2013年08月22日
8月15日KAZUボート シイラ・マグロゲーム
朝4時出船で、いつものKAZUボートから
シイラ・キハダマグロ・カツオを狙って、ゆーじくん、直紀さん、ごう吉朗さんの4人でGO
殆ど無風、波もなくひたすら南下していきます
途中至る所でソーダガツオやら、ワカシのナブラがありましたが
ひたすらスルー
で、40分ほど走り、まず初めはシイラからスタート
千葉寄りの定置網周りから叩いていると、
開始早々ゆーじくんのシンペンにHit!
お連れ様を寄せるため、時間をかけてファイトしているも
どうやら単品らしく、そのままランディング
メーターオーバーのメスをキャッチ!
で、そのポイントはその後パッとしないので、次へ移動
お次のポイントも定置網、さて投げようかと思っていると
いきなりトビウオ×2のジャンプ!
で、追尾するようにシイラが二匹ジャンプ!!
もの凄い速さで2m以上飛び上がり、20m以上ジャンプしてました
唖然としながらもルアーを投げるも、全くの無視
はぐれシイラがいないかと、みんなで投げていると
船際のごう吉郎さんのペンシルに激しくバイト!!
が、水中まで引き込まれたルアーにはフッキングせず
すかさず私も投げるも、焦ってガイドにラインが絡む
直後その脇でTDペンシル11Fを投げていた、直紀さんにHit
この日の為に新調したロッドがぶち曲がります
その後10分以上の死闘の末、無事ランディング
ゆーじくんと殆ど同サイズのメスのメーターオーバーキャッチ!
しかも初シイラだということで、おめでとうございました
そのあと、私にもバイトがあるも
じゃれつくようなショートバイトばかりで、6回もフッキングミス
ブイ周りにて、直紀さんが盗撮w
数も少なく、それなりにスレているようで
中々反応が悪いです
もうお手上げで、呆然としてしまいますね
と、いうことでシイラは諦め、一路相模湾方面へ
潮目、浮きゴミ、ナブラ、鳥を探しながらベタ凪ぎの中、クルージングしていると
浮いている大量の鳥たちを発見!
しばらく様子を見ていると、怪しい動きをしている鳥もちらほら
で、いきなりカツオとキメジの混合ボイル発生
でも、すぐに沈むしベイトはお決まりのシラス
そんなもぐら叩きを一時間ほど繰り返すも
なに投げても反応なく、鳥が落ち着いたタイミングで次のナブラ探しに
相模湾をひたすら西へ走り、初島の南側、伊東市が見えるところまでひたすら探しましたが
ビーチボールがたくさん、たまに小さな流木があるくらいで
魚の反応もなく、また相模湾をひたすら東へ
次第に風も出てきて、風速も5m位になり波も船に入ってくるほどに
その後発見した少し大きなゴミの混ざる潮目で、投げていたTGベイトの30gに何かがHit
ゴリ巻きして抜きあげると、50cmほどのシイラ・・・写真も撮らずに即リリース
よく見ると80cm程の個体もいるものの、スレているのかルアーには無反応
その後、船中何本かあがるもみんなペンペンサイズ
で、その後も投げ続けていると、何かのバイト?
そのまま回収してくると、茶色い魚体が見えたのでマツダイかと思い
ジグをフォールさせてしゃくると、Hit
そしてそのままブッこ抜きでキャッチ!
ん?何これ?!
謎の魚を初GET
まだいそうなので、ジグをフォールさせるとまたHitするもバレてしまいました
その後反応もなくなったので、再び鳥を探しながら移動
しばらくすると、落ち着いた鳥の塊発見も、発展しなそうなので次の鳥探しへ
で、今度も超大量の鳥、鳥、鳥!
ちょっと怪しいので様子を見ていると、一部の鳥が騒ぎ出し
何だか大変なことに

凄くわかりにくいですが、海面近くのゴミのようなものは全て鳥

時折ボイルも出るのですが、やっぱりすぐ沈んでしまう・・・。
ボイルの正体は、ゆーじくんが目撃した10kgほどのキメジ

ここでも相当の時間を費やしましたが、結局鳥×3で終了

真夏のマグロゲームは終了となりました

その後様子を見ながら東へ走り、シイラと戯れて終了

10数時間の超ロングクルージングでした

結局クーラーの中身は、メーターアップのシイラのみ

一度位は、イワシナブラに遭遇したかったですね

またリベンジですな

2013年08月12日
のんびりキス釣り

出来れば前乗りしたかったのですが、仕事の都合で朝4時出発

6時には餌も購入し、今回は田中さんの舟にお世話になりました


写真では大したことありませんが、結構なウネリがあり
堤防の陰になる3~7m位の砂地をドテラ流し

状況としては、釣行3日前くらいから絶好調だったシロギスも下火傾向になり
この日もポツポツ釣れる状況・・・。
といっても、私は子供たちの世話係で釣りをする余裕もなく
そのうち一番下がぐずってきたので、一旦子供たちを岸に下ろすことに

この時点で、シロギス7、8匹、外道にメゴチ、イイダコ、クサフグ多数
で、他の魚も気になったので、堤防の裏に回りこむと結構なウネリ
時折白波が立ってます

ので、鯖石川河口付近に移動し、流してみるも忘れた頃にポツリポツリ
船も大分揺れるので、また堤防の影に避難し釣りを始めると
ポツポツとHITしてきます!
今回胴付き仕掛けと誘導式天秤と普通の天秤と3タイプで流してみましたが、
圧倒的に天秤の方が食いが良かったです。
錘は10号、ロッドはシロギス用、エギング用、シーバス用と様々でしたが
ウネリが大きかったので、胴付きは仕掛けが必要以上に動いてしまったのだと思います
で、あまり釣りばかりしていると怒られるので、納竿

サイズは20cmくらいの魚が多かったですが、数は18匹と1回分のおかずにはちょっと足りないくらい

その後、場所を移動し海水浴

とりあえず夕飯のおかずに、シロギスの糸造りを頂きました


甘くてプリプリ、とても美味しかったです
