2008年02月18日
福岡遠征

行ってきました、福岡県!会社の旅行以来だから約5年振り?
福岡空港には飛行機で11時頃到着し、早速地鶏旅行屋で宴会。時折日射しもある中、小雪が舞っていました。
ビールと芋焼酎を適度に飲みつつ、料理を堪能し一路福岡市内の中心部にある大濠公園へ!
地下鉄を降りると懐かしの風景が…学生時代は1年間でバスの50アップを5本、40アップは100本以上
水揚げした程のポテンシャルを秘めたあり得ない周囲2kmの公園の皿池です。
春〜秋はウィードジャングルですが、さすがに今時期はウィードもなく、当時(8年前)と比べると
釣り禁止エリアの指定も厳しくなり、何より餌をあげる人が増えたのかカモメが大量に群がっていました…。

まずは中島の釣り可能ポイントから開始!フラッピンソニックを投げたおすも・・・反応なし。
風が強すぎます。基本的に風裏もなく、その後も何ヵ所かポイントを移動するも枯れたウィードしか引っ掛かりませんでした。
で、隣接する堀に移動しました。ここもそれほど深くなくマッディーで、初春以降は蓮が生い茂り釣りどころではありませんでしたが、
70センチ前後の雷魚がよく釣れました。そこで知り合った人のマックスサイズは120センチ…バケモノですね。
産卵期はそんなのが水面近くでバシャバシャやってました。
が、しかし何気に立っている看板を見ると「釣り禁止」…。断念しました。
バスをキャッチするならここしかないと思ってたのに残念でした。
気を取り直し、今度はそこから徒歩で移動可能な博多港方面へ。
ぶっちゃけこの港では今まで一度も釣りをしたことなかったのですが、地下鉄・タクシーを使って
いつもの港へ移動する時間もなかったので妥協しちゃいました。
んがぁ、やっぱり状況は宜しくありません。冷たい風は容赦なく吹き付け、心が折られそうです。
ひたすら岸壁にまうすりん3.5gを落とし込むも反応なし。
港内は無理と判断し、外側へ移動してみましたがすでに日没寸前で、寒さもかなりすごかーって感じ…おまけに波シブキも。
で、終〜了。小物一匹も釣れず、アタリも一度もなく完全試合を達成してしまいました。
今度は(いつになると?)暖かい時期にリベンジしちゃーね。

Posted by リソパパ at
21:08
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2008年02月16日
パワーパック×カルペアワビ仕上げ

両面の貼り付けが完了しました。しっぽの部分はどうしようかと考えましたが、
日本アワビ(ブルー)を貼ることにしました。
後ろ方向から見て一番ギラつく面を後ろ側に向けて貼ります。
今回は可動部分なので特に気をつかってみました。
でも基本的にプラグ、スプーンに貼る場合は、
魚からの目線を考え後ろから見てギラギラ光る方向を貼り付けています。

コーティングすれば完成です。
で、予想通りしっぽの動きが多少鈍くなってしまいました。死にかけっぽくていいかなぁ…。
Posted by リソパパ at
12:50
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2008年02月15日
バズーカ用~意!
私学生時代、福岡市(東じゃないです、九州のです)に住んでまして
その頃もどっぷりとバス釣りにはまっていたので、帰省時はいつも
プラノのバズーカを使用しておりました
で、17日、18日と地元の消防団の旅行で福岡に行くことになりまして
フリーの時間はやっぱり懐かしの場所で釣りをしようと思って、ロッドを持って行こうと考えましたが…
今までのバズーカはさすがに長すぎるし、釣行時間も短いので
メバルロッド1本勝負と決めました
そこで、ショートバズーカを作成しようと思いました
材料は、ホームセンターで全て購入、合計約1500円です
(塩ビパイプVU65 2m、キャップ、ジョイント、ねじ込みキャップ、フック、バンド)
手前のロッドはメガバスの礁楽リミテッド7’4”(3ピース)です。
上の段階で既にパイプカット、キャップの装着は完了してます。
それから、フックを取り付ける穴を開けて
中にナットを入れて締め込み、調整可能なバンドを取り付けました

所要時間約1時間でできました。伸縮式でなければ最長2、1mまで同じ材料で製作可能ですね

Posted by リソパパ at
23:14
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2008年02月13日
パワーパック×カルペアワビ

