2012年09月24日
9月17日柏崎ボートゲーム

早めに出発し、竿を出してみるも
何故か朝マズメのエギングは当たりも無く、周りも釣れている様子も無し…。
気になったのはウネリが大きかったことですかね

ということで、6時ちょっと前に知り合いの方の船で出港

とりあえず、テンヤ・ジギングタックルを用意し50mラインの根回りを狙いに、20分ほど船を走らせるも
魚探をかけども反応は皆無・・・遊漁船も移動移動の繰り返しでパッとしない様子

で、ウネリもそこそこあり、南東風も8~10mと段々と強くなる感じ

ここで柏崎港より南側に大きく移動

さて、鯛を狙おうかというタイミングで、まさかの巻き網船登場

そしてちょっと移動していると、まさかのガス欠

燃料の入れ替え中、ウネリ+風による波で船はもまれ、久しぶりに船酔い

リバースするまでではなかった物の、かなり気持ち悪くなりました

風も収まる様子も無く、どんどん強くなるので
逃げのエギングにシフトする為に、堤防付近まで移動

ここならば、風裏になるかと思いつつも、ウネリが増幅され、
堤防に跳ね返ったウネリで船が堤防に引き寄せられそうになる為
何とか体制を保ちながらも、キャスティングスタイルは不可能なので、スパ釣スタイルで

とりあえずエギはブリーデン エギマル3.5Fをキャストするも
船が流されすぎて無理・・・なので3.5SD(鯵系カラー)にチェンジ
ハイピッチ2段シャクリで流していると、10投目位で引っ張られるアタリが!
すかさずアワセをくれると、HIT

船が1.5ノット程で流されているので、イカの抵抗も半端なく
無理するとハズレそうなので、ちょっと慎重に寄せてくると船の近くで墨を吐きまくり♪
掛かりどころもいいので、吐かせるだけ吐かせて無事キャッチ

胴長19cm、300g位?(重さは推定)
時刻は9時、ようやく釣れました

その後も魚らしきバイト、イカパンチ1回あるも乗らず
カラーチェンジするもパッとしないので、元のカラーに戻すとコロッケサイズ1杯追加・・・
ずまくんも頑張ったのですが、この状況だと続かなそうなので
保険のカマスを狙いに、川の河口エリアを狙う事に

が、ここのところカマスもちょっとしたスポットでしか釣れておらず、
ずまくんが1匹サビジギで釣ったのみで終了、私は1バラシ

で、日差しもきつく風による波も酷くなったので、10時過ぎに沖上がりとなりました

そして、うちらよりも後から出た志賀さんは、前日と同じくカマスを爆っておみあげとして進呈してくれました

助かりました、ありがとうございます

で、やっぱりこのままじゃ気分が晴れないので、
港で豆鯵作戦決行!
も、途中から2cmほどのクサフグ軍団の猛攻に遭い断念

じゃあ、刺身で美味しい細長いやつを、苛めちゃおうということで仕掛けを購入しトライ

サヨリさんはしっかりと針を確認して食べるので、サビキ、素針はノーヒット
サビキ用のコマセを1匹づつ付けて、食べる分というより、捌くのが嫌にならない分だけキープして終了としました

今年初物のイカも美味しかったですが、サヨリはこの時期しか食べられない(釣れない)ので
味を堪能して、頂きました

左上は、帰りにマルイで購入したレンコダイ・・・。
豆鯵は素揚げ、カマスは天ぷらと一夜干しで

次は10月8日、寺泊・光洋丸仕立て(一つテンヤ)ですかね

エギングのリベンジがしたい

2011年09月14日
柏崎でアオリ調査…のはずが

前日夜に出発し、日付が変わる頃到着

が、北西風半端ねーっす

体感的に6,7m吹いてます

早朝のボートは絶望的と諦めつつも、とりあえず近くに居た方に状況を聞くと
ルアーでカマスが釣れましたよ、とのこと
水汲みバケツの中を見せていただくと…デカッ!!
2週間前より5cm以上でかくなってます


