2010年12月16日
12月12日サンビームカップin川場FP
毎年カンツリのシーズンインと決めている、川場フィッシングプラザでの釣行、
渋川・高崎にあるショップ、サンビームさんの大会に参加しました
今年は海中止で、沼田FPでシーズンインしちゃいましたが…
ルールは、二匹の大きさの合計なので、運的要素が大きいです
当日は大した冷え込みもなく、ガイドの凍結もない、素晴らしい状況
が、場所に入る順番を決めるくじ引きは
毎年の如く、後半の番号…77人中65番でした
ポンドの状況は、
毎週のように通っている宮崎さん(69番)、藤井君(37番?)によく聞いていたので
川側の奥を狙う事を希望してましたが、自分の番号では不可能…
魚は、中層辺りに溜まっているようです
昨年1番を引いた茂木さんが、30番スタートで
狙いたい場所をキープできたので、隣に入らせてもらい
6時ちょっと過ぎにスタート
最初は水面でライズしていた魚たちも
77人+一般のお客さんの爆撃により、
毎年恒例ですが、30分もするとかなりレンジが下がります
とりあえず、リップライザー110あわび本舗アワビチューンからキャストし
中層付近を探っていると、ジャーク&ポーズの
止めている間にバイトがありますが、
小さいのか中々乗りません
そしてポーズ中に、ガツンといいアタリがあり、ガッチリフッキング
で、10秒かけずにランディング
シーバス用のタックルと、ルアーもシーバスボックスから出してきた
カルティバのST−46仕様なので瞬殺です
計測すると、54cmのイトウ(真っ暗ですね…魚もよくわかりません)

開始30分もたたずに、幸先のよい滑り出し
そして、ミノーを投げていた茂木さんにもいいサイズ!?
と思いきや、ネットに入れると40cmちょっとのレインボー
そして、やっぱりレンジが下がってきて
中層でのバイトがなくなってきたので
X−80日本アワビブラックチューン(シンキング)に交換し
キャスト後底までカウントダウン
チョン、チョンと軽く首振りさせてポーズを繰り返していると
10投目位にコツンとバイト
ガッチリフッキングすると、中々の手応え
グッドサイズと確信し、寄せてくると
あれれ?意外と小さい…そして、ネットイン
計測すると54.5cmのイトウ

