植木屋さんの爆釣日記

  

お正月休みに、今後立ち入り禁止になってしまう

東京湾の超メジャーランカーシーバスポイント、

富津の海苔棚に、最後の釣行へ行くことになりました。


漁師さん達も生活がかかっているので、

仕方がない事ですが

こうなった経緯には、マナーに関する問題があったはずです。


漁師さん優先の海ですが、あれだけ特殊なポイントはそうありません。

何か有効な解決法が見つかるといいのですがねぇ。



で、やっぱりランカーシーバスにはルドラ。

前回も圧倒的なバイト率でした。


あの海域で最も投げられているルアーですが、

そのポテンシャルは図り知れません。


本当によく釣れます。


今回もヤフオクにて購入。

ほぼ新品が、送料・手数料含め一本１２００円以下というのは

かなり魅力的です。







そして今回は、本来のカラーを生かしたかったので、

お腹部分にのみ、あわび本舗の


小沼アワビ(シークレットピンク・ホワイト)、

ニュージーランド(ブラック)


を貼り付けました。


このチューンは、使用するシートの量が少なくて済むので経済的ですし、

何よりもお手軽に貼ることが出来るので

オススメの方法です。







そして、部分的なシート貼りには、やっぱりこれ！


超ケイムラアワビコート(紫・赤)


見た目はクリアーですが、紫外線に反応して光るので

効果はあると思います。


ただ自分はまだ、劇的な効果を得られた事がないので、

これを塗れば効果抜群とは言い切れないですが…。

確率は少しでも上げたいですからね。


他のコーティング剤が無い場合は

○イソーのマニキュア(クリアー)でも大丈夫です。


小さなルアー、複雑な形のルアーのコーティング時には、

私も随分とお世話になりました。







コーティングを施すと、やはり煌めきが違いますねぇ。

前回もこの、ピンクアワビベリーチューンで

８９ｃｍを捕獲できたので

かなり楽しみです。







やっぱり釣って楽しい、何よりも食べて美味しい海がいいですねぇ。  

明日は川場フィッシングプラザで、約一年ぶりの釣りです！

毎年このサンビームさんの大会だけは、何があっても参加しています。


今年は冷え込みが緩く、レンジもまだまだ中層気味のようで、

どうやらガイドも凍らなそうな寒さの中、快適に楽しめそうです。


貼りに貼りまくったアワビルアーズで、楽しんでこようと思ってます。



また第二の目的として、お正月用の燻製の材料集めがあるので、

バッチリ太めな魚を定量稼いでこようと思ってます。







道具を用意している中、ふと気になって引っ張り出してきたのが、

エバグリのスピンムーブシャッド(クリア)


