー&ウレタンで完成
これまたいい感じに仕上がりました
出番が待ち遠しいですねぇ
カラーは同じものを購入
今回は黄蝶貝シートを貼って、ペーパー&ウレタンで完成

これまたいい感じに仕上がりました

出番が待ち遠しいですねぇ

Posted by リソパパ at
18:56
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2012年01月24日
シルバークリークZにアクリスタを装着!
昨年頂いたIOS FACTORYさんのアクリル製ハンドルノブ「アクリスタ」
最近リールもいじれる時間も出来たので、やっとハンドルノブを交換しました
ちなみに、ハンドルは初代シルバークリークプレッソのマシンカットハンドルを購入当初に移植
ハンドルノブは違う物に変えてあります
購入して11年位経ちます
アクリスタは「ビンテージグリーン」という緑系
ロッドがウエダのスーパースティンガー60なので、ブランクカラーとおそろいですね
というか、調整用のシムがたくさん入っているので、調整は自由自在ですね
クルクルっとネジを回して、シム調整して取り付ければ完成

ノブを握ってみると、すごくしっくりとした感じ
でもノブを握るのは、魚とファイトする時だけですが…
最近リールもいじれる時間も出来たので、やっとハンドルノブを交換しました

ちなみに、ハンドルは初代シルバークリークプレッソのマシンカットハンドルを購入当初に移植
ハンドルノブは違う物に変えてあります
購入して11年位経ちます

アクリスタは「ビンテージグリーン」という緑系
ロッドがウエダのスーパースティンガー60なので、ブランクカラーとおそろいですね

というか、調整用のシムがたくさん入っているので、調整は自由自在ですね
クルクルっとネジを回して、シム調整して取り付ければ完成

ノブを握ってみると、すごくしっくりとした感じ

でもノブを握るのは、魚とファイトする時だけですが…
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19:24
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2012年01月23日
カラスミチャレンジPart2
今回は年始の釣行の際に持ち帰ったスズキの卵巣で、
なんちゃってカラスミを作成しました
年末の物との大きな違いは、既に殆どの魚が1度は産卵しているということ
つまり、中身が少なくなっているんです
まずは、ずまくんと協力して取り出した卵巣の血管に
残った血を処理します
そして、塩に2日漬け込み、2日塩抜きをして日本酒に
今回は土田さんの所の、譽國光の純米酒を使ってみました
丸一日日本酒を吸収していただいたものを、寒ざらしで乾燥
一日何回かひっくり返します
一日目
3日目、だいぶ縮んできましたね
7日目、今回は小さな物は完成してしまいました
今現在も大きな物2個は乾燥中ですが、
小さな物もまずまずいい味に仕上がりました
なんちゃってカラスミを作成しました

年末の物との大きな違いは、既に殆どの魚が1度は産卵しているということ

つまり、中身が少なくなっているんです

まずは、ずまくんと協力して取り出した卵巣の血管に
残った血を処理します
そして、塩に2日漬け込み、2日塩抜きをして日本酒に
今回は土田さんの所の、譽國光の純米酒を使ってみました
丸一日日本酒を吸収していただいたものを、寒ざらしで乾燥
一日何回かひっくり返します
一日目
3日目、だいぶ縮んできましたね
7日目、今回は小さな物は完成してしまいました

今現在も大きな物2個は乾燥中ですが、
小さな物もまずまずいい味に仕上がりました

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19:23
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2012年01月22日
ベントミノー86Fのあわびチューン
久しぶりに時間が出来たので、気分転換にルアーにペタペタッとアワビシートを貼ってみました
O.S.Pのベントミノー86F
メタル系のカラーと
ゴースト鮎かな?
メタル系には夜光貝シートを、鮎にはニュージーランドアワビを貼りました

