2010年05月31日
パタパタガンディーニのあわびチューン
FROGのパタパタガンディーニを入手

以前からガンディーニや、ガンディーニコンペティションなどは使用していたのですが
それにゼンマイ機能が搭載されれば、もう反則みたいなものです

そしてこれを、あわび本舗のシートでチューン

もう手持ちのパワーパックやSPシャッドなどのゼンマイ系ルアーは、使えなくなってしまうかもしれません


まずは、パーツをドライバーで外します

ゼンマイの紐、尻尾はそのままです

お腹側から、ニュージーランドブラックの中判シートを背中側に貼り付け、
頭部分にニュージーランドピンクを貼り
超ケイムラアワビコート(赤、緑)でコートして完成


正面はパール系オレンジのマニキュアで仕上げ
ピンクのシートと合わせて、可視性を重視してみました


お腹側はかなり虫っぽいです

虫系トップには、このアワビが欠かせません


フローターに乗り、しばらく眠りっぱなしのメガバスのバンブーロッドと
シマノのバンタム100EXのタックルで、投げてみたいと思います

2010年05月30日
グロッキーのあわびチューン
サスペンドタイプも発売された、ティムコのグロッキーですが、
またまたフローティングのGフラッシュアユをあわびチューンしてみました
またまた鮎カラーなので、下地にあわび本舗の小沼アルミを貼り付けます
少し強めに擦ると、下地の鱗模様が浮かび上がります
ちなみに、フラッシングとウエイトアップの効果を狙ってみました
そして、色調変化を付けるために、背中側には
グリーン・ブルー系マジョーラのマニキュアを塗り、頭には蛍光オレンジで
インジケーターのポイントを付けました
お腹側には、紫系のラメマニキュアで軽くアクセントをつけました
そして、夜光貝ナチュラルのシートを貼り
再度マニキュアを薄く塗り、超ケイムラアワビコート(青)でコートして完成
背中側
お腹側
前回チューンしたグロッキーと一緒に浮かべると
少しだけ浮力が弱くできました
ちょっと写真ではわかりにくいですが…
スナップの重さ、ラインの種類で微調整すれば、いい感じに使い分けできそうです
2010年05月26日
闘魂ジグのあわびチューン
上段にシーバスルアー(表層系)、下段にジグ、バイブ、メバルセット、リーダー、替えフック
そして何故か使用頻度がほぼゼロなのに、ワインドセットなどを詰め込んでいて
気が付けば他にビッグベイトボックス、エギングセットなどかなりの装備を持ち込むようになりました

