2009年11月30日
コノシロは…うまいんですね!
シーバスのメインベイトとなっていたコノシロですが、
船長が言うには、酢で〆ると美味しいとのことで、
スレ掛かりしたものをキープしてきました。
このサイズがメインベイトって…怪獣が集まるわけですね。
そういえば学生時代に、福岡でサビキで鯵の外道として
ウザイくらい釣った記憶があります。
骨が多くて美味しくないというイメージしかありませんでしたが、
昔は焼くか揚げるかの方法でしか、魚を調理していなかったので、
変なレッテルを貼っていたのかもしれませんね。
大きさは、25〜30cmほどあります。

使用材料は、コノシロ、粗塩、酢、生生姜のみで、
〆サバを作る要領で調理してみました。
鱗を取り、内蔵を出してよく洗ってから
三枚に卸して、水気をとって粗塩に漬け込みました。
ここでうっかりして、三時間程で取り出す予定が、
思わず朝まで爆睡…。
結局8時間弱浸けてしまいました。

塩に浸けてから、酢で洗い流して
酢と薄く切った生姜に約4時間漬け込みました。
酢を拭き取り、小分けにして完成です。

小骨が多いので、身の裏側から骨切りをしてから
切って盛り付けました。

長時間塩に漬け込んだので、味が心配でしたが
尻尾の方が少ししょっぱい位で、美味しかったです!
子供が骨も気にせずバクバク食べていたので、
大成功となりました。
船長が言うには、酢で〆ると美味しいとのことで、
スレ掛かりしたものをキープしてきました。
このサイズがメインベイトって…怪獣が集まるわけですね。
そういえば学生時代に、福岡でサビキで鯵の外道として
ウザイくらい釣った記憶があります。
骨が多くて美味しくないというイメージしかありませんでしたが、
昔は焼くか揚げるかの方法でしか、魚を調理していなかったので、
変なレッテルを貼っていたのかもしれませんね。
大きさは、25〜30cmほどあります。

使用材料は、コノシロ、粗塩、酢、生生姜のみで、
〆サバを作る要領で調理してみました。
鱗を取り、内蔵を出してよく洗ってから
三枚に卸して、水気をとって粗塩に漬け込みました。
ここでうっかりして、三時間程で取り出す予定が、
思わず朝まで爆睡…。
結局8時間弱浸けてしまいました。

塩に浸けてから、酢で洗い流して
酢と薄く切った生姜に約4時間漬け込みました。
酢を拭き取り、小分けにして完成です。

小骨が多いので、身の裏側から骨切りをしてから
切って盛り付けました。

長時間塩に漬け込んだので、味が心配でしたが
尻尾の方が少ししょっぱい位で、美味しかったです!
子供が骨も気にせずバクバク食べていたので、
大成功となりました。
Posted by リソパパ at
12:58
│Comments(4)
2009年11月29日
11月28日カズボートシーバスゲーム89cmキャッチ!
11月28日、最高のバースデーフィッシュを求めて
木更津のKAZUボートで、タッキー、茂木さんと朝5時に出船
まだまだ暗いので、まずはメバルを求めて最初のポイントへ
ガルプのベビーサーディーン(ホワイト)+1/16ozのあわび貼りジグヘッドを投入すると
一投目からバイト!
しかし乗らず、もう一度バース際に投げるとヒット
が、引きがおかしいと思ったら、
45cmほどのチーバスちゃんでした。

船首にいたタッキーが確認すると、養魚場状態…。
即移動し次のポイントを探るもアタリなしで、本命ポイントを目指します。
がぁーー、船が着いていて入れません
その手前から探り出した時、うっすらと明るくなり始めていていたので
15カウントほど沈めてリトリーブすると、コ、コンとバイト
これは本命か?と思っていたら、銀ピカ
抜きあげてライトを照らすと、なんとヒラスズキ!実はお初でした

ふとそのポイント周りを確認すると、以前ヒラスズキを狙った場所。
船長は最近狙っていないとのことで、シーバスタックルに持ち替え
セットしておいたルドラSP(赤金)あわびチューンを投入し
着水後高速巻き連続ジャークをすると、ドスン!
一発目からヒットするもバレ
続く二投目もヒットし、一気に抜き上げキャッチ
その後ルアーピックアップ時に、二連続バイト!
タッキー、茂木さんも参戦しバイトラッシュ

が、本当によくバレます。あの口では仕方ないですが…。
明るくなるまでが勝負なので、撮影は後回しにして
→X−80レッドヘッドあわび貼り
→ダイビングリップライザー110ブラックあわび貼り
→レンジバイブ90ESアカキン
とローテーションし、なぜか自分だけマルスズキ二本混ざりの20バイト、ヒラスズキ3キャッチ
サイズは45cm程のブリブリなナイスフィッシュでした
魚を〆たあと、青物の反応を探るため
ペンシルを投げるも反応なしなので、本命の富津へ移動
ポイントに到着すると、漁師さん達が海苔の収穫真っ最中
その光景をはじめて見たのですが、よくできた装置でサクサクっと収穫してました
でも棚周りは、ルアー船お構いなしでエンジン全開で爆走する漁師さんもいて
朝方はリトリーブのコース取りが重要な感じでした
とりあえず、プレッシャーのかからないうちに
フラッシュミノー190(ピンク)で攻めます。
ここでは、基本的に船を流しながら釣りをするので
キャスト後やや早巻きしながらしっかりとジャークを入れて誘います
船長が言うには、これが出来ていない人が多く
プレッシャーがかかった時のジャークテク次第で、釣果が変わってきます。
私は、リトリーブスピードの変化や、ジャーク幅を変えるなどの方法で探っています
そして、コツンとHIT!
アワセを入れるも、方向を間違えポールに遠慮してしまい
水面で首振り一発サヨウナラー
70ちょっとくらいのシーバスでした
そして暫くするとタッキーのルドラSP(テイスティシャッド)にHIT!
9フィートのロングロッドで余裕のやり取りをして78cmキャッチ
細長くて富津サイズとは言えませんが、
ちょいアフター気味の魚をゲット
また少しして、茂木さんもルドラSP(川場FPで拾った謎のカラー)にHIT!
心配だったアワセも決まり、無事ランディング

ぷりっぷりな72cmでした
デカミノーのジャークに疲れて、ルドラS(あわび本舗NZブラックあわびチューン)
を投げていた私にも待望のHIT!
やたらと重く、グットサイズを期待していましたが、
途中でエラ付近のみにかかっていたせいでした
67cm1.8kgでした
そして気が付けば、鳥が旋回しているコノシロ反応の周りには
シーバスボートが10挺ほど…。
周りを見ていても、交通事故のようなヒット数で
当然この船もそんな状態。
エバグリのカレイド・スーパースタリオンでデカイミノーを投げ、
疲れるとルドラに交代する感じで投げ続けますが、
中々乗るようなバイトが出ません。
そんな中、タッキーが最初のルドラで押し通し、
70前後数本と80cmを追加し、
茂木さんも60クラス二本追加、一発船べりでデカイのにルドラを強奪されたあと
久しぶりにバイト。
小さなアタリで、最初はコノシロがスレ掛かりしているのかと思いましたが
ドンドンと下へ潜っていき、しばらく船べりで綱引き状態。
全く魚が見えず、疲れてきた頃に魚体が見えて
頭の大きさにビックリ!
ネットに収まり無事キャッチ。
先程と同じルドラで84cm、4kgの自己記録を1cm更新する魚をキャッチ。

