2010年06月28日
6月27日利根漁協鮎解禁
昨日は、地元の利根漁協の鮎の解禁日でした
とりあえず、天候も悪いので
朝3時半起床、準備をして川場の上流部へ
昨年のポイントは、鮎が放流していない為
少し下流へ入ってみました
↓この瀬から流れが緩くなる場所を取り、
すぐ下に、8時から仕事のタッキーが入り
いよいよ6時、釣り開始
小雨が降り、霧がまいています

本筋を開始から攻めるも、早々に掛かったのは15cm…
そしてまた一匹、また一匹と2分で3匹とまずまず
始めは小雨、それから少し雨が強くなり、
そして薄曇りになった辺りから、20cm位のが5連発
おっ、鮎釣りって感じだなぁなんて思いつつ
少し脇の流れから拾っていれと、電話が
開始一時間で、親戚の春雄さんが仕事であがるから
ここに来て入れと言われ、
後ろ髪引かれつつも、15匹釣り上げ瀬下のドブへ

下りながら、タッキーの様子を伺うと
目の前には超大量の鮎の群れ
天候よくなってきてから、バンバン掛かって
数がわからなくなりました…とのこと
結局タッキーはこの小場所で1時間半で32匹釣り上げたそうな
腕を上げたなぁ
で、ドブへ行くと春雄さんは18匹釣り上げたそうで、
↑画像中央の小さな三角の石に流れの一部がぶつかり
反転した場所で、よく掛かったとのこと
ちなみに、深くても1mほどです
手前を見ると、たくさん鮎が食んでいるのですが、
ほとんど無視状態だそうで
そして、一流し目を始めた途端
先日受け取ったごうきちさんオリジナル仕掛けが
トップからPEがほどけて抜けて、仕掛けごと鮎が逃走
すぐさま回収し、始めようにも水中糸が絡まりオジャン
春雄さんがまだ仕掛けを片付けている途中だったので
上から下まで一式お借りし、トライすることに
が、春雄さんは鼻カンがワンタッチ式で無かったため
一度も使用したことのないタイプに戸惑いつつも
どうにか流せることができました
が、オトリが少々弱り気味だったせいか
中々掛からず、一匹目をキャッチするのに時間がかかりましたが
だんだんとポイントの状況が解ってきて
順調にキャッチするも、8時までの一時間は五匹のみ…
それからこのポイントで15cm前後の鮎が18匹
合計33匹釣り上げたところで、なおきさん、かっちゃんが合流
私よりも上流でやっていたそうですが、一桁しか釣れなかったとのこと
まだまだ釣れそうでしたが、小さいのを釣っても面白くないので
なおきさんにドブを譲り、かっちゃんは渓流竿でアカシアの木が被っている
手付かずの瀬を狙うことに
そしてやはり、かっちゃんいいサイズを連続キャッチ
なおきさんは、アルコールが大量注入されているせいか
ポツリポツリ掛けている様子
上下の様子を見ると、タッキーが釣っていた場所の少し上流が
空いていたので、開始した時に色々とお話していた
おじちゃんと会話し、入れていただくことに
時刻は11時前、群れ鮎もキラキラと食んでいて
やっぱり掛かる
曇りから晴れるとき、曇りから雨が降り始める直前の
一瞬の時合いに、回遊しながら食んでいる場所に
オトリを誘導すると…やっぱりといった感じ
私の好きな鮎釣り、しかも17cm前後の太った魚ばかりで
中には掛かると、上流に数m走る魚も
結局午前中に15匹ほど、午後はご飯食べたり
ビール飲んだり、様子を見に来たゆうじくんとしゃべっていたりで
正味一時間ほどの釣りで、小さな鮎を数匹追加して
合計50匹で終了
午後は比較的天候が悪く、夕方にならないと
大きめな個体が追わない?感じでした
釣ったポイントは、
本流に流れ込む、小さな流れの合流の膝下のほど所に
そこそこ着いていて、後は追う系の群れ鮎が差してくると
バチッと掛かるパターンでした
左の岩の裏側の流れと、流れ込んでいる部分の合流が
当っている所が一番良かったです

昨年よりも小ぶりなサイズが多かったですが
水温も低いので、仕方がないですね
おまけに、県外産の鮎は
今年は新治・赤谷川に放流されたようですが、
なぜかさっぱりだった様です

各所におすそ分けして、やっぱり炭火で塩焼きに
あ、上の写真うっかりしていて、15匹配ってから撮影しました

小さくても、やっぱり釣りたて鮎はおいしい
午後は厳しかったですが、楽しい釣りになりました
そして終了後に立ち寄った川場FPでの、タッキーとの会話で
重要な事に今さら気がつきました
私
「まだいけそうだったから、ドブで釣り始めてから
ずーっと同じ掛け針で釣りしてた」
タッキー
「は?何言ってるんですか?どんどん交換しなくちゃだめですよ!」
「まともに交換してれば80匹位余裕だったんじゃないすか!」
ちなみに、タッキーは1時間半で、5回も交換していたそうで…
あんたアホか、バリな勢いで言われました
痛い、痛すぎる…
今まで針が折れたり、よほど刺さりが悪いときしか
交換してませんでした
一体今までどれだけの鮎を獲れていなかったのか
どんな釣りよりも、掛け針に神経を使う釣りなんですね
今まで、現場でしか経験を積んでいなかったのですが
これからはネットを駆使して、学習してみようと思います
恥ずかしながら、今さら基本を知ったリソパパでした