もちろんタックルを全て洗っていたら、
恐ろしいことになりますので、使用済みボックスも一緒に持ち込み
それだけ洗浄・乾燥して再投入しています

で、久しぶりにジグボックスを物色すると
1オンス位のものが多く、マックスで40gの闘魂ジグ

60、80gも必要な状況になる場合があるので
闘魂ジグ60gを調達し、あわび本舗のあわびシートをペタッとやってみました

カラーは、シャインピンクとリアルベイトの二色


使用したシートは、背中側にニュージーランドピンクと台湾あわびブラック
お腹には日本あわびグローを貼り、超ケイムラアワビコート(赤、緑)でコーティング


やはりこれくらいのサイズになると、シートの量もそれなりに必要になりますね

それにしても、そのまま使えるっていうのは非常にありがたいですね

2010年05月22日
ルドラの渋めなあわびチューン
なんとあわびチューンしていないルドラを発見

これはいただけない…ってことでペタッとやっちゃいました

カラーは、独特なホログラムのアイスシャッド
このホロちょっといいかなーなんて思っていたのですが
やっぱりアワビの輝きに比べると…

で、あえて地味系に仕上げるために
あわび本舗の黒蝶貝ナチュラルと、アクセントにNZピンクで
仕上げてみました


とりあえずプチアワビチューンとして紹介したように
ベリー部分にアイの切り込みを入れてペタリ

昨年シーバスを狙っていた際、89cmと88cmをキャッチしたのは
このベリーのみのチューンでした

簡単にできますし、小判のシート一枚で3個は楽々、加工すれば4個貼れちゃいます

さらに、超ケイムラアワビコートを使えばバッチリですね


それから、黒蝶貝シートをお腹側から一枚貼りで仕上げれば完成

2枚の四角いシートで貼ると、ロスが大きいので(何回か貼って型があれば別ですが)
1枚で貼るとロスも少なく、大概のルアーで半端シートを少なく仕上げることが可能です

尻尾と頭の三角は、エギに貼るのにはバッチリですし


で、肝心のコーティングですが
あわびウレタン入手後となりそうです

次の海までには間に合うでしょう

2010年05月21日
ルドラのリペアワビチューン
2か所のフックが変形し、フックサークルや歯形で少々キズだらけのルドラを発見

ちなみに、お腹にはあわび本舗の夜光貝ナチュラルを貼りつけてあります


まずは、傷を隠すためにマッキー(イエロー)で金色部分を補修


少しは目立たなくなりました

そこにあわび本舗の日本あわびナチュラルをペタッと一枚貼りで

ちなみに、お腹の夜光貝はそのままで
その脇から貼り始めて、背中側の頭・尻尾部分を一部カット

中央部はグルッと一枚で仕上げます


そして貼りつけてから、#800のサンドペーパーをかけて
あわびウレタンにドブ漬け

と思ったら、何だか様子が変です


瓶を逆さにして写してあるのですが、
硬化寸前

なので、とりあえず超ケイムラアワビコート(赤)でコーティングして、
もう一度ペーパーをかけて再度コートして一応完成


ウレタンでドブ漬けしないと、強度的に少々心配ですね

早速仕入れなければ

2010年05月19日
お久しぶりのあわびチューン
あわびチューンをしてみました

今回のルアーは、ダミキジャパンの闘魂ジグ

フィッシングショーのカタログ購入特典だった[闘魂イワシカラー]30g
東京湾のブランド鯖をやっつけるために、戦力補強です


背中側には、あわび本舗のニュージーランドブラック、
お腹側には、超ケイムラアワビナチュラルを貼り
超ケイムラアワビコート(青)でコーティングして完成


切れ端のシートを使った、お手軽チューンでした

次回の釣行が、6月12日に決まったので、いろいろと準備していこうと思ってます

2010年04月28日
海煙ダート狂UDSLのあわびチューン
海煙ダート狂UDSL3.5寸を、あわび本舗のあわびシートでチューンしました

このエギの最大の特徴として、シンカーがボディーから飛び出していないこと

ボディーはファットですが、シンカーが飛び出ていない分よくダートするとのことです

もちろん私のエギを買う予算内(900円以下)に収まる
送料手数料込み2600円ちょっとで購入(ヤフオクです)
上から ゴールドベース SHIMANAMI TRIBAL
マーブルベース ABALONE TRIBAL ORANGE
マーブルベース WHITE ABALONE TRIBAL PINK

夜光貝ナチュラル、桃蝶貝ナチュラル、NZブラック・ピンクを貼り
超ケイムラアワビコート(青・赤)で二度コートして完成です


背中側は、模様を生かすように
控えめに貼ってみました

ちなみに、一番上が桃蝶貝ナチュラル、
下2個は夜光貝ナチュラルです


お腹側はこんなかんじに

プラグへ貼った余りで、ぺタッとやってみました


早く使ってみたいです

どれだけダートするんでしょうか、野池で試しちゃおうかな…

2010年04月25日
エギマルのあわびチューン
木更津のキャスティングというショップに立ち寄り
799円で購入した、ブリーデンのエギマルを
あわび本舗のあわびシートで、あわびチューンしてみました

上から、
3.5F ゴールドベース松葉鯵ブラウン
4.0D シルバーベースサイトピンク×2

これらに夜光貝ナチュラル、NZカルペブラック、日本あわびナチュラル、ブルー、イエロー、ピンクなどを貼り
超ケイムラアワビコートでコートして完成です


背中側

お腹部分

次回は5月3日にボートエギングの予定なので、
早速実戦投入してみたいと思います

2010年04月07日
ジグヘッドのあわびチューン
久しぶりにあわびチューンしてみました

私がよく使うのは、1/16ozと1/32ozで
デコイのマジックミニをメインにしています


今回は、あわび本舗の日本あわびグロー、小沼アワビピンク、ニュージーランドブラックを使用しました

ジグヘッドで使用するのは、プラグなどに貼った切れ端がメインです

あわび本舗のシートは、継ぎ接ぎしても薄くて貼りやすく、
かつ粘着力が強いお陰で剥がれることもなく、きれいに仕上がります


貼った後は、ウレタンコーティングだとアイが埋まりやすく、
マスキングも面倒なので、超ケイムラアワビコート(各色)の二度塗りで完成です


時間をみて、どんどん増やしたいと思いますが、
年度始めは会議や行事が多く、忙しいです

2010年04月06日
タングステンシンカーのあわびチューン
タングステンシンカーの登場以来、こちらに完全移行するようになりました

と言っても、テキサスリグよりもラバージグの方が好きでしたし
アタリの種類の多さ・自分のスタイルを考えると、
どうしてもラバージグを優先的に使ってしまっていたので
あまりテキサスリグは使う機会が少なかったですが