それから、船団を離れいい反応を探すも中々見つかりません。
一時間以上魚に触れない時間が経過し、
ついに残り5分コールが…。
全員が締めは俺がと思っている中、茂木さんにヒット!
やべぇー、と思っていたらなんとタッキーにもヒット!!
同じカラーのルドラで押し通している二人に対し
このポイントの少々濁り気味の潮を見て、先日ウェイトチューンした
ルドラ(チャートバックシャイナー)お腹あわび貼りに替えていた自分の竿にもアタリが!
渾身のフッキングをくれて、魚を寄せて浮かせると
そこには丸太が5、6本…。
食っているもの何なんだ?と言わんばかりに
口にくわえられたヒットルアーをジーッと見ています。
こりゃ90逝ったわ…。
それから、まずタッキーが70ちょいをキャッチ。
茂木さんも60後半をキャッチ。
他のデカブツ達はスーッとゆっくり沈んでいき
重量感あるファイト再開!
慎重かつチャンスを伺いながら、一気に浮かせてネットイン!!
デッキに上げると、二人の魚が小さく見えるほど巨大な魚体
計測すると少し足りない89cm5.5kgのまたまた記録更新サイズ!

残り5分で三人同時ヒット&キャッチなんて、作られたシナリオのようでした。

使用タックルは、
ロッド メガバス SSZ−75M
リール ダイワ イグジスト2500
ライン PE1.5号、リーダー30lb
でした。
撮影後、フックを確認するとトレブルフックの9ヵ所中6ヵ所が変形してました…。
フッキングしてから、二分ほどでランディングしたので、当たり前かもしれません。
船長の友人が、今季に富津で上げた、113cm10kgオーバーなんてのは
さらに太いフックで、シイラタックル並みのものでなければ上がらないですね。
中弛みもありましたが、終わりよければ全てよしということで、
キャッチ数が少なかった割に楽しめた釣行でした。
おまけ
お昼上がりだったので、帰りに茂木さんがググった
アクアわくわく市場なる場所に、おみあげを買いに行きました。
アクアラインの乗り口の脇にあったのですが、
昼に上がる事が少なかったので全く気が付きませんでした。
私は富津産の生海苔と、大原産のセグロイワシの干物を購入。
三年前の年末、千葉の大原に釣りに行った帰りに
試食で食べた味が忘れられず、即購入してしまいました。
そして、三人のお腹を満たしてくれたのは、穴子。
茂木さんは胃もたれを考え煮穴子重、ガッツリいきたかった二人は穴子天丼を頂きました。

ふと何も考えず注文しましたが、ボリュームがありかなり満腹。
幸い胃にはきませんでした。
元々胃腸の弱い胃下垂の私は、最近重いものを食べるとすぐもたれるようになりました。
ついに30の壁突破ですよぉ。
心は若くても、体は衰退気味の三児の父
これからも頑張っていきます!
木更津のKAZUボートで、タッキー、茂木さんと朝5時に出船

まだまだ暗いので、まずはメバルを求めて最初のポイントへ
ガルプのベビーサーディーン(ホワイト)+1/16ozのあわび貼りジグヘッドを投入すると
一投目からバイト!
しかし乗らず、もう一度バース際に投げるとヒット

が、引きがおかしいと思ったら、
45cmほどのチーバスちゃんでした。
船首にいたタッキーが確認すると、養魚場状態…。
即移動し次のポイントを探るもアタリなしで、本命ポイントを目指します。
がぁーー、船が着いていて入れません

その手前から探り出した時、うっすらと明るくなり始めていていたので
15カウントほど沈めてリトリーブすると、コ、コンとバイト

これは本命か?と思っていたら、銀ピカ

抜きあげてライトを照らすと、なんとヒラスズキ!実はお初でした

ふとそのポイント周りを確認すると、以前ヒラスズキを狙った場所。
船長は最近狙っていないとのことで、シーバスタックルに持ち替え
セットしておいたルドラSP(赤金)あわびチューンを投入し
着水後高速巻き連続ジャークをすると、ドスン!
一発目からヒットするもバレ

続く二投目もヒットし、一気に抜き上げキャッチ

その後ルアーピックアップ時に、二連続バイト!
タッキー、茂木さんも参戦しバイトラッシュ


が、本当によくバレます。あの口では仕方ないですが…。
明るくなるまでが勝負なので、撮影は後回しにして
→X−80レッドヘッドあわび貼り
→ダイビングリップライザー110ブラックあわび貼り
→レンジバイブ90ESアカキン
とローテーションし、なぜか自分だけマルスズキ二本混ざりの20バイト、ヒラスズキ3キャッチ
サイズは45cm程のブリブリなナイスフィッシュでした

魚を〆たあと、青物の反応を探るため
ペンシルを投げるも反応なしなので、本命の富津へ移動

ポイントに到着すると、漁師さん達が海苔の収穫真っ最中

その光景をはじめて見たのですが、よくできた装置でサクサクっと収穫してました

でも棚周りは、ルアー船お構いなしでエンジン全開で爆走する漁師さんもいて
朝方はリトリーブのコース取りが重要な感じでした

とりあえず、プレッシャーのかからないうちに
フラッシュミノー190(ピンク)で攻めます。
ここでは、基本的に船を流しながら釣りをするので
キャスト後やや早巻きしながらしっかりとジャークを入れて誘います

船長が言うには、これが出来ていない人が多く
プレッシャーがかかった時のジャークテク次第で、釣果が変わってきます。
私は、リトリーブスピードの変化や、ジャーク幅を変えるなどの方法で探っています

そして、コツンとHIT!
アワセを入れるも、方向を間違えポールに遠慮してしまい
水面で首振り一発サヨウナラー

70ちょっとくらいのシーバスでした

そして暫くするとタッキーのルドラSP(テイスティシャッド)にHIT!
9フィートのロングロッドで余裕のやり取りをして78cmキャッチ

細長くて富津サイズとは言えませんが、
ちょいアフター気味の魚をゲット

また少しして、茂木さんもルドラSP(川場FPで拾った謎のカラー)にHIT!
心配だったアワセも決まり、無事ランディング

ぷりっぷりな72cmでした

デカミノーのジャークに疲れて、ルドラS(あわび本舗NZブラックあわびチューン)
を投げていた私にも待望のHIT!
やたらと重く、グットサイズを期待していましたが、
途中でエラ付近のみにかかっていたせいでした