サンドペーパーを掛けて、ウレタンドブ漬けを2回施し完成

顔の周りは残してみました(上側)
下側
フックはST-46#6に交換しました

入手したときは(もう1年以上前?)バス用と考えていましたが、ベイトが小さいときの
シーバスにも使えそうです

若干ウエイトアップしていますが、飛距離が課題となりそうです

Posted by リソパパ at
23:02
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2012年01月16日
カルディア3520PE-SHの11BB化
最近良く目にするMAXBB化というもの
ようはカラーが入っている部分にボールベアリングを入れて
回転性能を上げようという方法です
先日購入したダイワの11’カルディア3520PE-SHも5個追加できるとの事で
有名なヘッジホッグスタジオではなく、ヤフオクで合計2,600円のステンレス物を購入しました
ちなみに、説明書が付いていなかったので、とりあえず該当部分を分解開始
まずは、ハンドルノブ
私の場合、ノブの回転はさほど気にならないのですが、リールに付属していた工具?でネジを回して
ノブを引っこ抜くと反対側に入ってました
まず一つ、簡単に終了
続いてスプールの軸受け部分、よく見るとカラーが2個入っているんですね
上部に5角形のピンがあるので、無くさないように取り外し、あっさりと交換完了!
そして最後はラインローラー、両側から挟みこんであります
ここだけオープンベアリングでしたが、大丈夫でしょうか…
ということで、説明書無しで15分ほどで完了しました
ハンドルノブとラインローラーは変わった気がしますが、スプール部分は正直どうなのかと…
とにかく実戦で使用してみたいと思います

ようはカラーが入っている部分にボールベアリングを入れて
回転性能を上げようという方法です

先日購入したダイワの11’カルディア3520PE-SHも5個追加できるとの事で
有名なヘッジホッグスタジオではなく、ヤフオクで合計2,600円のステンレス物を購入しました

ちなみに、説明書が付いていなかったので、とりあえず該当部分を分解開始

まずは、ハンドルノブ
私の場合、ノブの回転はさほど気にならないのですが、リールに付属していた工具?でネジを回して
ノブを引っこ抜くと反対側に入ってました
まず一つ、簡単に終了
続いてスプールの軸受け部分、よく見るとカラーが2個入っているんですね
上部に5角形のピンがあるので、無くさないように取り外し、あっさりと交換完了!
そして最後はラインローラー、両側から挟みこんであります
ここだけオープンベアリングでしたが、大丈夫でしょうか…
ということで、説明書無しで15分ほどで完了しました

ハンドルノブとラインローラーは変わった気がしますが、スプール部分は正直どうなのかと…
とにかく実戦で使用してみたいと思います

Posted by リソパパ at
23:00
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2012年01月15日
今年もカラスミチャレンジPart1
昨年末、12月の釣行の際のマルスズキから卵巣を取り出し
毎年恒例となっている、スズキのカラスミ作りをしました
まずは、肛門からハサミを入れて、傷つけないように
丁寧に取り出します、これが結構難しい…
そして、血管の中の血を丁寧に水洗いします
すげーめんどくさいです、そして皮が薄いので無理をすると破れて卵が出てしまいます
でもこれを怠ると、仕上がりの際の見た目が悪くなるので丁寧に(味は中身なので変わりませんが)
それを塩に丸2日漬け込みます
半日もすると、水分が出てきますのでこまめに捨てます
そして、丁寧に水洗いしてから、今度は塩抜きです
これも丸2日間、途中一度水を替えます
よく水分をふき取った後、今度は日本酒の中へ
永井さんのところのスペシャルなヤツを投入しました
アルコール度数20、原酒ですね
そして、今回は年末に間に合わせたかったので、
乾燥行程に入る前に、脱水用シートで強制的に脱水しました
そして屋外での乾燥へ
雪の降らなさそうな日は、あえて霜に当てて水分を凍らせます
一日2、3回表裏を変えながら、平らになるように板で重石をして
最初は白っぽかったものが、9日間もするといい感じの色合いになります
まだこの時点では、中身が柔らかかったので
あと3日間干して、大晦日前日にようやく完成しました
作り始めの頃は、塩分調整が難しかったですが
舌で覚えた味で、途中このくらいの感じならばこんな味に仕上がるというのがわかってきました
そしてやっぱり日本酒が最重要です
こんな感じで薄く切って、軽く炙って食べるのが最高ですね
ちなみに、魚本体の方は
漬け込み・乾燥の工程を経て
燻製になってしまいました
お刺身なんかでも食べてみましたが、
船上生き〆のせいか、おいしく食べる事ができました
毎年恒例となっている、スズキのカラスミ作りをしました

まずは、肛門からハサミを入れて、傷つけないように
丁寧に取り出します、これが結構難しい…
そして、血管の中の血を丁寧に水洗いします
すげーめんどくさいです、そして皮が薄いので無理をすると破れて卵が出てしまいます

