2010年07月04日
丸一週間増水後の鮎釣り
今朝は4時に起床し、一路川場の薄根川上流へ
現地でごうきちさんと合流し、川の様子を見てみると
濁りは収まりつつあるものの、水位は+30〜40cmほど
しかも夜中から、降ったり止んだりの雨
九州では凄い雨になっていますが、
この辺りでも先週の解禁日翌日からものすごい雨になり、
月曜日〜金曜日は濁流で、竿なんてとても出せない状況
地区内でも、至るところで土砂崩れが発生してました
魚が流されたのではないかと、心配になりつつも
まずは解禁日の後半に攻めたポイントを狙ってみました
5時頃雨の降る中、川に入ってみると、
水冷たっ!
ウェーダーの外側から、ガッツリ冷たさが伝わってきます
オトリをつけ、流し始めて数分後に、ガッツンと掛かりました
が、鮎にしてはでかすぎるんですけど
魚体を確認すると、オトリ鮎の約三倍程の体高、
銀化したボディー、完全に尺上のヤマメでした
瀬に入られる前に、すぐ下流で釣りをしているごうきちさんに
すくってもらおうとしたのですが、いやな方向にガンガン下っていき
最後にはプッツン…開始早々オトリ鮎と、尺アッパーのヤマメちゃんに逃げられました
水中糸が0.2号フロロだったので、仕方がありませんが
魚が完全に見えていただけに、悔しかったです
気を取り直し、しばらく流し続けるも
どうも魚の気配が感じられない
やっといいサイズが掛かったかと思ったら、
抜き上げ途中の空中で、23cmのイワナさんと判明
ごうきちさんもヤマメにオトリを持っていかれ、
7時頃に上流へ移動
ドブから瀬の肩にあたるポイントを探ることに
とりあえず私はドブを、ごうきちさんは瀬の肩を攻めると、
対岸の葦に掛け針がかかり、回収に
その際対岸のごうきちさんとお話すると、この瀬の肩は怪しいと
天候も薄曇りから、だんだんと晴れそうな感じになってきて
とりあえず弱ったオトリに、背針を付けて瀬の肩を探っていると
おっ、掛かった
慎重に抜き上げ、まではよかったのですが、
途中、水中糸が切れた時に、天井糸を調整し忘れていて
いつもと違う場所に鮎が飛んできて、一度手網に入れるも、痛恨のポロリ
気を取り直し、同じ付近を探ると違和感を感じ、
あげようとすると、なんか付いてる
今度は抜き上げ成功
18cmほどの鮎をようやくキャッチ、時間は7時半でした
そして、すぐさまオトリを付け替え、
同ポイントを探ると、チョロチョロと追い始めた感じ
そして、しばらくすると何だか少し重い
もしやと竿を上げると、頭付近に掛け針がかかり
一緒に泳ぐ鮎の姿が
抜き上げて、無事キャッチ
すぐさまごうきちさんにオトリを渡し、
針を付け替えていると、
「オトリお返ししますよーっ」と
早っ、30秒経ってないですけど
さすがですね、ごうきちさんやります
そして、また同じ場所を探っていたとき
根掛かり
煽ったら外れたので、回収しようと竿を上げると
その直後に鮎が掛かっていたので、強制抜き上げ
が、なぜか掛け針が抜け、鮎逃亡
その後あまり反応がなくなったので、
すぐ上のドブを探り、一匹追加
そして、タイムリミットの8時半を過ぎたので終了
まだまだいけそうな感じでしたが、
妻に怒られるので、三匹で終了となりました

ごうきちさんは、お昼頃まで粘り、
15匹釣り上げたそうです
最後はさすがに、鮎が小さくなってきたそうですが
水量も落ち着き、天候が安定するようになれば
まだまだ楽しめそうな感じでした
大水が出た割には、残ってますねぇ
今回の鮎は、水温が低すぎたせいか
ほとんど追うことがなく、掛かっても???
という感じが多かったです
解禁時のチビ鮎の方が引いたかも?
私が帰ってからの時間が、ベストだったのかもしれませんが、
こうも毎週のように釣りに行っていると、非常に肩身が狭いです
今日は久しぶりに、妻を一人で買い物に解放し
三人の子守りをしていました
たまにはいいですねぇ