67cm1.8kgでした

そして気が付けば、鳥が旋回しているコノシロ反応の周りには
シーバスボートが10挺ほど…。
周りを見ていても、交通事故のようなヒット数で
当然この船もそんな状態。
エバグリのカレイド・スーパースタリオンでデカイミノーを投げ、
疲れるとルドラに交代する感じで投げ続けますが、
中々乗るようなバイトが出ません。
そんな中、タッキーが最初のルドラで押し通し、
70前後数本と80cmを追加し、
茂木さんも60クラス二本追加、一発船べりでデカイのにルドラを強奪されたあと
久しぶりにバイト。
小さなアタリで、最初はコノシロがスレ掛かりしているのかと思いましたが
ドンドンと下へ潜っていき、しばらく船べりで綱引き状態。
全く魚が見えず、疲れてきた頃に魚体が見えて
頭の大きさにビックリ!
ネットに収まり無事キャッチ。
先程と同じルドラで84cm、4kgの自己記録を1cm更新する魚をキャッチ。
それから、船団を離れいい反応を探すも中々見つかりません。
一時間以上魚に触れない時間が経過し、
ついに残り5分コールが…。
全員が締めは俺がと思っている中、茂木さんにヒット!
やべぇー、と思っていたらなんとタッキーにもヒット!!
同じカラーのルドラで押し通している二人に対し
このポイントの少々濁り気味の潮を見て、先日ウェイトチューンした
ルドラ(チャートバックシャイナー)お腹あわび貼りに替えていた自分の竿にもアタリが!
渾身のフッキングをくれて、魚を寄せて浮かせると
そこには丸太が5、6本…。
食っているもの何なんだ?と言わんばかりに
口にくわえられたヒットルアーをジーッと見ています。
こりゃ90逝ったわ…。
それから、まずタッキーが70ちょいをキャッチ。
茂木さんも60後半をキャッチ。
他のデカブツ達はスーッとゆっくり沈んでいき
重量感あるファイト再開!
慎重かつチャンスを伺いながら、一気に浮かせてネットイン!!
デッキに上げると、二人の魚が小さく見えるほど巨大な魚体
計測すると少し足りない89cm5.5kgのまたまた記録更新サイズ!
残り5分で三人同時ヒット&キャッチなんて、作られたシナリオのようでした。
使用タックルは、
ロッド メガバス SSZ−75M
リール ダイワ イグジスト2500
ライン PE1.5号、リーダー30lb
でした。
撮影後、フックを確認するとトレブルフックの9ヵ所中6ヵ所が変形してました…。
フッキングしてから、二分ほどでランディングしたので、当たり前かもしれません。
船長の友人が、今季に富津で上げた、113cm10kgオーバーなんてのは
さらに太いフックで、シイラタックル並みのものでなければ上がらないですね。
中弛みもありましたが、終わりよければ全てよしということで、
キャッチ数が少なかった割に楽しめた釣行でした。
おまけ
お昼上がりだったので、帰りに茂木さんがググった
アクアわくわく市場なる場所に、おみあげを買いに行きました。
アクアラインの乗り口の脇にあったのですが、
昼に上がる事が少なかったので全く気が付きませんでした。
私は富津産の生海苔と、大原産のセグロイワシの干物を購入。
三年前の年末、千葉の大原に釣りに行った帰りに
試食で食べた味が忘れられず、即購入してしまいました。
そして、三人のお腹を満たしてくれたのは、穴子。
茂木さんは胃もたれを考え煮穴子重、ガッツリいきたかった二人は穴子天丼を頂きました。

ふと何も考えず注文しましたが、ボリュームがありかなり満腹。
幸い胃にはきませんでした。
元々胃腸の弱い胃下垂の私は、最近重いものを食べるとすぐもたれるようになりました。
ついに30の壁突破ですよぉ。
心は若くても、体は衰退気味の三児の父
これからも頑張っていきます!
Posted by リソパパ at
22:18
│Comments(6)
2009年11月28日
2009年11月26日
フラッシュミノー190のあわびチューン
シーバス用として、半年以上前に購入していた
ラッキークラフトのフラッシュミノー190MAGMAを少しだけあわびチューンしてみました。
ちなみに他のルアーと比較すると、下のルドラ130や、右のX−80よりも
かなりのボリュームがあることがわかります。
パッケージには、「ツナ・ドラドに」と書いてありますが…

元々フックが付いていなかったので、
カルティバのST−56の1/0を取り付けました。

あわびチューンといっても、いつものようにフルチューンではなく、
お腹のフック周りに、ストライクポイント的に
あわび本舗の小沼シークレットピンクを貼り
超ケイムラアワビコートのレッドでコーティングしました。
この長さで2フックなので、少しでもフッキング率が上がるといいのですがね。

コノシロパターンにはまれれば、爆発の予感ですね!
いよいよ明後日です、風が吹かなければいいのですが。
ラッキークラフトのフラッシュミノー190MAGMAを少しだけあわびチューンしてみました。
ちなみに他のルアーと比較すると、下のルドラ130や、右のX−80よりも
かなりのボリュームがあることがわかります。
パッケージには、「ツナ・ドラドに」と書いてありますが…

元々フックが付いていなかったので、
カルティバのST−56の1/0を取り付けました。

あわびチューンといっても、いつものようにフルチューンではなく、
お腹のフック周りに、ストライクポイント的に
あわび本舗の小沼シークレットピンクを貼り
超ケイムラアワビコートのレッドでコーティングしました。
この長さで2フックなので、少しでもフッキング率が上がるといいのですがね。

コノシロパターンにはまれれば、爆発の予感ですね!
いよいよ明後日です、風が吹かなければいいのですが。
Posted by リソパパ at
22:35
│Comments(2)
2009年11月25日
我が家のイルミネーション
毎年11月になると、イルミネーションの取り付け作業を開始します。
幸い会社の作業車があるので、
高さを生かした飾り付けができます。
左のロープライトは、4m・6m位の円錐形のベースを作り
グルグルと巻き付けました。
その奥のヤマボウシの木には、白いLEDを巻き付けました。

右側の青の円錐は、二階の屋根の下から吊るして作りました。
毎年取り付け・片付けに1日かかりで大変ですが、
周りからの期待が多く、止めるにやめられない状態になってます。
電源は、アイリスオーヤマ製の光感応型タイマーを使用していますが、
去年あたりからどうも感度が鈍く、雨の日の朝や
曇っている日は3時過ぎから付いてしまいます。
ちなみに、ライトはいつもヤフオクにお世話になってます。
幸い会社の作業車があるので、
高さを生かした飾り付けができます。
左のロープライトは、4m・6m位の円錐形のベースを作り
グルグルと巻き付けました。
その奥のヤマボウシの木には、白いLEDを巻き付けました。

