植木屋さんの爆釣日記

  

今回も依頼品のあわび貼りです

釣りに行けないので、こんなネタばかりです…。


シマノのボトムシップ１１０ｇというインチクに

あわび本舗の日本あわびブラックを貼りました。







シートが足りるか心配でしたが

スプーン３個分ほど余りました。








裏側？はこんな感じです。




    

メガバスのワンテンＳＷに、前回と同じあわび本舗の

小沼シークレットピンクでお腹周りだけあわびチューンしました。


元々、センターフックの辺りだけオレンジ色のカラーでしたが

下面全てに貼り付けてみました。







アイの位置を確認し、穴を開けて貼るだけです。

やはり縦アイの方が簡単です。


そして、ルドラやリップライザーの様な横アイは

貼りにくいし、おまけにリングがボディーと干渉しやすいので

接点に穴が開きやすいです。これは、いくらコーティングしてもどうにもならないかもしれません。


そして、ついでにヤフオクで中古を購入したままほったらかしだった餌木邪にも

日本あわびブルー、ピンク、ニュージーランドあわびブラックを貼り付けてみました。



  

今回は、手軽に出来るあわびチューンを紹介します。


使ったのは、ＯＳＰのルドラ１３０にあわび本舗・小沼アワビＳピンク


ダミキジャパンの闘魂ジグ３０ｇに小沼アワビＳホワイト、

日本アワビブラック、写真には写っていませんが、小沼アルミというアルミシートも使用しました。









ルドラは、チャートリュースカラーなので

全面貼らずに、カラーを生かそうと思い

お腹部分にのみ貼り付けました。


貼り方は、至って簡単。


アイの部分の位置を確認し

シートに穴を開けぺタッと貼るだけです。



闘魂ジグは、背中部分には日本アワビブラックをそのまま貼り


お腹部分には、先にアルミシートを貼り付け

その後あわびシートを貼り付けました。







アルミシートに、あわびシートを貼り付けて

一度に貼り付ける方法もあるのですが、

曲面が多いものにはおすすめできません。  

家から20分ほどの山中に、迦葉山弥勒寺というお寺があります。

ここでは天狗が奉られていて、山の下で小さなお面を買っていき

お寺に置いてあるお面と交換して持ち帰る習慣があります。


もちろん、こんな↓大きなお面も奉られています。







約4〜5mほどのお面です。かなり迫力があります。


それと、我が沼田市ではおぎょんと言って

毎年8月3日、4日、5日に夏祭りがあります。


そこで毎年、沼田青年会議所制作で迦葉山に奉られている諸願成就面と、

商工会議所制作の市内に展示されている観光天狗面が

天狗御輿として、女性のみの担ぎ手で渡興されています。


そして、昨年私も活動している沼田青年会議所で、

諸願成就面の老朽化に伴いお面の再制作をしました。

と言っても、ベースのフレームはそのままで、

表面の紙の張り替え、塗装、髭付けなどの作業でしたが

仕事が終わってから約二時間の作業なので、

のべ2ヶ月半程の期間がかかりました。



これは、お寺に安置してある制作面です。







そして、担当委員会だった私は制作の過程を子供に見せたりしていたので

特に下の男の子は天狗が大好きで、今日も雪道の中、本人の希望で行ってきました。

  

先日ロックフィッシュを狙うために

ダイワのＳＭＡＫ１００Ｌを取り出し


船用のスプールから、フロロ用のスプールに

交換しようとした時の事です。


確かウォッシャブル仕様のはずなのに

ブレーキ部分が錆びてました






わかりにくいので、アップでも

↑あっ、さりげなくタカセ貝シートを貼り付けてます



 