とりあえず、天候も悪いので
朝3時半起床、準備をして川場の上流部へ

昨年のポイントは、鮎が放流していない為
少し下流へ入ってみました

↓この瀬から流れが緩くなる場所を取り、
すぐ下に、8時から仕事のタッキーが入り
いよいよ6時、釣り開始

小雨が降り、霧がまいています


本筋を開始から攻めるも、早々に掛かったのは15cm…
そしてまた一匹、また一匹と2分で3匹とまずまず

始めは小雨、それから少し雨が強くなり、
そして薄曇りになった辺りから、20cm位のが5連発

おっ、鮎釣りって感じだなぁなんて思いつつ
少し脇の流れから拾っていれと、電話が

開始一時間で、親戚の春雄さんが仕事であがるから
ここに来て入れと言われ、
後ろ髪引かれつつも、15匹釣り上げ瀬下のドブへ


下りながら、タッキーの様子を伺うと
目の前には超大量の鮎の群れ

天候よくなってきてから、バンバン掛かって
数がわからなくなりました…とのこと

結局タッキーはこの小場所で1時間半で32匹釣り上げたそうな

腕を上げたなぁ

で、ドブへ行くと春雄さんは18匹釣り上げたそうで、
↑画像中央の小さな三角の石に流れの一部がぶつかり
反転した場所で、よく掛かったとのこと

ちなみに、深くても1mほどです

手前を見ると、たくさん鮎が食んでいるのですが、
ほとんど無視状態だそうで

そして、一流し目を始めた途端
先日受け取ったごうきちさんオリジナル仕掛けが
トップからPEがほどけて抜けて、仕掛けごと鮎が逃走

すぐさま回収し、始めようにも水中糸が絡まりオジャン

春雄さんがまだ仕掛けを片付けている途中だったので
上から下まで一式お借りし、トライすることに

が、春雄さんは鼻カンがワンタッチ式で無かったため
一度も使用したことのないタイプに戸惑いつつも
どうにか流せることができました

が、オトリが少々弱り気味だったせいか
中々掛からず、一匹目をキャッチするのに時間がかかりましたが
だんだんとポイントの状況が解ってきて
順調にキャッチするも、8時までの一時間は五匹のみ…
それからこのポイントで15cm前後の鮎が18匹
合計33匹釣り上げたところで、なおきさん、かっちゃんが合流

私よりも上流でやっていたそうですが、一桁しか釣れなかったとのこと

まだまだ釣れそうでしたが、小さいのを釣っても面白くないので
なおきさんにドブを譲り、かっちゃんは渓流竿でアカシアの木が被っている
手付かずの瀬を狙うことに

そしてやはり、かっちゃんいいサイズを連続キャッチ

なおきさんは、アルコールが大量注入されているせいか
ポツリポツリ掛けている様子

上下の様子を見ると、タッキーが釣っていた場所の少し上流が
空いていたので、開始した時に色々とお話していた
おじちゃんと会話し、入れていただくことに

時刻は11時前、群れ鮎もキラキラと食んでいて
やっぱり掛かる

曇りから晴れるとき、曇りから雨が降り始める直前の
一瞬の時合いに、回遊しながら食んでいる場所に
オトリを誘導すると…やっぱりといった感じ

私の好きな鮎釣り、しかも17cm前後の太った魚ばかりで
中には掛かると、上流に数m走る魚も

結局午前中に15匹ほど、午後はご飯食べたり
ビール飲んだり、様子を見に来たゆうじくんとしゃべっていたりで
正味一時間ほどの釣りで、小さな鮎を数匹追加して
合計50匹で終了

午後は比較的天候が悪く、夕方にならないと
大きめな個体が追わない?感じでした

釣ったポイントは、
本流に流れ込む、小さな流れの合流の膝下のほど所に
そこそこ着いていて、後は追う系の群れ鮎が差してくると
バチッと掛かるパターンでした

左の岩の裏側の流れと、流れ込んでいる部分の合流が
当っている所が一番良かったです


昨年よりも小ぶりなサイズが多かったですが
水温も低いので、仕方がないですね

おまけに、県外産の鮎は
今年は新治・赤谷川に放流されたようですが、
なぜかさっぱりだった様です


各所におすそ分けして、やっぱり炭火で塩焼きに

あ、上の写真うっかりしていて、15匹配ってから撮影しました


小さくても、やっぱり釣りたて鮎はおいしい

午後は厳しかったですが、楽しい釣りになりました

そして終了後に立ち寄った川場FPでの、タッキーとの会話で
重要な事に今さら気がつきました

私
「まだいけそうだったから、ドブで釣り始めてから
ずーっと同じ掛け針で釣りしてた」
タッキー
「は?何言ってるんですか?どんどん交換しなくちゃだめですよ!」
「まともに交換してれば80匹位余裕だったんじゃないすか!」
ちなみに、タッキーは1時間半で、5回も交換していたそうで…
あんたアホか、バリな勢いで言われました

痛い、痛すぎる…
今まで針が折れたり、よほど刺さりが悪いときしか
交換してませんでした

一体今までどれだけの鮎を獲れていなかったのか

どんな釣りよりも、掛け針に神経を使う釣りなんですね

今まで、現場でしか経験を積んでいなかったのですが
これからはネットを駆使して、学習してみようと思います

恥ずかしながら、今さら基本を知ったリソパパでした

Posted by リソパパ at
19:42
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