右側の青の円錐は、二階の屋根の下から吊るして作りました。
毎年取り付け・片付けに1日かかりで大変ですが、
周りからの期待が多く、止めるにやめられない状態になってます。
電源は、アイリスオーヤマ製の光感応型タイマーを使用していますが、
去年あたりからどうも感度が鈍く、雨の日の朝や
曇っている日は3時過ぎから付いてしまいます。
ちなみに、ライトはいつもヤフオクにお世話になってます。
Posted by リソパパ at
21:57
│Comments(4)
2009年11月23日
星の絆プロジェクト2009
11月28日、イイニワの日は私の誕生日
植木屋で、この誕生日はミラクルですよね
とまあ、どうでもいいことはさて置いておき
この日に、今年で三回目となる
星の絆プロジェクト
が開催されます
樹木やオブジェクトにイルミネーションを取り付けるイベントは
近年かなりの勢いで増えておりますが、(あっ、私も自宅でやってますが…)
このイベントは、標高354mの戸神山を
まるごとライトアップしてしまおうという壮大な計画です
実は自宅のすぐ後ろの山で、小学生の頃には何度か登山もしたことがあります。
南斜面の一部は、鎖につかまりながら登るコースもある険しい山です。
そこに市内の小中学生などが製作した乾電池式ライトを設置します
昨年は一週間の点灯期間がありました
今年は28、29、30日の3日間となっていますが、回収作業は翌月6日なので
約1週間は楽しめると思います(ただ、電池の消耗により見頃は2日程だと思いますが…)
関越自動車道の沼田~月夜野間を走行していても見えますので
期間中近くを通る方は、是非ともご覧になってください
年々規模が拡大しているので、非常に楽しみですね
47900189 posted by (C)星の絆
Posted by リソパパ at
20:58
│Comments(4)
2009年11月21日
O.S.Pルドラ130SPのあわびチューン
先日ヤフオクで落札した、ルドラ130SPを
あわびシートを使ってシンキングにチューンしてみました。

使用したのは、あわび本舗のニュージーランドブラックと
小沼アルミ+台湾あわびナチュラルです。

まずは、小沼アルミのシートをお腹から側面へ
両方向貼ります。
このシートは小判しかないのですが、
なんとか小判一枚でカバーできました。
背中は下地のカラーを生かすため、あえて何も貼っていません。

前回製作した時に、型紙をとっておいたので
今回は無駄なくシートが使用できました。
ちなみにサイズは、58mm×135mmで余裕があります。
お腹部分にヒートンの穴を開けて、ぐるっと一枚貼りで仕上げています。
この際一つ気が付いたことは、アルミシート同士の継ぎ目が目立つこと。
0.2mmほどの隙間でも、あわびシートのレンズ効果?で
かなり目立つようになってしまいます。

貼り付けたあと、#800のサンドペーパーをかけて
ウレタンにドブ漬けして乾燥させて
もう一度ペーパーをかけてまたドブ漬けして完成です。

ミノー系は特に貼る向きに気を付けなければいけないと思います。
あわびシートも、よく光る方向と逆の方向とあるので、貼る前にチェックしてください。

ちなみに、重量は両方とも24gになりました。
フックはカルティバのST−46をリアに#5、前2個に#4を装着しました。
これでルアーはバッチリです、たぶん…。
あわびシートを使ってシンキングにチューンしてみました。

使用したのは、あわび本舗のニュージーランドブラックと
小沼アルミ+台湾あわびナチュラルです。

まずは、小沼アルミのシートをお腹から側面へ
両方向貼ります。
このシートは小判しかないのですが、
なんとか小判一枚でカバーできました。
背中は下地のカラーを生かすため、あえて何も貼っていません。

前回製作した時に、型紙をとっておいたので
今回は無駄なくシートが使用できました。
ちなみにサイズは、58mm×135mmで余裕があります。
お腹部分にヒートンの穴を開けて、ぐるっと一枚貼りで仕上げています。
この際一つ気が付いたことは、アルミシート同士の継ぎ目が目立つこと。
0.2mmほどの隙間でも、あわびシートのレンズ効果?で
かなり目立つようになってしまいます。

貼り付けたあと、#800のサンドペーパーをかけて
ウレタンにドブ漬けして乾燥させて
もう一度ペーパーをかけてまたドブ漬けして完成です。

ミノー系は特に貼る向きに気を付けなければいけないと思います。
あわびシートも、よく光る方向と逆の方向とあるので、貼る前にチェックしてください。

ちなみに、重量は両方とも24gになりました。
フックはカルティバのST−46をリアに#5、前2個に#4を装着しました。
これでルアーはバッチリです、たぶん…。
Posted by リソパパ at
18:05
│Comments(4)
2009年11月20日
七五三
今日は朝から七五三でした。
朝9時から娘の髪のセット、着付けをして
11時から下の子のお宮参りも兼ねて、
神社で拝んでもらいました。
そして写真撮影。
大きいおじいちゃん、おばあさんも様子を見に来たので
親子四代での写真も一緒にパチリ。
終了してから親戚回りとバタバタした1日でした…。

着付けをしている時から、薄々感じていたのですが、
あれだけ着込むのは初めてだったので、
写真撮影が終了する頃には、もうグダグダでしたね。
朝9時から娘の髪のセット、着付けをして
11時から下の子のお宮参りも兼ねて、
神社で拝んでもらいました。
そして写真撮影。
大きいおじいちゃん、おばあさんも様子を見に来たので
親子四代での写真も一緒にパチリ。
終了してから親戚回りとバタバタした1日でした…。

着付けをしている時から、薄々感じていたのですが、
あれだけ着込むのは初めてだったので、
写真撮影が終了する頃には、もうグダグダでしたね。
Posted by リソパパ at
16:22
│Comments(2)
2009年11月17日
O.S.Pルドラ130SPのウェイトチューン
近年東京湾のランカーシーバス用として
注目を集めているルドラをチューンしてみました
マズメに使用する時は、フローティングやサスペンドでもいいのですが、
陽が高い時間や、レンジが深いときにはタナがあっていないなぁと感じる事があります
基本的にサスペンド(20g)のみを使用しているのですが、
ドノーマルの状態で20g

もちろんノーマルフックでは、まるで太刀打ちできないので、
フックをカルティバのST-46の#5(中央)と#6に交換すると21g
この状態だと、かなり微妙にシンキングになります。
ただ、ボートを流しながらキャストしているので
カウントをとれるほどのウェイトアップにはなりません。

で、いつものあわび本舗のアワビシートでチューンして、
ウレタンドブ漬けを二回して、フック交換したものが23g
2g違うだけで、沈み方は激変しますね。

そこで今回は、カラーを活かすためにお腹にだけアワビシートを貼り、
フックをST-46に交換したもの(21g)をチューン

フライのマテリアルボックスの中から0.15mmの鉛線を発見したので
各フックに巻いてみました。長さは約70cm×3。
ありあわせを使用したのですが、もう少し太目の方がいいかと思います。

各フックにウェイト巻いて取り付けると、23gになりました。

これでちゃんと沈むようになりました。
レンジが深いときでもバッチリですね
次回は11月28日東京湾に出撃予定なので、
もう少しあわびチューンを増やしてみようと思います
注目を集めているルドラをチューンしてみました

マズメに使用する時は、フローティングやサスペンドでもいいのですが、
陽が高い時間や、レンジが深いときにはタナがあっていないなぁと感じる事があります

基本的にサスペンド(20g)のみを使用しているのですが、
ドノーマルの状態で20g

もちろんノーマルフックでは、まるで太刀打ちできないので、
フックをカルティバのST-46の#5(中央)と#6に交換すると21g
この状態だと、かなり微妙にシンキングになります。
ただ、ボートを流しながらキャストしているので
カウントをとれるほどのウェイトアップにはなりません。