でもこれを怠ると、仕上がりの際の見た目が悪くなるので丁寧に(味は中身なので変わりませんが)
それを塩に丸2日漬け込みます
半日もすると、水分が出てきますのでこまめに捨てます
そして、丁寧に水洗いしてから、今度は塩抜きです
これも丸2日間、途中一度水を替えます
よく水分をふき取った後、今度は日本酒の中へ
永井さんのところのスペシャルなヤツを投入しました
アルコール度数20、原酒ですね
そして、今回は年末に間に合わせたかったので、
乾燥行程に入る前に、脱水用シートで強制的に脱水しました
そして屋外での乾燥へ
雪の降らなさそうな日は、あえて霜に当てて水分を凍らせます
一日2、3回表裏を変えながら、平らになるように板で重石をして
最初は白っぽかったものが、9日間もするといい感じの色合いになります

まだこの時点では、中身が柔らかかったので
あと3日間干して、大晦日前日にようやく完成しました

作り始めの頃は、塩分調整が難しかったですが
舌で覚えた味で、途中このくらいの感じならばこんな味に仕上がるというのがわかってきました
そしてやっぱり日本酒が最重要です

こんな感じで薄く切って、軽く炙って食べるのが最高ですね

ちなみに、魚本体の方は
漬け込み・乾燥の工程を経て
燻製になってしまいました

お刺身なんかでも食べてみましたが、
船上生き〆のせいか、おいしく食べる事ができました

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09:15
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2012年01月14日
1月6日KAZUボートシーバスゲーム
大分更新が滞っておりますが、新年明けましておめでとうございます
今年も仕事以外でいろいろと忙しい一年になりそうで、
釣りも月イチくらいかなぁ?と言った状況です
で、釣行から1週間以上経ち、既にちょっと忘れかけて
しまいそうな感じですが、思い出して書いてみます
まず、本来は1月3日の予定だったのですが、悪天候の為順延となり
6日にずまくんと二人で、深夜2時に群馬を出発
前日吹いていた風もどうにか収まり、乗り合いのお二方(すみません、ちゃんとお名前聞き忘れました…)
と6時に出港
も、若干波が残っています
ゆっくりと南下しながら、例年冬にヒラスズキが出るポイントが見えたので
今年はどうですか?と聞くと、60くらいのが1匹しか釣れていない、ちょっとおかしいとの事
でも、どうしても気になったので寄り道していただき
3番手くらいでルドラを岸壁ギリギリにキャストし、ワンジャークでドン!
やっぱりいるじゃん!!
すぐさまエラ洗いをして、ヒラの姿を確認
幸先いいナー、なんて少々余裕かましていると、20秒位でフックアウト
で、気が付くと船中ヒラスズキ祭り開催
すぐさま投げ直して、アクションをくれようとすると、
ちょっとラインが被っていたので、糸ふけを取りながら
ドリフトさせているときに、ドン!
あれ、釣れちゃった?
でもちょっとおかしい?で、5分以上の綱引きの結果
最大サイズ(といっても45cmアップ)をゲット