調べてみると、マグホルダーなる部品。

幸い７００円程で取り寄せられるようなので、注文して交換してみます



主に乗合船で、ショウサイフグを狙う際に使用していて

浦安から大貫の道中１時間は、ホルダーに立てっぱなし



酷い時は、ザバザバ波被ってましたから…。

いつも、船宿でぬるま湯でザーッと洗い

帰宅後分解、乾燥していたのですが


フグの白子シーズンまでには治さないとです  

春のナイトシーバスゲーム用で、メガバスのワンテンに

あわび本舗の日本あわびグローを貼りました。







シートは中判の半端ものなので、

ホワイトの部分にだけ貼り、頭部分を強調する感じにしてみました。


で、いつもの一枚貼りでやってみます。

中央部分はぐるっと一周、

尻尾のあたりは切り込みを入れて繋ぎます。







そして、今回のワンポイントアドバイス

シートの継ぎ目について

継ぎ目はどうしても隙間が空きやすくなります。

プラグが長ければ長いほど、一度に切る長さが長くなるので

空きやすくなってしまいます。







以前にも少し書いたかもしれませんが、一番最初に貼り付けたシートと

最後に貼り付けたシートは軽めに貼り付けておき

両側から爪でおさえるようにして仕上げます。


すると、↓こんな感じに塞がります。







上二枚の違いがわかりにくいかもしれませんが…。


それでも塞がらない継ぎ目は、イトミミズの様に切り取った

シートを少し大きめに切り取って入れます。





それと、仕上げの裏ワザをもうひとつ紹介します。


以前割れていない部分を、カッターナイフで割り直す方法を載せましたが、

面倒な方には、丸みのある金属でシートを擦るという方法もあります！


私はシートの圧着も兼ねて、

平面部分にシートを切り取るハサミの柄で仕上げを施します。


曲線がキツい・角があるような部分にはオススメできないですが…。


擦るだけで、それなりに角がとれますよ。

きっちり仕上げたければ、丁寧にカッターナイフで割ることをオススメします。







そして、ウレタンに頭からと尻尾から各一回ドブ漬けして、完成です。




  

やっと時間が出来たので、

国際フィッシングショーの戦利品を紹介します。


まず、知らない人はいないはずの今江さま









セミナー後、長蛇の列に並び

今回もっとも欲しかった「ＣＡＴＣＨ ＴＨＥ ＩＭＰＯＳＳＩＢＬＥ」のステッカーを頂き

サインして頂きました。



ピュアフィッシングと東レで二回並び、あわび本舗キャップと




 



ステッカーに

ＣＡＴＣＨ ＴＨＥ ＩＭＰＯＳＳＩＢＬＥ　「不可能を掴め」

かっこええですなー



 