で、いつものあわび本舗のアワビシートでチューンして、
ウレタンドブ漬けを二回して、フック交換したものが23g
2g違うだけで、沈み方は激変しますね。

そこで今回は、カラーを活かすためにお腹にだけアワビシートを貼り、
フックをST-46に交換したもの(21g)をチューン

フライのマテリアルボックスの中から0.15mmの鉛線を発見したので
各フックに巻いてみました。長さは約70cm×3。
ありあわせを使用したのですが、もう少し太目の方がいいかと思います。

各フックにウェイト巻いて取り付けると、23gになりました。

これでちゃんと沈むようになりました。
レンジが深いときでもバッチリですね

次回は11月28日東京湾に出撃予定なので、
もう少しあわびチューンを増やしてみようと思います

Posted by リソパパ at
17:36
│Comments(6)
2009年11月15日
鳩を飼うことになりました
4日前の事です。
伝書鳩にハマっている千葉のおじさんから、「鳩飼う?」
みたいな感じで勧められて、それほど手がかからないということで
翌日雄・雌一羽ずつ頂きました
お昼頃に、祖父と祖母を迎えに来つつ置いて行ったようで、
夕方仕事から帰ると小さなケージに2羽の可愛らしい鳩が
早速電話して、どのように対処すればいいのか聞くと
自分の中では、自作した巨大カブトムシケースの中で飼育する予定でしたが
そこでは狭くて、入口が小さいと…。
おまけに、餌の量は一羽一日30g、毎朝晩飲み水を取り換える・糞の掃除などを怠ると
病気になってしまうって…聞いてないし
で、結局使っていない鶏小屋の一部を
コンパネやら角材を使用して、夜7時頃から改造
インパクトドライバーの音がうるさいので
ちゃちゃっと終わらせました。

家族が一人増えたところに、さらに可愛らしい家族が増えました
なんと血統書まで付いているのですよ!
しかも、どんどんと産卵するようで、いったいどこまで増えるのでしょうか
伝書鳩にハマっている千葉のおじさんから、「鳩飼う?」
みたいな感じで勧められて、それほど手がかからないということで
翌日雄・雌一羽ずつ頂きました

お昼頃に、祖父と祖母を迎えに来つつ置いて行ったようで、
夕方仕事から帰ると小さなケージに2羽の可愛らしい鳩が

早速電話して、どのように対処すればいいのか聞くと
自分の中では、自作した巨大カブトムシケースの中で飼育する予定でしたが
そこでは狭くて、入口が小さいと…。
おまけに、餌の量は一羽一日30g、毎朝晩飲み水を取り換える・糞の掃除などを怠ると
病気になってしまうって…聞いてないし

で、結局使っていない鶏小屋の一部を
コンパネやら角材を使用して、夜7時頃から改造

インパクトドライバーの音がうるさいので
ちゃちゃっと終わらせました。

家族が一人増えたところに、さらに可愛らしい家族が増えました

なんと血統書まで付いているのですよ!
しかも、どんどんと産卵するようで、いったいどこまで増えるのでしょうか


Posted by リソパパ at
22:50
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2009年11月14日
ラバーネット
昨日釣具店のサンビーム渋川店に
来月13日川場フィッシングプラザで開催されるルアーの大会
サンビームカップの申し込みに行ってきました。
過去に優勝と三位入賞の経験があるこの大会、
毎年燻製用の魚をキープしつつ、仲間同士ワイワイと楽しめるので
毎年恒例のものとなっています。
また最近は、海を優先してしまうので、
1日通してカンツリで釣りをする唯一の日となっている年が多いです。
9年ほど前は、毎週のように通っていたのですがねぇ。
申し込みをしたあと、ランディングネットが大分穴だらけになっていたのを思いだし、
店員の山川さんに相談すると、ラバーネットコーナーに案内されました。
基本チビはフック握ってリリースタイプなので、
小さくて浅いというイメージのラバーネットは使ったことなかったのですが、
最近は結構大きめなものも販売されていて、驚きました。
過去に使っていたのは、直径60cmの特大サイズ。
基本的にネットは、大物用・小物一時キープ用と思っているので、
大きめのを見るも、深さにやや不満あり。
しかも、大きめな魚をすくって、ネット内でローリングされると
トレブルフックの場合、ラバーが簡単に切れるとのこと…。
そこで、アメリカ製の繊維をラバーコーティングしてあるタイプにしました。
山川さんが言うには、前作の改良タイプで、
柄の部分が強化されているらしいです。

柄の長さは伸縮式で約80cm、網の直径も45cmあるので、
それなりの大物にも対応できます。
FRABILLと書いてありますが、
どなたか使用したことある方、インプレッションお願いします!
来月13日川場フィッシングプラザで開催されるルアーの大会
サンビームカップの申し込みに行ってきました。
過去に優勝と三位入賞の経験があるこの大会、
毎年燻製用の魚をキープしつつ、仲間同士ワイワイと楽しめるので
毎年恒例のものとなっています。
また最近は、海を優先してしまうので、
1日通してカンツリで釣りをする唯一の日となっている年が多いです。
9年ほど前は、毎週のように通っていたのですがねぇ。
申し込みをしたあと、ランディングネットが大分穴だらけになっていたのを思いだし、
店員の山川さんに相談すると、ラバーネットコーナーに案内されました。
基本チビはフック握ってリリースタイプなので、
小さくて浅いというイメージのラバーネットは使ったことなかったのですが、
最近は結構大きめなものも販売されていて、驚きました。
過去に使っていたのは、直径60cmの特大サイズ。
基本的にネットは、大物用・小物一時キープ用と思っているので、
大きめのを見るも、深さにやや不満あり。
しかも、大きめな魚をすくって、ネット内でローリングされると
トレブルフックの場合、ラバーが簡単に切れるとのこと…。
そこで、アメリカ製の繊維をラバーコーティングしてあるタイプにしました。
山川さんが言うには、前作の改良タイプで、
柄の部分が強化されているらしいです。

柄の長さは伸縮式で約80cm、網の直径も45cmあるので、
それなりの大物にも対応できます。
FRABILLと書いてありますが、
どなたか使用したことある方、インプレッションお願いします!

