ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2009年11月17日

O.S.Pルドラ130SPのウェイトチューン

近年東京湾のランカーシーバス用として

注目を集めているルドラをチューンしてみましたニコニコ


マズメに使用する時は、フローティングやサスペンドでもいいのですが、

陽が高い時間や、レンジが深いときにはタナがあっていないなぁと感じる事があります電球


基本的にサスペンド(20g)のみを使用しているのですが、

ドノーマルの状態で20g







もちろんノーマルフックでは、まるで太刀打ちできないので、

フックをカルティバのST-46の#5(中央)と#6に交換すると21g


この状態だと、かなり微妙にシンキングになります。

ただ、ボートを流しながらキャストしているので

カウントをとれるほどのウェイトアップにはなりません。







で、いつものあわび本舗のアワビシートでチューンして、

ウレタンドブ漬けを二回して、フック交換したものが23g


2g違うだけで、沈み方は激変しますね。







そこで今回は、カラーを活かすためにお腹にだけアワビシートを貼り、

フックをST-46に交換したもの(21g)をチューン







フライのマテリアルボックスの中から0.15mmの鉛線を発見したので

各フックに巻いてみました。長さは約70cm×3。


ありあわせを使用したのですが、もう少し太目の方がいいかと思います。







各フックにウェイト巻いて取り付けると、23gになりました。







これでちゃんと沈むようになりました。

レンジが深いときでもバッチリですねチョキ


次回は11月28日東京湾に出撃予定なので、

もう少しあわびチューンを増やしてみようと思いますニコニコ  


Posted by リソパパ at 17:36Comments(6)