昔はトップ系プラグを投げてから、ラバージグで根こそぎ獲るスタイルのバス釣りをしていました

最近は、近場の野池もスピニングの必要性を感じるようになってきています

あっ、話が反れましたが
最近は、バスでテキサスリグも使うこともあり、
昨年はシロギス釣りで、かなりお世話になりました

今週末は、エギングの合間にシロギスも狙ってみる予定なので
カラーバリエーションを増やすため、10g位の物を主にあわびチューンしてみました


シートは、あわび本舗の台湾あわびナチュラル、ニュージーランドブラック、小沼アワビピンクを使用しました

テキサスシンカーには、少々大きめな半端のシートを使用します


そして、超ケイムラアワビコート(各色)で二度塗りして完成です


シロギスの全誘導式仕掛けには、かかせません

これと船用の短めな仕掛けがあれば、
5月頃からの新潟でのちょい投げ、
ボートのシーアンカーでの流し釣りはバッチリです

アピールしたい時はホワイト・ピンク系、ハイプレッシャー時はブラック系が大活躍です

そして今年はケイムラ初使用なので、効果に期待大ですね

2010年04月03日
闘魂ジグのあわびチューン

シーバスを少しやりつつ、青物の探しながら南下し
エギング他の予定です

鳥山が見つかるかどうかは、運・天候次第だと思いますが
青物とも全力で闘いたいため、闘魂ジグ120gに
あわび本舗の日本あわびナチュラルを貼りました


シートを貼り付けてから、
リアルイワシカラーには、超ケイムラアワビコート(ブルー)
シャインピンクには、超ケイムラアワビコート(レッド)を三度塗りしました


使える機会があればいいのですが

出てこい、ワラサー

2010年04月01日
イカ名人のあわびチューン
サンビーム渋川店で発見した、ダイワのエギ
イカ名人ビッグ・ワン船アオリ3.75号、半額?の682円を
あわび本舗の日本アワビ(ブルー、グロー)、台湾あわび(ナチュラル)
ニュージーランド(レッド)、あさみアワビ(セクシーブラック)であわびチューンしました
上から マーブル・グリーン(マーブル下地)
マーブル・オレンジ(マーブル下地)
ピンクのブラスシンカー(1.5g)を付けると、23.5gになるそうです
ペタペタっと貼りつけ、超ケイムラアワビコート(青・赤)でコーティング
背中側
台湾あわびと日本あわび(ブルー)

お腹側
ニュージーランド(レッド)とあさみアワビ(ブラック)

船アオリ用なんてエギは、浅場で投げられていなそうなので
ある意味いいかもしれません

2010年03月31日
アオリーQネオのあわびチューン

悪い潮が残っており、ゴールデンウィークだというのにイカさんは底にベッタリ

ショートバイトに苦戦、足だけ釣れたりする中
同船したO氏100円エギでキロアップ2杯

このエギ安いけど釣れるんですって、申しておりました

正直アワビシートやカラーでの、釣果の差は感じることができましたが、
ビギナー的にはエギって実際、大まかな動きって変わらないような気がするんですが…
どうなんでしょうかねぇ?
と、いうことで半額で売られているエギを見つけては、購入しております

今回はOックルベリーで、578円で購入した
アオリーQネオ3.5号(21g) 上 スケルトンマンゴーストライクドット
下 ホロゴールドハナダイ
を、あわび本舗のあさみアワビ(セクシーブラック)、ニュージーランド(レッド)
日本あわび(イエロー)、日本あわび(グロー)であわびチューンしました


貼りつけ後には、超ケイムラアワビコートでコーティング


わかりにくかったので、背中
上は、エギ用のカット済みを一枚
下は、縁の曲線部分をカットして、ストライプに


お腹は、両方ともレッドで(手持ちにピンクとかありませんでした…)
わかりにくいですが、下は側面に日本あわび(グロー)を
子供の星型の片抜きで加工し、2枚貼りつけました


デビュー戦は、4月11日の予定です

天候に恵まれるといいのですが

2010年03月30日
シャロークラピーのあわびチューン

完全に冬に逆戻りですね

早く暖かくなってほしいものです

で、これからの時期活躍しそうな、ラッキークラフトのシャロークラピーに、
あわび本舗のエギ用シート、あさみあわびのセクシーブラック(ケイムラ)を
2枚と半分貼り付けました

普通のシートでは、ニュージーランドブラック(ケイムラブルー)に分類されます

背中の白いラインを残し、お腹側から一枚ずつペタッと
半端でラインが出るように加工してみました


お腹側から見ると、全面シートになっています


虫っぽくて、バスでもいけちゃいそうですね

2010年03月29日
ディープクラピーのあわびチューン
ラッキークラフトのディープクラピー(クリアー)を
あわび本舗の台湾あわびナチュラルと、
写真にはありませんが、同ブラックであわびチューンしました