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13:01
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2009年11月11日
コウモリ発見
先日ベランダの床に、黒い米粒より少し大きなフンを発見しました。
ネズミのようなフンだったので、どこからか侵入しているのかと探しましたが
まったくわかりません。
その時ふとエアコンの室外機のダクトカバーの裏を見ると
何か小さな灰色の動く物体を発見しました。

コウモリだ!
最近夕方になると、よく目にするようになりましたが
まさかこんなところで寝ているとは…。
以前にもフン騒ぎをしたことがあったので、
ようやく謎が解けました。
かわいそうだと思いましたが、無理やり壁からはがしてみると
なんとも可愛らしい表情をしているではありませんか。

蛾や小さな虫など、害虫を食べてくれる存在なので
非常にありがたいのですが、
ここを住みかにされては困りますねぇ。
撮影したあと、元の場所に戻しましたが
気に入らなかったのか、翌日には戻ってきませんでした。
ネズミのようなフンだったので、どこからか侵入しているのかと探しましたが
まったくわかりません。
その時ふとエアコンの室外機のダクトカバーの裏を見ると
何か小さな灰色の動く物体を発見しました。

コウモリだ!
最近夕方になると、よく目にするようになりましたが
まさかこんなところで寝ているとは…。
以前にもフン騒ぎをしたことがあったので、
ようやく謎が解けました。
かわいそうだと思いましたが、無理やり壁からはがしてみると
なんとも可愛らしい表情をしているではありませんか。

蛾や小さな虫など、害虫を食べてくれる存在なので
非常にありがたいのですが、
ここを住みかにされては困りますねぇ。
撮影したあと、元の場所に戻しましたが
気に入らなかったのか、翌日には戻ってきませんでした。
タグ :コウモリ
Posted by リソパパ at
11:15
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2009年11月07日
尾瀬高祭
今日は午後から、沼田市利根町にある県立尾瀬高校の学園祭へ行きました。
今年沼田青年会議所の担当委員会の事業「集まれ!川の探検隊」で
松井先生、新井先生、自然環境科の生徒さんには大変お世話になり、
前回のワークショップの際に、お招きして頂きましたので、
午前中に仕事を片付けて、参加しました。
実は先日木戸川への鮭釣りの時に頂いた鮭2匹を
協賛という形で尾瀬高校に提供させてもらい
その魚を使ってチャンチャン焼きを作るということで、楽しみにしていました。
子供を連れて尾瀬校に到着し、
先行していた永井さん、小島さんと合流。
自然環境棟へ到着すると、早速チャンチャン焼きを作っていました。

時刻は既に午後1時過ぎ、もう終了しているかと心配でしたが
2匹目の半身で調理中でした。
調理している子が(名前聞き忘れました…)三枚に下ろし
味付けもしたとの事。
かなりおいしく出来ていましたよ!
6日間も冷凍保存していたとは思えない味で、将来有望ですね!
他にもシカ肉BBQや、永井さん提供の酒粕を使った甘酒なども堪能しました。
ちなみに、こんな形で紹介されておりました↓

子供と一緒に行ったため、ゆっくりと巡ることはできませんでしたが
自然環境棟の中には、滝(ブルーシート部分)や流れも作られていて

最後は海(ブルーシート約4m四方)へと流れつくという形で制作されておりました。
ツキノワグマやホンドキツネなど動物の剥製や、
ブナの木などの植物も配置されており、とてもよく出来ていました。

新井先生に御挨拶をした際に、ネイチャークラフトもやっているので
ぜひ参加してくださいとの事で、子供たちは尾瀬校生の指導の元
さまざまな木の枝や、カラマツ、ブナ、ドングリなどの実を
グルーガンを使い接着します。

お姉ちゃんは、先日幼稚園でグルーガンを使っていたため
自分ひとりでクマをつくりました!
私に似て意外と手先が器用なようです。
他にもチョウチョなどを作っていました。

本校舎でもさまざまな催しがあったようですが、
下の子にせかされ無念の帰宅となりました。
来年はゆっくりと見させていただきます。
今年沼田青年会議所の担当委員会の事業「集まれ!川の探検隊」で
松井先生、新井先生、自然環境科の生徒さんには大変お世話になり、
前回のワークショップの際に、お招きして頂きましたので、
午前中に仕事を片付けて、参加しました。
実は先日木戸川への鮭釣りの時に頂いた鮭2匹を
協賛という形で尾瀬高校に提供させてもらい
その魚を使ってチャンチャン焼きを作るということで、楽しみにしていました。
子供を連れて尾瀬校に到着し、
先行していた永井さん、小島さんと合流。
自然環境棟へ到着すると、早速チャンチャン焼きを作っていました。

時刻は既に午後1時過ぎ、もう終了しているかと心配でしたが
2匹目の半身で調理中でした。
調理している子が(名前聞き忘れました…)三枚に下ろし
味付けもしたとの事。
かなりおいしく出来ていましたよ!
6日間も冷凍保存していたとは思えない味で、将来有望ですね!
他にもシカ肉BBQや、永井さん提供の酒粕を使った甘酒なども堪能しました。
ちなみに、こんな形で紹介されておりました↓

子供と一緒に行ったため、ゆっくりと巡ることはできませんでしたが
自然環境棟の中には、滝(ブルーシート部分)や流れも作られていて

最後は海(ブルーシート約4m四方)へと流れつくという形で制作されておりました。
ツキノワグマやホンドキツネなど動物の剥製や、
ブナの木などの植物も配置されており、とてもよく出来ていました。

新井先生に御挨拶をした際に、ネイチャークラフトもやっているので
ぜひ参加してくださいとの事で、子供たちは尾瀬校生の指導の元
さまざまな木の枝や、カラマツ、ブナ、ドングリなどの実を
グルーガンを使い接着します。

お姉ちゃんは、先日幼稚園でグルーガンを使っていたため
自分ひとりでクマをつくりました!
私に似て意外と手先が器用なようです。
他にもチョウチョなどを作っていました。

本校舎でもさまざまな催しがあったようですが、
下の子にせかされ無念の帰宅となりました。
来年はゆっくりと見させていただきます。
Posted by リソパパ at
22:32
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2009年11月06日
冬支度
いやー、紅葉がきれいになりましたね!
たまには仕事ネタで。
今日は標高が800m以上ある片品村に。
暖かいと思っていた今朝でも、霜が降りていました。
さすが、尾瀬の麓だけあって寒いです。
さて、今日は主に松の木の剪定と、
冬の雪対策で雪吊りと呼ばれる作業をしました。
写真はクロマツですが、庭木として見られる標高の限界地点付近のため、
下界のようにいい伸び方をしてくれません。
通常の剪定を施すと、木が弱ってしまいます。
このあたりは毎年試行錯誤ですが、調整しながら切り古い葉をむしりとります。
通称モミアゲ剪定と呼ばれています。
剪定後、木より数m高い竹を取り付け、
一枝ずつ荒縄で縛り、切れ目を入れた竹の先端に引っ掛けます。

全体にバランスよく配置されるように、満遍なく枝が固定できるようにします。
兼六園で有名な作業ですが、雪の質が違うため、
少々目的も異なります。

荒縄を固定した後、竹の先端に
藁を編んで作ったボッチを取り付け完成です。

本格的な積雪シーズンはまだまだですが、
これで一安心といったところですね。
たまには仕事ネタで。
今日は標高が800m以上ある片品村に。
暖かいと思っていた今朝でも、霜が降りていました。
さすが、尾瀬の麓だけあって寒いです。
さて、今日は主に松の木の剪定と、
冬の雪対策で雪吊りと呼ばれる作業をしました。
写真はクロマツですが、庭木として見られる標高の限界地点付近のため、
下界のようにいい伸び方をしてくれません。
通常の剪定を施すと、木が弱ってしまいます。
このあたりは毎年試行錯誤ですが、調整しながら切り古い葉をむしりとります。
通称モミアゲ剪定と呼ばれています。
剪定後、木より数m高い竹を取り付け、
一枝ずつ荒縄で縛り、切れ目を入れた竹の先端に引っ掛けます。