今回はフィッシングショーでおみあげとして頂いたカルペアワビ・ブラックカラーを
ゼンマイ系ルアーのパワーパック?でしたっけ??に貼ってみます!
>

まず、裏面のヒートンが刺さっている部分の出っ張りに合わせてシートに穴を開けます。
それを貼り付け、曲面に合わせて少しづつ貼っていきます。
シートが寄ってしまう部分は、切れ目を入れて加工します。
時間がないので仕上げはまたあとで…。
Posted by リソパパ at
22:58
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2008年02月13日
カズラの仕上げ作業2

今日は大雪、おまけに吹雪。仕事休みかと思っていたら…普通に半日仕事でした。寒すぎ。
で、昨日の続きで最終仕上げです。用意したものは、100円のマニキュア(透明)、フォーセップです。

通常ウレタンのドブ浸けで仕上げますが、低温時、すぐ使いたい時、また形状がには重宝します。
まず、フォーセップでリップのアイを掴み、マニキュアをまんべんなく塗るだけ。
乾燥後、もう一度塗って完成です!

Posted by リソパパ at
14:42
│Comments(0)
2008年02月13日
カズラの仕上げ作業1

フィッシングショーであわび本舗の社長と半分ずつ貼ったあわびの仕上げです


まず用意するものはカッターナイフとサンドペーパー。カッターは100円、ペーパーは耐水の800番。
色々やってみましたが、自分なりの仕上げはこの番手がいいかと思われます。
はじめに、このルアーフラットな面が殆んどなく、曲線もキツいので硬くて?
よく割れていない部分を割り目に合わせてカッターで割ります。
刃の部分を軽く当てて、ちょこっと押して割るだけです。接写がうまくいきませんでした

この作業を怠るときれいに仕上がりません。そしてサンドペーパーをかける時に角が引っ掛かってしまいます。
サンドペーパーをかけ、表面がツルツルしてくれば完成!眠いので仕上げはまた明日。
Posted by リソパパ at
00:24
│Comments(0)
2008年02月11日
フィッシングショー横浜&KAZUボート
2月10日前日からの大雪の中、関越道が一部通行止めにもかかわらず行ってきました
午後からのシーバスゲームの予定もあったので日付の変わる頃に出発し、現地に4:30到着…早すぎ
で、いよいよ会場時間になりいざ突入
10年間連続で来ていますが、相変わらず凄い人の数です

まずは、あわび本舗のブースへ
同行者と一緒にルアーへの無料あわび貼りの列に並ぶこと1時間以上。
やっと順番がまわってきました
なにせひとつずつ丁寧に貼っていらっしゃるので当然時間はかかります。
社長との一年ぶりの再会に感動しながらも、自分でも貼るのを躊躇していた最恐のルアー
イマカツのカズラをお願いしました
ウツボカズラ形状のダーター?なので曲線多すぎ…
かなり苦戦しながらも、サクサクっと半面貼ってしまうところはさすがです
が、「もう半面はアワビモニターの岡谷さんにお任せします」と
私もスプーンからハスキーハスジーまでいろいろなルアーに貼ってきましたが、
立ちながら貼るのは初体験
…悪戦苦闘しながらもどうにか完成

おみあげもいっぱいいただき他のブース巡りへ
今回特に気になっていたのは、ダイワの50thイグジスト。高級感のあるデザインとスペアスプール、
ハンドル付きとのことですが、価格が115000円
無理です。
ヤフオクで普通のイグジスト2.5台買えちゃいます
あとは、気になっていたフグ竿と鮎竿などをチェックし会場を後へ
それからアクアラインを抜けて木更津へ
いつもお世話になっているカズボートで、シーバス・メバル・カサゴを狙う予定でした。
が、予報よりも風が落ちず結局シーバス一本で
15:00に出船し最初のポイントは、海ほたる付近。
魚探には水面付近にベイトの反応があるものの、ミノー・バイブにはノーバイト…。
付近には3艇のシーバス船がいましたが、みんなジギングしてました
ジギングよりもミノーイングの方がおもしろいので、近くのバースへ。
やや風が強く吹き付ける中、揺れる船でバランスを取りつつひたすらワンテンをキャスト!
水温が低いためか、スローリトリーブにハムッとついばむバイトが多くヒットしてもよくバレます。
1時間ほど粘っても3人で5本ほどしかキャッチできず、風裏のバースへ移動。
移動後は一転、怒涛のバイトラッシュ!(でもキャッチ率4割)
で、他の二人はたまーにバイトがあるくらいみたいで…。
しかも、ワンテンのレッドヘッドとルアーもカラーも同じものを投げていたのに。
違いはただひとつ。あわびシートを貼っていたという事でした
やはりあわびシートを貼っていると数、サイズ共によく釣れましたが
過去にあわび貼りでの釣果の違いをこれほど感じたことはありませんでした!
ただ一人でボコボコ釣っていても悪いので、あわび貼りワンテンを貸してみんなで爆撃開始
最後はX-80のアワビ貼りでとどめをさしてミッション完了
サイズこそ40~60位でしたが、約2時間で3人合計50本弱キャッチできました
MAXサイズは65cm、やはり魚は全体的にアフターなのでちょっと痩せていました。

