2013年08月12日
のんびりキス釣り

出来れば前乗りしたかったのですが、仕事の都合で朝4時出発

6時には餌も購入し、今回は田中さんの舟にお世話になりました


写真では大したことありませんが、結構なウネリがあり
堤防の陰になる3~7m位の砂地をドテラ流し

状況としては、釣行3日前くらいから絶好調だったシロギスも下火傾向になり
この日もポツポツ釣れる状況・・・。
といっても、私は子供たちの世話係で釣りをする余裕もなく
そのうち一番下がぐずってきたので、一旦子供たちを岸に下ろすことに

この時点で、シロギス7、8匹、外道にメゴチ、イイダコ、クサフグ多数
で、他の魚も気になったので、堤防の裏に回りこむと結構なウネリ
時折白波が立ってます

ので、鯖石川河口付近に移動し、流してみるも忘れた頃にポツリポツリ
船も大分揺れるので、また堤防の影に避難し釣りを始めると
ポツポツとHITしてきます!
今回胴付き仕掛けと誘導式天秤と普通の天秤と3タイプで流してみましたが、
圧倒的に天秤の方が食いが良かったです。
錘は10号、ロッドはシロギス用、エギング用、シーバス用と様々でしたが
ウネリが大きかったので、胴付きは仕掛けが必要以上に動いてしまったのだと思います
で、あまり釣りばかりしていると怒られるので、納竿

サイズは20cmくらいの魚が多かったですが、数は18匹と1回分のおかずにはちょっと足りないくらい

その後、場所を移動し海水浴

とりあえず夕飯のおかずに、シロギスの糸造りを頂きました


甘くてプリプリ、とても美味しかったです

2011年09月02日
柏崎港でのんびりフィッシング
8月28日、家族で柏崎へ行ってきました
6時前に到着し、今回ボートに乗せて頂いた志賀さんと合流
「いい時間過ぎちまったーぞー」との事で、上の子供2人と早々に出港
5時前から出ていた仲間の方は、サビキでカマスが入れ食い
そしてその仕掛けを海中で放置して、ヒラメやコチが釣れていたとのこと
で、海況は弱い西風、でもウネリがあるので港内の志賀さん一押しのカマスポイントへ直行
そして始めてのカマス用サビキ+メタルジグで、仕掛けを投下すると…
テトラの沈んでいるブレイク付近でバクバクHIT!
でもポイントを少し外れると食いがイマイチな感じで、どうやら出遅れたことが原因かも…
私はひたすら魚外しやら根掛り外しで、写真すら満足に撮ることが出来ませんでした
30分ほどすると、食い方もイマイチになってきたので
ジャリメを使ってシロギス狙いにチェンジ
上の子は殆ど放置でも大丈夫ですが、下の子は投げられないのでチョイ投げして
糸ふけを取って渡すと、「食ってる!!」
何だかいい感じでスパ釣ロッドが曲がっていて、上がってきたのは
カマス×3匹…こんな河口付近にもいるんですね
ゲストにチビショウサイフグ、チビ真鯛やらも釣れて
シロギスが数匹釣れた頃、下の子の顔面真っ青
風も少々出てきたので、一旦上陸しようと船を動かすと
案の定リバース…苦い船釣りとなってしまいましたが
上陸後復活した本人は、次回もやる気満々だったので一安心です
とりあえず、釣れた魚は2人でひたすら生簀の中へ入れていました
カマス33匹、シロギス5匹、他外道少々
で、朝食を食べて仕切りなおしで志賀さんと2人で再出港

も段々と北西風が強くなってきています

柏崎は、真夏は殆ど無風の日が多いらしいですが、
秋が近づいてくると、日中にかけて北西風が強くなり
11時ころまでしか釣りにならないとのこと…でまた夕方には無風になるそうで

先ほど釣っていたシロギスポイントは、何だか食いがイマイチ

周りには法律無視して縦横無尽に走り回るジェットスキーばかりなので、少々北に移動

いい潮目のある6~7mラインを、風に任せてドテラ流しで探って行くと
まずまずの食い、たまにダブルヒットや、またまたチビ真鯛、豆鯵、カマスと外道もポツポツ
1時間も経たないうちに、西風が強くなり時折大きなうねりが来るので
安全を優先して納竿となりました