全体にバランスよく配置されるように、満遍なく枝が固定できるようにします。
兼六園で有名な作業ですが、雪の質が違うため、
少々目的も異なります。

荒縄を固定した後、竹の先端に
藁を編んで作ったボッチを取り付け完成です。

本格的な積雪シーズンはまだまだですが、
これで一安心といったところですね。
Posted by リソパパ at
22:29
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2009年11月04日
定番の鮭料理
毎年鮭釣りの後は、料理も楽しみです
なんといっても一番は、イクラ
漁協の直売所で購入する生筋子は鮮度が違います!
今年は3kg購入し、帰宅後ぬるま湯に塩を入れてばらしました。
それからカツオダシベースの、特製のタレに漬け込み翌朝には完成
もう暫くイクラはいらないってほど、いくら丼食べ放題でした。
そして、帰りに頂けるオスの鮭は、チャンチャン焼きやツミレ汁に
こちらもおいしかったです。
川に上がった鮭も、早いうちならば海産と引けをとらない味で
おいしいですね。

なんといっても一番は、イクラ

漁協の直売所で購入する生筋子は鮮度が違います!
今年は3kg購入し、帰宅後ぬるま湯に塩を入れてばらしました。
それからカツオダシベースの、特製のタレに漬け込み翌朝には完成

もう暫くイクラはいらないってほど、いくら丼食べ放題でした。
そして、帰りに頂けるオスの鮭は、チャンチャン焼きやツミレ汁に

こちらもおいしかったです。
川に上がった鮭も、早いうちならば海産と引けをとらない味で
おいしいですね。
Posted by リソパパ at
18:50
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2009年11月03日
木戸川鮭有効利用調査2009.11.1
書いている途中に、2度も消えてしまったため
少々省略気味で書きます
しかも完成間際に…はぁぁぁぁ
ついにこの日がやってきました
3年連続となる、遡上量日本一の河川福島県木戸川への鮭釣り
毎回前日に準備をして、何か忘れ物をするタッキーの遅刻により
2時半に出発、関越道→北関東道→常磐道を経由し
広野インターを降りて6時に到着。
が、すでにめぼしいポイントには場所取りの形跡が…。
瀬の中央部に、若干スペースがあったのでそこに入りました。
受付を済ませ、準備をしながら開始時刻の7時を待ちます。
その際漁協関係者の方に話を伺うと
「昨日はよくなかった。2日、3日前はよかった」とのこと
毎回そんなタイミングにしか当たっていないので
さほどショックではありませんが、たまには爆に当たりたいです。
すると、合図の前から川に立ち込みルアーを投げる人が…。
まったく説明を聞いていないようです
よく見ると、去年も居たアライグマ帽子のおっちゃん
このラスカルさん、去年は騒ぎながらフライロッド振っていました。
ラスカルさんに続けとみんな川の中に入りだし
釣りを始めると、やっと開始のサイレンがなります
↓これは13時頃の画像ですが、開始時も満潮から
若干下げてきていたところでした。
かなりクリアーで、20cm弱の落ちアユや、40cmオーバーのイワナも見えました!

状況はどうあれ、鮭は毎回朝マズメが勝負
2投目でバイトがあるものの、数秒でフックアウト。
そして5分ほど経過したとき、またバイトが!
おもいっきりフッキングして、流芯から引きはがし
一年ぶりの鮭のファイトを楽しみつつ、岸に寄せランディング
いきなり今回の
♀のMAXサイズ
筋子パンパンの75cm4.3kg
後ろでは、同行のこーすけ先生、タッキー、私の父が真剣に釣りしているので
地元のおじさんに頼み、撮影していただきました。
10年近く撮影していないであろう、全身ショットです(笑)

ヒットルアーは、直前にチューンした(右上赤マラブー)7gのスプーンでした。
イグジストが小さく見えます。
ちなみにロッドは、毎回シーバスで使用している
メガバスのシルバーシャドーSSZ−75Mです。

そのあと、65cmクラスを同じスプーンで追加し
それから暫くして下げ潮がかなり効いてきたので
以前特売で購入したライトニングウォブラー14gを
あわび本舗のニュージーランドあわび(レッド)でチューンし
赤ゾンカーテープフックを装着したものに交換するとHIT!
かかるといきなり上流に走り、下流に下り
流芯の中でかなり暴れて、時間をかけて弱らせてランディング。
♂のMAXウェイト、80cm5.2kg

その後も続けて
♂76cm4.7kg

潮が止まり、スプーンからミノーにチェンジ
ラッキークラフトのビーフリーズ78SP(コノシロカラー)を
ロッドを立てて流れに乗せながら、ゆっくりと巻いていると
コッ、コッ、ココココンとバイト!
というパターンで55cmクラスの♀、65cmクラスの♀をGET
この時点で既に11時。開始から4時間が経ちまったりモードに。
そしてタッキーはフライからルアーにチェンジして
ダミキジャパンのまうすりん10gグロー(日本あわびナチュラル貼り)
(チャートカラーフック・イエローマラブー巻き)でガツンと75cmクラスの♂をGET
それから前代未聞の1日3種目制覇の為
借り物の20年以上前の古い鮎釣り竿を出し準備開始。
が、やっぱりやってくれました。なんと餌を忘れてきました(笑)
ところがミラクルは起こります、私が上流から流れてくるサンマの切り身をGET
早速それをつけて流すと、いきなり目印が止まりました。
10分ほどファイトして♀の65cmクラスをGET
とりあえず、
鮭1日3種目釣り達成おめでとう!
面白そうだったので、竿を借りて
餌の代わりにピンクのタコベイトを付けて流してみると
目印が止まると同時に小さくコツンとアタリ。
きいてみると流芯で鮭が首を振っています!
きっ、きやがったー
いつも餌釣りの人は大変そうだなぁと思っていましたが
本当にかなり大変でした
ウェーダーなのに、川の中を鮭に翻弄されながら走りまくりです。
寄せては走られを繰り返すこと10分、ようやく65cmクラスの♀をキャッチしました!
すでに全身はガタガタ、でも続けて流してみると
抜き上げの際に出るアタリでHIT!
これまた10分近くファイトし、60cmクラスのメスをキャッチ。
リールの有難味を痛感した30分でした
正午が近付くと、潮もまた上がりだし
それと共に目の前の瀬にいた鮭も瀬肩付近まで上がった様子。
ここで昼食に。
昼食後、ラスト1時間勝負開始!
上流に上がった居つきの魚をあきらめ、河口からのフレッシュな鮭が
海からの強風でさらに効いた上げ潮にのって、遡上してくることを願いつつ
スプーンをキャストするも、アタリは出ず。
周りもあまりよろしくないので、最上流に移動し勝負
結果はというと、
ダミキジャパンのすりんヘッド7gのニュージーランド(レッド)アワビチューンに
#2ピンクのすりんフックM(ピンクマラブー巻き)を
表層スイミングでバイトさせてGET!
♂80cm5.0kg
このあとタイムアップとなり、今年の釣行は終了となりました
いろいろな可能性が見出せた釣行となりました。
来年はいろいろな引き出しを駆使して、釣りたいと思います。
というか、まず当選しないと…。そして大量遡上日に当たりたい
当たり日に2回も行けているタッキー曰く、
「木戸川の当たり日は半端じゃない」ということです。
最終結果は、80cm、5,2kg頭に9本と
状況があまり良くない中頑張れたと思います。
ちなみに、全体の釣果は
ルアー 157
フライ 20
餌 58
だそうです。ただ漁協の方はスレ掛かりもカウントしているので
口で釣り上がった数は、5,6割(ルアー)といったところでしょうか。
今回もかなりのスレ掛かりをみました。
自分でも釣った数と同じくらいは、スレで上がっちゃってますので。
大量に固まっていると、どうしても引っかかってしまいますね。
あとはバイトし損ねて、反転の際にガツンとかありました。
少々省略気味で書きます