小型プラグを持っていなかったので、小さめなジグをつけてあれこれやりますが

途中海面に何やら漂っていて、よく見ていると胴長10cmほどのアオリイカ

とりあえず、手持ちの一番小さなイカ名人1.8号を投げるもまるで無視…
なんか弱って漂っているような感じの動きでした

その後も何箇所かで墨跡を確認、もう1杯漂うアオリイカを確認できましたが、
2.5号のエギを投げ倒しても反応が無いので、朝4時まで仮眠

いよいよ朝マズメ、期待をこめてやってみるも反応なし…
結局投げサビキの方が、豆鯵を釣っていただけでした

まだまだ大きな個体が少ないようですね

そして5時過ぎに志賀さんが到着し、バタバタとトラブルがあって
6時頃に出港

心配していた風が止んでいるも、ウネリは前回よりもありかなりヤバイ感じ…
とりあえず、カマスポイントでジグ+カマスサビキで開始するもポツポツ

堤防の先端付近で船団が出来ていて、
仲間の方に話を伺うと、どうやらカマスの群を追いかけている模様

が、何だか食い方もまばらで、群はさほど大きくない様子

それでもこまめに移動を繰り返し、大中小混じりながらカマス&豆鯵を追加

しかし暫くして反応もまばらになってきたので、定番の堤防付近のポイントへ
そこでアオリ調査をするも、湾内の濁った潮のせいか
はたまたイカが小さいせいか、2.5寸のエギで3バイトあるもフッキングできず…
途中3.5寸のエギを投げたとき、同サイズのイカが興味深々で付いてくるも
結局海中へとお帰りになりました

どうやらちょっと早いような感じでしたかね…ウネリが凄かったので
もう少し深い場所は調査できませんでした

で、カマスに見切りをつけて移動

この時点で、ずま君と2人でこれだけの釣果

ちょっとさびしいです…そして水深3mほどの浅場に到着し
ジャリメをチョイ投げするも、やっぱりカマス君登場!しかもバッキバキ

なので、またカマスサビキ+ジグを投入し、着底すると即HIT

ダブル、トリプル当たり前で、時には4匹、5匹掛け、ジグにHITも
そんな感じで30分もすると、生簀はこんな感じに…
途中死にかけた魚は、大分クーラーに入れましたが

あまりにも釣れすぎたので、10時前には上陸しました

カマス祭りとなったボート釣行でした

そして上陸後、ボートを片付けタックルを片付け
駐車場脇で開催していたお祭りで早めの昼食を取り、またまた柏崎港へ

暫く様子を見ていると、豆鯵がそこそこ釣れているようなので
餌と仕掛けを購入し、釣り開始

最初はポツポツ釣れていたのに、暫くするとマッタリとしてしまい、回遊も来なさそうだったので
足で稼ごうと50mほど移動すると、鯵の群を発見し仕掛けを投入

するとそこから怒涛の入れ食い開始

半ブロックサイズの使いかけのコマセがなくなるまで
同じ場所で二人で入れ食いに…結局
300匹以上を、真夏の真昼間のに釣り上げ終了となりました

釣った鯵は初の南蛮漬けにしてみました

素揚げした豆鯵50匹を、
醤油100ml、穀物酢100ml、白だし100ml、みりん100ml、日本酒50ml、砂糖75g
本だし少々、水100mlを一煮立ちさせたものに
スライスした玉ねぎと薄く切ったニンジンと共に投入

一晩冷蔵庫で寝かせれば完成です

お酒のおつまみにちょうどいい感じの味に仕上がり
初挑戦としてはかなり美味しくできました

また鯵が釣りたくなってしまいました

2010年10月24日
ジグで爆釣!柏崎港周辺のボートゲーム

とりあえず、竿をしまいコンビニで
食料・氷を調達し、駐艇場を目指します

そこで柏崎の方と合流し
4人乗りボートで出港

当初は群馬の知り合いの方のボートに
乗せていただく予定でしたが、まだ柏崎に向かっている途中とのことで
仲間の方が所有するボートでの出船となりました

操船している方は知り合いの方ですが、
ボートを所有している初対面の方の釣りがメインで
人間のガソリンを進呈しただけで、乗せてもらっている身分で何も言えませんが
複雑な状況での釣りとなり朝のいい時間は、
西堤防の南側でひたすらイナダ・ソウダガツオ狙いの引っ張り釣り…
常に船が走り続けているので、ジグを投げてもすぐに回収
するような感じで、あっという間に1時間ほど経過