バスにマスに沢山釣らせてもらったルアーですが、

過去に川場フィッシングプラザでこのクリアーが見事にハマり、

イトウラッシュを体験した事は何度もありました。


もうずいぶんと昔の話で、イトウも今ほど簡単に釣れなかった時の事なので

今使ったらどうなるでしょうか？


実際、釣り人の増加により日々のプレッシャーもかかるようになったり、

持ち帰り制限が出来たことで、魚の循環も滞るようになったので、

中々これが釣れるというのも少ないと思いますが…。







前日ということで、即席チューンです。

あわび本舗の小沼アワビ(シークレットピンク)の切れっ端を貼り合わせ、

超ケイムラアワビコート(レッド)で

コーティングして完成です！







この程度であれば、乾燥時間も含めて、１０分ほどで完成します。

久々に爆発してくれるでしょうか？  

シーバス用として、半年以上前に購入していた

ラッキークラフトのフラッシュミノー１９０ＭＡＧＭＡを少しだけあわびチューンしてみました。


ちなみに他のルアーと比較すると、下のルドラ１３０や、右のＸ−８０よりも

かなりのボリュームがあることがわかります。


パッケージには、「ツナ･ドラドに」と書いてありますが…







元々フックが付いていなかったので、

カルティバのＳＴ−５６の１／０を取り付けました。







あわびチューンといっても、いつものようにフルチューンではなく、

お腹のフック周りに、ストライクポイント的に

あわび本舗の小沼シークレットピンクを貼り

超ケイムラアワビコートのレッドでコーティングしました。


この長さで２フックなので、少しでもフッキング率が上がるといいのですがね。







コノシロパターンにはまれれば、爆発の予感ですね！

いよいよ明後日です、風が吹かなければいいのですが。  

先日ヤフオクで落札した、ルドラ１３０ＳＰを

あわびシートを使ってシンキングにチューンしてみました。







使用したのは、あわび本舗のニュージーランドブラックと

小沼アルミ＋台湾あわびナチュラルです。







まずは、小沼アルミのシートをお腹から側面へ

両方向貼ります。


このシートは小判しかないのですが、

なんとか小判一枚でカバーできました。

背中は下地のカラーを生かすため、あえて何も貼っていません。







前回製作した時に、型紙をとっておいたので

今回は無駄なくシートが使用できました。


ちなみにサイズは、５８ｍｍ×１３５ｍｍで余裕があります。


お腹部分にヒートンの穴を開けて、ぐるっと一枚貼りで仕上げています。


この際一つ気が付いたことは、アルミシート同士の継ぎ目が目立つこと。

０.２mmほどの隙間でも、あわびシートのレンズ効果？で

かなり目立つようになってしまいます。







貼り付けたあと、#800のサンドペーパーをかけて

ウレタンにドブ漬けして乾燥させて

もう一度ペーパーをかけてまたドブ漬けして完成です。







ミノー系は特に貼る向きに気を付けなければいけないと思います。

あわびシートも、よく光る方向と逆の方向とあるので、貼る前にチェックしてください。







ちなみに、重量は両方とも２４ｇになりました。

フックはカルティバのＳＴ−４６をリアに＃５、前２個に＃４を装着しました。

これでルアーはバッチリです、たぶん…。  

毎年活性の低い時間にオイシイ思いをさせてもらえる

ダミキジャパンのまうすりんもフェザーチューンしました。







3.5g、5g、7g、10gを用意し、

一部にはあわびチューンや超ケイムラアワビコートを施してあります。


水量にもよりますが、5gと7gあたりが使いやすいですね！  

材料のあわびシートの発注が遅くなってしまった為

ギリギリになりましたが、どうにか間に合いました。

でもまだ一部はドブ浸け中ですが…。


今回は福島県の木戸川用に、軽めのスプーンを用意しました。


今は確実に廃盤であろうオリムピックのレイクル７ｇと１０ｇです。

ヤフオクにて十個で５９０円！

（代引きオンリーの方だったので、送料の方が高かったですが…）


過去３年鮭釣りをしてきましたが、

ハッキリ言って、それなりに動けば鮭は釣れる！


ちなみに、去年・一昨年もヤフオクで即決一個１８９円〜のスプーンで

十分釣れました。







とりあえず、フックをはずして準備完了。


表面は、あわび本舗の小沼アワビシリーズで（物により小沼アルミも下地に使用）

裏面は、ダイソーの蛍光スプレーを使用しました。







とりあえず、一部の表面の貼り付けが完了。







このあと、＃８００のペーパーをかけて裏地を作り

ウレタンにドブ漬け→ペーパーかけ→ウレタン→ペーパーかけ→ウレタンで終了






一部にフックを取り付けました。







明日の今頃には福島に向けて出発です！

いやー楽しみだなぁ
  

購入してからやく２年、

擦り傷や塗装の剥がれが目立ってきたので

思い切って貼ってしまいました


とりあえず、表面と側面に

あわび本舗の夜光貝ナチュラル、ニュージーランドブラックを

使用しました







さすがにウレタンに漬ける事はできないので、

超ケイムラアワビコートのブルーを使用しコーティングしました（文字部分のみレッド）


ちなみに、この庭の文字ですが、さすがに手での加工は難しいので、

いつもお世話になっている


レーザー工房　匠


さんにお願いして、レーザー彫刻機で加工していただきました







レーザー彫刻機も凄いですが、匠さんの発想力はさらにすばらしいです

サイン、ディスプレイ、記念品、販促品、オリジナルグッズなどたくさんあります



　　　　詳しくはこちら



で、ついでにこんなものも加工していただきました



 



