植木屋さんの爆釣日記

  

先日木更津のキャスティングで、ダイワの仮面シンカーを発見！

ボートエギングの際、あとちょっと重さを足したいなんてことが多々あり

今まではダイワのアゴリグシンカーを使っていたのですが、

何だか、いかにもくっつけた感が嫌だったので、これを探していました


とりあえず、一番チョイ足しするであろう５ｇと７ｇをチョイス

一番の特徴としては、材質がタングステンの為？

柔らかく柔軟性があり、フィット感が抜群なところです








まずは、私のメインエギ

ブリーデンカットビ３．５Ｆ、３．５Ｄ

こちらは何も問題なく装着できます







エギマル３．５Ｆ、３．５Ｄ

こちらも問題なし







一番多用する３．５ＳＤ、３．５UD

こいつは加工しないと装着できません







ということで、カッターで切れ目を入れて

シンカー部分と干渉するところを取り除くと

上手く装着できます







次回の釣行が楽しみですね  

エギ用のボックスっていろいろな種類がありますが、

チャック式のカンナを刺すタイプは、繊維がカンナに絡みつきイライラ


ポリプロピレン製のボックスも、

中でガタゴト移動したり、絡みあったりと…


いろいろなボックスを手に取ってみたり、

ブログを徘徊してたどり着いたのは、

エバーグリーンのＥ．Ｇエギボックス


近くでは取り扱いがないので、ネットでポチっと２個購入


しかし、エバグリのバスルアーは使ったことがあっても

エギやらロッドやらは一度も触ったことがありません

エギ関係はブリーデン派なので、表面にデカデカとプリントしてあるロゴは

ちょっと違和感が…おまけに価格も１，４７０円といいお値段します


と、いうことで無いものは作ってしまおうと

エギボックスの元となっている、メイホウのボックス「ＶＳ－３０２０ＮＳＭ、税込８９９円」を購入


このボックス、先週土曜日渋川市内のサンビーム渋川店にて

店員の山川さんに、５月１日の釣行で使えればと無茶振りな注文をしておいたところ

２８日に「届きましたよ」とお電話頂き、時間が取れないから連休明けでいいかなぁと思っていたら

なんと翌日に沼田フィッシングプラザに試したいルアーがあるからと

仕事前に釣行に来た際に、お届けして頂きました


ありがとうございました、ホント助かります！


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近くのカインズホームで緩衝材として、天然ゴム入りスポンジ（３００×３００×２０ｍｍ厚、６８０円）

と（３００×４０×１０ｍｍ厚両面テープ付き、１４８円）、安い両面テープを入手






ちなみに、両方のボックスを開いて並べるとこんな感じです



 



カンナが引っかかる部分は固めのスポンジですが

細長い部分のスポンジは、すごく柔らかくて

ヘッドの細長いスクイッドシーカーは、完全に固定されずにガタついてしまいます


カンナが掛かる部分も、色々なタイプのエギに対応できるように

大きめにカットしてありますが、入れるエギに合わせて

三角形にカットしてみました（左右逆で撮影してしまいました…）



 



そして、エギを入れてみました

左上エギマル３．５フリーフォール、シャロー、ソフトフォール

右上エギマル３．５ディープ

左下エギマル３．５スーパーディープ、ウルトラディープ、エギマル４号

右下スクイッドシーカーＬ、Ｍ、ＭＨ



 



ちなみに、Ｅ．Ｇエギボックスにはエギのヘッド部分に隙間があるので

２個収納できるように改良してみました


２８ｍｍ厚のボックスで、エギが動く事がなく

１２個収納できるのは素晴らしいですね


ちなみに、明日に予定していたジギング＆エギングは

強風予報の為出船中止となってしまいました


次はいつ行けるのでしょうか  

ご無沙汰しております

最近大変多忙な日々が続いており

ブログ更新に、手がまわりませんでした


最近ネットで購入したものが到着







糸錘とダイワのタングステン製ナス型シンカーの

ＴＧアゴリグシンカー１．５ｇ、３ｇ、５ｇ


船長の話によると、普通のエギに鉛製のナス錘をつけたものは

あまりよくなかったとの事で、タングステン製を購入してみました


付け外しも簡単そうで、糸錘よりも手軽に使えそうです


２３日の釣行では、キロアップとりたいですねぇ  

一か月ほど前、今江さんのページで紹介されていた

霞クローのリアルカラーチューン


スパイクイットのディップNグローマーカー


なるもので塗るといい感じに仕上がるそうですが

ネットで探しても、必要なブラックの在庫が中々見つからず…







とりあえず、試しにやってみようと

黒の油性ペンで塗って、半日以上風通しの良い場所で乾燥

するとこんな感じに↓



 