現地でごうきちさんと合流し、川の様子を見てみると
濁りは収まりつつあるものの、水位は+30〜40cmほど

しかも夜中から、降ったり止んだりの雨

九州では凄い雨になっていますが、
この辺りでも先週の解禁日翌日からものすごい雨になり、
月曜日〜金曜日は濁流で、竿なんてとても出せない状況

地区内でも、至るところで土砂崩れが発生してました

魚が流されたのではないかと、心配になりつつも
まずは解禁日の後半に攻めたポイントを狙ってみました

5時頃雨の降る中、川に入ってみると、
水冷たっ!
ウェーダーの外側から、ガッツリ冷たさが伝わってきます

オトリをつけ、流し始めて数分後に、ガッツンと掛かりました

が、鮎にしてはでかすぎるんですけど

魚体を確認すると、オトリ鮎の約三倍程の体高、
銀化したボディー、完全に尺上のヤマメでした

瀬に入られる前に、すぐ下流で釣りをしているごうきちさんに
すくってもらおうとしたのですが、いやな方向にガンガン下っていき
最後にはプッツン…開始早々オトリ鮎と、尺アッパーのヤマメちゃんに逃げられました

水中糸が0.2号フロロだったので、仕方がありませんが
魚が完全に見えていただけに、悔しかったです

気を取り直し、しばらく流し続けるも
どうも魚の気配が感じられない

やっといいサイズが掛かったかと思ったら、
抜き上げ途中の空中で、23cmのイワナさんと判明

ごうきちさんもヤマメにオトリを持っていかれ、
7時頃に上流へ移動

ドブから瀬の肩にあたるポイントを探ることに

とりあえず私はドブを、ごうきちさんは瀬の肩を攻めると、
対岸の葦に掛け針がかかり、回収に

その際対岸のごうきちさんとお話すると、この瀬の肩は怪しいと

天候も薄曇りから、だんだんと晴れそうな感じになってきて
とりあえず弱ったオトリに、背針を付けて瀬の肩を探っていると
おっ、掛かった

慎重に抜き上げ、まではよかったのですが、
途中、水中糸が切れた時に、天井糸を調整し忘れていて
いつもと違う場所に鮎が飛んできて、一度手網に入れるも、痛恨のポロリ

気を取り直し、同じ付近を探ると違和感を感じ、
あげようとすると、なんか付いてる

今度は抜き上げ成功

18cmほどの鮎をようやくキャッチ、時間は7時半でした

そして、すぐさまオトリを付け替え、
同ポイントを探ると、チョロチョロと追い始めた感じ

そして、しばらくすると何だか少し重い

もしやと竿を上げると、頭付近に掛け針がかかり
一緒に泳ぐ鮎の姿が

抜き上げて、無事キャッチ

すぐさまごうきちさんにオトリを渡し、
針を付け替えていると、
「オトリお返ししますよーっ」と
早っ、30秒経ってないですけど

さすがですね、ごうきちさんやります

そして、また同じ場所を探っていたとき
根掛かり

煽ったら外れたので、回収しようと竿を上げると
その直後に鮎が掛かっていたので、強制抜き上げ

が、なぜか掛け針が抜け、鮎逃亡

その後あまり反応がなくなったので、
すぐ上のドブを探り、一匹追加

そして、タイムリミットの8時半を過ぎたので終了

まだまだいけそうな感じでしたが、
妻に怒られるので、三匹で終了となりました


ごうきちさんは、お昼頃まで粘り、
15匹釣り上げたそうです

最後はさすがに、鮎が小さくなってきたそうですが

水量も落ち着き、天候が安定するようになれば
まだまだ楽しめそうな感じでした

大水が出た割には、残ってますねぇ

今回の鮎は、水温が低すぎたせいか
ほとんど追うことがなく、掛かっても???
という感じが多かったです

解禁時のチビ鮎の方が引いたかも?
私が帰ってからの時間が、ベストだったのかもしれませんが、
こうも毎週のように釣りに行っていると、非常に肩身が狭いです

今日は久しぶりに、妻を一人で買い物に解放し
三人の子守りをしていました

たまにはいいですねぇ

Posted by リソパパ at
19:04
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