レーザー彫刻機にて加工中の

オーシャングリップ（スタジオオーシャンマーク）


文字の大きさ、書体、位置を決め

パチパチッと加工する事約２分で…







世界に一つ、削り出しによる

ネーム彫刻の完成です


どうやら、表面のロゴなども

レーザーによる削り出しみたいですね。

同じような仕上がりになりましたよ  

ご無沙汰してます。

いよいよ釣りどころではなくなってきました。

暫くはブログの更新も疎かになります。



先日のシイラメインの釣行前に、ダイワのドラドジャークとダミキジャパンの闘魂ジグ40gに


あわび本舗のアワビシートでチューンした時の画像がそのままだったことに気が付き、書いてみました。







皆さんはお使いになられましたか？

紫外線に反応して光る、あわび本舗の

超ケイムラアワビコート


カラーはレッド、グリーン、ブルーの三色があります！

あわびシートはもちろん、スプーンやプラグにもさっとひと塗りで簡単チューン。

約３分で乾くので、フィールドでも手軽に使えます。


ちなみに、右のブルーにライトを当ててあります。

ブルーは一番はっきりとした感じの鮮やかさで、

レッドとグリーンは若干控えめな光り方をします。







今回は、ドラドジャークに夜光貝ナチュラル、

闘魂ジグに、日本あわびグロー、黒蝶貝ナチュラルを貼り

超ケイムラアワビコート各色でコートし、

ウレタンに二度浸けました。







残念ながら、前回の釣行では活躍の場面はありませんでしたが、

次回こそ！  

これはもしかしてシイラに使えるかも？

と思い、イマカツのタライロンを

あわび本舗の黒蝶貝ナチュラルでチューンしてみました。







ひょうたん型ですが、もしかすると一枚でいけるのではと思い

背中からバシッと一発勝負！







シャッド系のカラーが、地味系カラーに変身。

いつものように、ペーパーかけ→ウレタン漬け→ペーパーかけ→ウレタン漬けで完成！







頭とお尻は、ゆっくり貼らないと結構無理がありましたね…。

丸みって難しいです。
  

部屋を整理していたら、メガバスのワンテンハイフロートを発見したので

貝類の中でも最高級の夜光貝ナチュラルを貼ってみました。

当然あわび本舗製です。


限定品のため、シートに貝の種類・カラー表示はありません。







お腹から、ぐるっといつもの一枚貼りでやってみました。

こうすると、ロスが少なく、

三角部分は、エギやスプーンにそのまま貼れちゃいます。







#800番のペーパーをかけて、ウレタンに浸けて

もう一度ペーパーをかけて、再度ウレタンに浸けて乾燥させれば完成です。








赤・青・緑が何とも言えないバランスで、

魚よりも、人間の方が釣れちゃいそうです。   

シイラ釣りたいです！


ということで、ダイワのドラドポッパーを

あわび本舗の台湾あわびブラックと台湾あわびナチュラルで

あわびチューンしてみました。







台湾あわびは、射しが強いあわびシートなので

アピール系にはバッチリなんですよ！


なぜ、ピンクにブラック？突っ込まれそうですが

ただ単純にもうひとつがイエローの派手系なので、地味？カラーを作ってみました。


ちなみに、何度も書いているかと思いますが、

あわびシートは、ルアーの尻尾方向から見て

一番光る方向に貼るといいですよ。


このアングルではよくわかりませんが…。







シートを貼り付け、＃８００のサンドペーパーでツルツルになるまで磨き

ウレタンにドブ漬けし乾燥後、もう一度ツルツルになるまで磨いて

仕上げのドブ漬けを施せば完成です。


  