超いい感じですやん

こりゃいいなーっと、前回の釣行でテストすると

段々と色落ちしてくることが判明しました


真っ赤にまでは戻りませんでしたが

若干黒く滲んでいるかなー？位の色合いに


今度は本物のマーカーを購入し

チューンしてみようと思います  

先日、メガバスのＤＯＧ－Ｘシリーズで

歴代カラーが限定復刻され発売されました


９０年代メモリアルクラッシック、リミテッドカラーとして発売された

カラーの一部ですが、バスブームでメガバスに人気が出始めた頃から

凄い価格で取引されていましたね…


という自分もその中の一人でしたが

福岡に住んでいた頃に出会った方の影響もあり

気が付けば、ＤＯＧ－Ｘだけで９０色以上


↓コレクションケースの一部の画像です



 



最近は、色々な限定カラーや地域限定カラーが発売されるようになったので

魅力を感じなくなり、５年以上ＤＯＧ－Ｘも購入していませんでしたが

ブラックボーンを購入して、ガンガン使ってみたいですね  

釣り具屋巡りをしていた時、オオツカ高崎店で

長男が「うんちー」っと連呼…


えぇー、もっとじっくり見たいのにーと思っていたのですが

そんな時間もなく、ふと一角を見るとなんと中古コーナーが出来ていました


で、短時間のうちに発見したのが、イマカツのバクラトスイマー

未開封品で、半額の１０００円







最近はリアルカラーというフラッシング効果のあるものが発売されていて

値段はなんと３０００円弱


今回はそれを真似て、マニキュアのパール系でコーティングしてみました

と言っても、気が付いたら子供に奪われてペタペタされていました







ついでにジャバロンアイ（レッド）を瞬間接着剤で取り付け

乾燥を待って触ってみると…


ん、何この膜？

パッケージのプラスチックにはしっかりとくっついていますが

本体とは相性が悪いようです


おそらく数投でノーマル状態に戻ってしまいそうです

何かいいものありますかねぇ？  

先日サイドリバーの抽選販売に申し込んでおいた、

イマカツの３０００個限定のデビルリッパーカレカが当選し、到着しました。


なんと応募総数は、２００００ほどあったそうです。
霞ワカサギと、ボーンマテリアルアユの二色を申し込んだのですが、

まさか二つとも当たると思いませんでした。







国際フィッシングショーで、今江さんにサインをこのルアーにもらおうかと思っていましたが、

今回は横浜には不参加とのことで、非常に残念です。

一つはそのまま使用し、もう一つはあわびチューンしてみようと思います。


このルアー、限定ということで、先程ヤフオクを覗いてみたら、

すごい値段になっていてビックリしました。

  

