2010年01月07日
またまたカラスミ作り
前回作ったカラスミもどきが、多方面で好評だった為
今回もまた、製作することにしました。
今回の記事は、来年用のレシピを作っている感覚で書いてます。
ちなみに前回のカラスミも、昨年のブログ記事を読み返して作りましたよ。
で、始めはスズキから取り出した卵巣を
よく水洗いして、血管に溜まった血液を押し出します。
そして漬け物用の安い塩に漬け込みます。

数時間すると、水分がではじめるので
こまめに水を切ります。
回数は多めの方がいいのかと思います。
今回は、卵巣が若干萎みぎみだったので、
漬け込みを40時間にしました。

塩とヌメリをよく洗い流し
固くなった卵巣を揉みほぐしてから、ニガリ入りの塩で作った
海水よりも少し濃い水に、丸一日漬け込みます。

それから流水にて一晩塩抜きをします。

そして夜まで水に浸けて、水気をよく拭き取ってから
日本酒に漬け込み、1日経過する今晩から
いよいよ乾燥です。
前回はこんな行程で、すばらしい味が出せたのですが
やっぱり塩分調整が難しいですね。
今回もまた、製作することにしました。
今回の記事は、来年用のレシピを作っている感覚で書いてます。
ちなみに前回のカラスミも、昨年のブログ記事を読み返して作りましたよ。
で、始めはスズキから取り出した卵巣を
よく水洗いして、血管に溜まった血液を押し出します。
そして漬け物用の安い塩に漬け込みます。

数時間すると、水分がではじめるので
こまめに水を切ります。
回数は多めの方がいいのかと思います。
今回は、卵巣が若干萎みぎみだったので、
漬け込みを40時間にしました。

塩とヌメリをよく洗い流し
固くなった卵巣を揉みほぐしてから、ニガリ入りの塩で作った
海水よりも少し濃い水に、丸一日漬け込みます。

それから流水にて一晩塩抜きをします。

そして夜まで水に浸けて、水気をよく拭き取ってから
日本酒に漬け込み、1日経過する今晩から
いよいよ乾燥です。
前回はこんな行程で、すばらしい味が出せたのですが
やっぱり塩分調整が難しいですね。
Posted by リソパパ at 12:07│Comments(0)
│カラスミ
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