時刻は7時過ぎ、辺りも明るくなり、周りの大物ラッシュが落ち着いてからの
貴重な1匹をGETです(でもサイズが…)
それからしばらくして、また同じパターンでイトウをHITさせるも
水面浮上と共に、サヨウナラー
同じくらいのサイズだったから、まあいっかと思っていると
それが最後のバイトだったようで、
8時過ぎまで粘りましたが、結局それからは釣れませんでした
8時半近くになると、いよいよ放流タイム
が、しかし、この日はアメリカから帰って来ていた義理の姉夫婦が
帰国してしまう前に、家族写真を撮ろうという事になっていて
その時刻が8時半
結局準備が少し遅れて、9時前からの撮影になりましたが
放流タイムは少ししかできませんでした
でも、やっぱり冬のような魚の動きではないですね
放流魚も各層に散らばり、小さな活性の高い個体はブレイク付近をウロウロしてます
そして、9時過ぎになると、
このポイントは魚が溜まりだしてきます
が、表層から中層の小さいのは無視
と思いきや気晴らしに、X−55F日本アワビピンクで攻めてみるとチェイス多発
それなりに釣れますが、こんなの狙っていたら順位アップは望めません
シンキングにはほとんど反応せず、
速い動きでも反応が悪いので、色々な方向から風が巻く中
残り時間1時間を切ってから
ド定番のノア1g青銀をキャストし、ボトムまで落として超スローリトリーブ
やっぱり答えはすぐに帰ってきて、連続HIT
基本的にタダ巻きですが、後ろに魚がいるなぁと感じる時は
リーリングでアクションを付け、リアクションバイトを誘うと
50%位の確率でHITするパターンもありでした
40cmクラス3連チャンなんて時もあり、すかさず茂木さんに
同じルアーを投げさせると、ナイスサイズHIT&キャッチ
計測の結果39cmでしたが、1匹しかエントリーしていなかったので
何とか滑り込みセーフ
10匹ほど釣ると反応が悪くなったので、派手目にカラーチェンジ
も、どうやら違うようで茶色&黄色の両面カラーに変えるとまたバイトがあるも
キャスト時に穂先に絡まり、プチン
そのあと結んだ青銀も40cm弱のレインボーに突っ込まれ
ブレイクの岩と擦れてブレイク
そしてタイムアップとなりました
結果は、77人中7位
結果はコチラ
約9ヶ月振りの川場での釣行としては、まずまずの結果でしょうか…
去年は初めて完全にホゲ
毎年ほぼシングル前後の順位ですが
ベスト3は、運的要素が大きいですね
1位だった時は、放流でドナルドソン×2匹キャッチ
3位だった時は、イワナを発見しサイトで58cmをキャッチ
運を味方に付けつつ、来年も優勝を狙ってみたいと思います
午前中の釣果(ミノー主体の釣果、正確にカウントしてません)
イトウ54cm、54.5cm
サクラマス25cm前後数匹
レインボー2540cm強20匹
午後は、またまた放流タイムにアメリカ人の義理の兄&ウチの長女・長男が
魚を釣らせろと押しかけ、キロ釣り池で釣りをさせ(義理兄釣り初体験…)
ポンドに付いてこようとした長男に注意すると
「パパが怒った」と拗ねて駐車場から逃亡したりとハプニング続きで
ほとんどまともに釣りが出来ませんでしたが、
4時頃に流れ込みでペンシルで釣ったり、スプーンの表層巻きで釣ったりと
面白い釣りが出来たので、良しとしましょう
茂木さん、宮崎さん、藤井君お疲れ様でした
また隣で釣りをされていた方、風で煽られスプーンが飛んで行ってクロスしたり
ラインを釣ってしまったりと、ご迷惑おかけしました
渋川・高崎にあるショップ、サンビームさんの大会に参加しました

今年は海中止で、沼田FPでシーズンインしちゃいましたが…
ルールは、二匹の大きさの合計なので、運的要素が大きいです

当日は大した冷え込みもなく、ガイドの凍結もない、素晴らしい状況

が、場所に入る順番を決めるくじ引きは
毎年の如く、後半の番号…77人中65番でした

ポンドの状況は、
毎週のように通っている宮崎さん(69番)、藤井君(37番?)によく聞いていたので
川側の奥を狙う事を希望してましたが、自分の番号では不可能…
魚は、中層辺りに溜まっているようです

昨年1番を引いた茂木さんが、30番スタートで
狙いたい場所をキープできたので、隣に入らせてもらい
6時ちょっと過ぎにスタート

最初は水面でライズしていた魚たちも
77人+一般のお客さんの爆撃により、
毎年恒例ですが、30分もするとかなりレンジが下がります

とりあえず、リップライザー110あわび本舗アワビチューンからキャストし
中層付近を探っていると、ジャーク&ポーズの
止めている間にバイトがありますが、
小さいのか中々乗りません

そしてポーズ中に、ガツンといいアタリがあり、ガッチリフッキング
で、10秒かけずにランディング

シーバス用のタックルと、ルアーもシーバスボックスから出してきた
カルティバのST−46仕様なので瞬殺です

計測すると、54cmのイトウ(真っ暗ですね…魚もよくわかりません)

開始30分もたたずに、幸先のよい滑り出し

そして、ミノーを投げていた茂木さんにもいいサイズ!?
と思いきや、ネットに入れると40cmちょっとのレインボー

そして、やっぱりレンジが下がってきて
中層でのバイトがなくなってきたので
X−80日本アワビブラックチューン(シンキング)に交換し
キャスト後底までカウントダウン