明けましておめでとうございます。

たいした内容ではありませんが、今年もこのブログを宜しくお願いします。


いよいよ新年を迎え、明日は早速ボートシーバス・ヒラ・メバルの初釣りへ。

富津のシーバスもいよいよ終盤のようで、中々いい釣果が出ていない様子。


昨年の正月も苦戦したので、深めのレンジを探れるように

ルドラを鉛線でウェイトチューンしました。


今回は釣具屋さんで適当な太さのものを購入。







一本につき２ｇほど重量を増やしました。







いい釣果を残せればいいですが…この寒波はキツいですねぇ  

近年東京湾のランカーシーバス用として

注目を集めているルドラをチューンしてみました


マズメに使用する時は、フローティングやサスペンドでもいいのですが、

陽が高い時間や、レンジが深いときにはタナがあっていないなぁと感じる事があります


基本的にサスペンド(20g)のみを使用しているのですが、

ドノーマルの状態で20g







もちろんノーマルフックでは、まるで太刀打ちできないので、

フックをカルティバのST-46の#5(中央)と#6に交換すると21g


この状態だと、かなり微妙にシンキングになります。

ただ、ボートを流しながらキャストしているので

カウントをとれるほどのウェイトアップにはなりません。







で、いつものあわび本舗のアワビシートでチューンして、

ウレタンドブ漬けを二回して、フック交換したものが23g


２ｇ違うだけで、沈み方は激変しますね。







そこで今回は、カラーを活かすためにお腹にだけアワビシートを貼り、

フックをＳＴ－４６に交換したもの（21g）をチューン







フライのマテリアルボックスの中から0.15mmの鉛線を発見したので

各フックに巻いてみました。長さは約７０ｃｍ×３。


ありあわせを使用したのですが、もう少し太目の方がいいかと思います。







各フックにウェイト巻いて取り付けると、23gになりました。







これでちゃんと沈むようになりました。

レンジが深いときでもバッチリですね


次回は１１月２８日東京湾に出撃予定なので、

もう少しあわびチューンを増やしてみようと思います  

昨日釣具店のサンビーム渋川店に

来月１３日川場フィッシングプラザで開催されるルアーの大会

サンビームカップの申し込みに行ってきました。


過去に優勝と三位入賞の経験があるこの大会、

毎年燻製用の魚をキープしつつ、仲間同士ワイワイと楽しめるので

毎年恒例のものとなっています。


また最近は、海を優先してしまうので、

１日通してカンツリで釣りをする唯一の日となっている年が多いです。


９年ほど前は、毎週のように通っていたのですがねぇ。


申し込みをしたあと、ランディングネットが大分穴だらけになっていたのを思いだし、

店員の山川さんに相談すると、ラバーネットコーナーに案内されました。


基本チビはフック握ってリリースタイプなので、

小さくて浅いというイメージのラバーネットは使ったことなかったのですが、

最近は結構大きめなものも販売されていて、驚きました。


過去に使っていたのは、直径６０ｃｍの特大サイズ。

基本的にネットは、大物用･小物一時キープ用と思っているので、

大きめのを見るも、深さにやや不満あり。


しかも、大きめな魚をすくって、ネット内でローリングされると

トレブルフックの場合、ラバーが簡単に切れるとのこと…。


そこで、アメリカ製の繊維をラバーコーティングしてあるタイプにしました。


山川さんが言うには、前作の改良タイプで、

柄の部分が強化されているらしいです。







柄の長さは伸縮式で約８０ｃｍ、網の直径も４５ｃｍあるので、

それなりの大物にも対応できます。


ＦＲＡＢＩＬＬと書いてありますが、

どなたか使用したことある方、インプレッションお願いします！



  

いつもお世話になっている、あわび本舗の

プロスタッフ、３３倶楽部の玉利あさみさんが運営するあわび本舗＆ダミキジャパン製品の

ウェブショップ【Ｎａｔｕｒａｌ Ｇｌｉｔｔｅｒ】が開店いたしました






オープニングキャンペーンで限定品のプレゼントや

ショップ限定品の販売など盛りだくさんで、送料無料サービスやポイント制度、プレゼント企画もありますよ！


一度チェックしてみてください。
   

先日リバースというサイトで、お買い物しちゃいました


私の住んでいるところは、田舎の山奥ですので

ソルト系の道具なんて殆ど売っていません



リバースは結構便利なので、

オークションで揃えられないもの、遠征時に買い足せなかったものは

ここで買っています。



とりあえず、来週の釣りを考えて

八の字系ジグ、ベビーサーディーン、ルドラＳＰの中古、

初購入の餌木邪3.5号、もちろんあわびシートも


みんなペタペタしなくっちゃ







税込み５２５０円以上購入すると送料６３０円が無料になるのですが、



今回は何と



税込み５２６０円！

うーん、ミラクル


で、前回と今回ユニークというかなぁーーるほどぉと
思わされた梱包で送られてきたので紹介します。

送られてきた箱です。




展開すると…こんな感じで








なんと、一枚！！！







誰が考えたか知りませんが、

いつも子供が買う、たのしい幼稚園みたいな本についてくる


製作に時間がかかり、一瞬にして破壊される紙のおもちゃ級


に感動しました！  

私学生時代、福岡市（東じゃないです、九州のです）に住んでまして
その頃もどっぷりとバス釣りにはまっていたので、帰省時はいつも
プラノのバズーカを使用しておりました

で、１７日、１８日と地元の消防団の旅行で福岡に行くことになりまして
フリーの時間はやっぱり懐かしの場所で釣りをしようと思って、ロッドを持って行こうと考えましたが…
今までのバズーカはさすがに長すぎるし、釣行時間も短いので
メバルロッド１本勝負と決めました

そこで、ショートバズーカを作成しようと思いました
材料は、ホームセンターで全て購入、合計約１５００円です
（塩ビパイプＶＵ６５ ２ｍ、キャップ、ジョイント、ねじ込みキャップ、フック、バンド）

手前のロッドはメガバスの礁楽リミテッド７’４”（３ピース）です。
上の段階で既にパイプカット、キャップの装着は完了してます。

それから、フックを取り付ける穴を開けて
中にナットを入れて締め込み、調整可能なバンドを取り付けました
所要時間約１時間でできました。伸縮式でなければ最長２、１ｍまで同じ材料で製作可能ですね