今日は、釣り友達の茂木さんの結婚式でした。

間を見て先日あわびチューンしたルアーを渡しました。







本人は喜んでいましたが、使用する為には

奥様という高いハードルが待ち構えているようです。


とにかく、おめでとうございました。

これからも釣り行きましょうね！  

先日の釣行で使用したイマカツの、IKピラーニャ60のメタルハスカラーですが、

すでに塗装が剥がれかけてきていたので、

あわびチューンでリペアすることにしました。


しかしこれ、今までのイマカツルアーの中では、塗装がかなり弱いのでは？

素材的に塗装がのりにくいのでしょうか？


とりあえず使用したシートは、

あわび本舗の台湾あわびナチュラルとブラック。







こんな感じで、ツートンにしてみました。







あとは投げて巻くだけです。  

今週、９年の付き合いになる釣友の茂木さんの結婚式があるので、

茂木さん好みのちっさいルアーを、あわびチューンして

記念に贈呈しようと思い、製作しました。







あわびシートは、当然あわび本舗製。


右上、トリックトラウトシケイダーに、黄蝶貝ナチュラルと超ケイムラカルペブラック

左上、LCのNW－amigoに、背中桃蝶貝とお腹超ケイムラナチュラル

左下、サムルアーズのコトカスJrに、背中日本あわびナチュラル、お腹桃蝶貝、テールに小沼Sピンク


茂木さんは、バタバタで今週はブログ見れてないと思うので

プチサプライズな贈り物になると思います。


９年前の川場フィッシングプラザでの出会いが、今でも鮮明に蘇ります。

魚のランディングから始まったお付き合い、今後も良い関係でありたいです。


でも、出会った頃と変わらず逃げ腰気味な茂木さん…。

言いたい事は山ほどありますが(笑)







結婚おめでとうございます！  

先日既に実践投入したものですが、

あわびチューンの写真を撮ってあったので紹介します。


ルアーは、ラッキークラフトのスプラッシュテールという

ボールベアリング入りのダブルスイッシャーです。


使用したシートは、あわび本舗の超ケイムラアワビ（ケイムラナチュラル）

多分ベースは黄蝶貝です。


ルアーが大きいので、小判２枚使ってみました。







とりあえず、お腹から背中に一枚、背中からお腹に一枚の二枚貼りで

こんな感じに（既にペーパーかけたあとです。）







ベアリング内蔵のペラなので、ドブ漬けというわけには

いきませんでしたので、ウレタンを別容器にうつしペタペタ。


一度ペーパーをかけ、もう一度コーティングして完成です。


浮力は高いルアーなので、動きには特に問題なし。

かなりゆっくり巻いても回るペラなので、ハマる時は凄いみたいです。


さらに、ケイムラなので

ローライト時は効果的かも！？
  

これまた先日投入し、多数のバイトと一匹のバスを

釣らせてもらったＴＴシケイダーマグナムを

あわび本舗の各シートで部位ごとにチューニング。


頭、口周りは台湾あわび（ナチュラル）

尻尾背中部は、ニュージーランドアワビ（ブラック）

尻尾お腹部は、超ケイムラアワビ（ケイムラブラック）


＋シリコンラバーを少々







各部位にシートを貼り、ペーパーをかけウレタンでコーティングして完成です。



背中側







お腹側







シートに切り込みを入れて、ラバーを刺し込み

瞬間接着剤で固定してます。


２０投ほど使用し、魚も釣り上げましたが

ラバーにはまだ異常なし。


真夏のオーバーハングはいただきですね！


  