久々に波をかぶりまくったボートゲームでした。
↓あわび本舗/日本アワビナチュラル(グロー)貼り

午後からのシーバスゲームの予定もあったので日付の変わる頃に出発し、現地に4:30到着…早すぎ

で、いよいよ会場時間になりいざ突入

10年間連続で来ていますが、相変わらず凄い人の数です

まずは、あわび本舗のブースへ

同行者と一緒にルアーへの無料あわび貼りの列に並ぶこと1時間以上。
やっと順番がまわってきました

なにせひとつずつ丁寧に貼っていらっしゃるので当然時間はかかります。
社長との一年ぶりの再会に感動しながらも、自分でも貼るのを躊躇していた最恐のルアー
イマカツのカズラをお願いしました

ウツボカズラ形状のダーター?なので曲線多すぎ…

かなり苦戦しながらも、サクサクっと半面貼ってしまうところはさすがです

が、「もう半面はアワビモニターの岡谷さんにお任せします」と

私もスプーンからハスキーハスジーまでいろいろなルアーに貼ってきましたが、
立ちながら貼るのは初体験


おみあげもいっぱいいただき他のブース巡りへ

今回特に気になっていたのは、ダイワの50thイグジスト。高級感のあるデザインとスペアスプール、
ハンドル付きとのことですが、価格が115000円

ヤフオクで普通のイグジスト2.5台買えちゃいます

あとは、気になっていたフグ竿と鮎竿などをチェックし会場を後へ

それからアクアラインを抜けて木更津へ
いつもお世話になっているカズボートで、シーバス・メバル・カサゴを狙う予定でした。
が、予報よりも風が落ちず結局シーバス一本で

15:00に出船し最初のポイントは、海ほたる付近。
魚探には水面付近にベイトの反応があるものの、ミノー・バイブにはノーバイト…。
付近には3艇のシーバス船がいましたが、みんなジギングしてました

ジギングよりもミノーイングの方がおもしろいので、近くのバースへ。
やや風が強く吹き付ける中、揺れる船でバランスを取りつつひたすらワンテンをキャスト!
水温が低いためか、スローリトリーブにハムッとついばむバイトが多くヒットしてもよくバレます。
1時間ほど粘っても3人で5本ほどしかキャッチできず、風裏のバースへ移動。
移動後は一転、怒涛のバイトラッシュ!(でもキャッチ率4割)
で、他の二人はたまーにバイトがあるくらいみたいで…。
しかも、ワンテンのレッドヘッドとルアーもカラーも同じものを投げていたのに。
違いはただひとつ。あわびシートを貼っていたという事でした

やはりあわびシートを貼っていると数、サイズ共によく釣れましたが
過去にあわび貼りでの釣果の違いをこれほど感じたことはありませんでした!
ただ一人でボコボコ釣っていても悪いので、あわび貼りワンテンを貸してみんなで爆撃開始

最後はX-80のアワビ貼りでとどめをさしてミッション完了

サイズこそ40~60位でしたが、約2時間で3人合計50本弱キャッチできました

MAXサイズは65cm、やはり魚は全体的にアフターなのでちょっと痩せていました。
久々に波をかぶりまくったボートゲームでした。
↓あわび本舗/日本アワビナチュラル(グロー)貼り
Posted by リソパパ at
21:55
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