ついにこの日がやってきました

3年連続となる、遡上量日本一の河川福島県木戸川への鮭釣り

毎回前日に準備をして、何か忘れ物をするタッキーの遅刻により
2時半に出発、関越道→北関東道→常磐道を経由し
広野インターを降りて6時に到着。
が、すでにめぼしいポイントには場所取りの形跡が…。
瀬の中央部に、若干スペースがあったのでそこに入りました。
受付を済ませ、準備をしながら開始時刻の7時を待ちます。
その際漁協関係者の方に話を伺うと
「昨日はよくなかった。2日、3日前はよかった」とのこと

毎回そんなタイミングにしか当たっていないので
さほどショックではありませんが、たまには爆に当たりたいです。
すると、合図の前から川に立ち込みルアーを投げる人が…。
まったく説明を聞いていないようです

よく見ると、去年も居たアライグマ帽子のおっちゃん

このラスカルさん、去年は騒ぎながらフライロッド振っていました。
ラスカルさんに続けとみんな川の中に入りだし
釣りを始めると、やっと開始のサイレンがなります

↓これは13時頃の画像ですが、開始時も満潮から
若干下げてきていたところでした。
かなりクリアーで、20cm弱の落ちアユや、40cmオーバーのイワナも見えました!

状況はどうあれ、鮭は毎回朝マズメが勝負
2投目でバイトがあるものの、数秒でフックアウト。
そして5分ほど経過したとき、またバイトが!
おもいっきりフッキングして、流芯から引きはがし
一年ぶりの鮭のファイトを楽しみつつ、岸に寄せランディング

いきなり今回の
♀のMAXサイズ
筋子パンパンの75cm4.3kg
後ろでは、同行のこーすけ先生、タッキー、私の父が真剣に釣りしているので
地元のおじさんに頼み、撮影していただきました。
10年近く撮影していないであろう、全身ショットです(笑)

ヒットルアーは、直前にチューンした(右上赤マラブー)7gのスプーンでした。
イグジストが小さく見えます。
ちなみにロッドは、毎回シーバスで使用している
メガバスのシルバーシャドーSSZ−75Mです。

そのあと、65cmクラスを同じスプーンで追加し
それから暫くして下げ潮がかなり効いてきたので
以前特売で購入したライトニングウォブラー14gを
あわび本舗のニュージーランドあわび(レッド)でチューンし
赤ゾンカーテープフックを装着したものに交換するとHIT!
かかるといきなり上流に走り、下流に下り
流芯の中でかなり暴れて、時間をかけて弱らせてランディング。
♂のMAXウェイト、80cm5.2kg

その後も続けて
♂76cm4.7kg

潮が止まり、スプーンからミノーにチェンジ
ラッキークラフトのビーフリーズ78SP(コノシロカラー)を
ロッドを立てて流れに乗せながら、ゆっくりと巻いていると
コッ、コッ、ココココンとバイト!
というパターンで55cmクラスの♀、65cmクラスの♀をGET
この時点で既に11時。開始から4時間が経ちまったりモードに。
そしてタッキーはフライからルアーにチェンジして
ダミキジャパンのまうすりん10gグロー(日本あわびナチュラル貼り)
(チャートカラーフック・イエローマラブー巻き)でガツンと75cmクラスの♂をGET
それから前代未聞の1日3種目制覇の為
借り物の20年以上前の古い鮎釣り竿を出し準備開始。
が、やっぱりやってくれました。なんと餌を忘れてきました(笑)
ところがミラクルは起こります、私が上流から流れてくるサンマの切り身をGET

早速それをつけて流すと、いきなり目印が止まりました。
10分ほどファイトして♀の65cmクラスをGET

とりあえず、
鮭1日3種目釣り達成おめでとう!
面白そうだったので、竿を借りて
餌の代わりにピンクのタコベイトを付けて流してみると
目印が止まると同時に小さくコツンとアタリ。
きいてみると流芯で鮭が首を振っています!
きっ、きやがったー

いつも餌釣りの人は大変そうだなぁと思っていましたが
本当にかなり大変でした

ウェーダーなのに、川の中を鮭に翻弄されながら走りまくりです。
寄せては走られを繰り返すこと10分、ようやく65cmクラスの♀をキャッチしました!
すでに全身はガタガタ、でも続けて流してみると
抜き上げの際に出るアタリでHIT!
これまた10分近くファイトし、60cmクラスのメスをキャッチ。
リールの有難味を痛感した30分でした

正午が近付くと、潮もまた上がりだし
それと共に目の前の瀬にいた鮭も瀬肩付近まで上がった様子。
ここで昼食に。
昼食後、ラスト1時間勝負開始!
上流に上がった居つきの魚をあきらめ、河口からのフレッシュな鮭が
海からの強風でさらに効いた上げ潮にのって、遡上してくることを願いつつ
スプーンをキャストするも、アタリは出ず。
周りもあまりよろしくないので、最上流に移動し勝負

結果はというと、
ダミキジャパンのすりんヘッド7gのニュージーランド(レッド)アワビチューンに
#2ピンクのすりんフックM(ピンクマラブー巻き)を
表層スイミングでバイトさせてGET!
♂80cm5.0kg

このあとタイムアップとなり、今年の釣行は終了となりました

いろいろな可能性が見出せた釣行となりました。
来年はいろいろな引き出しを駆使して、釣りたいと思います。
というか、まず当選しないと…。そして大量遡上日に当たりたい
当たり日に2回も行けているタッキー曰く、
「木戸川の当たり日は半端じゃない」ということです。
最終結果は、80cm、5,2kg頭に9本と
状況があまり良くない中頑張れたと思います。
ちなみに、全体の釣果は
ルアー 157
フライ 20
餌 58
だそうです。ただ漁協の方はスレ掛かりもカウントしているので
口で釣り上がった数は、5,6割(ルアー)といったところでしょうか。
今回もかなりのスレ掛かりをみました。
自分でも釣った数と同じくらいは、スレで上がっちゃってますので。
大量に固まっていると、どうしても引っかかってしまいますね。
あとはバイトし損ねて、反転の際にガツンとかありました。
Posted by リソパパ at
04:11
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