そして小さなポイントだったので、地合は終了してました…
少々不本意ながらも、いいウォーミングアップになりました
それから、ランカーシーバスを狙いに富津方面へ
海苔網のアウトラインをゆっくり流しながら様子を見ていると、
鳥さんが何羽かグルグルと回りながら、ちょっと早めに移動していきます
これは発展するかな?と様子を見ていると単発でボイル!!
すかさずルアーを投入するも、反応なし…当たり前ですが中々簡単に釣れてくれません
ちなみに、水温は低いところでなんと9.5℃、大貫でも11℃とちょっと望み薄
しかも魚探の反応もほぼベタ底で、バイブレーションパターンっぽいですが
そこまでして釣りたくはないので、結局皆さんノーバイトのまま
イカの顔を拝みにちょっと南下
水深は15~25m、ブレイクが絡む砂地にたまーに根がある場所を
ドテラ流しで探ります
ちなみに、水温は13℃、船速は1.2ノット位だったかな?
色々な種類・重さのエギを試した結果、スクイッドシーカーMH35gがちょうどよかったです
でも最初の2流しは全くウンともスンともいわず、
3流し目の15mラインで、初めてのイカパンチ
お子ちゃまのジャブくらい…
そんなのが何回かあり、1度だけロッドティップを持っていかれるアタリが出るも
フッキングできず
超シビアでした
他のお三方は始めてのティップランでしたが、連日吹き続けた北風のお陰で
イカの活性もかなり低く、かなり厳しいデビュー戦だったのではないでしょうか
結局1時間近くあれこれ試すも、他の流しでは反応は無く
顔を拝めぬまま、青物探しへ
観音崎の太刀魚も気になっていたのですが、そのまま南下し
連日鳥山が立つポイントへ到着
辺りを見回すと、たくさん鳥が飛んでいて、様子を伺っています
船長が、いきなりバーっと鳥が立つことがあるから様子を見ててねというものの
中々そううまくはいかず、途中ルドラに30cm位の鯖が付いてきた位
で、ちょっとしたストラクチャー周りを狙っていて
暫く反応が無かったものの、スクールがきたのかいきなりシーバスHIT
船上がお祭り騒ぎになります
パタパタと釣り上げ、船首が空いているときに4連続GETもあり船上はシーバスだらけに
なりましたが、いきなりパタッと止んでしまいました
ちょこちょこ流し変えながら、探っていると今度は鯖交じりでまた連続HIT
とは言いつつ、私は一匹も鯖が釣れませんでしたが、ずまくんは4GET
で、シーバスも落ち着いたのかと思いきや、
ストラクチャー周りをピンポイントで狙い、ルドラ(Sチューン・アワビ仕様)
のジャーク&惰性のポージング?(完全に止めきらないポーズ)パターンがはまり、
自分だけ連続HITしましたが、リーダー持ってブッコ抜きランディングをしていたので
船縁で5本以上落としました
サイズは60くらいのが殆どでしたが、やっぱり入れ食い状態は楽しいですね
船中全員でひたすらキープをしていましたが、途中から皆さんにもどんどんリリースしていただき
血抜きをして100Lクーラーに詰め込むと、なんとちょうどピッタリ
左のがヒラスズキ、クーラー内はマルスズキ
シーバスは結局20匹前後釣れました
後半はいつもの18cmミノーをグロマータックルで投げてみるも
6匹掛けて、全てバラしてしまいました
そんなにいいサイズではなかったみたいですが…
シーバスは大分満足したので、水温15℃エリアでもう一度イカを狙うも
これまた反応なしで、時間も迫っているので北上開始
富津まで戻ると、風も止み波も収まり海上は鏡のようだったので
遊び半分で夜行貝貼りガンマを投げてみると、なんと1投目から回収直前にシーバスがチェイス!
ダイブ&ポーズでバイトするも、そのままお帰りになられました
55cmくらいのオチビちゃんでしたが…
そしてあっという間に、半日便は終了となりました
新年1発目の釣行としては、まずまずの結果で久しぶりに釣りを楽しむ事ができました
ずまくん、一緒に乗り合わせて頂いたお二方、どうもありがとうございました!次はグロマーでお願いします

今年も仕事以外でいろいろと忙しい一年になりそうで、
釣りも月イチくらいかなぁ?と言った状況です

で、釣行から1週間以上経ち、既にちょっと忘れかけて
しまいそうな感じですが、思い出して書いてみます

まず、本来は1月3日の予定だったのですが、悪天候の為順延となり
6日にずまくんと二人で、深夜2時に群馬を出発

前日吹いていた風もどうにか収まり、乗り合いのお二方(すみません、ちゃんとお名前聞き忘れました…)
と6時に出港


ゆっくりと南下しながら、例年冬にヒラスズキが出るポイントが見えたので
今年はどうですか?と聞くと、60くらいのが1匹しか釣れていない、ちょっとおかしいとの事
でも、どうしても気になったので寄り道していただき
3番手くらいでルドラを岸壁ギリギリにキャストし、ワンジャークでドン!
やっぱりいるじゃん!!
すぐさまエラ洗いをして、ヒラの姿を確認

幸先いいナー、なんて少々余裕かましていると、20秒位でフックアウト

で、気が付くと船中ヒラスズキ祭り開催

すぐさま投げ直して、アクションをくれようとすると、
ちょっとラインが被っていたので、糸ふけを取りながら
ドリフトさせているときに、ドン!
あれ、釣れちゃった?
でもちょっとおかしい?で、5分以上の綱引きの結果
最大サイズ(といっても45cmアップ)をゲット