約２か月振りくらいでしょうか…久しぶりにあわびペタペタしてみました。

実は来週遠征に行くために製作してみました。


使用したのは、あわび本舗の日本あわび（ナチュラル）







お腹から貼り始めて、背中をぐるっと一枚貼りでやってから

＃８００のサンドペーパーでゴシゴシ。


ウレタンにドブ漬け後、もう一度ペーパーをかけ

また漬けて完成です。








えらに穴が開いているルアーは、よくマスキングしないと

えらいことになってしまいます…ご注意を。   

先日玉利あさみさんのショップ、ナチュラルグリッターで

購入した商品が到着しました。


内容は、他のお店では買う事のできないものばかりで


超ケイムラアワビのナチュラル（黄蝶貝？のケイムラ仕様）と

ブラック（日本アワビのケイムラ仕様）


それに、あさみアワビのセクシーブラック

（カルペアワビのケイムラ仕様）


何も書いていない右のシートは

なんと夜光貝のナチュラルカラーです。







↓こんなかんじで、ケイムラ加工のシールが付いています。

これならば、ケイムラ塗料を塗らなくても

あわびチューンと同時に、ケイムラチューンも完了というわけです。







シートを貼って、色々と試してみたいです。

とりあえず、携帯ＵＶライトを購入しなくちゃですね…。  

今週土曜日、今年初のボートエギング＆シーバス他に行ける事になりました

で、やってみたかったスパイラル釣法


いつものヤフオクで、エギマル３．５Ｄの１０個セット購入

数が纏まると、落札価格も安く８０００円でした。


とりあえず、後輩に半分譲りました。



フィッシングショーでカタログを購入したのですが、ひとつしかカラーわかりません。

上から

１、ソリッドカラー　ブルー　　　（シルバーベース）

２、　？？？　　　　アジ？　　　（シルバーベース）

３、　？？？　　　　オレンジ　　（ゴールドベース）

４、　？？？　　　  杉カラー？（ゴールドベース）

５、　？？？　　　　アジ？　　　（ゴールドベース）






鉛の形状やアイも異なるので、どうやら古いものが多いようです。

で、おなじみのあわび本舗のあわびシートを貼りました。


１には、背中にニュージーランドブラック、お腹に小沼シークレットピンク、黄蝶貝、桃蝶貝

２には、背中に桃蝶貝ナチュラル、日本あわびブルー、お腹にＮＺブラック

３には、背中にＮＺブラック、お腹に小沼Ｓオレンジ

４には、背中に小沼Ｓピンク、お腹に桃蝶貝ナチュラル

５には、背中にＮＺブラック、お腹に小沼Ｓオレンジ、間に小沼Ｓピンクを貼ってみました。



  



ただ、イカ先生によると、スパ釣にカラーは関係ないとのこと…。

しかし、あわびシートはバイトマーク的な存在らしいのである方が効果的みたいです


後ろからの画像も↓





今回は、同系色のシートを貼ってみたりしました。

ただ基本は、色調に変化をつける事をコンセプトにやっています。


タナは１５ｍ以浅なので、キャスティングでもいけそうです。  

ラッキークラフトのサミーというペンシルをご存知でしょうか？


その原型を作られた、サム山岡というビルダーの方が、

サムルアーズというブランドから販売している

コトカスJrという60mm程のダーター系ミノーを


背中はあわび本舗の小沼アルミを貼った上に小沼シークレットホワイト、

お腹は小沼シークレットピンクであわびチューンしてみました。







このルアー、バスを浮かせて捕りたい時にかなり使えます！


サイズは小さいですが、ベイトでもキャストできて



通称リッピングと言われている、ダイブさせてフラフラ浮かせるアクションが最強なので、


数多く所有しています。



ただ、バナナみたいなカラーだったので、使用したことが殆どなく、

あまりにも微妙な色だったので、貼ってしまいました。







はっきり言って餌なので、一流しした後に使用しています。

メガバスのアンスラックスのダウンサイズ番てとこでしょうか？