チョン、チョンと軽く首振りさせてポーズを繰り返していると
10投目位にコツンとバイト

ガッチリフッキングすると、中々の手応え
グッドサイズと確信し、寄せてくると
あれれ?意外と小さい…そして、ネットイン

計測すると54.5cmのイトウ
時刻は7時過ぎ、辺りも明るくなり、周りの大物ラッシュが落ち着いてからの
貴重な1匹をGETです(でもサイズが…)
それからしばらくして、また同じパターンでイトウをHITさせるも
水面浮上と共に、サヨウナラー

同じくらいのサイズだったから、まあいっかと思っていると
それが最後のバイトだったようで、
8時過ぎまで粘りましたが、結局それからは釣れませんでした

8時半近くになると、いよいよ放流タイム

が、しかし、この日はアメリカから帰って来ていた義理の姉夫婦が
帰国してしまう前に、家族写真を撮ろうという事になっていて
その時刻が8時半

結局準備が少し遅れて、9時前からの撮影になりましたが
放流タイムは少ししかできませんでした

でも、やっぱり冬のような魚の動きではないですね

放流魚も各層に散らばり、小さな活性の高い個体はブレイク付近をウロウロしてます

そして、9時過ぎになると、
このポイントは魚が溜まりだしてきます

が、表層から中層の小さいのは無視

と思いきや気晴らしに、X−55F日本アワビピンクで攻めてみるとチェイス多発

それなりに釣れますが、こんなの狙っていたら順位アップは望めません

シンキングにはほとんど反応せず、
速い動きでも反応が悪いので、色々な方向から風が巻く中
残り時間1時間を切ってから
ド定番のノア1g青銀をキャストし、ボトムまで落として超スローリトリーブ

やっぱり答えはすぐに帰ってきて、連続HIT

基本的にタダ巻きですが、後ろに魚がいるなぁと感じる時は
リーリングでアクションを付け、リアクションバイトを誘うと
50%位の確率でHITするパターンもありでした

40cmクラス3連チャンなんて時もあり、すかさず茂木さんに
同じルアーを投げさせると、ナイスサイズHIT&キャッチ

計測の結果39cmでしたが、1匹しかエントリーしていなかったので
何とか滑り込みセーフ

10匹ほど釣ると反応が悪くなったので、派手目にカラーチェンジ
も、どうやら違うようで茶色&黄色の両面カラーに変えるとまたバイトがあるも
キャスト時に穂先に絡まり、プチン

そのあと結んだ青銀も40cm弱のレインボーに突っ込まれ
ブレイクの岩と擦れてブレイク

そしてタイムアップとなりました

結果は、77人中7位

約9ヶ月振りの川場での釣行としては、まずまずの結果でしょうか…
去年は初めて完全にホゲ

ベスト3は、運的要素が大きいですね

1位だった時は、放流でドナルドソン×2匹キャッチ
3位だった時は、イワナを発見しサイトで58cmをキャッチ
運を味方に付けつつ、来年も優勝を狙ってみたいと思います

午前中の釣果(ミノー主体の釣果、正確にカウントしてません)
イトウ54cm、54.5cm
サクラマス25cm前後数匹
レインボー2540cm強20匹
午後は、またまた放流タイムにアメリカ人の義理の兄&ウチの長女・長男が
魚を釣らせろと押しかけ、キロ釣り池で釣りをさせ(義理兄釣り初体験…)
ポンドに付いてこようとした長男に注意すると
「パパが怒った」と拗ねて駐車場から逃亡したりとハプニング続きで
ほとんどまともに釣りが出来ませんでしたが、
4時頃に流れ込みでペンシルで釣ったり、スプーンの表層巻きで釣ったりと
面白い釣りが出来たので、良しとしましょう

茂木さん、宮崎さん、藤井君お疲れ様でした

また隣で釣りをされていた方、風で煽られスプーンが飛んで行ってクロスしたり
ラインを釣ってしまったりと、ご迷惑おかけしました

Posted by リソパパ at 19:17│Comments(0)
│川場フィッシングプラザ
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