金か銀のペンがよかったですね…。






そして、ブリーデンでは本来顔出しＮＧ？のイカ先生と







色々とお話を聞き、スパイラル釣方ＤＶＤを見て

早くやってみたくなりました！


その前にエギマル買わないと


お話をしていると、あわび本舗社長の近藤様が登場！

写真を撮られ、ちょっとお話をして忙しそうに他のブースへ行かれました。



あっ、撮られたけど写真撮り忘れた…。


この模様は、あわび本舗の　あわびブログ　にも掲載されていました




今年はカタログは少なめで、無料２冊に５００円×２冊






今年からまた復活のメガバス抽選会


過去には前日からの徹夜組の列への

あっち系の人たちの割り込みやら、いろいろと問題があり中止になっていましたが

人気も落ち着き、集客の為復活？


ちなみに干支カラーＰＯＰ－Ｘは、抽選番号が５番違いで外れてました。

もうちょっと早く列に並んでいたら…でした。  

２月１４日にパシフィコ横浜で開催されていた、国際フィッシングショーを見学後

いつもの木更津のＫＡＺＵボートから、シーバス・メバルを狙い出船しました


計画では、昼頃から出船し

エギングもする予定でしたが、春一番の爆風の為夕方に時間を変更…。

イカ釣りたかったなー


夕方５時木更津を出船し、海ほたる周辺へ。

ここでは、メバル・カサゴ・ソイなどをテキサス中心で狙いましたが

風が少々強く、アタリも取り難い状態。


実験的に、ロッククローとガルプアライブバルキーホッグを

使い分けてみましたが、やっぱりガルプ最強！！

ロッククローが１バイト得る間に、ガルプは２０バイトはえられました。


しかし、魚のサイズが小さいのか

凄い当り方をしてくる割に、ノーキャッチ



そして、京葉シーバースへ移動


ここでは尺メバルの実績も多数あるので期待大


が、いきなり鳥山＆シーバスのボイル発見！

そりゃ打つしかないでしょうで




怒涛の入れ食いスタート




とりあえず、波も少々あり

風も７～８ｍ吹いていたので、トップウォーター系は封印し

先日黄蝶貝チューンしたリップライザー１３０をキャスト



とりあえず、タダ巻き



で、一投目からＨＩＴ



あまりに釣れ過ぎて、最初にキャッチしたサイズは覚えていません。


その後も毎キャスト魚をキャッチという状況。

サイズは、４０～５５ｃｍ位がメインで

たまーに６０台が混ざる感じでした。



１０ｃｍくらいのカタクチイワシを大量捕食しているようで




みーんなメタボ




特に、フッコサイズは凄かったですね。

殆どメタボ検診は引っかかっちゃいますね。


当り方も激しく、１キャストで３回はバイトしてきます。

基本タダ巻きでしたが、のらないバイトの後に一回ジャークするとすぐバイト。


こんな感じで、入れ食い第一弾は群れの移動と共に３０分ほどで終了。



それから、メバルを狙うもなかなかバイトも得られず…



何度かポジションを替えて狙っていると

また、シーバスのボイル発見！


船長はメバルを狙いたかったみたいですが、

年末年始のランカーシーバス狙いで、中々ＨＩＴしないパターンの

釣りをしていたので、入れ食い状態に飢えていた私はすぐさまミノーをキャスト。



で、入れ食い第二段スタート



ここでもアタリは止まりません。

約１時間投げまくり、２人で約６０本ほどキャッチ。


基本的に５５ｃｍ位までは抜き上げてましたが

後半は小さいのがかかると、いかにファイト中にバラすかを目標に

やっていたので、ちゃんとやり取り・ランディングしていれば

９０本近かったでしょう…。


チビが多い中、私のＭＡＸは７０ｃｍ







同行したみっちゃんは７４ｃｍ

そういえば、最後にワンテンも使ってました。

ちなみに、ＰＭボラのあわび本舗日本あわびグローチューンです。



 

そんな感じで、シーバスは終了






そして、木更津港付近まで移動


大型船と岸壁との間の比較的風の弱いポイントでメバルを狙いました。


時間も残り１時間ほどだったので、１／１６ｏｚのあわび貼りジグヘッドに

ガルプのベビーサーディーンのパールホワイトをつけて

表層から狙うといきなりＨＩＴ



　　
 


サイズは１８～２０位が多かったですね。

そして、カウントを落としながらアタリ棚を探っていくと、３カウントが好反応。


そこからまた、入れ食いスタート


キャスト後カウントを取り、いい時はフォーリングでバイト。

そうでなくても、毎キャスト２，３回は当ります。


で、ソリッドティップに乗せながら、スイープフッキングして巻きでとどめ

というパターンがよく乗せられました。


２人で４０匹以上キャッチして、１７ｃｍ以下はリリース。

数えたら３０匹いました。最大はみっちゃんの２４ｃｍ。



ちなみに、私はいきなりパターンを掴めてしまったので、

みっちゃんにも同じリグをあげて、二人で爆れました。



そして、港に戻り

生け簀のシーバスを血抜きして終了


 


↑ガリ以外の大きめなのと、太っていて旨そうなメタボだけキープしました。

海無し県では、魚は好評です。

貰い手はいくらでもいるんですよ。


そんな感じで、魚の処理と配る作業に追われて

今日の投稿となりました…。


やっぱり、入れ食いがいいですねー  

最後に伊東由樹社長を発見！

自社ブースで取材中でした。






そして、これからボートゲーム！

風が落ちたのでどうにか出船出来そうです  

会場内大体見て回れたので、またイマカツさんのセミナーです。

ルナーテーブルについて…非常に勉強になります。


  

イマカツさまがセミナーやっております。

それにしても、すごい数の人です。



  

シマノブースでニューツインパワーを発見しました。

シマノもついに軽量化路線に参入か！？






それともうひとつ気になっていたニューコンクエストDC

なのですが、先程ダイワでリョーガを触ってしまったので…

次はダイワかな？

値段も15000円違いますしねぇ。


  

イカ先生のセミナー聞いてます。スパ釣勉強中


  

まずは一番気になっていたＲＹＯＧＡ。

見た目はゴッツイですが、ハンドルのガタツキなし、

そしてドラグ性能がすごくよさそう。







そして、イグジストハイパーブランジーノカスタム

お値段95000円也

性能も金額も凄いですね…






そして、メガバスのエギ

シンカーの部分にステンレスのアイがついていて、

ボトム感知能力が凄いらしいですよ…




  

群馬を出発して二時間、ゆっくり来たつもりが意外と早く到着しました。

それにしても、凄い人の数ですねぇ。

そしてすでに外気温が20℃…生ぬる〜い感じです。


春一番のお陰で、期待していた釣りは

夕方からのロックフィッシュ主体のゲームとなりそうです。

イカ釣りたかったなぁ。



  