釣果もワカシ1匹ソウダガツオ1匹と交通事故くらいで
他の仲間の方が同じような釣り方をしているようですが
中々上がっていないようです

マズメアオリイカ爆釣予定、終了
というか、風が冷たい

おまけに眠いなぁーなんて思いつつ、
ナブラを探し続けていると、ようやく発見&急行

すかさず闘魂ジグ40gを投入するも、反応なし

カツオがひたすらシラスを食べているようで、全く反応してくれません

そして、8時近くになった頃から
西堤防先端付近で、辺り一面ナブラ、ナブラ、ナブラで
船が集結し、相変わらず引っ張りまくってます

その時他の仲間の方が、こちらの仕掛けをペラに引っかけ
大変なことに…が、自分たちには最大のチャンスと
ジグを30g(闘魂イワシ・あわびチューン)に変更し
ボトムまで落として、ハイピッチショートジャークで
ジャカジャカ探り始めると、底から少し上げた辺りでHIT

いい感じの突っ込みをして、また船際でドンドン突っ込むので
青物と確信し、ランディングするとワカシGET


そして、同じジグを次のキャストでもHIT、またHITと連チャンスタート

同じジグを貸しておいたずまくんも、シャクリ方が解ってくると連続HIT

ドラグを少々緩めにして、いつものロッド
メガバスのSSZ-75Mで遊んでいたので、段々と右腕に疲労が…
それに、サイズダウンしないでなぜかサイズアップ

最初の1匹がワカシサイズだっただけで
それからは40~45cmのイナダばかり


外道にエソ、サバフグが多数混じり、
一度だけ50cmほどのペンペンが2匹ついてきた時もありました

とりあえず、5匹だけキープ

お腹の中身は、やっぱりシラスが殆どでした


そんな中、群馬からの仲間の方が、海上で合流

その時まで操舵していた方がそちらのボートへ移り
ボートを所有している方も、竿を仕舞われて
操舵に専念して、船を流していただけることになりました

が、潮が止まっている感じで
もうジグは疲れたのでいいかなーと、
堤防付近まで船を寄せてはドテラ流しをしようと船を寄せて、
ずまくんと底を丁寧に探ればヒラメでも釣れるんじゃないなんて
冗談で話をしていると、ずまくんに何かHIT
青物じゃないなーなんて言いながら
上げてくると、茶色い!平べったい!!まさか…

小さいですが、本当にヒラメGET

私は腕が疲れていたので、そろそろアオリでもねらってみようと
エギマル3.5Dをキャストし、スパイラル釣方っぽく
探っていると、何だか変なバイトが多発

正体を突き止めようと
何度かフッキングを入れていると、ようやくHIT

クンクンと首を振っているので、やっぱり魚かぁと
浮上させると、

やっぱり、あなたでしたか

アワビシートを集中攻撃で、噛み後多数

こいつらの猛攻を交わしつつ、探っていると
ムニンと触るような感覚があったので、合わせるとHIT

今度は煽ってる!やったーアオリちゃん

確信して浮上させると、まずまずのサイズ
ネットイン後墨を吐かせて、胴長20cmゲットン


それに刺激され、ずまくんもアタリすらなくなったジグから
エギマル3.5D(シルバーっぽいカラー)にかえて探っていると
着底でHITし、タコ?ゴミ?なんて言いながら
浮上させるとアオリじゃないすか