シロギス・カマス含め20匹ほど追加して終了となりました

それと、堤防付近でシーバス・アオリイカ調査をしてみましたが
子供達の面倒を見ながらだったので、両方ともに数投しか出来ず、
調査にもなりませんでした

アオリももう少しですかね?
そして上陸後、柏崎港内の様子を見ていると
あんまり釣れていない…いろいろな場所を巡り、観光船乗り場付近で大量のサヨリを発見

釣具屋さんでトリック仕掛けを購入し、チャレンジするも
アタリの割りに針掛かりせず苦戦…そして際に落とした際に根魚がHITし
針1本を残しラインブレイク

もしやと思い、1本針につけ餌をつけてスナップの重さのみでフォールさせていき
サヨリがバイトした瞬間にフッキング!
あれ?こっちの方が釣れるかも!?
そこから1投1匹のサイトフィッシング開始!
上の子供はコマセを蒔きながら、付け餌をつけてポツポツ釣っています

最後はサビキ仕掛けを投入し、豆鯵が連続HIT

これはいけるかもと思い、かみさんに竿を渡すといきなり根掛りでブレイク

本日終了となりました

なんだかんだで楽しいファミリーフィッシングとなりました

釣果 サヨリ 31匹
豆鯵 3匹
子供がキープしていたチビメジナ&キジハタ
来週は、そろそろきているであろう青物と
アオリイカでも狙ってみようと思います

2010年06月20日
柏崎でシロギス釣り?海水浴?
カメルーンvsデンマークを見てしまいました

その為少々遅めに柏崎に向けて、子供二人を連れて出発

7時半に釣具の岸で、ジャリメを購入し荒浜海岸原発南へ


車もそこそこ多く、海岸沿いには結構な間隔で釣り人がいますが
朝マズメのいい時間が終了し、おまけに曇りながらも
少々強めの日差しのせいか、誰一人釣れていません

とりあえずいつもの誘導式アワビシンカー&三本針で釣り開始

確実に手前だろうと、波打ち際から5m位までを探っていると
いきなりちびっこカレイ三連発

が、その後はシロギスらしきバイトが二回あるも
巻き取り途中にサヨウナラ、食いが浅いみたいです

その頃子供達は、上下ずぶ濡れ

遊んでいる間に、釣りもしていましたが
すでに海水浴気分のようです

アタリも少ないし、周りを見ても一匹も釣れている様子がないので
一回目の着替えをさせて、椎谷へ移動

が、こちらは釣り人も少なく海草が多めなので
竿も出さずに、再度荒浜海岸中学校前へ移動

こちらも釣り人はそこそこいるものの、
結局最後まで見ていても隣の方が、一匹だけ小さめなシロギスを釣り上げたのを見ただけ

ヤバいんじゃないの?と思いつつも釣り開始

そしてまた波打ち際中心に探っていると、開始5分でいきなりバイト

ガッツリ乗り、いいファイトの末キャッチしたのは
20cmのナイスサイズ

ちなみに11時半のことでした…
幸先のよいスタートに続き、まずまず当たりますが、
中々食い込まず、食ってもバレたり
釣れた竿を子供に預けて巻かせると、外れていたりと苦戦

おまけに、放置プレイは全く食わず
横の誘いにはスレている様子

私はもちろん縱アクションで探っていたので、アタリはまずまず出るのですが
中々いいペースで追加できません

そんな中、子供達も自力で一匹ずつシロギスをキャッチ

2時前になると、アタリも無くなり
子供達がまたまた全身フル着替えが必要なほど濡れていたので
早めに撤収しました

結局最初の一匹を頭に、八匹しか釣れませんでした


子供たちと鱗とり、下処理をしてから天ぷらに


やっぱりシロギスはうまいです

懲りずに行ってみたいと思います

2010年05月10日
柏崎シロギス調査&荒浜いわし祭り
一路新潟柏崎へ

餌調達の為、釣具の岸へ立ち寄り
情報を見てみると、シロギス1~5匹…

奇跡の爆発を妄想し、荒浜へ向かいます

時刻は7時前、お祭りの準備もほとんど終わっている様子

とりあえず、いろいろと始まる前に
竿を出してみようと、誘導式仕掛けでチェック開始

後ろに見えるのは、柏崎刈羽原発です


ちょっと波がありますが、人は殆ど見られません

例年ならば、GW頃に一回目の爆発があり
束釣りの話も聞くのですが、今年はいろいろなものが遅れているみたいです

そして4投目で、初めてのアタリ

どうやら小さそうなので、少し送り込んでアワセを入れますが
回収途中で外れてしまいました

5投目の探りを入れているとき、長男が「パパ、冷たいよぉ…」
波打ち際で遊んでいた二人は、結構濡れていました

釣り強制終了
とりあえず、車に戻りポリタンクに汲んできた水で洗い流し
1回目の着替え終了

そんな中、やっとお祭りが始まりました

聞けば今年で15回目だとか

でも今回は、港内の浚渫工事の為
会場を隣の砂浜に移して開催しているので
子供達が一番楽しみにしていた、魚のつかみ取りがありません

毎年カナガシラだった浜焼きは、ヤリイカに変更
というか、アナウンスでヤリイカって言ってましたが、どう見てもスルメなんですけど…
しかも長い竹串に刺した生のイカを、なんとセルフで焼いてくれとのこと
火力が強すぎて、一つはひっくり返す際に火の中へダイブ