今年の初釣りに一緒に行ったゆーじくんからの依頼で

クーニーズの背黒150gという有名なメタルジグに、

あわび本舗の日本あわびブラックを貼りました。







ヤフオクで購入したらしのですが、

変なホログラムシートがぐちゃぐちゃに貼ってあったらしく、

全部剥がしたみたいです。


とりあえず、お腹側から一枚貼りで。


ですが、ジグが長すぎて顔までカバーできませんでした。







顔の部分を貼り付け、コーティングして

目玉を書いて完成です。







貼り付け代は、ジギングで釣れた魚ということになりました。

どうかサワラにスパッとやられませんように。


それにしても、久々に簡単なシート貼りでした。  

昨日釣り上げた、いや釣れてしまったナマコさんですが、

せっかくなので調理してみることにしました。


実は私、ナマコ酢大好きなのです。


しかし、こんな気持ち悪い外観のモノは触れないと思っていたのですが、

食べ物と思ったら意外と平気でした。


バケツに海水を入れて持ち帰ったのですが、まだ生きていました。



まずは塩揉みをして、ぬるみを取りました。

大きさの変化に注目して下さい。







さっと洗い流した状態。







これのお腹側を開き、内臓を取り出し

口？肛門？を切り取り、中も塩揉みした状態です。







そして、小さく切り、

酢、醤油、ダシ汁を同じ割合で混ぜ、砂糖を少々入れた汁に少し浸けて

七味唐辛子を振りかければ完成です。







まさか、こんなに小さくなるとは…釣り上げた時は凄く重たかったのですが、

殆んどが水分だったみたいですね。

味は、よくあるナマコ酢って感じで、美味しかったですよ。  

会社の旅行で巡った面白かった場所を紹介します。


まず最初に行ったのは、山梨県忍野村の忍野八海です。

日本名水百選にも選ばれている湧水群で、スゴい透明度でした。

で、ちょっとわかりにくいのですが、ヒレピンのデカマス達。平均60センチ位ありました。







そしてこういった場所に定番のマスの餌。

100円で三掴み程の量があり、沈み餌と浮き餌があったので、当然浮き餌をチョイス！

水面が大炸裂してました。デカマスの水面を割るバイトは凄かったですね！


ちなみに、ドナルドソンの他にアルビノ、イワナ、ブラウンのモンスターも泳いでました。





次に行ったのは、天城越えで有名な浄蓮の滝。

駐車場から遥か下に見えて、近くまで行くのを躊躇いましたが、

せっかくなのでひたすら階段を下りました。



到着してびっくりしたのは、なんと滝の下に餌釣り場所が！

それと、よくみると滝壺に向かってルアー投げられますって…。

キャッチアンドリリースらしいですが、観光地でこんなのあり？とビックリしました。







そして今週末が一番の見頃かと思われる、河津町の河津桜。


今は大体6〜7分咲きといった感じでしょうか？

初めて本場モノをみましたが、きれいでしたね！


ちなみに、私の住んでいる辺りでは、一般的なソメイヨシノと一週間ほどしか開花が変わりません。




  

今日は会社の旅行で富士山、伊豆半島へ行きました。

色々と巡って、伊東市内の宿に５時過ぎに到着。



チェックイン後に準備して早速エギングへ


海までは宿から10分弱、一番近くの堤防の先端へ。







とりあえず、ミッドスクイッドRV3.5号ピンク系下地シルバーでせめてみました。







ちなみに、ライジャケはウエストタイプを使用しています。


ラインが見えなくなるまで同じエギでボトムギリギリをせめてみました。


で、しばしノーバイト。



そしてついに、何か重いブニュっとした感触！！




やったー




と思ったら、引かない。




上がってきたのは、赤ナマコ700g。






ネタ的に面白いかと思い、宿へ持ち帰り聞いてみると


今漁師が必死に捕っていてしかも美味しいとのこと。


ナマコ酢決定！





えっ、イカはどうしたって？



その後お腹の調子が悪くなり、1時間シャクらずに終了となりました。


明日の朝マズメ頑張ろうと思います。  

先日購入した餌木邪に、あわびチューンをしました



３．５号の金テープの鯵カラー








もちろん、あわび本舗のあわびシートを使用


背中には、黄蝶貝ナチュラル、側面には日本あわびレッド










お腹には日本あわびブラックを貼りました。






早くイカ釣りたいです！



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