2009年06月03日
ショウサイフグ釣りの準備
次の日曜日、東京湾でのショウサイフグ釣りの許可が出たので
約一年振りにフグセットを開けてみました。
いつもは、浦安の吉野家から出船していましたが
今回は初の八景の野毛屋。
どちらも、古くから東京湾のフグ釣りをリードしてきた船宿です。
で、皆さんまず思うのは、
フグなんか釣ってどーするの?と
このフグは、釣り上げると帰りに
船宿で捌いて身欠き状態にしてもらえます。
しかも今の時期は、白子が入っていて
それが想像を絶する旨さ!
もちろん、身は刺身、唐揚げ、鍋など、どれもうまい!
そこらで食べる養殖のトラフグなんかより数段うまいですね。
で、仕掛けなのですが、カットウと呼ばれるもので
10号のナツメ錘の下に、餌のアルゼンチン赤海老を付ける針があり、
その15cmほど下に、ボラかけ針のような、ドデカイトリプルフックがついています。
釣り方としては、エビを跳ね上げるように動かし
そこに食いつこうとするフグを引っ掛けるもの。
船宿の仕掛けは、錘は鉛無垢状態で固定式ですが、
私は改良して、錘を交換式の仕掛けを作りました。
実は、錘の色ってかなり差が出ると私は思います。
関係ないという方もいますが、
今までに何度か、色でアタリの出方に差がありました。

そして、好みによってですが、
枝針3本の胴付き仕掛けをカットウの上に付けます。

針は丸海津13号で、ハリスは3号。道糸は5号です。
これに、エビを一節?位切ったものを付けます。
で、仕掛けを直してから、時間があったので
錘をあわび本舗のあわびシートで、チューンしてみました。

上から、夜光オレンジカラーに、日本あわびグロー
どピンクに小沼あわびピンク
ブラックに日本あわびブラックを貼り付け、コーティングしました。
ちなみに、この釣りモノ、
餌釣りということで、最初かなり抵抗感がありましたが
超テクニカルなアタリの出方(半数以上は全く気がつきません)
そして何より刺身の旨さで、どっぷりとはまってしまいました。
カワハギを越える、餌取りキングのショウサイフグ
機会があれば、一度オススメします。
約一年振りにフグセットを開けてみました。
いつもは、浦安の吉野家から出船していましたが
今回は初の八景の野毛屋。
どちらも、古くから東京湾のフグ釣りをリードしてきた船宿です。
で、皆さんまず思うのは、
フグなんか釣ってどーするの?と
このフグは、釣り上げると帰りに
船宿で捌いて身欠き状態にしてもらえます。
しかも今の時期は、白子が入っていて
それが想像を絶する旨さ!
もちろん、身は刺身、唐揚げ、鍋など、どれもうまい!
そこらで食べる養殖のトラフグなんかより数段うまいですね。
で、仕掛けなのですが、カットウと呼ばれるもので
10号のナツメ錘の下に、餌のアルゼンチン赤海老を付ける針があり、
その15cmほど下に、ボラかけ針のような、ドデカイトリプルフックがついています。
釣り方としては、エビを跳ね上げるように動かし
そこに食いつこうとするフグを引っ掛けるもの。
船宿の仕掛けは、錘は鉛無垢状態で固定式ですが、
私は改良して、錘を交換式の仕掛けを作りました。
実は、錘の色ってかなり差が出ると私は思います。
関係ないという方もいますが、
今までに何度か、色でアタリの出方に差がありました。

そして、好みによってですが、
枝針3本の胴付き仕掛けをカットウの上に付けます。

針は丸海津13号で、ハリスは3号。道糸は5号です。
これに、エビを一節?位切ったものを付けます。
で、仕掛けを直してから、時間があったので
錘をあわび本舗のあわびシートで、チューンしてみました。

上から、夜光オレンジカラーに、日本あわびグロー
どピンクに小沼あわびピンク
ブラックに日本あわびブラックを貼り付け、コーティングしました。
ちなみに、この釣りモノ、
餌釣りということで、最初かなり抵抗感がありましたが
超テクニカルなアタリの出方(半数以上は全く気がつきません)
そして何より刺身の旨さで、どっぷりとはまってしまいました。
カワハギを越える、餌取りキングのショウサイフグ
機会があれば、一度オススメします。
Posted by リソパパ at 21:19│Comments(0)
│タックル
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