もう1本は竹が燃えてしまいました

そして恒例の浜汁

いわし祭りと言う名前ですが、参加して以来初めて汁の中にいわしのツミレが入っていました

左がアンコウ汁、右がイワシ汁でした

そして、直前まで今年は無しと言われていた鮮魚販売は
規模を縮小して開催


いつも大人気のワタリガニは、少量しかなくあっという間に売り切れ

でも、おいしそうなマイワシ♂を1匹100円で購入

ちなみに、メスは200円でした

それと、今年は超大量のヒラメが

去年はほぼゼロだったのですが、今年はたくさん売れ残っていました

もちろん最後に安くなるのはわかっているので、
800gほどのヒラメ1匹500円を、3匹1000円で購入

もちろん天然モノです、毎回有り得ない価格で取引されていますね…。
他にも○×ゲームや、最後のアサリ拾いなど、
半日思いっきり楽しめました


ちなみに子供2人は、
あさり拾いでありえないほどずぶ濡れになり
途中の着替えと合わせて、計3回の着替えとなりました

それから波も落ち着いたので、また竿を出してみるも
何のアタリもなく、終了となりました

海の中の春は、まだなのですかねぇ?
Xデーは近いと思うのですが…
2009年05月25日
新潟・柏崎荒浜シロギス釣り

色々と忙しく、釣りとは無縁の生活をしていたのですが、
妻から、たまには独身気分で釣りしてこい、と有難い言葉をもらい、
シロギスが食べたかったのでとりあえず、一番近い海の日本海へ向かいました!
急に決まったので、二児の父とは思えないくらいフリーなゆーじくんのみを拉致し
片道1000円の高速道路をカッ飛ばして、5時過ぎに現地到着。
餌を買って、6時前から釣りスタート。
ポイントは、最近稼動した柏崎刈羽原発の南の荒浜。
シロギスの有名ポイントで、結構な数の人がいました。

タックルですが、基本的にかなり接岸しているので、乗せ重視で
ソリッドティップのメバルロッド、メガバスの礁楽SLM-74ULに、
リールはダイワのエアリティー2000にPE0.6号、
シンカーに、タングステンバレットシンカー5〜10gをあわび本舗の日本あわびナチュラルでチューンしたものを使用し、
キャロ(誘導式)に、市販の仕掛けをつけて、ジャリメで狙いました。

早速開始してみるも、昨日波が高かったせいか、底荒れしているようで、
釣れてくるのは海藻ばかり…。
周りを見ていても、たまーに誰かが釣れているだけで、かなり悪い状況。
結局数回のアタリのみで、ポイントを換えることに。
とりあえず、北上しながら底荒れの少なそうな場所を探し、ランガンしますが、
釣り人もまばらで、キスは全くダメ。
とある港の岸壁際を攻めたとき、
こいつ↓が餌ではなく、アワビ貼ってあるシンカーにしつこくバイト!
目の前に餌を持っていくと、簡単に釣れました。

アイナメにはアワビなのでしょうか…その後もチビナメの攻撃を受けました。
そして、寺泊港まで行ってみましたが、
スミイカエギングの方がたくさん。
キスって感じではないし、波も収まりつつあったので
最初のポイントまで移動。
そして、下げ潮が効き始めた13時頃から、なるべく荒れた後がなく、
人の隙間に入れそうな場所を探して釣り始めると、
いきなりダブル

ここから、連チャンスタート!
10号位の錘をつけて釣りをしているおっちゃんたちは
たまーーーにヒットするくらいの中、
ワンキャスト5バイト状態が続きます。
たまに、メゴチやクサフグ、5cm位のカレイが外道に混じりますが
午前中が何だったのかと思わせる入れ食い状態。
とりあえず、沖の魚は30分程で落ち着きましたが、
今度は波打ち際が熱い!
渓流用の延べ竿でもつれるんじゃないかって位の場所に
仕掛けを漂わせると、バイト。
おまけで、産卵の為海に出てきたモクズガニも釣れちゃいました。

リミットの15時まで頑張って(ちょうど餌も終了)
私は35匹、ゆーじくん20匹と
ほぼダブルスコアをつけての勝利でした。

サイズは、10~15cmアベレージ13.5cmほどと
小ぶりなもの中心でしたが、やっぱり
他の人が釣れていない中の入れ食い
は楽しいですね