あなたアニサキスは、ヤバいはずじゃ…
そして、また私にも着底直後にHITし
同サイズ追加

しかし、潮が動いてないせいか
後が続かず、他のエギングボートも沈黙しているようなので
10時過ぎに納竿となりました

皆さん、大変お世話になりました

次回も宜しくお願いします

ダベリング&昼食を済ませた後、風が段々強くなるとのことで
今度は荒浜から手漕ぎボートで出撃

1時過ぎの真昼間、おまけに少々波っ気があり
釣りにくいなぁと思いつつも
ずまくんはノンコマセ80円サビキでマメ鯵を連発

んじゃイカもいるだろうと、テトラ周りを投げるとHIT

超大量に墨を吐き、どんなサイズかと上げてくると
胴長15cmほど…そして単発

その後は波も強くなってきたので
危なくなる前に退散しました


この時点で36時間くらい殆ど起きっぱなし

少々仮眠して、夕マズメでもと考えましたが
仮眠後は、素直に帰ってきました

オッサンですね、完全に

そして、帰りにも関越トンネル内で事故


ただでさえ通行止めに当たることも少ないのに
行きも帰りも通行止めに遭うとは…ある意味アタリ日でした

下り線でのトラックは大破、おそらく死亡したでしょう

上り線での乗用車もエアバック出まくりで、かなり破損してました

どちらも自爆っぽいです、運転には気をつけましょう

2010年10月23日
前代未聞の新潟ラウンド

それから我が家で待機中だった、ずまくんと合流し
準備を済ませて、新潟県柏崎へ向けて出発

が、関越トンネル中で事故のため、通行止め

仕方なく谷川パーキングエリアで一時間ほど待機し
柏崎を目指して再出発

この時点で、帰りも同じハプニングに
巻き込まれるとは思ってもいませんでしたが…
そして4時前に柏崎到着

10月23日 大潮
満潮 1:24 36cm
干潮 8:49 15cm
満潮 15:39 34cm
が、エギンガーだらけで入りたいと思っていた場所に入れず
手前までテトラが入っている、少しやりにくそうな場所から開始

まずは定番となりつつある、エギ王Qのキッタナイカラーあわびチューン3号から開始

フルキャストし、ボトムまで落として
ゆったり3段シャクリで跳ね上げてから
微妙なテンションフォールで探るパターンで狙っていると
開始30分ほどで、フォール中のテンションに違和感を感じ
きいてみると、抱いているのでガッチリフッキング

初おろしのブリーデンのロッド
SWG−LC83Fがいい曲がりをしながらも
胴長20cmのアオリイカを一気にランディング

(左傾斜の為、またまた小さく見えます)