そして小さなポイントだったので、地合は終了してました…
少々不本意ながらも、いいウォーミングアップになりました

それから、ランカーシーバスを狙いに富津方面へ
海苔網のアウトラインをゆっくり流しながら様子を見ていると、
鳥さんが何羽かグルグルと回りながら、ちょっと早めに移動していきます

これは発展するかな?と様子を見ていると単発でボイル!!
すかさずルアーを投入するも、反応なし…当たり前ですが中々簡単に釣れてくれません

ちなみに、水温は低いところでなんと9.5℃、大貫でも11℃とちょっと望み薄
しかも魚探の反応もほぼベタ底で、バイブレーションパターンっぽいですが
そこまでして釣りたくはないので、結局皆さんノーバイトのまま
イカの顔を拝みにちょっと南下

水深は15~25m、ブレイクが絡む砂地にたまーに根がある場所を
ドテラ流しで探ります
ちなみに、水温は13℃、船速は1.2ノット位だったかな?
色々な種類・重さのエギを試した結果、スクイッドシーカーMH35gがちょうどよかったです

でも最初の2流しは全くウンともスンともいわず、
3流し目の15mラインで、初めてのイカパンチ

お子ちゃまのジャブくらい…
そんなのが何回かあり、1度だけロッドティップを持っていかれるアタリが出るも
フッキングできず


他のお三方は始めてのティップランでしたが、連日吹き続けた北風のお陰で
イカの活性もかなり低く、かなり厳しいデビュー戦だったのではないでしょうか

結局1時間近くあれこれ試すも、他の流しでは反応は無く
顔を拝めぬまま、青物探しへ

観音崎の太刀魚も気になっていたのですが、そのまま南下し
連日鳥山が立つポイントへ到着

辺りを見回すと、たくさん鳥が飛んでいて、様子を伺っています

船長が、いきなりバーっと鳥が立つことがあるから様子を見ててねというものの
中々そううまくはいかず、途中ルドラに30cm位の鯖が付いてきた位
で、ちょっとしたストラクチャー周りを狙っていて
暫く反応が無かったものの、スクールがきたのかいきなりシーバスHIT
船上がお祭り騒ぎになります

パタパタと釣り上げ、船首が空いているときに4連続GETもあり船上はシーバスだらけに
なりましたが、いきなりパタッと止んでしまいました

ちょこちょこ流し変えながら、探っていると今度は鯖交じりでまた連続HIT
とは言いつつ、私は一匹も鯖が釣れませんでしたが、ずまくんは4GET

で、シーバスも落ち着いたのかと思いきや、
ストラクチャー周りをピンポイントで狙い、ルドラ(Sチューン・アワビ仕様)
のジャーク&惰性のポージング?(完全に止めきらないポーズ)パターンがはまり、
自分だけ連続HITしましたが、リーダー持ってブッコ抜きランディングをしていたので
船縁で5本以上落としました

サイズは60くらいのが殆どでしたが、やっぱり入れ食い状態は楽しいですね

船中全員でひたすらキープをしていましたが、途中から皆さんにもどんどんリリースしていただき
血抜きをして100Lクーラーに詰め込むと、なんとちょうどピッタリ

左のがヒラスズキ、クーラー内はマルスズキ
シーバスは結局20匹前後釣れました

後半はいつもの18cmミノーをグロマータックルで投げてみるも
6匹掛けて、全てバラしてしまいました

シーバスは大分満足したので、水温15℃エリアでもう一度イカを狙うも
これまた反応なしで、時間も迫っているので北上開始

富津まで戻ると、風も止み波も収まり海上は鏡のようだったので
遊び半分で夜行貝貼りガンマを投げてみると、なんと1投目から回収直前にシーバスがチェイス!
ダイブ&ポーズでバイトするも、そのままお帰りになられました

55cmくらいのオチビちゃんでしたが…
そしてあっという間に、半日便は終了となりました

新年1発目の釣行としては、まずまずの結果で久しぶりに釣りを楽しむ事ができました

ずまくん、一緒に乗り合わせて頂いたお二方、どうもありがとうございました!次はグロマーでお願いします

Posted by リソパパ at
23:25
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