当初ナチュラルのみで仕上げる予定でしたが
ナチュラルの半端を貼ってみると、頭の部分が面白い形に残っていたので
頭側にはブラックを、腹部には、ナチュラルを貼りました


そして、超ケイムラアワビコート(ブルー)でコーティングして完成です

使用頻度がミノーよりも低いのに、
なぜか玉数が増えていってしまいます

でもタナとカラーが合うと、ものすごい威力を発揮しますよね

2010年03月28日
デビルリッパーカレカのあわびチューン
あわび本舗の夜光貝ナチュラルであわびチューンしました

元のカラーは、ボーンマテリアルアユ


このルアーの左側面には、ヒレが付いているので
ヒレの部分のシートを、計って切り抜き
隙間がないように貼りました


シートをお腹から背中方向へ、片面ずつ二枚貼り
サンドペーパーをかけて、ウレタンにドブ漬けし
もう一度ペーパーをかけて、ドブ漬けさせれば完成です

前から

後ろから

下から

写真に撮すのは、かなり難しいですが、
いい感じに仕上がりました

イマカツからも、そろそろ夜光貝プレート入りのルアーが発売されますが、
やはりプレートは、腹部のアピールが弱いように思います

2010年03月26日
ノアのあわびチューン

装着率は八割ほど

新しいシートは、ちょっともったいないので、
いつも半端が増えたときに、少しずつ貼っています

私の一軍スプーン、ロデオクラフトのノアに
(右から1.8g、1.0g、jr1.4g、0.9g)
あわびシートを貼って、超ケイムラアワビコート(青・緑・赤)でコーティングしました


今回使用したのは、あわび本舗の
黒蝶貝・桃蝶貝(ナチュラル)、超ケイムラアワビ(ブラック)、
ニュージーランド(ブラック・レッド)、小沼アワビ(ブルー・ピンク)

プラグでも当然の事ですが、
スプーンの場合は、特にフック側から見て
一番光る目の向きを確認して貼るのがポイントです

表面はこんなかんじ

裏面はこんなかんじに

昔は、マジックペンやラメ入り、パール系など色々なマニキュアを使用していましたが
耐久性を考えると、アワビシートが一番ですね

貼っていたら、投げたくなってしまいました

2010年03月20日
GMプライヤーのあわびチューン
普段プライヤーは、ダイワのスプリットリングオープナー付きの水色のものを使用していますが、
シーバスの時は少々力不足で、いつも船に備え付けのものをお借りしていました。
この商品は本体がアルミ削り出しで、PEカッターやスプリットリングオープナーなどは
凄くしっかりした作りとなっています。
そして少々物足りなさを感じたので、
あわび本舗の夜光貝ナチュラルで、ワンポイントあわびチューンしてみました。

締め付けのネジ部分に(反対側はマイナスの山あり)シートをペタリ。
超ケイムラアワビコート(ブルー)でコーティングして完成。
かなりいい感じの輝きになっています。
ちなみに、オーシャングリップと比べると
長さは少々短く、重さはほぼ同じく170gほどです。

今回これを購入した最大のポイントは、まずカラー。
オーシャングリップと、かなり近い色でした。
そしてスプリットリングオープナー、ラインカッター、これはかなり重要なパーツですね。
付属しているカラビナ付き伸縮性ストラップ、プライヤーケースもありがたいです。
早く海で使ってみたいです。
2010年03月18日
鯛ラバのあわびチューン

以前からタイラバってものに興味があり、
3年ほど前、新潟で小一時間挑戦するも、45cmほどの黒ソイのみ…
近々東京湾でチャレンジしてみようと思っているので、
手持ちのメガバス カブラX80gと
ブリッジのディジーブレイン80gを
あわび本舗の日本あわびグローであわびチューンしました


カブラXは、下部の魚から見えそうなところを
ディジーブレインは、全体を貼って
超ケイムラアワビコート(レッド)でコーティングしました

久しぶりにかなり急な曲面に貼りましたが、
きれいに仕上がりました


中々簡単には釣れなそうですが、
少しでも確率を上げて、チャレンジしてみたいです

2010年03月17日
闘魂ミノーのあわびチューン
ダミキジャパンの闘魂ミノープロト(闘魂イワシ)を、
あわび本舗の夜光貝ナチュラルで、あわびチューンしました


今回ヘッドをアピールさせるため、あえてシートは貼らずに
エラより後ろ全体に貼り付けました

シートを貼った後、いつもの工程でペーパーかけ
超ケイムラアワビコート(レッド)でコーティングを2セットで完了


スイムテストをしていないのですが、
シートの色の深みが絶妙で、かなり釣れそうです

どんな動きをするのか楽しみです