が、その後が続かず
6時前まで粘りましたが、マズメの連チャンもなく
オカッパリは終了となりました

周りもずまくんの隣の方が、かわいいのを一杯あげていただけで
サッパリでしたね

明日は続きのボート編を投稿予定です

2010年10月04日
地震多発でイカも驚いた?
釣果報告が遅くなりましたが、2日夜から3日昼まで
新潟県上越方面に、念願のエギング行ってきました
2日土曜日夜8時頃、ごうきちさん、ジローさんと合流し一路上越方面に
途中釣具屋さんで、情報収集&ご当地ヒットエギを購入
そして11時頃現地に到着
いつも行っているという、磯場へ案内してもらうと
ザッパンザッパンいってます
北東寄りの風の影響か、少々波気があり
エギを投げても、押し戻されるのでポイント移動
波の影響のない、漁港内へ行ってみると
どこもかしこもエギンガーだらけ…
しかも釣れてる様子ないんですけど
お二人の入りたかったポイントは、先行者がいたので
少し離れた場所を狙ってみるも、底は砂地っぽく
海草も何も引っかからないんですが…
しばらく投げていると、堤防の手前側が空いたので移動し
3号のエギを投げていると、ジローさんにHIT&キャッチ
トンカツサイズのアオリちゃんGET、聞くと2.5号を投げていたとのことで
2.5号に変えて投げるも、フォールが遅く3.5Dに慣れている私には
何だかよくわからない感じ
そこで、また3号に戻し、海面が常夜灯で明るくベイトがパチャパチャしている
お二方とは反対側へエギを投げていると、中層付近で魚っぽいアタリというか当った感じ
そのままフォールしていると、今度はイカパンチ
も、残念ながらのらず、その後はアタリもなし
再度、二人がいる側を攻めていると
ごうきちさんに待望のHIT
いい引きをして、寄せてくると胴長20cm弱のナイスサイズ
少し沖目を攻める為に、3.5号に錘を巻いていたとか
エギはお二方の鉄板、通称キッタナイエギ
その後も3杯かけてましたが、惜しくもバレてました
そしてジローさんは、ひそかに同サイズを3杯ほど追加
基本的に、キャスト→着底→表層付近までシャクリ上げ→超微妙なテンションフォールの繰り返し
この超微妙なテンションフォールというのがキモで
エギの存在を感じつつ、テンションはかけすぎずにカーブフォールさせるという感じです
このフォール中に、微妙な違和感が出ます
カンツリで軽量スプーンを投げている方ならばお分かりかと思いますが
リーリング中の巻き抵抗の変化、スプーンの波動の変化みたいな感じです
港内はハイプレッシャーでスレまくっているので、エギが持っていかれるアタリは皆無
凄く軽いイカパンチや、軽いおさわりが多いようです
私も10回ほど怪しいのがありましたが、残念ながらノーキャッチでポイント移動
AM2時頃風も落ちてきたので、先程の磯場へ行くも
先行者が居たので、すぐ近くのシモリが点在するテトラエリアへ
水深は7、8mほどで、いい感じに起伏があります
すると早速ごうきちさん、HIT&キャッチ
ボトム付近で当ったとのことで、中層から下を攻めていると
中層からのフォール中に、ちょこっと触ったような
違和感を感じて、アワセ入れたらのりました
久しぶりのイカの引きを堪能しつつ
ファーストキャッチは、通称キッタナイエギ3号で
今回最大胴長15cm
正式名称は、エギ王Q3号(虹テープ、オリーブカラー)
右傾斜の為か、イカが小さく見えますね
逆で撮影すればよかった…
そして次の一投で、ヒットエギロスト
その15分後に、ごうきちさんにナイスサイズがHIT
足一本だったので、この時期にしては珍しいギャフ打ちで勝負あり
先程と同サイズ、死後計測で300gのナイスサイズでした
またまたキッタナイエギで
それから、ごうきちさんがオクトパッシングしちゃったり
かわいいサイズ追加したりで、気がつけばAM5時過ぎに
しばらくして、東の空が明るくなり始めた頃、
フォールするエギがボトムに着底する直前に、
ちょこんと触ったような違和感を感じて、
アワセたらのり、同サイズを追加
ヒットエギは、キッタナイエギと同じ下地カラーの
オレンジ布のエギマル3号でした
その後、ごうきちさんとしゃべりながら
手前まで寄せてきたエギをフォールしていたら
ジッ、ジッ、ジッーっとドラグを出して、ナイスサイズヒット
手前3m位の出来事で、ビックリしてアワセ入れ損ねたら
バレてしまいました
重量感とパッと見の輪郭的に、胴長20cm以上はありましたね
で、「まだいるかもしれませんよ」とごうきちさんに言われ
ちょい投げして中層を探ると、ちょっとラインが入るバイトで、
トンカツサイズゲット
違うイカでしたが、とりあえず釣れました
時刻が6時を過ぎた頃、フォール中のアタリが頻発するようになりますが、
アワセを入れてものらず、小さなイカのイカパンチ連発といったところでしょうか?
アタリが多発といっても、違和感のようなものばかりで、
明確なのは、一回のみでした
そして、いよいよこれからがベストタイムといった時間帯に
アタリがパッタリとなくなります
隣のごうきちさんも、首をかしげています
「この状況で、この潮色ならば朝マズメだけで二桁楽勝なんですが…」
とのことでしたが、後に地震が多発していた事が判明
10月3日 6時33分頃 新潟県上越 震度4
10月3日 6時37分頃 新潟県上越 震度4
10月3日 6時52分頃 新潟県上越 震度4
10月3日 6時57分頃 新潟県上越 震度3
地震には敏感なのでしょうか?
アタリが止まった時間とピッタリ合います
7時前に妻から、「地震大丈夫?」なんて連絡がありましたが
え?そうなの?という感じで、揺れは全くなかったです
ということで、朝食タイム
ジローさんと合流しても、同じ事言ってました
しばらく休んだあと、潮止まりまでやってみるも
サイトでリリースサイズ1杯追加のみ
ごうきちさんにイカの寄せ方を教わって試してみるも、
二人で何回やっても全く浮いてきません
秋でこのやり方すると、必ず何杯かは付いてくるらしいのですが
全く反応なし
トドメに、防災無線で非難しろだの、消防団がまわってきたりだの
えらい騒ぎなので、安全な場所へ避難
確認すると、
10月3日 9時26分頃 新潟県上越 震度5弱
しばらく様子を見て、再度最初の磯場へ
2時間ほどの沈黙の後、12時を回った真っ昼間に
閉めのトンカツサイズを、岸際でキャッチして終了
結果
ジローさん 11杯
ごうきちさん 8杯+タコ1杯
私 5杯(ノンキー1杯)
ここぞという時に、大自然の力に阻まれ…
少々不本意でしたが、大変勉強になる釣行でした
ごうきちさん、最初から最後まで近くで色々と教えていただき
ありがとうございました
今週末はボートエギング?
※ロッドが柔らかすぎ(夜はいいが、明るい時間帯にシャープなしゃくりが不可能)
※3.5号エギボックスを家に忘れた(この間せっかくチューンしたのに…)
※ニューロッド購入したのに、到着が間に合わなかった…